栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」

雑感18/9/27

2018-09-27 09:33:59 | 配合論



昨日はフラッと小樽へ、ベタですがやっぱりかま栄の揚げかまぼこは美味い(・∀・)
こんなん二つ食ったらすっかり満腹で、あとは地ビール飲んで帰ってきました



8月のフォアゴーS(米G1・ダ7F)を勝ったWhitmoreは母がヨハネスブルグ≒Tale of the Cat2×2、ここにアウトブリードなPleasantly Perfectを配した発想もいいですが、繁殖としても有能なクロスやと思いますよ(・∀・)

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◆神戸新聞

阪神11R 神戸新聞杯
◎2.エタリオウ
○6.メイショウテッコン
▲4.ステイフーリッシュ
△3.ワグネリアン
△8.エポカドーロ
×1.ゴーフォザサミット
今年のダービーはあまりレベルが高くなかったと思っているが、エタリオウに関していえばやや脚を余したというか、上手く運べば馬券圏内まであったのではないかと思っている。名手ボウマンといえどもいつもいつも100点満点ではない。神戸新聞杯はひと夏越して+10キロほど成長したステゴ産駒を狙うレースだと思っているが、配合的にその可能性があるのはステイフーリッシュよりもエタリオウではないか。印はこのように振ったが、買いたい馬券は単勝と◎-○▲ワイドということで。

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神戸新聞やセントライトやローズは、+10キロでケツや腰がプリッとしてきたステゴを買うレース、というイメージがあるんですが、春にクラシックロードで活躍し、夏休みをとって秋緒戦を迎えたステイゴールド産駒は

神戸新聞
オルフェーヴル+16
ゴールドシップ-2
ドリームジャーニー+4
エタリオウ+14 ←NEW

セントライト
ナカヤマフェスタ-6
フェノーメノ+8
フェイトフルウォー+6

ローズ
アドマイヤリード+20
レッドリヴェール+10
クロコスミア+14
マイネレーツェル+12

札幌記念
レインボーライン+10

ここで留意しておきたいのは、マイナス体重だったゴルシとナカヤマフェスタは、その秋緒戦を勝っているということですかね

土曜夜にナスペリ会LINEで、「エタリオウは右回りだといつもモタれるので2着付けで」とクレバーさんが言ってたんですが、神戸新聞の直線でもやはりそんなところは見せており、だからミルコは最後方から最内か大外か、ほぼ二択で乗ってたんじゃないかと

東京ではわりと真っすぐ走ってるので、左手前の走りが不安定なのかもしれないですが、和田が騎乗停止食らった梅花賞のパトロールとか見るとなかなかジワりますよ(・∀・) エタリオウのモタれ追い込みをハナ差凌いだのがメイショウテッコンで、モタれ追い込みの不利を被ったのがミルコのサトノワルキューレなんですよね

あとBroad Brushってのは後方一気で鳴らした馬で、代表産駒のConcernもBCクラシックを最後方から差し切りましたが、このBroad Brushの血を引くと、ブロードアピール(追い込み馬の代名詞でワグネリアンの母母ですね)、テスタマッタ、サンデーウィザード&ヒーズインラブ兄弟など、わりと末脚に頼ったレースをする馬が多いのです




◆アドマイヤムーン

今年のスプリンターズSには4頭のアドマイヤムーン産駒が出走を予定していますが、セイウンコウセイ(Mixed Marriage6×5)、ファインニードル(Sharpen Up5×4)、ムーンクエイク(Kris=Diesis4×3)と、ワンス以外の3頭はMixed Marriage牝系の血のクロスを持っています







前にも書きましたが、アドマイヤムーン自身がMixed Marriageの母Persian Maidのクロス6×7を持っており、その継続累進クロスが芝短距離で成功している、という言い方ができるかと

Mixed Marriageラインのクロスを持つアドマイヤムーン産駒には、他にプリンセスムーン、プレイズエターナル、ドルチャーリオ、ドーヴァー、ベッラヴォーチェなどがいますね





◆Charming Lassie≒A.P.Indy

ひん曲がったキュウリを大家からいただいたので、急きょスモークチキンサンドをつくってたら日曜中山4Rのパドックを見逃がしてしまい、発走5分前にTARGETで血統表だけザッピングするとアポロビビのカッチョイイ3/4同血クロス(Charming Lassie≒A.P.Indy3×3)が目に飛び込んできたので、ちょっと買ってみたら楽勝でした(・∀・)



TARGET調べでは母系にA.P.Indyを持つアポロキングダム産駒は本馬だけ、同じクロスを持つレガーロには期待したもんですが、クロスが強すぎたのか古馬になっての伸びしろがイマイチでした

A.P.IndyとかLassie Dearはめちゃんこ名血ですから、たとえばシアトルサンセット牝系の牝馬やスタチューオブリバティの牝馬にA.P.Indy系種牡馬、なんて配合は狙って面白いだろうと思いますね



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雑感18/08/09

2018-08-09 09:58:11 | 配合論

◆ジャスタウェイと「ダンサーペリオン」

「ジャスタウェイ産駒の配合においても、まずこのホーンビームとブッシェルエンペックのナスペリオンに着目したい。シュヴァルグランやヌーヴォレコルトの母系に入るヌレイエフなどは最有力なナスペリオン血脈で、キングマンボの血を引く繁殖は合うだろう」(「エクリプス」2月号「新種牡馬ジャスタウェイ考」)



「晩成で後輪駆動で東京の大レースに強い」というハーツクライ産駒の特徴は、概ねトニービンらしさ、トニービンの母父Hornbeamのナスペリオン(NasrullahとHyperionの組み合わせ)らしさといえるものです

だからハーツクライ産駒の大物は、SpecialやUnbridled's SongやChief's CrownやMill Reefといった有力なナスペリオンを母系に持つことが多い、という話はよく書いています

代表産駒のジャスタウェイも多分に漏れず、クロスはNorthern Dancer≒Icecapade5×3とHornbeam≒Bushel-N-Peck5×3、トニービンとWild Againの組み合わせはあのトランセンドと同じで、Wild Againの血を引くチャンピオン2頭がともにトニービンの血も引いていたのは偶然ではないでしょう









そしてこれまで勝ち上がった5頭のジャスタウェイ産駒のうち、アウィルアウェイはNureyevとラストタイクーン、ラブミーファインはChief's Crown、アドマイヤジャスタはFairy King、そしてヴェロックスはChief's Crownと、4頭は有力な「Northern Dancer+ナスペリオン」の組み合わせを母系に持っています

またアウィルアウェイとラブミーファインとヴェロックスは血統表の1/4にNorthern Dancerの血が全く入らない「3/4Northern Dancerクロス」でもあり、以下にまとめると

(1)血統表の3/4でアイリッシュダンスとWild Againと○○を通じる「Northern Dancer+ナスペリオン」のクロスにする(○○はNureyevでもSadler's WellsでもFairy KingでもChief's Crownでもラストタイクーンでも、おそらくダイナサッシュでもいい)
(2)残りの1/4はMonsunやMeadowlakeやパーソロンのような非Northern Dancerのアウトサイダー血脈で固めて1/4異系とする


Chief's Crownの3代母の父T.V.Lark、その父Indian Hempがナスペリオン

というわけで現時点で活躍しているジャスタウェイ産駒は、配合史的視点でみれば教科書どおりの、極めてオーソドックスな配合形で成功しているわけで、当ブログの読者の方ならば「そらそうよ」としか言いようがないと思いますが、オーソドックスな好形で成功するというのは種牡馬としての実力に他ならない

ヴェロックスの配合でもう一つほめるならば、母母Schwarzach(独G2ディアナトライアル)の代ではSemiramis(Ticino3×2、Alchimist≒Aditi4・5×4・4)が、そしてヴェロックスの代ではMonsun(Kaiserkrone=Kaiseradler4×4,Arjaman≒Alchimist≒Aditi5・6・7×5・6・7・7・8)が、完全なる1/4異系となっていることで、ドイツ血脈の凝縮を取り込むタイミングが絶妙といえますね

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8/4,5の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2018-08-06 12:51:34 | 配合論

『ディープインパクト好配合リスト(2018)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したドナアトラエンテ(牝2歳)が日曜新潟5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

ドナアトラエンテ(牝・母ドナブリーニ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104808/
ジェンティルドンナやドナウブルーの全妹で、母ドナブリーニはチェヴァリーパークS(英G1・芝6F)勝ち馬。「母父がDanzig系のスピード型で、母がNorthern Dancerのクロス」というのは、ディープ産駒でPOGで最も狙いやすいパターンだ。ディープ×ドナブリーニはジェンティル以降は不振というべきだが、牝のほうが走る配合なので今年は評価を上げてみたい。(望田)

ドナアトラエンテ(牝・母ドナブリーニ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104808/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格7000万円。ジェンティルドンナ(ジャパンC2連覇、ドバイシーマクラシック、有馬記念、牝馬三冠など)、ドナウブルー(関屋記念、京都牝馬S)の全妹。母は Danzig を経た Northern Dancer 3×4という好パターン。Alydar、My Bupers を併せ持つのでミッキーアイルに似ており、「Danzig×Alydar」の母の父 Bertolini はサトノダイヤモンドが持つ Lure と同じ組み合わせ。ドナブリーニの子は前出の姉妹以来鳴りを潜めているが、配合的には申し分なく、馬体重は440kg台と十分。(栗山)

『ディープインパクト好配合リスト(2018)』で栗山求が推奨したミディオーサ(牝2歳)が土曜新潟1Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

ミディオーサ(牝・母ミスエーニョ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104633/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格7000万円。ファンタジーS(G3)を勝ったミスエルテ(父 Frankel)の半妹、現3歳500万下ミカリーニョ(父ハーツクライ)の4分の3妹。母ミスエーニョはデルマーデビュタントS(米G1・AW7f)の勝ち馬。2代母 Madcap Escapade はアシュランドS(米G1・ダ8.5f)の勝ち馬で、その半妹にバレリーナS(米G1・ダ7f)を勝った Dubai Escapade がいる。母方の近い世代に A.P.Indy、Mr.Prospector、Storm Cat を抱えているのでハートレー(ホープフルS)と配合構成が似ている。芝中距離タイプで仕上がりは早そう。(栗山)

『一口馬主好配合馬ピックアップ(2016)』と『ディープインパクト好配合リスト(2017)』で栗山求がダブル推奨したセンティフォリア(牝3歳)が土曜小倉4Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

★ユニオンオーナーズクラブ
父ディープインパクト
母メイデイローズ(Rockport Harbor)
牝 募集価格:4800万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015106298/
1歳上の全兄は14年のセレクトセール当歳でカタール人馬主に6600万円(税込)で落札されました。馬体と血統が高評価されたということでしょう。現在イギリスに渡ってデビューを待っています。母はサンタイサベルS(米G3・ダ8.5f)など重賞2勝。母の父 Rockport Harbor は11歳の若さで死亡したため産駒数は多くないものの、日本に輸入されたラインアンジュが芝短距離で準OPまで出世するなど悪くない成績を残しました。父とニックスの関係にある Unbridled を持ち、2代母の「Danzig+Alydar」はジェンティルドンナやサトノダイヤモンドにも見られる配合構成。2代母 May Day Bluff は近い世代に Danzig、Alydar だけでなく、Halo と Hoist the Flag を持っています。これはサトノダイヤモンドの母の父 Orpen と酷似しています。予想馬体重が450~470kgと大きめなのもいいですね。仕上がりの早いスピードタイプで、これだけの血統ですから4800万円も高いとは感じません。(栗山)

センティフォリア(牝・母メイデイローズ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015106298/
ユニオンオーナーズクラブで募集価格4800万円。1歳上の全兄は14年のセレクトセール当歳でカタール人馬主に6600万円(税込)で落札されイギリスへ渡った。母メイデイローズはサンタイサベルS(米G3・ダ8.5f)など重賞2勝。母の父 Rockport Harbor は11歳の若さで死亡したため産駒数は多くないものの、日本に輸入されたラインアンジュが芝短距離で準OPまで出世するなど悪くない成績を残した。父とニックスの関係にある Unbridled を持ち、2代母 May Day Bluff の「Danzig+Alydar」はジェンティルドンナやサトノダイヤモンドにも見られる配合構成。それに加えて Halo と Hoist the Flag を抱えているのでサトノダイヤモンドの母の父 Orpen と酷似している。仕上がりの早いスピードタイプで桜花賞向き。(栗山)

土曜新潟8Rダリア賞 アウィルアウェイ(POG・望田)
土曜新潟12R500万下 ゴライアス(POG・望田)
日曜小倉11R青島特別 サラキア(ディープ・栗山)

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土曜は真狩村でキャンプ、翌日はレイクヴィラさんちにお邪魔してきました





この日に向けてビッシリ仕上げた自家製ベーコンも活躍



子供たちが寝ついたあとは大人のオツマミが続々と…



暗闇でトントロキムチを作成するDJちけぞう



ドーベルはまだまだ見た目が若いし、今も繁殖群といっしょに放牧されているとのことで、Hyperion基調の配合だけに長生きしてくれるでしょう
吉田豊を背に唸りながら走っていた現役時の面影は全くなく、今やすっかり穏やかなオバアチャンです




これはみなさま注目のメジロルバート17(父オルフェーヴル、母母メジロラモーヌ)、シルクの募集前なので寸評は控えます



アウィルアウェイは父ジャスタウェイがNorthern Dancer≒Icecapade5×3、母父キングカメハメハがNorthern Dancer4×4・6、そして母母トキオリアリティーのところだけはNorthern DancerはおろかNearcoすらなし

これはヴェロックスの母母SchwarzachがNorthern Dancer4×4で、母父MonsunはNorthern DancerゼロでNearcoのクロスすら持たないのと構造的には同じで、ジャスタウェイ産駒はこのように3/4Northern Dancerクロスにしつつハッキリと1/4異系を取り込む配合形が、最もオーソドックスで成功しやすいだろう、というのが配合史的根幹論です



トキオリアリティー(Eight Thirty≒War Relic4×5・5の名繁殖)やMonsun(Kaiserkrone=Kaiseradler4×4の名種牡馬)のような非Northern Dancer非サンデーサイレンスでNearcoのクロスすら持たない良質のアウトサイダー血脈というのは実に貴重で、こういう良質の傍系の血を1/4異系に使うことでNorthern Dancerやサンデーサイレンスのような名種は生み出されてきたわけで、金子さんはついに非ディープ非キンカメで大きな手役をツモッたかもですね





アウィルアウェイはNureyevとMill Reef、ヴェロックスはChief's Crownと、ハーツクライとの配合でよく成功する有力なナスペリオン血脈を持つ点も共通し、ジャスタウェイの配合のキモはトニービンとWild Againのニックス(根拠はHornbeamとBushel-N-Peckを通じるナスペリオン的なニアリークロス)にあるのでそれも当然ですよね

真っ当な配合で真っ当に走る馬が出ているということは、ジャスタウェイは真っ当に優秀な種牡馬だということです

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雑感二つ

2018-06-06 09:11:34 | 配合論

◆英仏ダービー

仏ダービー馬Study of Manはリアルスティールと7/8同血、リアルスティールのように好位から抜け出したらドゥラメンテがいなかったので勝ちきったという内容で、馬のタイプもわりと似たものがあると思います

リアルスティールの母母MonevassiaはKingmamboの全妹にあたり、MiesqueもUrban Seaに負けず劣らずのグレートスーパーエクセレント名繁殖で、栗山求ちゃんが社名にするだけのことはある



Nureyevは直系こそ拡がってないですがSadler's Wellsと3/4同血の名血名種牡馬で、そしてNureyev直仔で最もNureyevらしさを受け継ぎ伝えているのがMiesqueなのです

Galileo×デインヒル牝馬との配合で英2000ギニー馬を出し、Storm Cat×Nureyev牝馬との配合で仏ダービー馬を出したことで、種牡馬ディープインパクトは有力なNorthern Dancerクロスを持つ牝馬との配合に向いていることが明らかになり、「3/4Northern Dancerクロスにおける1/4異系としてのサンデーサイレンス」の存在感も改めてクローズアップされたのではないかと





英ダービーは2着Dee Ex Beeも良血かつ非常に注目すべき配合馬で、父FarhhはPivotalの代表産駒の1頭で英チャンピオンSとロッキンジS勝ち、そして母Dubai Sunriseは早逝した名種牡馬Dubai Millenniumの全妹にあたります

Farhhの母Gonbardaはドイツ賞とオイロパ賞(ともに独G1・芝2400m)に勝った一流馬でなんとBirkhahnの5・5×4・5・5、ドイツ三銃士Aditi≒Arjaman≒Alchimistのニアリークロスがいくつあるのか数えたくもない



前述したようにNureyevはMiesqueを通じて専ら血を遺し拡散させていますが、ドイツ血脈の凝縮を1/4異系として取り込みながらDubai Millennium全妹との間にこんな馬を出すとは、直系の生き残りPivotalもなかなかしぶとい

どこの国でどんな競馬をやりつづけても血の飽和で行き詰るなんてことはまずなくてね、必ず出てくるんですこういうやつらが


◆母父中距離オルフェ

3月以降にJRAで初勝利をあげたオルフェーヴル3歳産駒は15頭いて、うち13頭が1800m以上での勝利、牡6頭は全て1800m以上での勝利でした

この13頭の母父を列挙してみると、A.P.Indy、Galileo、High Chaparral、Highest Honor、Silver Deputy、Singspiel、ウォーエンブレム、シルバーチャーム、ジェネラス、トウカイテイオー、フレンチデピュティ、ラムタラで、マイラーといえるのはSilver Deputyとフレンチデピュティぐらいかな

オルフェ初年度産駒は2歳早期には緩くて完成度の低さが目立ち、クラシックで活躍したのはフォーティナイナー系のマイラーを母に持つエポカドーロとラッキーライラックでしたが、母父中距離の中距離型の牡駒も、3歳春ともなるとさすがにパンとしてくるのだ、ということでしょう

特に日曜は7頭出走して[3-2-0-2]の大暴れ、1800m以上では[3-2-0-1]で、馬券に絡んだ5頭の母父はSingspiel、Tapit、ジェネラス、タニノギムレット、ラムタラでした

そらPOGで狙うのなら母父Seeking the Goldのジャミールフエルテみたいな方向でしょうが、母父ジェネラスやラムタラでも3歳6月には間に合うねんでと、そんなデータも出てきた6番オルフェでした

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Saxon Warriorが2000ギニーを快勝

2018-05-06 01:20:47 | 配合論

ディープインパクトを種付けするために、クールモアがMindingやWinterなど3頭のガリンヒル(Galileo×デインヒル)牝馬を送り込んできた話は以前書きました

ガリンヒル牝馬にディープインパクトを配して英2000ギニー馬Saxon Warriorが出て、Monsun牝馬にFrankelを配して日オークス馬ソウルスターリングが出たのは、どちらも配合論的には全く順当と言えるでしょう





Northern Dancer3×4のガリンヒルに対し、「Northern Dancerの血を引かない優秀な血」を1/4異系の形で取り込む、これが「ネクスト・ガリンヒル」の最大のテーマであることは疑いない

そして「Northern Dancerの血を引かない優秀な血」の最有力がサンデーサイレンスであることも疑いない

だから欧州最有力の生産者は、サンデーサイレンス最有力後継の種を求めて、最有力のガリンヒル牝馬たちを連れてきたのです

ということだけ書いて、おやすみなさい

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「3歳勝ち馬評価」3/3,4ぶんを更新&雑感

2018-03-07 22:09:51 | 配合論

先ほど「望田潤の3歳勝ち馬評価」3/3,4ぶんを2頭更新しました(やっと追いつきました)

◆Doronic≒Busted

バゴ×ステイゴールドの黄金配合(JRAに4頭が出走しクリスマスやブラックバゴなど3頭が勝ち馬)については何度か書いてきましたが、そもそもステイゴールドとNashwanがかなりニックスなのだということが明らかになってきて、その主な根拠がこのDoronic≒Bustedのニアリークロス(Bustinoの父がBustedです)


Donatello,Wild Risk,Dulce,Solario,Pharos=Fairwayが共通



血統表中にステイゴールドとNashwanを持つ馬はJRAに9頭が出走し、クロコスミア(府中牝馬S,エリ女2着,現役)、クリスマス(函館2歳S)、ブラックバゴ(京成杯2着,現役)、レッドローゼス(現役3勝)、プレシャスメイト(現役2勝)、キボウノダイチ(現役1勝)と6頭が勝ち馬
クロコスミアはオークスの穴馬だと言いつづけてたんですが完成したのは4歳になってからで、クリスマスもブラックバゴも2歳早期から活躍したわりに古馬になってから再上昇を見せており、さすがにDoronic≒Bustedは成長力抜群です
トリコロールブルーもレッドローゼスも距離不足の1800では勝てないだろうと私はみていたんですが、来年の日経賞あたりで2頭でワンツー決めてても驚けないような成長曲線を描いておりますな






◆キンカメ×オリエンタルアート

日曜小倉5Rで初出走ながら豪快に差し切ってみせたマハヴィルですが、以下のようにラッキーライラックと配合形というか血脈構成が似ています





「オルフェーヴル産駒はどんな配合が走るんですかね?」と一昨年ぐらいはよく聞かれたもんですが、「ひとまずエスティタートが一つのお手本で、エレクトロアートにNureyev≒Sadler's Wellsを引っかけるというのが第一手でしょう」と私や栗山さんは答えてました
そういう意味ではこの2頭はやってることは同じで、ステイゴールドしか走らないと言われるオリエンタルアートの牝系ですが、実はキングカメハメハとの配合もJRAに4頭出走し3頭が勝ち馬、ルーラーシップとの配合も1頭出走でリュミエールドールが勝ち馬、ロードカナロアはなし
今のところキンカメ系との配合でもほぼ外しておらず、その理由は、この組み合わせ血統表を見ればおわかりいただけるのではないかと





◆キンカメ×マリスター

日曜小倉でステラローザが勝ち上がり、これで「キングカメハメハ系種牡馬×マリスター牝系繁殖」の組み合わせは
キングカメハメハ…3頭勝ち馬/5頭出走(カフナ、トウシンモンステラなど)
ルーラーシップ…2頭勝ち馬/2頭出走(ドレーク、ドリームマジック)
ロードカナロア…2頭勝ち馬/2頭出走(ステラローザ、ミッキーワイルド)
ちなみにこの牝系はファルブラヴとも相性が良く(4頭勝ち馬/6頭出走、ワイルドラズベリー、ウォーボネット)、何度か書いているようにはマリスターはDangerous DameとIndian Hempと二つのナスペリオン血脈を持つので、同じくナスペリオン血脈のSpecialを合わせるのは有効なようで、キングカメハメハ系だとMill ReefやHornbeamも加わりますからね

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「3歳勝ち馬評価」2/24~25ぶんを更新&雑感

2018-03-07 09:44:36 | 配合論

先ほど「望田潤の3歳勝ち馬評価」2/24~25ぶんを2頭更新しました(3/3,4ぶんも今日中に追いつくつもり)

去年はサマーセールに連日顔を出したので、旧知の生産者さんとバッタリ顔合わすこともしばしば

「今日どうでした?」
「う~ん何とか売れたけど、希望額には全然だなあ…」
「そうですか…まあ売れないよりはね」

今度札幌で一杯やりましょう…と別れ際に
「まあでも、来年はサウスの牡がいるから(笑顔)」

サマーセールあたりだと、展示のパドックを見てて、あ~これサウスの仔やなとだいたいわかるぐらいで、馬格はもちろん、他とは運動神経が違うという歩きをするので必ず目にとまるし、しかもダート血統なのに身のこなしが柔らかい

地方リーディングサイアーに君臨しつづける実績も含め、中小の生産者から絶大な信頼を得ていた名種牡馬でした



父父フォーティナイナーがNasrullah4×4、父エンドスウィープはアウトブリード、そこにNasrullah≒Royal Charger4×4・5のダーケストスターが配されて、教科書どおりの緊張→緩和のリズム

サウスヴィグラス自身はNasrullahの血量が強くない(4×4以下)ので、産駒の代では“緊張”させる方向で成功し、ラブミーチャンやコーリンベリーやヒガシウィルウィンのように強いクロスを持つ牝馬との配合で、Mr.ProspectorやRibotをクロスするパターンがよく成功しました







「サウスの牡がいるから」の穴を埋められる種牡馬がいるのかどうか、突然ポスト・サウスヴィグラス戦争の幕が切って落とされ、ドレフォン三輪やヘニー村田の目がキラリンと光ったような気も(・∀・)

訃報が飛び込んできたときにちょうどダノンレジェンドやアメリカンペイトリオットの記事を書いていたんですが、そんな近未来のダート血統絵図のような話を近々出る某ムック本で書いてます

あと忙しくて放置してしまっていた質問二つについて簡単にお答えします

・体質や走法は血統表で大まかなイメージはたいてい描けますが、たとえば「この馬はパワーに富んだ血統だ」と一口にいっても祖先全部がパワーのある血で占められているわけではないのでね
たとえばダノンプレミアムとロードプレミアムは全きょうだいですが、デインヒルのプリケツを引いたダノンは坂をうなりながら駆け上がって後続を突き放すのに対し、Habitatの非力な後駆を引いたロードはムーアが追っても叩いても坂でフワッとします
こういうのは笠シショーが言う「血統表と馬体と走りの合致したところ」でジャッジして説明するしかなく、それもまた血統屋さんのお仕事やと思ってます



・母父ハービンジャーについては、Northern Dancerが多い点で使い勝手がいいとは言えない部分もありますが、そろそろ日本もサンデーサイレンスとSadler's Wellsとデインヒルのクロスから大物が出てくる時期にさしかかっており、デインヒルクロスの最初の大物はハービンジャー肌から…という可能性はあると思いますよ

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さっさんが書き遺したBusted≒Doronic

2018-02-08 11:13:48 | 配合論

さっさんの最後のブログ、2016年の大阪杯の予想では、ショウナンパンドラが持つBusted≒Doronic3×3について言及してあります
http://blog.livedoor.jp/agnestakion/







これはバゴ×ステイゴールドの黄金配合(JRAに4頭が出走し、クリスマス、キボウノダイチ、ブラックバゴの3頭が勝ち馬)の根拠の一つでもありますね
この黄金配合の逆さまパターンともいえる「母系にBustedを持つステイゴールド産駒」は、JRAに28頭が出走し12頭が勝ち馬
この12頭のうち、ソリッドプラチナム=スマートリバティー、コウエイタケル=セイカプリコーン、クロコスミア、トリコロールブルー、レッドローゼスと、5頭がオープン馬で2頭が準オープン馬と長打力が凄い







これもね、DoronicがWordenとDonatelloを通じてMiranda=Pretty Pollyの全姉妹クロスを持つこと、Burghclere≒Height of Fashionが3/4同血の姉妹であることを考慮すれば、実はノーザンテーストのLady Angela(HyperionとSwynfordとPretty Polly)が絡んでこそ威力を増すニックスなのだ、ということが理解していただけるのではないかと思いますが、ニックス本に収録したい一品ですね





Pretty Polly(Gallinule)
│├Molly Desmond→Lady Angelaの3代母
│└Dutch Mary→Donatelloの3代母
Miranda(Gallinule)※Pretty Pollyの全妹
└Mirawala(Gallinule)
 └Sind(Solario)→Wordenの母父

ってなことをサラサラ書いてきて、とすると、オルフェーヴル×Nashwanなんて当たったら大ホームランやろうけど、当たらなかったらとことん動き悪そうやなあ(^ ^;)と思って調べたら、3歳には2頭いましたがともにまだ未出走
では2歳は…とTARGETを走らせたらこいつが引っかかりました
それではキャロ会報と種牡馬辞典の原稿に戻ります

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配合大喜利「ディオスコリダーを超えろ!エリモトゥデイの今春の配合相手」

2018-01-09 14:51:55 | 配合論

当ブログの名物企画「配合大喜利」、今回はなかなか旬なお題ですよ(・∀・)

繁殖所有者からの依頼により、先日カペラSを快勝し重賞ウイナーとなったディオスコリダーの母エリモトゥデイ、これの今春の配合相手を考えてみよう!という大喜利です



エリモトゥデイ自身はJRAで3戦未勝利、繁殖としてはディオスコリダーのほか、JRA2勝(芝2000~2200m)のテイエムナナヒカリ(父ジャングルポケット)も産んでおり、16年産は父カネヒキリの牡なのでディオスコリダーの全弟にあたります
http://www.jbis.or.jp/horse/0000993748/broodmare/info/

その母レースカムは輸入種牡馬スキャンの全妹にあたり、ダノンスパシーバ(JRA5勝,父フレンチデピュティ)、バアゼルキング(JRA6勝,父ブライアンズタイム)、ピオーネ(JRA5勝,父ブライアンズタイム)などを産んでいます

その母VideoはCaerleonの全妹で、私が一口ピックしたドリームハヤテはCaerleon=Video4×4、今は障害の逃げ馬として頑張ってますが、この全きょうだいクロスはなぜか逃げないと脆いタイプが多い…



エリモトゥデイはIcecapade≒Northern Dancer3×4、Drone≒Foreseer(Turn-toとPrincequilloとPharamondとBull Dog=Sir GallahadとEquipoiseなどが共通)4×3を持ち、ここにアウトブリードのカネヒキリが配されてディオスコリダーが輩出されました(ちなみにカネヒキリの重賞勝ち馬はミツバもロンドンタウンも母は強いクロスを持つ)







Wild AgainはBCクラシックを逃げ切って大穴をあけた馬ですが、ワイルドラッシュの産駒もトランセンド、パーソナルラッシュ、ティアップワイルド、ナイキマドリード、クラーベセクレタ、ドコフクカゼ、ヒラボクワイルドなどなど一本気な先行脚質が多く、母父ワイルドラッシュでみてもオルフィーク、テイコフトウショウ、ダノンチャンスと逃げると強いタイプが多いですね

預託先の前谷牧場さんからは「産駒の体型は幅がなくて背中と脚が長く、成長はゆっくりなのでセリの仕上げが大変です(^ ^;) 気性はかなりキリッとしてます! 種馬より牝系を強く出す感じです」なるほど気性はWild Again、体型はNijinskyを伝えやすい繁殖のようで

去年やったかな、もうタイキシャトルも年なんでこれで後継繁殖とっておく手もあるんちゃいますか、みたいな提案をしたんですが種牡馬リタイアしてしまいました





あとこれからキャロット会報の原稿「新種牡馬ジャスタウェイ考」を書くんですが、日本で最も成功したWild Again持ち、ジャスタウェイとトランセンドはともにトニービンの血も持っていることは付記しておきますかね

というわけでエリモトゥデイ大喜利、名案妙案をお待ちしていますので、なんか思いついたらこのエントリのコメント欄へお寄せください、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

※らいおん先生から見本がきたので掲載します(・∀・)

【ジョーカプチーノ×エリモトゥデイ】
エリモトゥデイは現役時代未勝利ながらも、昨年のカペラステークスを制したディオスコリダーなど2頭のJRA勝ち馬を輩出している優秀な繁殖牝馬。
配合的にはIcecapade≒Northern Dancerの3×4クロスがあるため父方にはノーザンダンサーの濃いクロスが無い方が望ましい。
エリモトゥデイの父ワイルドラッシュは父がHyperionの4×3、母がHyperionの5×6を持つためか、産駒には身体の硬さが伝わやすくダート馬がほとんど。
ワイルドラッシュの代表産駒トランセンドやクリールパッションは母父にHyperionの血が濃いトニービンを持つのが特徴で、Hyperionを増幅した配合となっている。
父ジャングルポケット(その父トニービン)×母エリモトゥデイの組み合わせからはJRAで2勝を挙げたテイエムナナヒカリが生まれていることからも、Hyperionを狙い撃ちした配合は手堅いだろう。
また、エリモトゥデイの母レースカムは種牡馬スキャンの、母母Videoは種牡馬Caeleronの全姉妹にそれぞれあたるため、これらの血と組み合わせるのも面白そうだ。
これらの考察を踏まえると、ジョーカプチーノを付けるのが面白そうだ。
ジョーカプチーノはNHKマイルカップの勝ち馬で、キャリアの後半ではスプリント路線で活躍した快速馬。
種牡馬としても数少ない産駒からニュージーランドトロフィー勝ち馬のジョーストリクトリや端午ステークス勝ち馬のマイネルバールマンを出しており、そのスピードは高い確率で産駒に伝わっている。
配合的にも母母ジョーユーチャリスがHyperionの4・5×5を持ち、さらには母の父フサイチコンコルド経由でCaeleron=Videoの4×3クロスが生じるため、前述の条件を全て満たしている。
ジョーカプチーノの種牡馬としてのポテンシャルの高さ、そしてスプリンターとしての適性の高さがエリモトゥデイとの組み合わせで活きるのではないかという期待を込めてこの配合を推奨する。

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2018年最初は、Storm CatとFirst Rose≒Tom Fool≒Spring Runの話

2018-01-04 11:52:43 | 配合論

あけましておめでとうございます
本年も当ブログをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ハイレベルな2017ファーストシーズンリーディングは、1位ロードカナロア、2位ヘニーヒューズ、3位オルフェーヴルという結果になりましたが(JRAでも総合でも)、これを「パーフェクト種牡馬辞典」「サラブレ」で◎→○→▲でズバリ当てた血統屋がいたらしいです
「カナロア産駒は父より距離適性長めになりそう」「オルフェーヴルは大物一発で3着に追い込んでくる」、ここまで言い当てるとは…と自画自賛から始まる2018年(・∀・)






ロードカナロアは母父Storm Catでヘニーヒューズは父父Storm Cat、この血の芝ダ兼用のマイルのスピードの優秀さは今さら言うに及ばず

Storm Catの配合的なポイントは、Secretariatという最強のBMSを母父に持つこと、北米アウトサイダー血脈の名繁殖Crimson Saintを母母に持つこと、そして4代母First RoseがTom Foolとニアリーなこと(Menow、Bull Dog=Sir Gallahad、Equipoise≒Rowes Budが共通)、主にこの三つですかね











ちなみにこのFirst Roseは、上記のようにSpring Run(Red Godの母)ともかなりニアリーな関係です

昨年のカルティエ賞最優秀2歳牝馬、つまり欧州2歳牝馬チャンピオンに選出されたHappilyは、Gleneagles(英愛2000ギニー)やMarvellous(愛1000ギニー)の全妹で、Decorated Knight(愛チャンピオンS)とも同血の間柄で、母You'resothrillingはGiant's Causewayの全妹にあたります





こんなベタベタのド良血、G1ぐらい勝って当然やんと言われるかもしれませんが、Northern Dancer3×4、Hopespringseternal≒Terlingua4×3、Hail to Reason5×5、そしてTom Fool≒First Rose≒Spring Runのトリプルニアリークロス6×6・6でもあり、なるほど父母の要所を押さえた配合になってるんですね

GalileoとBlushing Groomといえば産駒が好調なFrankelですが、FrankelにStorm Catをもってくると、Happilyと同じくTom Fool≒First Rose≒Spring Runのトリプルニアリークロスになる

そこで母系にStorm Catを持つFrankel産駒をTARGETで調べてみると、日本ではミスエルテ、モズアスコット、クーファディーヴァ、出走3頭とも勝ち馬で2頭がオープン馬でした



FrankelとStorm Catが出合うとHopespringseternal≒TerlinguaとTom Fool≒Spring Run≒First Roseのニアリークロスになるので、いかついFrankelを日本向きにナスキロ柔くTom Fool軽くする効果はあるだろうし、ソウルスターリングもStorm Catは持たないですがTom FoolとHopespringseternal≒Mill Reefのクロスは持っています

ちなみにモズアスコットの母父でミスエルテの母母父でもあるヘネシーは、ヘニーヒューズやヨハネスブルグの父でもあり日本で最も成功しているStorm Cat系といえますが、以下のようにFirst Rose≒Tom Fool5×4ですね



昨年の香港の年度代表馬Rapper Dragonも、Storm CatとデインヒルとBlushing Groomを通じるFirst Rose≒Tom Fool≒Spring Runのトリプルニアリークロスです



英ダービーの前売り1人気になっているSaxon Warriorはディープインパクト×Galileo×デインヒル、なるほど欧州仕様のディープという配合ですが、この名種牡馬3頭を通じてAttica≒Tom Foolの継続クロスを持つので、種牡馬になったらStorm Cat~Giant's Causeway牝馬との配合で成功しそうですね



新年早々湿っぽい話で締めたくないんですが、それにしてもメラグラーナとカナロアの仔は見てみたかった…

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