ファルコンSはDanzigクロス馬券でゲットしましたが、いつも言うように「かかる馬は強い」
G1レベルのレースでルメールや川田が乗ってもガツンとかかるような馬は、ガツンとかかるぐらいエンジンがすごいのだ、というやつでしたね
今日も午前中は馬見て、午後に自宅に戻ります
NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではスプリングSと阪神大賞典とフローラルウォーク賞を、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」では阪神大賞典を予想していますので、日曜もよろしくお願いします
http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
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平出貴明さんの労作『競馬血統年鑑2023』が「血統屋」より発売になっています
http://miesque.com/c00097.html
時間なくてまだ目を通してないので、内容については以下の栗山ブログを…私も業務用の資料として愛用している一冊です
http://kuriyama.miesque.com/?eid=3155
これからちょっと牧場方面に出向くので、土日ともボツ予想はお休みで、ブログにコメントもあまり書き込めないと思います m(_ _)m 弥冨のワンダフルトゥデイは中京1900合うと思うんで頑張ってほしい
NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではファルコンSとフラワーCと若葉Sを、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではファルコンSを予想していますので、今週もよろしくお願いします
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■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2022)』で望田潤が推奨したカールスタード(牡3歳)が土曜阪神2Rの未勝利戦(ダ1800m)を勝ち上がりました。
★シルクホースクラブ
父キズナ
母シフォンカール(クロフネ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021105554/
牡 募集価格:4000万円
アドマイヤルプスやシークレットランの甥で、母シフォンカールはJRA2勝。母母カールファターレはドゥラメンテと7/8同血の間柄になりますが、本馬のキズナ産駒らしからぬ滑らかで重厚な歩きはルーラーシップ産駒のようで、この牝系らしい芝中距離馬に完成しそうなイメージです。ちなみにキズナ×クロフネは勝ち馬率56%で平均賞金1915万円、母系にフレンチデピュティの血を引くキズナ産駒は勝ち馬率55%で賞金1909万円。これはキズナ産駒全体(勝ち馬率46%賞金1717万円)を上回ります。上級で長く活躍してくれるでしょう。(望田)
■日曜阪神7R1勝クラス サトノスカイターフ(ディープ・望田&栗山)
■日曜中京8R1勝クラス エゾダイモン(POG・栗山)
■日曜中京11R金鯱賞3着 ヨーホーレイク(ディープ・望田&栗山)
23年の英愛ファーストシーズンリーディングはBlue Point(2位がToo Darn Hot)、2歳リーディングはNo Nay Never(2位がBlue Point)
Justify産駒も欧米の2歳大レースを勝ちまくっており、けっきょくのところ「Sadler's WellsやデインヒルやGreen Desertを引かないStorm Cat系種牡馬」というのが、ガリンヒルやヌレサドやデインヒル≒Green Desertで塗り固められてきた欧州血統に対する薄め液・箸休め・逃げ道と目されているわけで、カラヴァッジオもそんな思惑でクールモアで繋養されていたわけですな
本日3/13(水)、栗山求&望田潤監修の『パーフェクト種牡馬辞典2024-2025』(自由国民社)が発売になります。最新の知見を盛り込み、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しております。この一冊さえあれば種牡馬に関してオールOK!という自信作です。
https://www.amazon.co.jp/dp/442612980X
種牡馬本は、その種牡馬の特徴のみを解説したものがほとんどです。本書は、栗山と望田が手がけた最初の巻(2012-2013)から「配合」という観点を取り入れた画期的なものであり、旧時代の類書とは一線を画しています。
新種牡馬4頭とランキング上位15頭については、栗山または望田が注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。もちろん、馬券の狙い方にも十分なスペースを割いています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています。
栗山求/望田潤両氏による主要72頭の血統チェック、POGファン必見、2024年産駒デビューの新種牡馬の紹介に加え、巻頭の特別鼎談には、社台スタリオンステーションの三輪圭祐さんが7年連続で参戦。
また、2024新種牡馬厳選4頭では治郎丸敬之氏の「馬体は語る」による分析、さらに2023年ランキング上位10頭は辻三蔵氏による産駒調教分析、久保和功氏による馬体分析、競馬映像ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソードなど4ページで紹介。
データは主要馬についていわゆる一口馬主クラブ募集平均価格やセリ平均価格との回収率など、愛馬選び必須の情報を掲載!
レーダーチャート項目は新馬デビュー時期、堅実、健康度などPOG必須のファクターを表示!
今回は栗山求/望田潤両氏によるイクイノックスの種牡馬としての可能性に関するコラムも掲載!
競馬道OnLineデータによる詳細なデータ分析をプラスした種牡馬総合分析書となっております。
東風は人気ですが◎ホウオウビスケッツ
東京新聞杯のパドックを見たときに、古馬になってDeputy Ministerとノーザンテーストのパワーが強くなってマイルに寄ってきたなと
レースでも46-46でうなりながらマイルを走破して、中山のタフ馬場のほうが更にパワーが活きるはず
中山8は休み明けなのでパドック見てからですが、フクノエヴリーはトライマイベスト≒Dancing Show5×5のベルシャザール産駒ですからダートに振った配合で、母父が豪スプリンターのスニッツェルですから中山で先行捲る脚質
母系にVaguely Nobleの名があり馬群はNGで、中山2400~2500は[0-1-1-1]ですが唯一の着外は途中で外から捲られてズルズル後退しており、ここは8枠を引けたので好位外進出の形なら面白いのではと
NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではフィリーズレビューと金鯱賞とアネモネSと昇竜Sを予想していますので、日曜もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)
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