栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2022-2023」

5/25,26日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2019-05-29 23:01:58 | 共有クラブ
『一口馬主好配合馬ピックアップ(2017)』で望田潤が推奨したロードストライク(牡3歳)が土曜東京1Rの未勝利戦(ダート1600m)を勝ち上がりました。

★ロードサラブレッドオーナーズ
父ダイワメジャー
母レディカーニバル(Giant's Causeway)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016101166/
牡 募集価格:2700万円
JRA3勝ブリュネットの全弟。母レディカーニバルの産駒はJRAに5頭が出走し4頭が勝ち馬とコンスタントに走っています。母父Giant's CausewayはStorm Catの代表産駒で、ダイワメジャーとStorm Catといえばカレンブラックヒルやロードヴァンドールなどが出た組み合わせ。また母母父Legal Caseの母MaryinskyはNearctic≒Rich Relation2×2で、「Haloのニアリークロス+Lady AngelaのPretty Pollyいじり」というダイワメジャー黄金配合でもあります。全体にパワー豊富な配合ですが、動きにしなやかさも感じられるのが好感で、これならば姉のような先行1800型として早期から活躍できる、とみてピックしました。(望田)

土曜京都11R葵S3着 アウィルアウェイ(POG・望田)
日曜東京10Rむらさき賞 フランツ(ディープ・望田&栗山)

まだまだ多忙なのでコメントは特になしで…今日一口ピックのウインムートがさきたま勝ちましたね(・∀・)
明日はセレクトのノーザンの上場馬何と180頭を一気に見学、始発に飛び乗って行ってきます
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第86回日本ダービー回顧~信念の二番煎じ、Lyphard4×4・6の粘着力で3強を封じる

2019-05-28 08:40:58 | 血統予想
東京11R 日本ダービー
◎6.サートゥルナーリア
○13.ヴェロックス
▲7.ダノンキングリー
△18.シュヴァルツリーゼ
3強はそれぞれ良血かつ好配合で、血統の美点が余すところなく表現されていて掛け値なしの一流馬だ。ここも素晴らしいレースを見せてくれるだろう。
近10年の日本ダービー馬で古馬になって2400m以上のG1を勝ったのはオルフェーヴルだけ。毎年同じことを書いているが、最近のダービーは「父中距離×母マイラー」で2000ベストの馬が勝ちやすいレースだ。
サートゥルは「父マイラー×母中距離」、ダノンは「父中距離×母マイラー」でともに2000ベストだろう。ヴェロックスだけは「父中距離×母中距離」で2000より2400ベターとみれば、川田がキッパリ先行してまた2着惜敗というシーンが浮かんでくる。
ダービーはテン乗りでは勝てないと言われるが、種牡馬ロードカナロアの最も優れている点は折り合いや馬群に不安がない従順な性格だろう。兄のエピファネイアやリオンディーズは引っかかる心配が常にあったが、サートゥルはいつも思いどおり競馬でプランどおり勝つし、体型や血統からして大箱の2000mが最も爆発できる条件だから、ここも好位からヴェロックスを射程圏に爆発するとみた。
ダノンキングリーも素晴らしい馬でワグネリアンより性能は上ではないかと思うほどだが、エポカドーロやエタリオウよりも◎○は手強い。
穴はやっぱりシュヴァルツリーゼで、ハーツ産駒だから東京のほうがいいのは間違いないし、母父モンズンは馬群を嫌がるところがあるから皐月の大敗は度外視できる。この枠なら腹をくくって弥生賞のように大外一気だろう。

--------

今年はセリ関係の仕事にスケジュールを合わせなければならず、ほんとに10年ぶりぐらいにダービーを観ることなく帰札したんですが、日曜はちけぞう宅に札幌競馬オヤジが集結してダービーやPOGを肴にワイワイ飲んでました







メテオさんからは自慢の嶋倉豚が計1キロ…相変わらず脂が美味い(・∀・)

でっかいプロジェクタースクリーンで見た第86回東京優駿は、当然のごとく3強の動きを中心に追いかけていたので、「おおおこれは戸崎勝ちそう!」「やっぱり3強みんなきたか!」「えええええロジャーバローズ!?」

ダノンキングリーの戸崎は前のロジャーバローズか、外からくるサートゥルナーリアとヴェロックスか、直線でどっちに併せにいくか迷った節もあって、最後フラフラしたのはもちろん苦しかったんですが、苦しくてかつ1頭になってしまったからではないかと…まあ私が戸崎でもあれは迷います…

シュヴァルツリーゼの石橋脩が「皐月賞は馬群に突っ込んでみたら全然走らなかった」とコメントしていて、この大外枠なら弥生賞のような大外一気で巻き返すのではないかという期待はありましたが、何度か書いているように母父Monsunは逃げたときの成績が非常に優秀なのです

Monsunの母母父父は底力と気難しさをよく伝えるAureoleですが、実は母父Monsunはみんな根っこはジョディーみたいな気性で、ヴェロックスもシュヴァルツリーゼも、ソウルスターリングもシェーングランツも、大なり小なりAureole魂を抱えていて馬群はイマイチなんじゃないか…という話をダービーの前にしてました



サートゥルナーリアはマイラー×中距離、ダノンキングリーは中距離×マイラー、どちらも2000mで爆発できる馬ですが、ヴェロックスは中距離×中距離だからむしろ2400のほうがベターなぐらいで、爆発力では一枚譲るけれどHyperion的にしつこい脚質ですから川田と手が合うタイプでもあります

だから川田ならば、サートゥルやダノンの爆発力を殺ぐためにも、早めにレースを動かして直線先頭に立ってHyperionを振り絞り、持続戦に持ち込むようなハラで乗ってくるのではないか、という読みはたしかにできました

ただヴェロックスも実は馬群に入るようなケイバは一度しか試されておらず、その東スポ杯はジワジワ差してきて4着でしたが、レースを見直してみると馬と馬の間を割るのを少し躊躇しているようにもとれる

川田をもってしても大一番で意外に消極的なレース運びになってしまったのは、サートゥルが出遅れて後ろからになってしまったことも一つあるでしょうが、隙あらば内に入れていこうというような意思もほとんどなかったように見えます

ゴール前の脚色は一番良くてサートゥルをジワジワ差し返して3着、ワールドエースのような末脚で、ドイツ+Hyperionな持続力で追い上げてきたというべきですが、逆にいうとHyperionが差しに回ってはここまで、川田としては悔いも残ったレースでしょう

サートゥルナーリアはパドックでは落ち着いて周回してましたが、返し馬でテンションが急に上がってきたようで、ゲート内で立ち上がって出遅れ、イン伸び馬場の外々を吹かしながら追い上げて、それでも直線半ばでは2着まできそうな勢いでしたが最後はさすがに止まってました

このペースで早めに脚を使うと2400は少し長かったということになりますが、終わってみれば3強は3強で1強ではなく実力差はほとんどなくて、距離適性や道中のロスや不利によって着順がコロコロ変わるぐらいの接近した力関係であり、今回はサートゥルが後塵を拝してしまう結果に

でも直線でヴェロックスをビュンと一気に交わしたあの脚、みんなが声を出して身を乗り出したであろうあの瞬間、あんな脚を使える馬は他にはいないし、あそこが2019年日本ダービーのハイライトだったことは疑いない

これも前から書いてることですが、レーンはルックトゥワイスのようないわゆるズブい馬、道中手を抜こうとするような馬を集中して走らせるのは達者ですが、コントラチェックやサートゥルナーリアのような鋭敏で繊細で一生懸命走りすぎるような馬をなだめながら乗るのはそれほど上手ではない、ということであって、ダービーとオークスの結果だけで手の平返されるとすればちょっとかわいそうだ…と書いておいたのはそういうことで、有望な若手ジョッキーであることは疑いないのでね

いつでもどこでも同じぐらい強い名馬なんてなかなかいないのと同じで、いつでもどこでもどんな馬に乗っても同じぐらい上手な名ジョッキーもなかなかいないです





ロジャーバローズの母リトルブックはドナブリーニ(英G1馬でジェンティルドンナやドナウブルーの母)の3/4同血の妹にあたり、つまりロジャーとジェンティルは7/8同血ということになりますが、ジェンティルドンナが牝馬三冠を達成した後に飛野牧場さんがリトルブックを購入し、そらまあこれ買ったらとりあえずディープつけるでしょうが、それにしても6年連続ディープインパクトが配されてきたのはすごい

ダービーが終わった直後、この組み合わせ血統表を知り合いの生産者や馬主に一斉配信したんですが、「二番煎じと言われようが未勝利の牝馬を高額で購入しディープをつけつづけることはなかなかできないし、そしてこの結果を出されたらマイッタというしかない」というような声が多かったですかね

7/8同血ですが残りの1/8、Mysterialの部分がAlzaoとニアリー(LyphardとPocahontasとナスキロなどが共通)になっている点には注目でき、どなたかがコメントされてましたがジェンティルよりもLyphardのクロスが一つ多くなります

ジェンティルと比較すると、まず牡牝の違いが一つありますが、俊敏さと力強さでは劣るが、よりLyphard的粘着力とナスキロ的ストライドとSeattle Slew的胴伸び体型がONになりやすい配合、と言えるのではないかと



ジェンティルはスローの上がりのケイバをDanzig的ラトロ的パワーピッチで一気に抜け出すのが真骨頂でしたが、こちらは粘着力のあるストライドでワンペースで走る大箱向き中距離馬に出ました

「これはディープブリランテ(Lyphard4×5)みたいな勝ち方!」とレース直後に書いたのはそういうイメージですが、2戦目の紫菊賞では「内2000ならば3/4アドマイヤラクティの○アドマイヤジャスタよりも7/8ジェンティルドンナの◎ロジャーバローズのほうが小脚がきくんじゃないか」という予想やったんですよね

その見立ては実は間違いで、実はあまり小脚がきかず緩慢な持続ストライドで走る馬で、だからディープ産駒ながら差しに回るとあまり味がなくて、これで4角で2番手以内にいたときは[1-3-0-0]、京都新聞で浜中が逃げてみたのがまず大正解でした

そういうことは京都新聞をみればだいたい理解できるんですが、京都新聞の内容をここに落とし込んでも、かつ先行有利のレースに持ち込めたとしても、3強に先着して勝ちきるというまでの絵は全く描けませんでしたね

母父Librettistはジャックルマロウとムーランドロンシャンに勝った一流マイラーで、「母父がDanzig系のマイラーで、母がNorthern Dancer系の強いクロス」というのは、ジェンティルやサトノダイヤモンドやミッキーアイルと同じでダノンプレミアムともだいたい同じで、Danzig的プリケツを引きやすいので早期に後駆に肉が付きやすいので、ディープ産駒としてはPOGで最も狙いやすい配合パターンなのだ、ということは何年も前から書いてます

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日曜のボツ予想~Aureole魂の大外一気

2019-05-26 10:31:13 | 血統予想
土曜の東京芝はなかなか高速でしたが、京都芝Dは内が荒れてきて外差し優勢、スマートモノリスで逃げ切ったユタカのコース取り(直線は内7頭ぶんぐらい開けて追っていた)を見れば実感できます
安土は▲トゥザクラウンが再度ブリンカー着用でガンガン行く手でしょうが、他にも行く馬が揃ったので◎カルヴァリオの差しで



アマルフィコーストの前残りを一気に差し切ったみちのくが強烈でしたが、その前の朱雀2着も外に出してからの伸びが目立ち、この馬外に出さないと伸びないマイルドAureole魂やと思うので(ミホシンザンの母系にヴィエナが入る)、今の馬場で外枠なら大外一気で乗りやすいかと

他のレースはこれから考えますが、「厳選予想 ウマい馬券」ではダービーと目黒記念と白百合Sを予想していますので、日曜もよろしくお願いします


https://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop

今日はちけぞう亭で競馬好きが集まってダービー観ながら肉焼きながらワイワイ、私はメテオさんちの嶋倉豚とキムチランドのキムチを持参します(・∀・)
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土曜のボツ予想~ハーツ×Chief's Crownが東京で差す

2019-05-25 11:16:50 | 血統予想

葉山は差すケイバに戻して前走11.1-11.3を差し切った◎ベストティアーズ
モズカッチャンの叔母で、ヌーヴォレコルトやヴェロックスと同じく「ハーツクライとChief's Crown」のニックス配合
トニービンの東京向きナスペリ斬れが表現されやすい配合といえます



札幌に戻ってからもまだまだ多忙なので、ボツ予想はこんなもんで…「ウマい馬券」では葵Sと欅Sと朱雀Sを予想していますので、今週もよろしくお願いします(「BLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当です)

http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop

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第80回オークス回顧~無敗の女王、持続戦をしなやかに差し切る

2019-05-22 13:09:40 | 血統予想
東京11R オークス
◎12.ウィクトーリア
○2.クロノジェネシス
▲5.エールヴォア
△3.コントラチェック
△13.ラヴズオンリーユー
×6.アクアミラビリス
×11.シゲルピンクダイヤ
注4.シェーングランツ
注18.フィリアプーラ
ウィクトーリアはブライトエンブレムやアストラエンブレムの3/4妹。母ブラックエンブレムは秋華賞馬で、アワエンブレム≒ヘクタープロテクターのニアリークロス2×2を持ち繁殖としても優秀だ。全3勝は逃げ切り完勝2つと直線外から鮮やかに差し切ったフローラSで、勝つときは強いが馬群に入ると力を出しきれないところがある。今回もフルゲートで揉まれず運べるかがまずポイントだったが、この枠ならば直線で外に持ち出せるのではないか。
コントラチェックはルメールでも行きたがる馬なので、ジョディーの番手で我慢がきくかどうか。ダノンファンタジーはマイラーだと思う。距離延びてよさそうなのは○▲。「この世代はヴィクトワールピサ牝駒の当たり年」と書いてきた筆者としてはこの印でいきたい。

--------

アーモンドアイにつづいて今年はウィクトーリアを送り込むネコマチ夫妻とパドックをかぶりつきで見てたんですが、「ウィクトーリアはちょっと歩様がゴトゴトしてて、何とか間に合わせたという感じかな」「ラヴズオンリーユーはリアルスティールほどムキムキしてないし、脚長でしなやかな体質で、兄はマイルもOKだったが妹は2000m以上が合うのでは」「クロノジェネシスもマイラーの肉付きではない」「アクアミラビリスは小さくても体質は抜群、でも体型はマイラー」「抜けていい馬はいないが、最も出来がよさそうなのはシゲルピンクダイヤ」みたいな話をしてました

ヴィクトリアマイルの日のような超高速馬場ではなかったのにこの好時計が出たのは、武藤雅ジョディーが緩めず逃げレーンのコントラチェックがそれを追いかけたからで、最遅ラップが12.3という文字どおり緩みのないペース

パドックで馬体の良さ、肉付きの良さが目立ったダノンファンタジーやエールヴォアが伸びあぐみ、どちらかといえば薄手のしなやかタイプが上位を占めたことからも、ミッキークイーンが勝った年に近いオークス、2400の持続力が問われたオークスだったといえるでしょう

ゴール前はディープ牝駒2頭の叩き合いとなり、ラヴズオンリーユーとカレンブーケドールの血統表を見ると、やっぱり種牡馬ディープインパクトはあまり配合に関係なく牝駒にはスタミナを伝えるんやなあ…と、どっちも牡ならもうちょっとマイラー寄りに出るんやろなあ…と、ラキシスじゃなくサトノアラジンになるんやろなあ…という配合です





ウィクトーリアは馬群を気にするところがまだあるだけに、直線で勝ち馬の後ろを狙って外に出せていたら3着あったかもですが、いずれにしても前2頭を差すまでは難しかった

今日も出遅れこいてしまったので、あ~こりゃ勝ち負けまでは厳しいか…という空気でわりと冷静にレースを観てたんですが、ゴール前でネコマチさんが突然立ち上がって「3! 3! 3着が欲しいいいっ!!!」と叫び出したのは笑った

これから札幌に戻りますが、在京中は人と会う用事が多くて、移動の合間にも細かい用事がちょこちょこ入って、回顧をあんまり練り上げる時間がないまま水曜になってしまったのでこんなもんで(^ ^;)

あとレーンについては「ルメールやボウマンみたいに何をやらせても穴がない一流の域ではなく、まだ若いし粗いしちょくちょくやらかすけれど、やらかすことを恐れず乗ってるからこそ勝てるんじゃないか」というような評価に変わりはないです

先週もあんまりほめない書き方にしたのは、オークスやダービーの結果だけで一斉に手の平返されるのもかわいそうや、というのもありましたね
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5/18,19の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2019-05-20 09:14:17 | POG
『ディープインパクト好配合リスト(2018)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したラヴズオンリーユー(牝3歳)が日曜東京11Rのオークス(G1・芝2400m)を勝ちました。

ラヴズオンリーユー(牝・母ラヴズオンリーミー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104648/
リアルスティール、ラングレー、プロディガルサンの全妹で、欧2歳女王Rumplestiltskinの姪。母母MonevassiaはKingmamboの全妹というピカピカの良血だ。ディープ×Storm Catはキズナ、エイシンヒカリ、ラキシス=サトノアラジン、アユサンなどと同じ。2歳デビューなら期間内2勝は堅い。(望田)

ラヴズオンリーユー(牝・母ラヴズオンリーミー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104648/
セレクトセール1歳で落札価格1億6000万円。ラングレー(毎日杯-4着)、リアルスティール(ドバイターフ、毎日王冠、共同通信杯)、プロディガルサン(東京新聞杯-2着)の全妹。「ディープインパクト×Storm Cat」はキズナ、ラキシス、エイシンヒカリ、サトノアラジン、アユサン、ヒラボクディープなど多くの活躍馬が出ているニックス。2代母MonevassiaはKingmamboの全妹で、3代母Miesqueは80年代の世界最強マイラーという世界レベルの良血は魅力的だ。450kgを超えているので馬格も充分。(栗山)

『望田潤のPOG好配合馬リスト(2018)』で推奨したリサオブザナイル(牝3歳)が土曜東京3Rの未勝利戦(ダ1300m)を勝ち上がりました。

リサオブザナイル(牝・父Pioneerof the Nile・母Lisa T.)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2016110098/
Kダービー馬Super Saverの姪で、ラスヴィルヘネスS(米G1)のCallbackのイトコ。母母Get Luckyはリズム(BCジュヴェナイル)の全妹にあたり、ここからもBluegrass Catやモルトグランデなど活躍馬が多数。名門牝系にDeputy MinisterとUnbridledのA級ラインがかけられてきて代々の配合も完ぺき。ケンタッキーオークスを楽勝しそうな血統だ。(望田)

土曜京都12RオーストラリアT フォックスクリーク(ディープ・望田&栗山)
日曜新潟12R石打特別 ルナステラ(一口・望田&栗山、ディープ・望田&栗山)
日曜東京12R丹沢S カラクプア(POG・望田)

オークス回顧は後ほどやりますが、ネコマチ夫妻やりろんちさんとパドックをかぶりつきで見ながら「ズバ抜けていい馬はいないけど、出来が目立つのはシゲルかな」「ラヴズオンリーミーはリアルスティールほどムキムキしておらずしなやかに歩くし、リアルはマイルにも対応するけどこちらは2000m以上が合う感じ」「ウィクトーリアはちょっと歩様がゴトゴトしてて、何とかここに持ってこれた感」みたいな話をしてました
エールヴォアやダノンファンタジーみたいに見栄えのする肉付きの馬はダメで、どちらかというと薄手でしなやか系が上位を占めたことからも、今年はスタミナオークスやったと思います

あとレーンについては「ルメールやボウマンみたいに何をやらせても穴がない一流とではなく、まだ若いし粗いしちょくちょくやらかすけど、やらかすことを恐れず乗ってるからこそ勝てるんじゃないか」というような評価に変わりはないです
先週もあんまりほめない書き方にしたのは、オークスやダービーの結果だけで一斉に手の平返されるのもかわいそうや、というのもありましたね
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土曜のボツ予想…はお休みです

2019-05-18 08:36:35 | 血統予想

すんません東京入り後もやること多くて、土曜のボツ予想はお休みですm(_ _)m
平安SとメイSとカーネーションCと日曜のオークスの予想はすでに入稿済です

http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html
http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop

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5/11,12の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2019-05-16 09:28:11 | POG
『ディープインパクト好配合リスト(2018)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したライル(牡3歳)が日曜東京4Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

ライル(牡・母ライラックスアンドレース)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104868/
ラッキーライラックの半弟でラルクの全弟。母ライラックスアンドレースはアシュランドS(米G1・AF8.5F)勝ち。母父Flower Alleyはトーセンラー=スピルバーグの半兄でアイルハヴアナザーの父。ディープ×ステラマドリッド牝系といえばミッキーアイルがいた。母系にVaguely Nobleも入るので牡のほうが走る配合だし、気難しく出世が遅れたラルクより早期からやれそうだ。(望田)

ライル(牡・母ライラックスアンドレース)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104868/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格8000万円。阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)などを制して2歳牝馬チャンピオンに輝いたたラッキーライラック(父オルフェーヴル)の半弟で、現3勝馬ラルクの全弟。母の父Flower Alleyはトーセンラー&スピルバーグ兄弟の半兄で、なおかつ本馬はミッキーアイルと配合構成が似ている(ステラマドリッド牝系+Danzig+Special牝系血脈)ので期待できる。(栗山)

土曜東京11R京王杯スプリングC3着 ロジクライ(POG・望田)
日曜新潟4R障害未勝利 ローレルヴィクター(一口・栗山)
日曜京都10R錦S オールフォーラヴ(ディープ・望田)
日曜東京11Rヴィクトリアマイル2着 プリモシーン(一口・望田&栗山、ディープ・望田&栗山)





火曜水曜と名古屋飯を堪能、馬主さんたちもこの時期はPOGに熱心で、色のついた本や某血統屋の電子書籍を持ち寄ってあーだこーだやってました

望田POGリストで取り上げた母がスーパー名繁殖の強いクロスを持つやつ、すでに坂路で速い時計出してて動きもいいみたいですよ(・∀・)

これから東京入り、明日は千葉セリに顔出してきます
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『望田潤のPOG好配合馬リスト(2019)』5/13発売

2019-05-14 13:39:02 | POG
「血統屋」のPOG電子書籍第二弾、『ディープインパクト好配合馬リスト(2019)』の姉妹編となる『望田潤のPOG好配合馬リスト(2019)』が5/13に発売になりました

種牡馬別リストは以下のとおり(カッコ内は頭数)、新種牡馬も3頭から選んでます
父外国産(9)、ダイワメジャー(5)、ハーツクライ(5)、ロードカナロア(4)、ヴィクトワールピサ(3)、キンシャサノキセキ(3)、ルーラーシップ(3)、キングカメハメハ(2)、ジャスタウェイ(2)、ドリームジャーニー(2)、ヘニーヒューズ(2)、アルデバラン(1)、エピファネイア(1)、オルフェーヴル(1)、ゴールドシップ(1)、シンボリクリスエス(1)、ノヴェリスト(1)、ハービンジャー(1)、ブラックタイド(1)、ヨハネスブルグ(1)、リアルインパクト(1)

50頭全ての5代血統表と150~200字ぐらいの解説付きで全65ページ。下記URLからお求めいただけます。
http://miesque.com/c00060.html

サンプルとしては『サラブレ』でも取り上げたエイシンバッカスを…「うわ~エイシンさんに先を越された!」と上野さんと悔しがってたんですが(^ ^;)、これ馬もいいですよね、早期からスピード発揮やと思いますよ



ハッキリ言って登録されている2歳馬全ての血統表をチェックする時間は取れないので、セリやクラブのツアーで見た馬、知り合いと見に行った馬、一口ピックで取り上げた馬、私が配合その他にかかわった馬、生産者や馬主や同業から情報もらった馬、そして配合パターンやニアリークロスなんかを検索している際に目にとまった馬、こういうのはとりあえず片っ端からTARGETのチェック馬に入れておくことにしてます

そして膨大な数になったチェック馬の血統表をもう一度見直して、そして情報がとれる馬は情報とって、情報が全くない馬は泣く泣く除外して、今年もこの50頭に絞ったという感じですかね

昨年はヴィクトワールピサ牝駒が熱いと書いてウィクトーリアやアクアミラビリスを推奨しましたが、今年はキンシャサノキセキがヴィンテージイヤーとみて3頭リストに入れてます

昨年版ではロードカナロアでサートゥルナーリアとルガールカルム、ヴィクトワールピサでウィクトーリアとアクアミラビリス、キンシャサノキセキでシングルアップとケイアイターコイズ、ダイワメジャーでアドマイヤマーズ、ジャスタウェイでアウィルアウェイ、ゴールドアリュールでクリソベリル、ヨハネスブルグでエイティーンガールなんかを取り上げました

今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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『サラブレ』2019年6月号にてPOGの特集記事を書いてます

2019-05-13 12:37:45 | お知らせ

本日5/13発売『サラブレ』2019年6月号は「日本ダービー・オークス大特集号」


https://www.kadokawa.co.jp/product/321902002084/
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC-2019%E5%B9%B46%E6%9C%88%E5%8F%B7/dp/B07QXZYGB7/ref=zg_bs_46573011_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=MQKH0W107G707P7717FJ

私は「血統屋が注目する、今年のPOG配合4大キーポイント」と題して、ジャスタウェイ~ハーツクライ、エピファネイア、キンシャサノキセキ、Speightstown、Dubawiなどの産駒のPOGの狙いどころを解説していますので、よろしければご一読ください

コメント (3)
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