栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2020-2021」

10/26,27の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2019-10-29 08:48:28 | POG
昨夜は浅草の名店「冨味屋」にて第○会ナスキロ会
望「ナスキロ会って最初に集まったのいつだっけ」
環「たぶん2012年からじゃないですかね」
もうまる8年、15回ぐらいやってる計算になりますか、今回はMahmoudさん、日夏さん、環さん、石塚さん、生駒さん、坂上さん、あと初参加のパカラ岩倉とぶらいあんさんと村田さん、おつかれさまでした&楽しい飲みでした(・∀・)



『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で望田潤が推奨し、『ディープインパクト好配合リスト(2019)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したリアアメリア(牝2歳)が土曜東京11RのアルテミスS(G3・芝1600m)を勝ちました。

★シルクホースクラブ
父ディープインパクト
母リアアントニア(Rockport Harbor)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105613/
牝 募集価格:7000万円
母リアアントニアはBCジュヴェナイルフィリーズ勝ち馬。リアアントニアの仔は18年産もセリで見ましたが、母似のマイラーっぽい体型としなやかで俊敏な体質が目につきます。オープン級マイラーをコンスタントに産む繁殖でしょう。Unbridled(Aspidistra4×4)やNumbered Account(Busanda≒Striking2×3)の強大なパワーも入り、ディープとの配合でも“柔”の方向に振れすぎてないのが好感ですね。娘は阪神ジュヴェナイルフィリーズを狙えそう。(望田)

◎リアアメリア(牝、母リアアントニア)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105613/
母リアアントニアはBCジュヴェナイルフィリーズ勝ち。ディープ×Unbridled's Songのニックスについてはコントレイルを参照されたし。Unbridled(Aspidistra4×4)やNumbered Account(Busanda≒Striking2×3)の強大なパワーも入るので、ディープとの配合でも“柔”な方向に振れすぎてないのが好感。母似のマイラーっぽい体型と脚長でしなやかな体質が目を引く。(望田)

◎リアアメリア(牝・母リアアントニア)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105613/
シルクホースクラブで募集価格7000万円。母リアアントニアは2歳秋に出走したブリーダーズCジュヴェナイルフィリーズ(米G1・ダ8.5f)で2位入線となったが、1位入線馬の降着により繰り上がり優勝となった。3歳時はサンタアニタオークス(米G1・ダ8.5f)やスピンスターS(米G1・ダ9f)で2着となっている。母の父Rockport Harborは11歳の若さで死亡したため産駒数は多くないものの、リアアントニアの他にMajestic Harbor(ゴールドカップアットサンタアニタ-米G1)などを出し、日本に輸入されたラインアンジュが芝短距離で準オープンまで出世するなど悪くない成績を残した。母の初子リアオリヴィアは3戦してまだ勝っていない。本馬はその全妹。DanzigとMr.Prospectorの組み合わせを持つディープインパクト産駒は成功しており、Bertolini(ジェンティルドンナやドナウブルーの母の父)と配合構成がよく似たPolish Numbersが入るのもいい。母方にFappianoを持つパターンは実績がある。仕上がりの早いスピード型のアメリカ血統を集めているので、阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞に向いたタイプ。(栗山)

『望田潤のPOG好配合馬リスト(2019)』で推奨したデュードヴァン(牡2歳)が土曜東京6Rの新馬戦(ダート1600m)を勝ち上がりました。

デュードヴァン(牡・父Declaration of War・母ジェラスキャット)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017100378/
母ジェラスキャットはフロリダオークス(米G3・芝8.5F)勝ちTapicatの全妹。父デクラレーションオブウォーは英インターナショナルS(英G1・芝約10F)とクイーンアンS(英G1・芝8F)に勝ち今年から輸入供用されている。本馬はRubiano≒Tap Yout Heelの3/4同血クロス4×3がとにかく魅力。このニアリークロスは日本ではまだモズエロイコ(現役1勝)しか出走例がないが、「FappianoとIn Reality」のニックスを含むだけに説得力がある。(望田)

『ディープインパクト好配合リスト(2019)』で栗山求が推奨したセントオブゴールド(牡2歳)が土曜東京1Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

★セントオブゴールド(牡・母キューティゴールド)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105092/
シルクホースクラブで募集価格1億円。ジャパンC(G1)、秋華賞(G1)、オールカマー(G2)などを制し、4歳時に最優秀古牝馬に選出されたショウナンパンドラの全妹。母キューティゴールドはステイゴールドやレクレドールの半妹で、この一族は気性の激しさと同時に無類の活力を伝えており、コンスタントに重賞クラスの大物が誕生している。「ディープインパクト×フレンチデピュティ」の組み合わせはニックスで、全姉ショウナンパンドラのほかにマカヒキ、カミノタサハラ、メイショウテンゲン、アンジュデジールなど多くの重賞勝ち馬が誕生している。全姉ショウナンパンドラも3歳春時点ではフラワーC5着が最高成績だったように、決して仕上がりの早い血統ではなく、POG向きとはいえないが、これだけの血統なので指名したい。(栗山)

『望田潤のPOG好配合馬リスト(2019)』で望田潤が推奨したグランレイ(牡2歳)が日曜京都2Rの未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がりました。

グランレイ(牡・父ルーラーシップ・母ミラクルベリー)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017104138/
懇意にしている前谷牧場さんがセリに出す際の動画を見せてもらったときに、いい歩きをするのでチェックを入れておいた馬。母ミラクルベリーはファルブラヴ娘らしい夏スプリンターだったが、テトラドラクマの母もファルブラヴのスプリンターだ。ルーラー産駒は母が短距離~マイルのスピード型のほうが先行力が出るので狙いやすい。この牝系とキンカメといえばダイワキャグニー。(望田)

土曜新潟10R萬代橋特別 ピッツィカート(一口&POG・望田)
土曜京都7R1000万下 プライドランド(ディープ・栗山)
土曜京都9R萩S ヴェルトライゼンデ(POG・望田)
土曜東京11RアルテミスS2着 サンクテュエール(ディープ・望田&栗山)
日曜東京10R紅葉S レッドヴェイロン(一口・望田)

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新進気鋭の坂上明大&生駒永観とアルテミスのパドックを見ながら「リアアメリアはこの休養で立派な中内田ケツになったな(・∀・)」「このケツやと、新馬のときみたいにソロッと出してもガツンと行ってしまうかも…」ってな話をしてました

案の定超スローになり「川田先生…もう我慢できない!これ以上遅く走るの無理!」とばかりにうなりはじめて、でも怖い怖い先生は「アカンぞ!ここで行ってしもたら桜花賞勝てへんぞ!」と引っ張りたおしてましたね

母方は典型的なアメリカンで、あの体や走りを見ているといつでもミッキーアイルになれますよという感じで、同時期のダノンファンタジーと比較してもマイラー寄りで加速が凄いので、同じチームが桜花賞までどうつくってくるか見ものですな





デュードヴァンの推奨理由はコメントのとおり、魅惑のRubiano≒Tap Your Heels4×3に他ならないのですが、この3/4同血クロスを持つ出走馬は他にはモズエロイコ(現役[1-2-1-6])しかおらず今後も注目ですよ

キャロのピック馬ヴァルキュリアも当然期待してますが、会員さんと5月に見に行ったときのイメージと、一昨日パドックで見たデュードヴァンがわりと重なったんですよね、やや締まりの強い体質とかね





グランレイは前谷牧場自慢の好配合ルーラー産駒で、セリに出たときの歩きが良かったのでPOGでも取り上げようとあたためていたのですが、この配合はテトラドラクマもそうですがファルブラヴのFairy King的前向きさとマイラーっぽさがONになりやすいですな

コメントに書いたようにダイワキャグニーとも近い配合で、この組み合わせはKingmambo≒Majestic Princeのニアリークロス(Raise a NativeとNasrullahとFlower Bowl≒Your Hostessが共通)にもなるんですよね

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第160回天皇賞回顧~最内を切り裂き、最強牝馬の証明

2019-10-28 13:15:18 | 血統予想
東京11R 天皇賞
◎4.スワーヴリチャード
○2.アーモンドアイ
▲10.サートゥルナーリア
アーモンドアイはトライマイベスト≒ロッタレース5×2。サートゥルナーリアはヌレイエフ≒サドラーズウェルズ5×3。どちらも名血名牝の血を含む3/4同血クロスを持ち、配合的にも出るべくして出たチャンピオンと言うべきだ。ともに東京芝2000はベストコースといえるし、手綱を取るのもルメールとスミヨンの名手二人。最高レベルのレース、極限レベルの叩き合いになるのは疑いない。どちらが勝っても万雷の拍手が巻き起こることだろうが、2強に割って入るには同じぐらいの極限レベルの打点を叩き出す必要があるわけで、東京2000でその可能性があるのはスワーヴリチャードだけだろう。昨年の秋天も◎にしたが出遅れてケイバにならなかった。リスグラシューやシュヴァルグランと同じハーツクライ産駒だが、この馬はピラミマの仔だから大箱2000で先行が最強だと思っている。

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1000m通過59秒を確認したとき「やっぱり戸崎スローや!」と声が出ましたが、それにしてはゴール前は、アーモンドアイ以外は、みんな脚が上がり気味っぽい絵だったのです

後からラップ見たらそれも納得で、上がり4Fが11.3-11.1-11.3-11.9、4Fの脚力勝負になったら実力差がまざまざというわけで、ゴール前は思わず笑っちゃうぐらいの歴史的な完勝になりました

パドックではこの馬にしてはちょっとつるんと見えたんですが、それはルメールが言うように80%ぐらいの仕上げやったとも、無駄にマッチョにつくらない中距離仕様の体つきやったともいえるのかなと

ダノンプレミアムとアエロリットはマイルG1でも勝ち負けするぐらいで、2000も守備範囲だけどベストは1800という馬で、母方のパワーとスピードで先行して味がある脚質で、そんなタイプが高速巡行力で好走できるペースを戸崎はつくったと思いますね

スミヨンはスワンではモズアスコットの直後、菊ではヴェロックスの直後、富士ではノームコアの直後、そして秋天ではちょっと出遅れたのに、すぐさまアエロリットの直後に滑り込んだのは唸るしかなかった

いつもマークすべき相手(勝ち負けすると目される馬)の選択が間違ってなくて、その直後のポジションをいとも簡単に取ってしまうのがまず凄すぎるんですが、戸崎スローの直後という最高のポジションを進んだにもかかわらず、サートゥルナーリアはなぜ掲示板にも載らなかったのか

古馬と3歳の差という声もあるでしょうが、毎日王冠で完全に逃げ切り態勢だったアエロリットをダノンキングリーがあっさりナデ斬っている以上、それはあんまり説得力がないですよね

やっぱりスミヨンが言うように力んで走っていたからなんでしょうが、休み明けはメンタル安定やけど叩くと難しくなってくるとか、東京の地下馬道でイレ込んでしまうという指摘も有力ではないかと思いますね(パドックでは落ち着いて周回していたので)



シーザリオの仔に共通する気性の難しさは、スペシャルウィークの(セントクレスピン経由の)Aureole魂、Le Fabuleux~Wild Risk譲りの荒ぶる気性、主にこの二つが考えられます

社台スタリオンの三輪さんがエピファネイアのことを「他の種馬が傍を通りかかると、すぐ威嚇するような素振りを見せるんですよ」と仰ってて、弱い犬ほど良く吠えるというとアレですが(^ ^;)、臆病かつ短気な性格がシーザリオ仔の難しさといえます

ただエピファネイアやリオンディーズと比較すると、サートゥルナーリアにはそんな危うい面はこれまであまり見られなかったので、さすがカナロア産駒は穏健で従順やなあ~と思ってたんですが、やっぱり何かの拍子にキレてしまう、心乱れてしまうツボがあったんやなあ…と

そういうマイルドAureole魂という観点からすると、直線ダノンプレミアムに早々と外から交わされて、ずっとかぶせられ気味だったのも若干応えたかもですね

現役屈指のSir Gaylord的前輪駆動のサートゥルナーリア(Secretariat=Syrian Sea≒Sir Gaylord5・6×5)を、現役屈指のDanzigプリケツ後輪駆動のダノンプレミアム(母Danzig4×3)が、東京の直線の上りの部分で一気に交わしてしまったというのが、19年秋天のハイライトの一つだったと思います

まあいずれにしても、こういう明らかに能力の上限を出し切っていない敗戦について、あんまりあーだこーだ言ってみても確たる答えが出ないことも多いし、不思議の負けは不思議やなあ~で済ませてしまうのが一番健全やと思いますよ(笑)

スワーヴリチャードは完全にスピード負けという内容で、1800以下の高速戦だとアエロリットやステルヴィオのようなマイル寄りの馬に先着されているし、ピラミマやから2000がベストだろうと私は思ってるんですが、今日のレースをあそこから差せる馬でもないのですな…

1~3着馬の血統については、NETKEIBAの重賞出走予定馬血統解説から再掲します

アーモンドアイ
ユナカイトの半姉で、母フサイチパンドラはエリザベス女王杯に勝ちオークス2着。3代母Sex AppealはEl Gran Senorやトライマイベストを産んだ名繁殖。本馬はそのトライマイベストの3/4同血クロス5×2を持ち、父のしなやかさと母のパワーを足して割ったような体質が絶妙だ。距離適性も父母の中間で1800~2000mベスト。東京2000は最強牝馬が最高パフォーマンスを発揮できる舞台なのだ。(距離◎スピード◎底力◎コース◎)



ダノンプレミアム
母インディアナギャルはDanzig4×3を持ち、リッジウッドパールS(愛G3・芝8F)とブルーウインドS(愛G3・芝10F)で2着。その父IntikhabはRoberto系のマイラー。デインヒルとRobertoから強靭な後駆を受け継いで、いつもスタートがいいし、どこで走っても坂をのぼる際の加速が圧巻。母方のマイラーっぽさも出た体型でベストは1800m前後だが、2000mだと金鯱賞や弥生賞のようなスローに持ち込みたい。(距離○スピード◎底力○コース◎)



アエロリット
ミッキーアイルやラッキーライラックの近親で、クロフネ産駒で牝系がMy Julietというのはテイエムジンソクと同じ。この牝系特有の力強く一本気なスピードが武器で、緩みないペースで先行ゴリ押しして味があるタイプといえる。どちらかといえば大箱向きで、平坦より坂コースがベター。距離は1800mがベストで、2000mだと少しペースを緩めたいが、緩めすぎると斬れる馬にやられそうなジレンマも。(距離○スピード○底力◎コース◎)

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日曜のボツ予想~マキャベリフリーク感涙の全きょうだいクロス

2019-10-27 09:31:50 | 血統予想

今日は5R新馬戦のパドックあたりから競馬場入り、京都新馬もモニターで確認しますが、5Rはまあ馬を見てからですがラヴネヴァーエンズに注目



Machiavellian=Coup de Genie3×3が魅力でPOG推奨した馬ですが(牝ならさらに良かった)、以下のようにこの全きょうだいクロスは父ヴィクトワールピサではほぼ全勝、父バゴや父ロジユニヴァースでも結果が出ているだけに、サトノダイヤモンド×ヴィクトワールピサとかサトノダイヤモンド×バゴなんて面白いんですよ~とよく説いてます
クードメイトルは新馬勝ち、ナムラシングンは新馬はドレッドノータスのハナ差2着、ミリオンスターズは新馬2着のみで引退、3頭ともいきなり動いてるので単買ってみる手はあるだろうと





東京7は人気ですが◎レッドクレオス
レッドセシリアの全弟ですが、前走現場でパドックを見ると思った以上にSharpen Upやなあ~という短いところ向きの体型やったので、ハーツクライ産駒ですから東京1400がズンドバではないかということで

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では天皇賞とカシオペアSと紅葉Sを予想していますので、日曜もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当です)

http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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土曜のボツ予想~道悪の東京ダ1600、A.P.Indy4×3を狙うゾー

2019-10-26 08:52:35 | 血統予想

東京最終は◎タピゾー
Tapit(テスタマッタの父)とBernardini(サトノプリンシパルの父)とStorm Catを通じるA.P.Indy4×3、Weekend Surprise≒Terlingua5×4・4、Fappiano5×5、これは道悪の東京ダ1600でベストパフォを叩き出す可能性大でしょう
内パイアのロマンティコが沈んでくれれば、美味しい馬券にありつけるかもしれないゾー(・∀・)



まだ東京にいてますが、今日は新馬戦のパドックに間に合うよう競馬場へ
コックスプレートはあんまり考える時間なかったので日本馬応援ですが、ムーニーヴァレーならクルーガーが立ち回りの巧さでまたいいところあるんでは…と思ってますよ

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではスワンSとアルテミスSと萩S、あとすでに天皇賞の予想も入稿済ですので、今週もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当です)


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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「一口好配合ピック」ノルマンディーから望田が1頭ピック

2019-10-22 16:36:54 | 共有クラブ

おかげさまで今年も好評をいただいている「一口馬主好配合馬ピックアップ(2019~2020)」、ノルマンディーオーナーズクラブから望田が1頭ピックしました。よろしくお願いします(栗山のピックはもう少しお待ちください)
http://miesque.com/c00061.html
現在キャロット(16)、シルク(16)、ジーワン(10)、東サラ(6)、グリーン(4)、ウイン(3)、ユニオン(2)、ノルマン(1)、友駿(1)、ラフィアン(1)、あとノルマン4次から2頭、計62頭ピックしています

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10/19~21の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2019-10-22 10:36:07 | POG
今日は繁殖セールを横目に見ながら、一日宿に籠ってお仕事に精を出します…ノルマンのピックも今日中には

『ディープインパクト好配合リスト(2018)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したワールドプレミア(牡3歳)が日曜京都11Rの菊花賞(G1・芝3000m)を勝ちました。

ワールドプレミア(牡・母マンデラ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104854/
ワールドエースの全弟で、欧G1を3勝した名馬Manduroの甥。母マンデラは独オークス(独G1・芝2200m)3着。3代母MandelaugeはAlycidon=Acropolisの全きょうだいクロス4×3で、母系はHyperionとドイツ血脈のスタミナが強い。POG向きとは言いがたい血統ではあるのだが、ワールドエースが3歳時に見せたポテンシャルは今でも忘れられない。(望田)

ワールドプレミア(牡・母マンデラ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104854/
セレクトセール当歳で落札価格2億4000万円。マイラーズC(G2)をレコード勝ちし、皐月賞(G1)でも2着となったワールドエースの全弟。母マンデラはドイツの名馬Manduro(ジャックルマロワ賞、プリンスオブウェールズS、イスパーン賞)の半姉にあたる良血で、現役時代に独オークス(G1・芝2200m)3着、ポモーヌ賞(仏G2・芝2700m)3着、サンタバーバラH(米G2・芝10f)3着などの成績を残した。アメリカでも好走しているのは堅い馬場への適性という面で大きい。「ディープ×Acatenango」の成績は父の平均値を大きく上回る。兄に似れば切れ味タイプか。(栗山)

『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で栗山求が推奨したビオグラフィー(牝2歳)が日曜新潟1Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

★シルクホースクラブ
父ロードカナロア
母チアズメッセージ(サンデーサイレンス)
牝 募集価格:3500万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105421/
目黒記念(G2)を勝ったクリプトグラム(父キングカメハメハ)の4分の3妹。母チアズメッセージは京都牝馬S(G3・芝1600m)の勝ち馬でチアズブライトリー(七夕賞、京阪杯)の全妹と、華やかな牝系に属しています。父ロードカナロアは初年度産駒から大成功を収めており、代表産駒で牝馬二冠を制したアーモンドアイはNureyevクロスを持っています。いまのところこれが代表的な成功パターンといえるでしょう。NureyevはHyperion4×4。基本的にロードカナロアはHyperion色の強い繁殖牝馬と相性が良く、Nureyevクロスの成功もその表れではないかと考えることができます。本馬の2代母チアズダンサーはHyperion 5・6×5・5。いかにもロードカナロアと合いそうな配合構成です。前述のとおり4分の3兄が重賞を勝っているので信頼性は高いでしょう。芝向きのマイラー。(栗山)

『望田潤のPOG好配合馬リスト(2019)』で推奨したアジャストザルート(牡2歳)が土曜京都3Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

アジャストザルート(牡・父ジャスタウェイ・母エヴァディングタンペット)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017104687/
これはツアーで見たときからいい馬だし順調に育成もすすんで近いうちに入厩予定とか。クラブの会員さんにもススメた馬です。母エヴァディングタンペットは伊1000ギニー(伊G3・芝1600m)勝ち。母系にKingmamboを引くジャスタ産駒にはアウィルアェイやラミエルがおり、昨年は本書でアウィルを推奨したが今年はこれでいきたい。しなやかな芝中距離馬。(望田)

土曜京都6R500万下 レッドシルヴァーナ(一口・栗山)
土曜東京8R1000万下 ブラックプラチナム(POG・望田)
土曜東京11R富士S3着 レッドオルガ(ディープ・望田)
日曜東京9R鷹巣山特別 レッドベルディエス(一口・望田&栗山、ディープ・望田)
日曜京都11R菊花賞2着 サトノルークス(ディープ・望田)
月曜東京9R三峰山特別 レッドルゼル(一口・望田&栗山)

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ジャスタウェイ産駒は16年産アウィルアウェイ、17年産アジャストザルートと、ともに母系にKingmamboの血を引く馬を推奨しましたが、獲得賞金の上位をみても、ヴェロックスとマスターフェンサーはChief's Crown、ロードマイウェイはNureyevとWoodmanでクロスがトニービン4×3、アドマイヤジャスタはFairy King、カリボールはテスコボーイ、ラブミーファインはChief's CrownとMarston's Mill、ラミエルはKingmambo、だいたいナスペリオンを押さえた配合をしていますね

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第80回菊花賞回顧~スタミナ血統が上位独占、そしてPrincely Giftで下ったのは…

2019-10-21 09:52:38 | 血統予想
NETKEIBA「ウマい馬券」では東京11RオクトーバーSの予想を提供していますので、代替競馬もよろしくお願いします

京都11R 菊花賞
◎5.ワールドプレミア
○13.ヴェロックス
▲7.ヒシゲッコウ
△8.メロディーレーン
△10.カウディーリョ
京都は日曜は良まで回復するだろうが、道悪での開催がつづいただけにややタフな馬場だろう。レインボーライン、エタリオウ、パフォーマプロミス(父ステイゴールド)、フィエールマン(母母父の父父ファバージ)、キタサンブラック(母父サクラバクシンオー)。京都外回りの長丁場でモノを言うのは、プリンスリーギフト系の血が伝える前駆の良さ、京都外回りを下る力だと毎年書いてきた。今年のメンバーでこの血を引くのは、カリボール、ヒシゲッコウ、メロディーレーン、ヴァンケドミンゴ、タガノディアマンテの5頭で、ヒシとメロディーは馬券に組みたい。
逆にハーツクライやトニービンの後輪駆動な走りは下りが上手くないので、スタミナは十分でも菊や春天では惜敗を繰り返してきた。ヴェロックスもそんなタイプなので2着か3着と読んでみる。全兄ワールドエースよりも母方のスタミナの血がよく発現していて、ひと夏越しての成長が顕著なワールドプレミアから入りたい。

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今年の菊の最終的なキモは「やはりPrincely Giftで下る馬が怖い」「トニービンはスタミナで好走はするが2着か3着だろう」で、もちろん馬券はワールドプレミア頭で買ったんですが、カウディーリョが-14キロでパドックでイレ込んでるので(ミルコが逃げたのも苦肉の策では)、な~んかヒモ穴に追加しようかなあ…とパドックや返しを見ながら、好調そうなサトノルークスが今の馬場なら間に合うんじゃないかということで、追加するならこれだろうとコメント欄に書いておきました

ここも好位差しの王道でくるであろう1人気ヴェロックスがマークを受けるのは当然で、しかしスタートを決めたユタカがすぐさまその直後につけたのに加え、勝負どころではいつの間にかスミヨンが川田の真後ろにいたのは当たり前に圧巻でした

秋華賞のクロノジェネシスにつづいて、ここも川田の1人気の直後をとった馬が勝ったわけですが、ルメールもキセキの後ろが大好きやし、ルメールもスミヨンもユタカもデスクも、みんな大好き川田の後ろ、そらリーディングジョッキーが強い馬に乗って前でドンと受けてくれたらその後ろは楽です

「筋肉番付ならヴェロックスが優勝なんですけどね~」とクレバーさんが言うように、パドックで見た第一印象は「立派な馬やけどオヤジより全然マッチョやなあ…ジャスタウェイ×Monsunでなんでこんなに肉つくんや」

まあ秋天や大阪杯ならいいと思うんですが、菊花賞のパドック目線ではそこが少し引っかかったし、レース後には中内田厩舎が2000m以上は不振だというデータをいろんな人に教えてもらいましたが、字面より長いところにつくる厩舎ではないのでしょうね

あとMonsun肌だけにちょっと馬群を嫌がるところもあるので、勝負どころで田辺タガノディアマンテに一気に外から交わされたのも嫌だったかと…さすがに強引すぎてタガノ自身も最後苦しくなりましたが

しかし3角あたりからトニービンを持つヴェロックスとホウオウサーベルとタガノディアマンテが横並びの形で、しかしそこから下りでの加速ではタガノが図抜けていて、そしてタガノだけはPrincely Giftの血を引いていて(父父ステイゴールド)前輪駆動でスピードに乗って下ってきたというのは、けっきょく馬券には絡めなかったけれど、今年の菊も3角から下るPrincely Giftに支配されていたのだ…と言いたいですね

メロディーレーンはステイゴールド系としてはほぼ満点の配合ですから、340キロの牝馬でも菊では印を回そうという結論に達しましたが、これ牡であと100キロ重かったら凱旋門賞へ行こう!と言いたくなる血統ですな

マンデラとリッスンとセルキスとワークフォースとメーヴェで掲示板を占め、こんなに血統的に真っ当な菊花賞になっていいのかと思うほどでしたが、使われるごとにどんどん力感溢れる体つきになってきたヴェロックスと、デビュー当初から長いところの馬でまだ完成は先だという育て方使われ方をしてきたワールドプレミアとの差が、今回の菊花賞に限っては出たような気も

ディープもマンデラもユタカも素晴らしいけれど、こういう馬を育てさせたら友道厩舎はさすがと言うしかないです

1~5着馬の血統についてはNETKEIBAの「重賞出走予定馬血統解説」より再掲します(ディバインフォースは一週前の段階ではリストになかった)

ワールドプレミア
ワールドエースの全弟でヴェルトライゼンデの3/4兄で、ジャックルマロワ賞(仏G1・芝1600m)やプリンスオブウェールズS(英G1・芝10F)に勝ったManduroの甥。母マンデラは独オークス(独G1・芝2200m)3着。母父Acatenangoは独リーディングサイアー。母方にはドイツとHyperionのスタミナが強く、兄より脚長でいかにも持続力を感じさせる体質脚質。春は未完成だったが、神戸新聞杯の直線のフォームには確かな成長を感じさせた。(距離◎スピード○底力◎コース○)



サトノルークス
タッチングスピーチやムーヴザワールドの全弟で、母リッスンはフィリーズマイル(英G1・芝8F)勝ち馬。近親に英愛2000ギニーのHenrythenavigatorなどがいる。リッスンの仔はサドラーの影響で総じて手先が重めだが、本馬は母方のRivermanの血が最も発現していて、ディープブリランテを重厚にしたようなイメージの中距離馬だ。とはいえ速い上がりを出せるほうではないので、先行粘り込みの形に持ち込みたい。(距離○スピード○底力◎コース○)



ヴェロックス
母セルキスは独オークストライアル(独G2・芝2000m)勝ち。母父Monsunはドイツの名種牡馬でソウルスターリングなどの母父。このドイツ血脈を「1/4異系」とし、残りの3/4でNorthern Dancerの血をクロスした好形で、ジャスタウェイの男馬らしい持続力に富む中距離馬。スタミナは十分だし、秋になっての成長もうかがえる。一つ引っかかるのは、ハーツクライ産駒の菊花賞成績[0-1-0-10]という数字。(距離○スピード○底力◎コース○)



メロディーレーン
母メーヴェは丹頂S(芝2600m)などJRA5勝。母父Motivatorは英ダービー馬で女傑トレヴの父。母系にSadler's Wellsが入るオルフェーヴル産駒はラッキーライラックやサラスやオーソリティやエスポワールなどがおり、配合全体のアウトラインはクレッシェンドラヴに似ている。338キロの牝馬だから常識的には厳しいが、2400m以上[2-0-1-0]のステイヤーとみればスタミナで善戦は可能。血統や配合はこのレース向きだ。(距離◎スピード○底力○コース○)

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日曜のボツ予想~内枠をどう捌く

2019-10-20 08:09:23 | 血統予想

今日から秋天まで東京入り、空港行きのバスの中でボツ予想を書いてます(菊花賞を現場で観ないのは何年ぶりやろう…)

北野は前走札幌記念5着に相当する時計でちぎった▲ハーメティキストが強いですが(キャロ会報次号の拡大版でも来年期待の馬として取り上げてます)、あまり馬群が得意でないのでこの内枠がどうか
前走は前2頭が後続を離して先行したのでその3番手で全く揉まれなかったのですが、ここは1人気を背負ってマークも受けるだろうし、今回マイネルズイーガー陣営はハナにはこだわらず行く馬を行かせると言っているので、母がAureoleの全きょうだいクロスを持つ◎ショウナンバルディの単騎、実績ある内回りでこの逃げ切りを狙ってみます



鷹巣山は人気ですが、ディープ×Unbridled's Songの黄金配合◎レッドベルディエスで
全姉レッドベルローズは土曜の東京芝1800戦をナデ斬り、全弟レッドベルジュールは阪神外1800で新馬勝ち、やはりこのきょうだいは大箱1800がベストコースでしょう
ここはマイル戦ですが行く馬がいなくてたぶんスロー、1800のようなレースになれば斬れ味は一番なのでやはりナデ斬れるとみました

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」と競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」では菊花賞となでしこ賞と新潟9Rを予想していますので、日曜もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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土曜のボツ予想~道悪なら折り合うか

2019-10-19 10:05:10 | 血統予想

ニューイヤーズデイ導入が正式リリースされるやいなや、さっそくMachiavellianフリークたちが組み合わせ血統表をあれこれ送り付けてきて、コーフィールドと富士の予想で忙しいというのにメンドクサイことこの上ないですが(^ ^;)、たしかにヴィクトワールピサ肌との配合は面白いので私もメニューに加えてみます
あとはやっぱり、マキャベリ&ゴドルフィンフリークならみんな夢見るこの全きょうだいクロス(・∀・)





東京最終は◎プリュス
前走も鋭く斬れて3着でしたが1400で33.4-10.9-35.0のHペース、距離延長でまたガツンとかかってしまう心配は残るんですが、ゴータイミングの姉で母サラフィナは仏オークス馬、走りをみてもいかにも芝中距離でDarshaan斬れする牝馬に見えるし、馬場が悪くて走りにくいと前向きすぎる馬が折り合ってしまうこともあるのでそこに望みを
ちなみにサラフィナの仏オークスは重、ワークフォースとエルコンが叩き合った極悪の凱旋門でも3着、ゴータイミングも渋った馬場はOKですよね





赤富士はフレンチなストライドで走るので大箱向きのダート馬だと書いてきて、東京2100ではいつも◎級の印の◎エルデュクラージュから、アドラメイク、アシャカトブ、ジュンスターホースあたりに引いてみたいかなと

室町は逃げ馬2頭が人気で、◎リョーノテソーロの大外一気に食指が
母父Speightstownが強い見た目とStorm CatとFappianoが強い配合で、高速なダ1200がベスト条件ではないかと…マテラスカイのプロキオンもリエノテソーロの全日本2歳優駿も不良馬場でした



NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」と競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではコーフィールドCと富士SとアイビーSを予想していますので、今週もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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10/12~15の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2019-10-16 17:33:26 | 共有クラブ
■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で望田潤が推奨し、『ディープインパクト好配合リスト(2019)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したルナシオン(牝2歳)が月曜東京5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

★シルクホースクラブ
父ディープインパクト
母ピラミマ(Unbridled's Song)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105496/
牝 募集価格:8000万円
ミュージカルウェイ17も馬の出来は良いですが、ディープ産駒ではこれとリアアントニア17をピックすることにします。ピラミマの娘らしく柔くて現状はちょっと非力なぐらいですが、品はあるし動きも惚れ惚れするほどしなやか。春クラシックに間に合うかとなると際どいかもですが、ルナステラにしてもこれからまだまだ良くなる馬でしょう。ちなみに母系にUnbridled's Song(=アジアンミーティア)の血を引くディープ産駒はJRAに20頭が出走し、ダノンプラチナ、ダコール、ブランボヌールなど16頭が勝ち馬となっている高確率なニックスです。(望田)

◎ルナシオン(牝、母ピラミマ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105496/
スワーヴリチャードやバンドワゴンの下で、母母キャリアコレクションはBCジュヴェナイルフィリーズ2着。ディープ×Unbridled's Songのニックスについてはコントレイルを参照されたし。全姉ルナステラはちょっとスリムで使い込めないが、本馬は現時点で460キロぐらいあるらしく体つきも姉よりシッカリしている。見た目に中距離大箱で斬れそうな馬です。(望田)

◎ルナシオン(牝・母ピラミマ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105496/
シルクホースクラブで募集価格8000万円。大阪杯を勝ったスワーヴリチャードの4分の3妹、きさらぎ賞2着馬バンドワゴンの半妹にあたる。母ピラミマは現役時代2戦未勝利ながら繁殖牝馬として大成功。 Lucky Spell≒Star Fortune3×3が配合上の鍵だと思われる。本馬は「ディープインパクト×Unbridled's Song×General Meeting」という組み合わせなので、ダノンプラチナ(朝日杯フューチュリティS、富士S)と8分の7同血。ディープインパクトとFappiano系は相性がいい。桜花賞向き。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で望田潤が推奨したレッドブロンクス(牡2歳)が日曜京都2Rの未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がりました。

★東京サラブレッドクラブ
父エピファネイア
母レッドソンブレロ(キングカメハメハ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105637/
牡 募集価格:3000万円
母レッドソンブレロ(未出走)はダート重賞3勝ソリタリーキングの全妹にあたります。そこにエピファネイアが配されて、サンデーサイレンス4×3とSadler's Wells≒Nureyev4×5のクロス。エピファネイアはHabitat的な非力な後駆が弱点といえ、Sadler's Wells≒Nureyevの3/4同血クロスでそこを補強できるキングカメハメハ肌との配合は成功しやすいとみています。実馬はエピファネイアとソリタリーキングを足して割ったようなイメージで、長手の体型やしなやかな身のこなしは父譲り、ややゴツゴツした前捌きや短めの繋ぎは母譲りで、芝ダ兼用でパワーとスタミナと機動力に長ける中距離馬でしょう。稼ぎ場所には困らないし、オープン級の奥行きもあるとみました。(望田)

■土曜京都9RもみじS ラウダシオン(一口・栗山)
■日曜京都7R500万下 ティグラーシャ(ディープ・望田&栗山)
■月曜京都11RオパールS アウィルアウェイ(POG・望田)

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エピファネイア×キングカメハメハ(エピカメイア)は成功するだろうと予測してきましたが、ここまで5頭が出走して3頭が勝ち馬ですからまあ悪くないのではないかと
レッドソンブレロは大外枠を引いたので、私の周りではガツンと単勝に入れてる人が多かったですが、産駒の枠別成績はこんな恐ろしいことになっとります





ディープインパクト×Unbridled's Songはもうおなじみのニックスですが、2歳はコントレイル、ブレッシングレイン、リアアメリア、レッドベルジュール、そしてルナシオンと、出走5頭とも素晴らしい内容で新馬勝ち
またキズナの現時点での代表産駒ビアンフェ、リアルインパクトの現時点での代表産駒ラウダシオンも母系にUnbridled's Song=アジアンミーティアを持っています



孫の代でも猛威をふるうディープ×Unbridled's Song、そのニックスの根拠(Cequillo≒Incantation≒Sir Ivor)はコントレイルが勝ったときに詳しく説明していますので下記をご覧くださいということで
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/33160a31ec0bf3a0b96fdf8628d2d9b7



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