栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2022-2023」

日曜のボツ予想~1800はA.P.Indy、1600はStorm Cat

2022-02-27 10:23:23 | 血統予想

1800のサウジカップを勝ったEmblem RoadはGone West系×A.P.Indy系、2着Country GrammerはA.P.Indy系×Storm Cat系、3着Midnight Bourbonも母父Malibu Moon、大箱左1800はA.P.Indy大正義でした



Emblem Roadの父Quality RoadはMr.Prospector≒Wingletのニアリークロス3×2で、母父にスタミナのStrawberry Roadを配し、Gone West系のスピードを9Fに定着させて北米で成功しています

マイルのサウジダービーを勝ったPinehurstは全体にStorm Catの血脈構成を増幅した配合になっていて、2着3着の日本馬もStorm Cat系(父ヘニーヒューズと父ドレフォン)、サウジのダートはマイル=Storm Cat、1800=A.P.Indyという結果に

Candy Rideは南米の名馬で、Le Fabuleuxが出る牝系にWordenやTehranを重ねて実に底力のある血で、Candy Rideの産駒も種牡馬として次々と成功しています



ミスプロ傍系で北米の流行血脈をもたないので、Pinehurstのように「1/4Candy Ride」としても使い勝手が良いというね、日本馬は「1/4シンボリクリスエス」が大活躍でしたが

あとEmblem RoadやTwirling Candyの血統表をみると、Chester House≒エンパイアメーカーの母系に入っての優秀さも改めて実感できます(Sex Appealの優秀さと言ってもいい)

マーガレットは人気ですが◎ジャングロ、前走も◎でしたが、これは典型的なMore Than Readyのスプリンター



父More Than ReadyがNasrullah≒Royal Charger5・6×5・6・6・6、母父Broad BrushがTurn-to4×4、母母父Deputy MinisterがBunty Lawless5×3、母母StarushkaがHyperion4×4、配合もちゃんとしてますこれ

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では中山記念と阪急杯とデイジー賞を予想していますので、日曜もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

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土曜のボツ予想~ヘニー×クロフネ×フジキセキ

2022-02-26 10:09:10 | 血統予想

中山7は◎チャプリ、女王ホワイトフーガの娘でヘニーヒューズ×クロフネ×フジキセキの黄金配合
前走は直線まで何もせずあと1Fで追い出すと12.4で一気に抜け出して、なかなか奥のある素材だし時計もまだまだ詰まるでしょう



他のレースはこれから考えますが、NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではすみれSと水仙賞と幕張Sを予想していますので、今週もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


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2/19,20の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-02-23 23:54:43 | POG

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したエリカコレクト(牝3歳)が土曜東京1Rの未勝利戦(ダ1400m)を勝ち上がりました。

エリカコレクト(牝・父ハーツクライ・母チェリーコレクト)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105286/
ワーケアの全妹で、ダノングレースやダイアナブライトの3/4妹で、ヨークシャーオークス勝ちSea of Classの姪。母チェリーコレクトは伊オークス(伊G2・芝2200m)勝ち馬。これもインブレッドセンスと同じ「ハーツクライ×デインヒル×Niniski」の黄金トライアングルだ。セレクト1歳で15950万円落札。そのとき見ましたが概ね配合のイメージどおりの馬でした。(望田)

■土曜小倉4R障害オープン マイサンシャイン(POG・望田)
■土曜阪神11R京都牝馬S2着 スカイグルーヴ(一口・望田)
■日曜小倉4R障害未勝利 サンティーニ(POG・望田)
■日曜東京6R1勝クラス アルマドラード(一口・望田&栗山、POG・望田)
■日曜東京7R1勝クラス ノワールドゥジェ(一口・望田)
■日曜東京8R2勝クラス ドゥラモンド(POG・望田)
■日曜小倉10R伊万里特別 エルズリー(一口・望田&栗山)



エリカコレクトのように「母がデインヒルとNijinskyをもちRibotのクロスをもつハーツクライ産駒」、つまり「Northern DancerとRibotとBusandaとTom Fool≒Flaming Pageのクロスにより、デインヒルの血脈構成を増幅したハーツクライ産駒」は高確率で走っている…という話はサリオスが出現したときから書いていますが、最新のデータは以下のとおり



ヘニーヒューズ肌のトップアーニングは北米の女王Monomoy Girl(父タピザー)ですが、Deputy Ministerもち種牡馬×ヘニーヒューズ牝馬の組み合わせはエルズリー(父Graydar)にバーボンハイボール(父Curlin)と、JRA出走2頭とも勝ち馬となっており、このニックスはヘニーヒューズが肌に回っても有効かと

ちなみにタピザーとGraydarはともにDeputy MinisterとUnbridledの組み合わせで、優駿が柳の下のドジョウを狙った“タピザーヘニー”は成功の可能性が高かったと思われるだけに、急死は返す返すも残念でしたね…

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第39回フェブラリーS回顧~重のフェブラリー、今年もStorm Catがアメリカンに

2022-02-22 23:18:19 | 血統予想

東京11RフェブラリーS
◎5.レッドルゼル
○13.ソリストサンダー
▲4.アルクトス
△6.カフェファラオ
東京はこれから明朝まで降る予報。東京ダ1600はナスキロとナスペリオンで走るコースなのだと昔から書いているが、良ならヌレイエフをはじめとするナスペリオン、重ならストームキャットやエーピーインディをはじめとするナスキロが優位なのだとも書いてきた。ここ3年のフェブラリーはというと、カフェファラオ(父アメリカンファラオ)、モズアスット(母父ヘネシー)、インティ(母母父フォレストリー)と、ストームキャットの血を引く馬が連勝中。また2000年以降で馬場が重不になった年は3回あって、16年モーニン(父ヘニーヒューズ)、07年サンライズバッカス(父ヘネシー)、05年メイショウボーラー(母父ストームキャット)と、やはりストームキャットの血を引く馬が勝っている。モーニンとメイショウボーラーは直前の根岸Sを勝っていたように1400m以下で実績があった点も共通する。馬場が軽く速くなると、ストームキャットの1400寄りのスピードが更にモノを言うのがフェブラリーなのだ。
今年の出走馬でストームキャットの血を引くのはインティ、カフェファラオ、レッドルゼルの3頭。レッドルゼルはずっと1400ベスト説だが、川田に差すケイバを教え込まれて今は1200でも1600でも直線ビュンと脚を使う。セクレタリアト≒サーゲイロードのクロスをもつカナロア産駒で、芝でおろしたぐらいだから雨で馬場が軽くなるのはプラス。しかもこの中間は体のラインがゴツゴツしていないし、坂路を駆け上がる動きもいつも以上にしなやかだ。どうしてもマイルG1を勝ちたいという陣営の思いが手にとるように伝わってくるし、その思惑どおり東京マイル仕様に仕上がったのではないか。
ソリストサンダーはスペシャルウィークの肌だから、根岸のように揉まれ込んでしまうと苦しい。外枠は願ったりかなったりだろう。調教の動きも目についたし、ここ目標に叩いて間違いなく良化している。軽い馬場の東京マイルはベスト条件、戸崎が武蔵野のように運びそうだ。
カフェファラオはマイルの性能の高さは昨年完勝を見てのとおり。いかにもエンパイア系らしい気性で揉まれたらサッパリだし、今年は昨年ほどHペースになりそうもなくバラけない心配もある。祐一ならスタートを決めて好位から、どこかで外に出すチャンスをうかがうという運びになるか。
アルクトスはフェブラリーは昨年も一昨年も振るわないが、稍重の根岸では59キロを背負ってレッドルゼルと差のない4着。日本レコード決着でモズアスコットをねじ伏せたように、これも雨で高速戦になるのは大歓迎だ。前々で立ち回れる利も。
テオレーマとスワーヴアラミスは父系がハーツクライで母系も本格派で、奥のある血統がついに本格化した感があるだけにG1でも怖いが、時計勝負になったらさすがに追い込みにくいだろう。雨が降ったらナスペリよりナスキロでいきたい。ソダシはこのメンツ相手に大箱マイルで正攻法となると、ストライドで踏ん張る馬ではないだけに最後苦しいか。

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例によってNETKEIBAの全頭解説より1~3着を

カフェファラオ
レイクプラシドS(米G2・芝8.5F)のRegal GloryやトランシルヴァニアS(米G3・芝8.5F)のNight Prowlerの半弟。母Mary's FolliesはミセスリヴェラS(米G2・芝8.5F)勝ち。父American Pharoahは北米三冠馬でダノンファラオの父。昨年のフェブラリー完勝を見てのとおりマイルの性能はナンバーワンだが、エンパイアメーカー系らしく馬群が苦手で、揉まれず先行か大外一気かのほぼ二択に。昨年は離れた3番手で気分よく運べた。(距離◎スピード◎底力◎コース◎)



テイエムサウスダン
船橋記念3着ムービングライトの全弟で、近親にキングエドワードH(米G2・ダ9F)のSilver Ticketなどがいる。Dance SmartlyやSmart Strikeなども同牝系。母父LangfuhrはDanzig直仔のスピード型でリエノテソーロの母父でもある。大型のサウスヴィグラス産駒で、全9勝の内訳は1400で8勝、1200で1勝。マイルは2回走って武蔵野S着外、全日本2歳優駿5着。根岸のようなケイバならマイルもいけそうだが、さすがにプラスアルファはない。(距離○スピード◎底力○コース○)



ソダシ
ユキチャンの姪で、ハヤヤッコのイトコで、メイケイエールも近親。母ブチコはJRA4勝(全てダ1800)。白毛とダート上級が出ることで有名な一族だ。ちなみにハヤヤッコはキンカメ×クロフネ×シラユキヒメで、本馬はクロフネ×キンカメ×シラユキヒメ。血統背景はもちろん、脚元のつくりやフォームにもダート適性は十分うかがえるし、実際チャンピオンズCもダートの走りそのものはよかった。ここは東京マイルのHペースで正攻法、底力が問われる。(距離○スピード◎底力○コース○)



重馬場でレコードが出るようなフェブラリーはモーニンやメイショウボーラーの世界で、ナスペリオンよりナスキロ、NureyevよりStorm Cat、そして1400寄りのスピードがモノを言う…ということは予想コメントに書いたとおりで、今年もStorm Catがうなりながら抜け出して、根岸を勝った1400馬が逃げ残りました

血統解説で全ファクター◎としたのはカフェファラオだけで、Storm Catを引くだけでなくTerlingua≒Hopespringseternal≒Sir Ivorのニアリークロスをもち、東京マイルのスピード能力ではこれが最上位という見立てではあったんですが、金曜に枠順が出て、ありゃりゃカフェは3番か…これは変な並びの枠順になったなあ…と



昨年はワイドファラオとエアアルマスが競って46.5-47.9のHペースになり、その離れた3番手で揉まれず運ぶことができたんですが、今年は逃げ馬不在で何が行ってもペースが上がるとは思えなかったし、馬群が固まったらイン好位から外に持ち出すタイミングがあるかどうか

実際昨年よりはかなり速い馬場なのに前後半46.8-47.0、600~1000m間で中だるみしてやはり馬群は一団で、先行4頭のうち(ソダシにかぶせられてAureole魂逆噴射したサンライズホープ以外の)3頭がそのまま残るレースに

そんなレースになっただけに、外4という思ったとおりのベスポジを事もなげに取って、気分良くゴールまで走らせて能力を全開させた福永祐一の騎乗だけが光ったレースでした(馬が強いのはもうわかってるので)

たとえばシュネルマイスターのフレンチな斬れを長い直線で爆発させて、毎日王冠をはかったように差すような技術は未だにルメールの右に出るものはいないと思いますが、カフェファラオのような気難しいアメリカンなスピード馬をアメリカンに走破させるのは、祐一のほうが上手なんやなあ…と感心させられました

スタートからゴールまで思惑どおり、絵に描いたとおりという感じで、レース後のインタビューも立て板に水で理路整然でしたが、このメンバーでこの枠順でこの馬場ならば、こういうペースでこういう並びでこういう展開になるだろうから、ここを取ってこう運べれば勝てるんじゃないか…みたいなシミュレーション力やプランニング力は他の追随を許さないですよね

本人も言うように身体能力的には抜きん出ているわけではないのに、他の部分でそれを補って年々進化して今や押しも押されぬトップジョッキーで、こんなトップジョッキーはもしかしたら空前絶後かもしれないと、すっかり白髪交じりでベテランの風格を漂わせる福永祐一を見るとそう思います

レッドルゼルは前残りなので差せなかったのは仕方ないにしても、直線少し狭いところがあったにしても、隣にいたソリストサンダーに伸び負けたのをみると、今年も1600では弾けなかったというしかないですかね…馬はマイル仕様に仕上がったと見えただけにね

日本レコード保持のアルクトスにとっても高速馬場は歓迎やったはずですが、あの南部杯は公式ラップが57.3-35.4ですから前後半45.5-47.2ぐらいですかね、大きな馬で全体的なスピードでワンペースに走破する馬なんで、今日のようにギアを一気に上げなければならないレースには向かないし、しかも祐一に外に付かれて終始馬群の中にいたので、自分のタイミングで加速していけなかったですからね

北米三冠とBCクラシックに勝った名馬American Pharoahは、父も母も自身も強いクロスをもたないので配合的にはちょっと散漫というべきで、日本では持ち込みの産駒が高アベレージで走ってますが本来は打率より長打のタイプというべきで、カフェファラオの場合は母がWoodman≒Miswaki3×2(Mr.Prospector4×3、Buckpasser5×4・5)、このようにクロスがうるさい、自己主張の強い繁殖との配合に向く種牡馬ともいえます

ちなみにBCJターフスプリントに勝ち昨年から日本で供用中のフォーウィールドライブもAmerican Pharoah×More Than Readyで、他にもMr.Prospector、Sir Ivor≒Stop the Music、Lady Be Goodが共通するので配合全体のアウトラインも似てます







このLady Be GoodがUnbridledとニックスなのは何度も書いてますがCharedi≒Lady Be Goodが根拠で、つまりWoodmanとLady Be Goodを使ってUnbridledを増幅しているのがカフェファラオでありフォーウィールドライブであると

エンパイアメーカーとStorm Cat以外はスカスカな配合のAmerican Pharoahは、産駒の代ではこの両血脈を狙った配合が成功していて、UnbridledとStorm Catの両方をクロスするリフレイムなんかが典型ですが、Harvey's Lil GoiはUnbridled4×4、ダノンファラオはStorm Cat4×4



いっぽうでヴァンゴッホ、Pista、Nicest、Monarch of Egyptと欧州大レースで好走している産駒もけっこういるんですが、これらはだいたい母父がGalileoとかMontjeuとかで、ようは繁殖の尻に敷かれる種馬やと思うんですよね

カフェファラオの母Mary's Folliesは米G2ミセスリヴェラS勝ち、ダノンファラオの母クリスプは米G1サンタアニタオークス勝ち、リフレイムの母Careless Jewelは米G1アラバマS勝ち、ヴァンゴッホの母Imagineは英オークス馬



種牡馬American Pharoahは良血でクロスが強く競走能力の優れた繁殖との配合で、主としてUnbridledとStorm Catをクロスすることで成功しており、自己主張の強い繁殖牝馬の尻に敷かれてナンボ、助演男優賞タイプといえるかと

Mary's Folliesは3頭の重賞勝ち馬を産んでいる優秀な繁殖ですが、血統表を見てのとおり、優秀な母父Buckpasserを母父にもつWoodmanとMiswakiとWavering Monarchを通じてのBuckpasser5×4・5でもあるんですね

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『日本のG1馬父系図』『世界のG1馬父系図』

2022-02-21 21:40:57 | お知らせ

(以下栗山ブログよりコピペ)
平出貴昭さんが毎年刊行している『日本のG1馬父系図』と『世界のG1馬父系図』。今年はそれぞれの最新版を同時発売します。

『日本のG1馬父系図1932-2021』は、89年にわたる日本のG1級レースの歴史を、全68ページの父系図、一覧にまとめた労作です。
http://miesque.com/c00079.html

対象レースは、1984年以降にG1格付けされたJRA24レースにビクトリアCを加えた25レースと、地方で行われたダートグレード競走のG1/Jpn1・11レースの計36レース。さらに日本調教の海外G1馬延べ50頭も対象とし、収録頭数は実に延べ1476頭という膨大な父系図です。 巻末には過去レースの勝ち馬一覧を、概要とデータ(JRAのみ)付きでまとめました。日本の競馬史、血統史を学ぶのに最適なデータです。



もう一冊、『世界のG1馬父系図1776-2021』は、1776年の英セントレジャーから、2021年の世界各国の大レース69レースの勝ち馬延べ7000頭を父系図にまとめました。
http://miesque.com/c00080.html

父系図は約90ページ、勝ち馬一覧表は約150ページの全242ページという大ボリューム。父系の歴史や流れを掴むには最適な資料になることでしょう。
世界広しといえどもこの種の本は刊行されていないはずです。時間をかけてコツコツと編み上げた平出さんの仕事ぶりに脱帽です。父系図や勝ち馬一覧表の資料性はもちろん、馬名をクリックすると5代血統表が出てくるので、何時間眺めていても飽きません。





この2冊を抜きの血統の歴史は語れないといってもいいでしょう。ぜひぜひ、オススメです!
http://miesque.com/shopping.html

すんません今日は馬主2件と生産者1件のお仕事に朝からかかりきりで、まだ終わってないのでフェブラリー回顧は明日になりますm(_ _)m

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日曜のボツ予想~重馬場はおまかせ

2022-02-20 10:04:32 | 血統予想

あざみは驚くほど人気になってますが◎セリノーフォス
一口でもPOGでも推奨した馬で、ダイワメジャー×Motivatorですから、走りを見ても荒れ馬場や重馬場はおまかせ
前走は大外枠やったので内の出方をうかがっているうちにポジションが下がってしまいましたが、今のバイアスならふつうに好位外で押しきりを

土曜の小倉芝は10Rも11Rも道悪巧者っぽい馬のラチピタが穴になってましたが、▲ブランデーロックあたりはそれ狙ってきそうな





アメジストは◎クロミナンス
ロードカナロア×マンハッタンカフェ×スキッフルの晩成中距離型で、Ribot肩でNureyev的にナタ斬れするクロミナンスを東京の重で買いたい

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではフェブラリーSと小倉大賞典とヒヤシンスSを、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではフェブラリーSを予想していますので、日曜もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

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土曜のボツ予想~大箱向き、道悪OK

2022-02-19 09:55:37 | 血統予想

つばきは3頭で人気を三分していますが◎はテンダンス
カデナやスズカコーズウェイの下でジャスタウェイ×フレンチデピュティ、明らかに大箱向きのストライドなので京成杯は無印でしたが、馬場が渋ってもOKの血統だし外回りならば



NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではダイヤモンドSと京都牝馬Sとフリージア賞を、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではダイヤモンドSを予想していますので、今週もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

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2/12,13の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-02-14 21:52:08 | POG

■『ディープインパクト好配合リスト(2021)』で栗山求が推奨したマイシンフォニー(牝3歳)が土曜阪神6Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

◎マイシンフォニー(牝・母テディーズプロミス)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105298/
セレクトセールで2億4000万円(税抜)。京都2歳Sを勝ったマイラプソディの半弟。母テディーズプロミスはダート7ハロンの米G1を1分20秒47の好タイムで勝った。母方にソルトレイクを持つパターンはアカイトリノムスメ(クイーンC)と同じで、母方にAlydarを持つパターンは、連対率29.8%、1走あたりの賞金額535万円で、ディープインパクト産駒全体の23.9%、341万円を上回る。芝向きの中距離タイプ。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)』で栗山求が推奨たアプサラー(牝3歳)が日曜東京3Rの未勝利戦(ダ1600m)を勝ち上がりました。

★ユニオンオーナーズクラブ
父ドレフォン
母キンナリー(ディープブリランテ)
牝 募集価格:1200万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019100679/
父ドレフォンはこの世代が初年度産駒となる新種牡馬で、現役時代にアメリカでブリーダーズCスプリント(G1・ダ6f)など3つのG1を制覇したスピード馬。ダートでしか走った経験がないものの、身のこなしは柔らかく、芝向きの資質も秘めています。距離の融通性もあるでしょう。2代母カラヴィンカは名種牡馬Tapitの半妹で、Rubianoの姪にあたる良血。Dr.FagerとIn Realityのニックスを複数抱え、なおかつFappianoとDr.Fagerのファミリーの血を絡めた特殊な配合構成です。血が濃厚なのでギャンブル性が高いのですが、母キンナリーはそれらとアウトクロスとなる血で構成されたディープブリランテを父に持ち、なおかつサンデーサイレンスやヨーロッパ血脈を補っているので配合的に評価できます。本馬は全体としてはアウトクロスですが、ただひとつ、Relaunch=Moon Glitter5×5の全きょうだいクロスを持っています。2代母カラヴィンカの濃厚な血を活かすことが可能な配合構成でしょう。母方に入るディープインパクトと相性のいい血を、父ドレフォンが複数抱えている点も悪くありません。ダート向きのマイラー。(栗山)

■『ディープインパクト好配合リスト(2021)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したショウナンアデイブ(牡3歳)が日曜阪神6Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

○ショウナンアデイブ(牡、母シーヴ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105239/
サトノスカイターフの全弟で、ケンタッキーオークス馬Cathryn Sophia(父Street Boss)の半弟。母父Mineshaftは北米年度代表馬でカジノドライヴの父。セレクトセールで5億1000万円の超高馬で、ディープ×A.P.Indyの組み合わせはダラッとした中距離馬が出る印象だが、Unbridledが入ってLa TroienneやIn Realityの血で締めているのでバランスは良好。(望田)

◎ショウナンアデイブ(牡・母シーヴ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105239/
セレクトセールで5億1000万円(税抜)。母シーヴは不出走馬だが、近い世代に A.P.Indy、Mr.Prospector、Unbridledを抱えているのでTapit と配合構成が酷似している。母方にUnbridledを持つパターンは連対率27.3%、1走あたりの賞金額498万円。ディープインパクト産駒全体の23.9%、341万円を上回る。「ディープ×Tapit」はグランアレグリア、アルーシャ、プライドランドが出ている。全兄サトノスカイターフは現在4戦1勝だが、馬のデキ次第では大きなところを狙える。(栗山)

■日曜東京6R1勝クラス ポレンティア(一口・栗山)
■日曜東京8R2勝クラス アヴェラーレ(一口・望田)
■日曜小倉11R北九州短距離S ビオグラフィー(一口・栗山)



アプサラーのようにRelaunch=Moon Glitterの全きょうだいクロスをもつ馬をタゲで抽出してみたら、全15勝中ダートで12勝でやはりダートに振れやすいクロスといえるでしょうが、牡はみんな勝ってるのに牝はアプサラーしか勝ってないというのも極端で、それだけ力馬っぽいクロスなんかなあ…と





ドレフォンの場合、自身がSaline≒Relaunch5×4をもつしDeputy Ministerももつので、これにフジキセキやフレンチデピュティやUnbridledを合わせたらそらダートに寄ります

ダノンベルーガは血統表のイメージどおり、ハーツクライとA.P.IndyとBlushing Groomのイメージどおりの馬で、ハーツに北米とBlushing Groomという意味ではヒシイグアスと似た輪郭でもあるんですが、こちらのほうがA.P.Indy的に枝葉が長くてよりストライドで、だからヒシイグアスほど中山1800で小回りはきかないかも



ゴールインした瞬間、まだ未完成なスワーヴリチャードが共同通信をぶっこ抜いてしまったシーンが重なりましたが、現時点では“Blushingリチャード”“脚長イグアス”と呼びたい

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『競馬血統年鑑2021』発売開始

2022-02-13 22:47:22 | お知らせ

もうすっかり定番の一冊となった『競馬血統年鑑』が今年も届きました
私ももちろん愛読しております…というよりは業務用としてふつうに使ってます。ホンマに実に使えるやつなのです

(以下栗山ブログよりコピペ)
8年前に初めて世に出た世界初の"競馬血統年鑑"。その最新刊が完成しました(通算9冊目です)
http://miesque.com/c00078.html

著者は『覚えておきたい日本の牝系100』(スタンダードマガジン)、『覚えておきたい世界の牝系100』(主婦の友社)、『一から始める!サラブレッド血統入門』(KADOKAWA)などでおなじみの平出貴昭さん(サラブレッド血統センター)。中央、地方、海外の2021年の重賞結果を「血統」から徹底的に振り返ります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4938280647/
https://www.amazon.co.jp/dp/4073411497/
https://www.amazon.co.jp/dp/4047356557/



たとえばJRA重賞なら、日付順、父系順、路線順、ファミリーナンバー順という各パートに再構成し、2021年の成績&血統をカラーで色分けした詳細表示で振り返れるようになっています。各項目すべて血統表を見ることができます。



地方競馬、海外競馬も同様です。たとえば、2021年のGalileo産駒のG1勝ち馬を調べたい場合、この本を見れば一発で分かるだけでなく、各馬の血統表も見ることができます。海外でいまどんな血統が流行っているのか、種牡馬ごとの成功する配合パターンがこの本によって簡単に把握できるというわけです。各国別リーディングサイアー表、父系図も完備しています。

改良点としましては、重賞勝ち馬の「騎手」と「調教師」を今回から「生産者」に変更しました。血統視点だとこちらの方が相応しい、という著者の考えによるものです。



著者による各項目の解説文も必見。個人的に仕事で活用することも多く、正直、これがないと困ってしまうほどです。血統に関心のある方、いや、すべての競馬ファンにお奨めしたいデジタル時代の究極の血統年鑑です。1200円。
http://miesque.com/shopping.html

…………………………………………………………………………

2020年版
http://miesque.com/c00072.html
2019年版
http://miesque.com/c00063.html
2018年版
http://miesque.com/c00053.html
2017年版
http://miesque.com/c00046.html
2016年版
http://miesque.com/c00039.html
2015年版
http://miesque.com/c00033.html
2014年版
http://miesque.com/c00027.html
2013年版
http://miesque.com/c00018.html

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日曜のボツ予想~雨のフレンチ、東京のTapit

2022-02-13 10:13:16 | 血統予想

今の小倉で先行争いが激しくなったら差し馬からということで、北九州短距離は◎メイショウミモザ
前走は初ブリンカーが効きまくったようで、後続を3馬身ちぎる快勝で時計も上がりも速かった



ハーツクライ×メイショウベルーガでオープン級スプリンターが出る不思議ですが、ハーツクライでもSadler's Wellsでもなくガラガラポンでフレンチデピュティの玉がコロンと出てきた、というスプリンターってけっこう多いもんです
「重賞を勝ったハーツ牝駒は、例外なく母系にNever Bend≒Bold Reasonを引いている」と種牡馬辞典に昔から書いてあるし、兄メイショウテンゲンは父ディープでこちらはちゃんとステイヤーに出ましたが重の弥生賞勝ち、フレンチが強い体質や走りからしても馬場が渋るのもプラスでしょう



東京7は◎フィフティシェビー
プリーチトヤーンなTapitが重の東京マイルに君臨、藤沢先生の定年までに◎を打てるレースがあってよかった(・∀・)

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