栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2019-2020」

「血統クリニック」天皇賞を9頭アップ

2014-04-30 14:31:18 | 血統クリニック

先ほど「血統クリニック」天皇賞を9頭アップしました~
残りは追い切りと枠順をみて、木曜18時までにアップします

あと「望田潤の3歳勝ち馬評価」、先週ぶんと先々週ぶんを計4頭更新しています

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本日発売!『ディープインパクト好配合馬リスト(2014)』

2014-04-30 12:50:16 | POG

「血統屋」のおなじみの電子書籍『ディープインパクト好配合馬リスト(2014)』が、本日4/30からいよいよ発売開始になります(今のところは下記URLからお求めいただけます)
http://miesque.com/c00021.html

今年で4年目となる定番のPOG電子書籍で、2歳のディープインパクト産駒のなかから好配合馬をピックアップし、◎○★の印で格付けしたもの。正式なブックタイトルは『2014~15年POG企画 種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』です(定価1,000円)

選者は望田潤と栗山求で、まずPOG選びのポイントを総括した上で、◎=10頭、○=10頭、★=3頭をそれぞれ選んで、配合評価のコメントをつけています

また印の付かなかった馬を含めて全頭の5代血統表を収録しており、クリックでどんどんページがめくれるので、配合をチェックする際には非常に便利だと思います

2013年版の私のイチオシはミッキーアイルでしたが、過去4世代のディープ産駒から得た教訓やデータをもとに選んでおり、昨年以上の精度になったと自負しておりますので、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

◎ミッキーアイル(牡、母スターアイル)
キングレオポルドの姪。3代母ステラマドリッドは北米G1を4勝した一流馬でダイヤモンドビコーの母。DanzigやNureyevやAlydarやBusandaのパワーを受けた母は、現役時代は500キロ超の巨体を誇りダ1000mで2勝した。そこにディープのしなやかさが加わって、中山を力強く捲れる皐月賞向きの配合といえる。

◎カミノタサハラ(牡、母クロウキャニオン)
ボレアス、マウントシャスタの全弟で、母がフレンチデピュティ×CaerleonでNorthern Dancerとナスキロラトロをクロスし、母系の奥にVaguely Nobleが入って自身はBurghclere≒Aureole5×7。外しようのない中距離配合。

◎ディープブリランテ(牡、母ラヴアンドバブルズ)
ハブルバブルの全弟で、「サンデー×ミスプロ×Buckpasser」「サンデー×Lyphard×ハイインロー」の成功形を持つ。クロスも多いのでPOG向きの開花の早さもある配合。

※「Yahoo!メール」などのフリーメールをご使用の場合、購入確認メールが自動的に迷惑メールフォルダに仕分けされてしまう場合がございますのでご注意ください
IDとパスワードの入力は、コピー&ペーストではうまく行かない場合がございますので、手入力をお勧めいたします

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4/26,27の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2014-04-28 19:23:51 | POG

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2013~14)ゼンノロブロイ編』で取り上げたサングレアル(牝3歳)が日曜東京11RフローラS(G2・芝2000m)を勝ちました!

○サングレアル(牝、母ビワハイジ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104004/
ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴル、アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラの3/4妹。ビワハイジは娘にはナスキロ柔さをよく伝えるので、この馬も外回りでしなやかに斬れるだろう。5月生まれのぶんPOG的にはちょっと順番を下げたが、JFぐらい勝っても全く驚けない配合だ。

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2012)』で栗山求が取り上げたレッドシェリール(牝3歳)が土曜東京4Rの3歳未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

★東京サラブレッドクラブ
父ゼンノロブロイ
母マンダララ(Lahib)
牝 募集価格:2000万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104077/
カルティエ賞最優秀3歳牝馬に輝いたMandeshaの半妹。母の父LahibはRivermanの息子の名マイラーで、父ゼンノロブロイはRivermanとニックスの関係にあります。さらに、Lahibは母の父がDamascus系。「Riverman×Damascus」といえばKorveyaですが、母方にKorveyaを持つゼンノロブロイ産駒は少ないサンプルからトレイルブレイザー、アグネスワルツなどの大物が出ています。父ゼンノロブロイに希薄なヨーロッパ血統もしっかり補っているので楽しみです。(栗山)

■『ディープインパクト好配合馬リスト(2013)』で望田潤が推奨したエイシンヒカリ(牡3歳)が土曜阪神5R未勝利戦(芝1800m)を勝ちました。

◎エイシンヒカリ(牡、母キャタリナ)
エーシンクールデイの半弟で、Sir Beaufort(米G1サンタアニタH)の甥。ディープ×Storm Cat×Caroまでがヒラボクディープと同じで7/8同血。母系の奥にKey to the Mintのパワーとスタミナが入るので、配合はヒラボクよりも上の評価ができる。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011101273/

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2012)』で栗山求が取り上げたアンジュシュエット(牝3歳)が日曜東京1Rの3歳未勝利戦(ダ1600m)を勝ち上がりました。

★シルクホースクラブ
父フレンチデピュティ
母ショウナンガッド(フジキセキ)
牝 募集価格:1000万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103131/
母ショウナンガッドは1勝馬ですが、短い競走生活で素質の片鱗を示し、ちょっと記憶に残る馬でした。ショウナンタレント(フラワーC)、ショウナンアルバ(共同通信杯)、ショウナンパルフェ(青葉賞-2着)の半姉ですから秘めた能力は高かったと思います。本馬は「フレンチデピュティ×フジキセキ」ですからDeputy Ministerとフジキセキのニックスを持ち、「フレンチ×キセキ」で外れなく走ったパープルホワイトを母に持つ三姉妹(フレンチノワール、パープルストック、パープルプローズ)と同じく、2代母の父がNureyev系。1000万円ならお買い得といえるでしょう。(栗山)

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Qエリザベス二世Sはデインヒル系のワンツー

2014-04-28 17:44:35 | 血統予想

本日18時更新のNETKEIBA「重賞の見どころ」では、春天と青葉賞の人気馬の血統解説をしています

昨日のQエリザベス二世Cは香港ダービー馬Designs on Rome(父Holy Roman Emperor)が、昨年の勝ち馬Military Attack(父Oratorio)とのデインヒル系同士の叩き合いをハナ差制して優勝
http://www.pedigreequery.com/designs+on+rome

クロスがFanfreluche≒The Minstrel3×3(Northern Dancer+Chop Chop+Windfields)、Ribot5×5、Flower Bowl≒Determine5×5(Alibhai+Mahmoud)、Busanda≒Mr.Busher6×6、デインヒルとカナダ血脈のパワーを増幅した配合で、重厚で力強いストライドがちょっとナカヤマフェスタをほうふつさせる馬です

エピファネイアはこの中に入っても身のこなしの柔らかさしなやかさでは群を抜いていましたが、デインヒルの孫2頭が叩き合うような少しパワーの要る馬場では、結果論ですが持ち味全開とまではいかなかった…ということじゃないかと

やっぱりこの馬は、京都外回りの高速馬場で下りからスピードに乗っていって直線でビュンと斬れる、という競馬で最強なのでしょう

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日曜の重賞回顧~熱々のソーセージにマスタードを塗って、Manduroのハイインローを呼び起こせ

2014-04-28 10:02:31 | 血統予想

東京11R フローラS
◎15.マローブルー
○7.マジックタイム
▲16.イサベル
△1.デルフィーノ
×5.ブランネージュ
注6.ハピネスダンサー
◎はデボネアの姪でディープにキングマンボやサドラーズウェルズのパワーを重ねた好配合だが、440キロの細身の牝馬だから、中山のパワー馬場よりは東京開幕週のきれいな馬場がベターだろう。詰まったローテで使うごとに馬体が減っているので、その問題さえクリアできればフラワーC以上のパフォーマンスが望める。▲は抜け出すときの加速はカンパニーかハープスターかという迫力だった。これのアッサリも考慮した買い方で。

京都11R マイラーズC
◎6.オースミナイン
○5.フィエロ
△11.レッドアリオン
△12.エキストラエンド
×8.エールブリーズ
注13.ラトルスネーク
フィエロは母がロックオブジブラルタルの全妹という良血で、ずうううっと◎を打ってきたように素質は高く評価してきたが、前走の勝ち方などを見るとますます重厚で頑強になってきて、プレイ(ロックオブジブラルタル×サンデー)を頑強にしたようなイメージで、今は1600mよりももう少し長いところがベストではないかという気もする(マイルだとなかなか前受けできないレッドアリオンにも同じようなことがいえる)。オースミナインはフィエロ同様ディープに「アリシドン+フェアトライアル」が入る晩成配合でここへきて本格化しつつあるが、こちらはノーザンテースト譲りのマイラー体型でマイルがベスト。京都金杯はちょっと仕掛けが遅れたぶんの負けで、今回はエキストラエンドよりも前で内のポジションがとれそうだし、鋭さよりも粘り強さに持ち味がある配合でもあるから、好位インから抜け出す形ならば雪辱の可能性は多分にあるとみる。カオスモスは高速馬場向きではないし、ワールドエースは中距離馬だし、折り合いに心境をみせ前で受けられるようになってきたエールブリーズと、引っかからなければ京都のほうが踏ん張りがきくラトルスネークをヒモ穴で拾いたい。

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後藤の落馬、香港国際競走、Treveの敗戦、いろんなことがあった日曜でしたが、ここでは両JRA重賞の回顧を

「右手前での末脚こそがマジックタイムの最大の武器なのだ」と陣営に桜花賞回避を進言し、ここを狙いすましてきた後藤にとっては、直前の落馬乗り替わりは無念としか言いようがなかっただろうし、そんな後藤の思いも受け止めて騎乗しなければならなかった杉原には、重賞の1人気馬の手綱という以上の重責がのしかかったことでしょう

杉原はミスなく乗ってきたと思いますが、マジックタイムは半分Roberto走法ですから、これぐらい淀みのないペースになってナスキロ的ストライドがモノを言う競馬になると、それが弱点になったかなという気もします

私も近ごろはほんの少し成長して、東京の超スローでエバーグリーンやリラコサージュみたいなRoberto的ピッチ走法を割り切って買えるようになってきましたが(^ ^;)、ここは60.7-59.3と大方の予想以上に緩みない流れとなり、これぐらい流れてゴール前が12.5かかるようなレースだと、やっぱり東京の直線はナスキロ的ストライドなのだ…というサングレアルの追い込みとブランネージュの頑張り

サングレアルはビワハイジ似のマイラー説をとってきましたが、今日の伸びをみると距離はこれぐらいあったほうがよく、福寿草の負けは内回りで動かしたら伸びあぐんだというストレッチランナーらしい負けだったのかと

マローブルーはまたまた馬体を減らしてしまった時点でちょっと厳しいかなという予感もありましたが、パドックの映像を見てもあと10キロは肉がついてほしいなあ…という体つきで、母方はパワーのある血が強いのですが現状はそれが十分には発現しておらず、でも前の組にはきつい競馬でよく踏ん張っていたと思います

各馬の血統については「血統クリニック」再掲もご覧ください

「ワールドエースは良くなったなあ~、今日は後ろから32秒台で追い込んで5着やろうけど、これ次中距離に出てきたら頭から狙えるで」
「で、ここはどうする?」
「まあディープのなかで一番前に行ったやつが勝つやろな~、俺はユタカか池添やと思うけど」

パドックを見ながらそんな話をしていたんですが、皐月賞でもダービーでも後方から追い込んでいたワールドエースが、超高速馬場のマイル戦で労せず先行できるとは露ほども思ってませんでした…

「ドイツ血統の馬で勝てたのは嬉しい」とシュタルケはコメントしていますが、このドイツからやってきた乗り役さんはフレンチのアイアンシェフたちのような繊細さはなく、メトロポリタンのラブリーデイの騎乗などは池江師も苦言を呈していたほどで、たしかに熱々のソーセージにマスタード塗ってバリバリ食ってビールでグビグビ流し込むような、ちょっと雑で大雑把な騎乗もけっこう目立ちます(^ ^;)

しかし祐一もユタカも呼び起こすことができなかった、重厚なドイツ牝系のハイインロー魂を覚醒させてしまったのは見事というほかはなく、ソーセージとビールみたいな荒さはあっても、やっぱりガイジンは行くべきときは行きますから、勝つためのチャンスをつかもうという意思で乗ってきますから、それだけでも日本に呼ぶ価値はあるのだと思います

パドックでは3歳時よりかなり腰がシッカリしてきたと感じられたので、それで二の脚がつくようになったようにも思えますが、「前で受けられるようになったときがワールドエースの完成のときだ」と書いてきた私としては、嬉しさと悔しさと驚きが入り混じった心境でゴール前の追い比べを観てました

「やはりトップレベルでやれる馬です」とユタカに言わせたフィエロは力を出しきっての立派な2着、今週の超高速インベタ馬場においてどのレースでも完ぺきな立ち回りでファンをうならせつづけたユタカは、ここも最高のポジションとコース取りで、直線入り口では勝ち馬の直後に難なく取りついていました

しかし欧州マイル王の甥にあたるこの大器が追っても追っても、前のワールドエースはそれと同じ脚色でいつまでも伸びつづけ、叔父のManduroと瓜二つ、ザ・ハイペリオンという勝ち方

繰り返しますが、ワールドエースのハイインローを呼び起こしただけでもシュタルケを日本に呼んだ甲斐はあったというべきだし、決してマイラーの加速ではないのに、悠然と前で受けて安田を狙うマイラーたちを完封してしまったワールドエースは、やっぱりタダモノではなかった

それにしても、東京で前崩れになったらビワハイジのナスキロが覚醒し、京都で前受けしたらマンデラのハイインローが覚醒し、血統って簡単やのに馬券にすると難しくなるのはなんでやろ(^ ^;)

京都最終は◎タツストロングから3,4,6,7着に流してて、うおおおこれは届いたかというところでユタカにまたもやインをすくわれ単すら当たらず放心状態(^ ^;)、気を取り直して東京最終でも買うかと専門紙を広げたのが締め切り10分前で、母母がトニービン×ノーザンテーストの“クロペリオン”オリオンザジャパンでいくべきかと悩んでいたら、勝春のサンタクローチェがBlushing GroomがほどよくONになっていて東京でも粘っこそう

「これハーツクライの短縮やけど、ちょっと面白いんやないか」と2頭軸で買ってみたら、こんな適当な予想で大逆転(・∀・)



3連単まで当たってたらエライことでしたが、友人は2頭軸であらゆる券種が的中してしまいホンマにエライことに



もう一つ運が良かったのは、深草の名店「近善」が日曜定休なのに昨日はたまたま営業してたことで、ダメもとで電話してみてよかったよかった(・∀・)



「日曜なんで仕入れが少ないですが、金目のエエの入ってますよ」鍋が絶品でした
ここは看板のすっぽん鍋はもちろん、河豚もすき焼きも何でも美味いしおまけにリーズナブルで、ホンマにエエ店です

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血統クリニック~フローラS

2014-04-28 08:18:57 | 血統クリニック

昨夜は深夜まで痛飲してしまい、重賞回顧はこれから書きますが、まずは血クリを再掲
これほんと不思議なんですが、馬券が当たって気分よく飲んだときって残らないんですよね~(・∀・)

マローブルー
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011100796/
「デボネアの姪で、母母ヴェルヴェットクイーンはムーンバラッド(ドバイワールドC)の全妹。母父Dubai DestinationはPasadoble≒Alleged3×2でクイーンアンS(英G1・芝8F)に勝った。母リラックススマイルはNureyev≒Sadler's Wells4×4にHoist the Flag4×5にNorthern Dancer5・6×5・5で、ちょっと体質の硬いパワーの血が勝っているからディープとは合いそうだ」(「ディープインパクト好配合リスト」より)
Northern Dancer以外は傍系異系の血が強い5代アウトのVelvet Moonに、Singspiel(Hail to Reason5×3,Herbager5×3)→Dubai Destination(Passadoble≒Alleged3×2)→ディープインパクト(Halo≒Sir Ivor2×4)と自己主張の強い種牡馬を3代つづけて積み上げてきた配合…とみるのがわかりやすい。体型や走りはディープ+Singspielというイメージで斬れと機動力を兼備した中距離型だが、細身のディープ牝駒だからフラワーのようなパワー馬場よりは東京開幕週のきれいな馬場がベターだろう。詰まったローテで使うごとに馬体が減っているので、その問題さえクリアできればフラワー以上のパフォーマンスが望めるはず。

イサベル
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103913/
グレースアドマイヤの孫だからリンカーンやヴィクトリーの姪にあたり、フサイチコンコルドやアンライバルドも近親のバレークイーンの一族。そこにディープインパクトでHail to ReasonとNorthern DancerとナスキロとBurghclere≒Petingoのクロスとなり、母系にトニービンとSadler's Wells(Fairy King)が入るのはハープスターと同じ。
デビュー戦は出遅れ後方から、阪神外回りを一気に捲り上げるというミルコらしい大味な脚の使わせ方でバキューンと突き抜けてしまった。あのピッチのきいた加速はミラクルアドマイヤ(グレースアドマイヤの全弟)産駒のカンパニーとダブるものがあるし、ハープスターの鋭敏な追い込みともダブるものがある。母系にトニービンが入るディープ産駒はグルヴェイグのように完成が遅めになりがちだが、そこにSadler's Wells=Fairy King≒Nureyevを媒介とすることで、ウインドインハーヘアとトニービンのFair Trial的な側面を引き出すことができ、3歳春に後駆の頑強さを増す効果が少なからずあるとみたい。カンパニーもハープスターもこの馬も、トモの蹴りが非常にFair Trial的で、そもそもディープインパクト自身が「Fair Trial的に強く蹴れる後駆の形状をしていて、なのにHalo≒Sir Ivor的にしなやかに前駆を伸ばせる」という“なのに”の名馬だったのだ。キャリア1戦で開幕週の後方一気、▲が打ちやすいが素質ならこれか。

ブランネージュ
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103510/
母母コードネームはハットトリックの全妹。そこにフレンチデピュティ、シンボリクリスエスと配されて、Hail to Reason4×5にNothirdchance≒Blue Moon≒Revokedのニアリー継続クロス、そしてSeattle SlewとフレンチデピュティとChieftainを通じるボルキロのクロス。シンボリクリスエス産駒としてはストレッチランナーに出やすい配合パターンだ。体型はフレンチデピュティがベースでSeattle Slew的に背中が長く、体質はソコソコ柔らかい。君子蘭は距離延びてレース運びが楽で、開幕週の好位イン抜け出しで完勝。あれをみると内回りより外回りが、1600mより1800mがベターなのは明らかで、チューリップ4着より更にパフォーマンスを上げての勝利だった。東京の2000mも条件的には悪くないし、ここも好位差しならばやれる計算は立つ。

マジックタイム
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103946/
ゲシュタルトやオースミスパークなどが出るクリスザレディーの牝系で、母母フサイチカツラは牝馬ながらステイヤーズSで4着するなどSadler's Wells産駒らしいスタミナを誇った。そこにブライアンズタイムが配された母タイムウィルテルは03年フローラSでシンコールビーのハナ差2着。そこにハーツクライが配されて生まれたのが本馬で、母系にSadler's Wells(Fairy King)が入るハーツ産駒にはアドマイヤラクティやメイショウナルトがいるが、アイリッシュダンスはSadler's Wellsと血脈構成が似ている(Northern DancerとHyperionとNasrullahとFair TrialとRevoked≒Nothirdchance)ので、両者の中距離のスタミナがONになりやすい組み合わせといえるだろう。また母がHail to Reason3×5を持つのは完成が遅めのハーツクライ産駒としてはプラスに考えたい。
自身のクロスはHail to Reason4×4・6、Northern Dancer5×4、そして母はNashua≒Nantallah4×6でもあるから、Robertoの父と母の血をクロスした配合でもあり、体型は母やブライアンズタイムがわりと強いと思う。ブライアンズタイム、Sadler's Wells、トニービンというのはヴィクトリー的な組み合わせでもあり、全体としてはRoberto的パワーとハイインロー的スタミナに富んだ中距離血統というべきだが、それにしては東京や新潟外でもソコソコ斬れる脚を使えるのがいいところ。距離延長はプラスなので、セカンドクラス筆頭のポジションを死守してオークスに向かいたい。

デルフィーノ
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103449/
Angelic Song~Balladeとさかのぼるおなじみの名牝系。叔父ダノンバラード(Halo3×3)とは父がサンデー系でHaloのクロス(こちらは3×4)になるのも同じ。母母レディバラードは交流重賞を2勝したダート巧者で、母父フレンチデピュティとなるとパワー豊富な配合といえるが、ダノンバラードよりも細身で脚長でしなやか体質で、こちらのほうが「サンデー×ミスプロ」的な体質ではある。デビュー戦の勝ちっぷりからしても、クイーンCであんなに負けるとは意外で、母が5代アウトのハーツクライ産駒だから3歳春の停滞期に入ってしまったのかもしれないが、馬体減に加えて当時のウチパクはスランプのど真ん中だったし、本命馬とガシガシやり合ってるうちに前が詰まってしまった若竹も負けて強しの内容だった。半信半疑だが、前走はノーカン扱いで見直しの方向ではいきたい。

ハピネスダンサー
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103837/
母母インディスユニゾンはフサイチエアデール(フサイチリシャール、ライラプスの母)の全妹にあたる。その母ラスティックベルがRaise a Native2×3、Nasrullah≒Royal Charger4×3で、スピードのアベレージの高さに定評がある牝系だ。そこにクロフネが配された母クロノロジストは、フサイチリシャールと同血(父が同じで母が全姉妹)の間柄。そこにメイショウサムソンが配されたのが本馬だから、「父中距離×母マイラー」の組み合わせで母のスピードで先行し父のスタミナで粘る中距離馬に出たのは順当。サンデーの血を入れてDrone≒Haloのニアリークロスにするのもサムソン産駒のセオリーといえる。
メイショウサムソンはスタミナや持続力はあるが体質が緩くて速い動きができない産駒も多く、だからただスピードを入れるだけでなくパワーのある血も入れてあげないと脚の回転がなかなか上がらない。フサイチリシャールの全弟にはダートのオープン馬サイオンがいるが、そういうダート馬が出るほどのパワーを母系から受けていることがポイントだろう。長手の体型は父譲りだが、Bold Reason≒Never Bend5×6にFrancis S.も絡むことでLa Troienne的な肩のつくりで掻き込んで走り、父ほどきれいにストライドは伸びないので東京より中山向きの脚質なのは間違いない。開幕週の東京だと斬れ味のある馬にやられそうで、道悪は相当巧者なので馬場が渋ってほしいところか。

サングレアル
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104004/
名繁殖ビワハイジの娘で、ブエナビスタやジョワドヴィーヴルやアドマイヤオーラの3/4妹。ビワハイジ自身は現阪神JFと現京都牝馬Sに勝った先行力あるマイラーで、2000m以上は[0.0.0.3]だった。本馬はきょうだいの中でも最も母似のマイラー体型で、福寿草で伸びあぐんだのはあの平均ペースだと2000mは少し長いのだと思う。母がナスキロのクロスをもつゼンノロブロイ牝駒だからクラシック路線でやれる配合だが、ここはスローの条件付きで印を回してみたい。

プロクリス
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104095/
母ライラプスはクイーンS勝ち、母母フサイチエアデールは桜花賞2着。叔父フサイチリシャールは朝日杯勝ち。前走はワンアンドオンリーとエイシンエルヴィンの差し追い込みを封じての勝利で、開幕週のインを巧くすくったにしても評価できるものだ。父キングカメハメハは配合に素直な種牡馬で、本馬はMr.Prospector3×4にラストタイクーンとフレンチデピュティを通じるNorthern Dancerとナスキロラトロのクロス。体型や走りは明らかに母似で、となると1800mまではOKでも2000mとなると少し割り引きが必要では。道悪は巧者だろう。

ムードスウィングス
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103694/
ファビラスラフインの孫で、父がハーツクライだからギュスターヴクライと3/4同血。スタミナのある配合というべきだが、間にエルコンが入って母がNorthern Dancer4・5×3となったぶんギュスターヴよりも完成は早めだろう。母父エルコンは牡にはスタミナを牝には機動力を主に伝えるから、ミモザ賞をみての通り東京で追い込むよりは中山で捲ったほうが味があるタイプ。あまりにも大捲りというか外を回らされすぎるロスが大きかったが、内容はハピネスダンサーと五分とみたい。ただハピネスもそうだが、血統や走りから東京の良でプラスアルファがあるかというと微妙で、東京でロサギガンティアの4着だったときは一気に坂を駆け上がって前に追いついたが、そこからは前と同じ脚色になってしまった。あの伸び方は母父エルコンの牝らしい内回り向き加速にもみえる。

ニシノアカツキ
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011103162/
凱旋門賞馬Saumarezの近親で、4代母Carnival SpiritはHyperion5・7×3・6・7。この重厚な牝系にサンデーとCaerleonとBlushing Groomを配してHalo≒Red God3×5としたのが母ニシノシルエットだから、オペラハウスにHalo的軽さを補った配合といえる。アグネスタキオンを少し長手にした体型で、体質はわりとHyperion的でしなやかさや俊敏さよりも実直で粘り強く走る馬。クイーンでは上がり1位タイの34.0で追い込んで3着だが、ゴール前の11.9のラップのところで前との差が詰まってなかったように、東京で追って斬れる脚を使うタイプではない。マジックタイムに雪辱するにはワンポジション前で運ぶ必要がありそうだが、「フラワーでは外目を気分よく上がっていって止まってしまった」と陣営は言っているから、ここは差しに回るのだろう。距離は1600mよりは1800mがベターにも思えるが…。

マイネグレヴィル
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011105245/
マイネルデュプレのイトコで、マイネルブライアン、マイネルビンテージ、マイネルブラウなどでおなじみのオカノブルーの牝系。母母マイネミレーはマルゼンスキー×ネプテューヌスだからこの牝系でも米血パワーを誇る分枝で、娘のマイネミモーゼ(父ブライアンズタイム)は雨のフローラSでニシノハマグルマの2着に健闘、その後は主にダートを稼ぎ場所とした。本馬は父がブライアンズタイムで母母がマイネミレーだから、マイネミモーゼとは叔母と姪の関係でかつ3/4同血。間にスペシャルウィークが入ったことで母はマルゼンスキー3×2となり、自身はHail to Reason3×4となり、マイネミレーの米血パワーを更に増幅させてきた。スペシャルウィークやマルゼンスキー譲りの伸びのある体型をしているが、走法はわりとRoberto的で掻き込んで走るので、中山のエアレーション馬場や函館の道悪でパワーを発揮するが、東京の良だとアルテミスのように斬れ負けしてしまう…という馬だろう。ミモーゼが2着した年のように雨が欲しい。

マイネオーラム
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011105235/
コスモオオゾラの半妹で、母マイネシャローナはNorthern Dancer4×4、Raise a Native4×4、Bramalea≒Gold Digger4×4、Drone≒Halo4×4と、かなりクロスがうるさい相似配合で自己主張が強い。この兄妹は主に母の資質、コマンダーインチーフのしぶとい中距離適性で走っている馬だと思う。フラワーは前残りになってしまいジワジワ詰めるのが精いっぱいだったが、兄同様東京の鋭さ勝負よりは中山のパワー勝負に向いたタイプだけに、週末まで晴れ予報がつづく状況では印は回しにくい。

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日曜のボツ予想~東京でRobertoを買おう

2014-04-27 09:44:41 | 血統予想

石和は◎エバーグリーン
父がオール米血のゼンノロブロイで母父がHyperion5×3・5のトニービンというセオリー配合ですが、母母がオークツリーでここにBramalea≒Beautillion3×4があり、自身はHail to Reason4×5にGold Digger≒Bramalea5×5、体型はゼンノロブロイで体質はHyperionで脚捌きはRoberto的というなかなかややこしい馬で、機動力と粘りを兼備していて中山中距離を自在に立ち回りますが、立春では抜け出す脚は一番速くしかしあと200mで前と同じ脚色に
ここは逃げ馬不在でドスローも予想されますが、この馬は東京ならドスローがいいと思います
ユールシンギングやクリスマスキャロルが基本内回り>外回りでも外1800mのスローでも好走するような、そんな絵で

府中市市制施行60周年記念は東京2000mならもういっちょ○リベルタス推し、全兄エキストラエンドはBold Ruler忍者走法で走るマイラーですが、こちらはWild Riskのクロスと母父のMill Reefのナタ斬れがONになった中距離馬
前走時にも書きましたが東京と外回りでは[3.3.0.3]で、着外3回はいずれも重賞、自己条件ではオール連対
▲ヘルデンテノールはディープにミスプロとナスキロで東京のスローでしなやかに斬れるタイプ、☆シャドウバンガードもいかにもハーツの晩成型でこれからの馬、ノリが一瞬脚の使いどころを心得ている△ブリッジクライムもスローなら侮れず
とはいえ、秋華賞3着馬が6人気とはちょっとナメられたもんで、◎リラコサージュはブライアンズタイム×Kingmamboですからフリオーソと同じパワー配合で根は小回り向きのパワー加速ではあるのですが、上がり11.4-11.6のスイートピーでフロアクラフトに競り勝ったように、東京でもスローならばRoberto加速が逆に生きる…というエバーグリーンと同じ発想で

京都最終はサウンドデュークはいかにもデインヒルのパワー粘着型で超速馬場で人気にするのは違うだろうと、○リグヴェーダもニキーヤ的というかNureyev的な重厚パワーストライドで、ならば△マルカファインの前残りでいくかといってもここは先行馬が多く、となると◎タツストロングと▲キネオピューマのイン差し二択で迷いますが、最近逃げ先行でしか馬券に絡まない藤田よりも川須のイン差しに期待
ここ2年の3京1~2週目の超高速芝1400~1600mにおいては、グランプリボス、シェルビー、ダノンルージュ、タバルナなどバクシンオー産駒が、それも母父サンデー系でちょっと柔軽すぎるようなバクシンオー産駒がよく好走しており、この馬は母父タイキシャトルで母母がリンデンリリーの全妹、バクシンオーにHaloとナスキロを入れてテスコボーイのクロスですから、やっぱり高速馬場向きの見立てでいいんじゃないかと

「No.1予想」ではフローラSを、「馬券総合倶楽部」ではフローラSとマイラーズCを予想していますので、そちらもよろしくお願いします

今日はもうちょいお仕事して昼から競馬場へ、直行バスが阪急西山天王山駅発になったので、私にとっては交通の便が良くなりました(・∀・)

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フローラSとマイラーズCを予想しています

2014-04-26 20:18:50 | 血統予想

日曜は「No.1予想」でフローラSを、「馬券総合倶楽部」でフローラSとマイラーズCを予想しています
ステイゴールド産駒も8頭まで選び終わったので、やっとPOG関係のお仕事もゴールが見えてきた(・∀・)

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土曜のレース回顧~やはり超高速

2014-04-26 16:43:29 | 血統予想

東京9R 新緑賞
◎2.テスタメント
○6.ハギノハイブリッド
▲11.サヴァティアーノ
△1.デルカイザー
△3.オリハルコン
3月のタフな中山芝では[2.4.5.29]と低調だったディープ産駒だが、◎も426キロの男馬でしなやかさで走るタイプだけに、東京ならば前走のようなことはないはず。母ブラックエンブレムは秋華賞馬で、体型的にもマイラーではなく中距離馬だからここは一変を期待したい。

京都5R 3歳未勝利
狙7.エイシンヒカリ
ディープインパクト×ストームキャット×カロはヒラボクディープと同じ(7/8同血)で、この組み合わせはカロの父にウォーレリックの血が入るので、母がエイトサーティ≒ウォーレリックのニアリークロスになるのがポイントだ。このように「父ディープ、母父ストームキャットで、母母にウォーレリックの血が入るパターン」は、キズナ、アユサン、ヒラボクディープと、これまで該当3頭がオール重賞勝ちという実に素晴らしい成績。異父姉兄のエーシンクールディやエーシンシャラクも走っているし、坂路で好時計をマークしたとなればいきなり狙ってみたい。

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福島牝馬は中山牝馬の2,3着が今回も先行してそのまま1,2着、2番手のフィロパトールが3着で、1000m通過60秒の中だるみ前残りでした
ケイアイエレガントについては、NETKEIBA「重賞の見どころ」で書いたコメントを再録しておきますが、キンカメにナスキロを重ねて体質は柔らかいのですがRobertoが入るだけにカウアイレーンのように機動力も十分という脚捌きで、ここは前残りなら狙えると思ってたんですが、中山牝馬より逃げ馬が増えたので今度は前崩れじゃないかとアロマティコの捲りのほうをとってしまいました(^ ^;)

ケイアイエレガント
母ポストパレードの姉にミセズリヴィアS(米G3)のParade Queenや中日スポーツ賞2着のキングナムラ。母はA.P.Indy産駒でSecretariat≒Sir Gaylord3・5×5だから体質はナスキロ柔いが、キングカメハメハにRobertoが入るとフィフスペトルやグランドシチーやカウアイレーンなど小回り内回り向きの機動力もある脚質になりやすい。最近はガーッと行かなくなってきたし、近走の内容からも今は1800mぐらいのほうが息を入れて先行できる。馬場的にも中山のパワー馬場よりは福島のほうが合うだろう。ハナにはこだわらないので、他の先行馬と兼ね合って前残りに持ち込みたい。

しかし京都芝は予想されたことですが超高速馬場で、ユタカと岩田のハナの取り合いインの取り合いに終始したような一日でした(^ ^;)

橘をタガノブルグで差し切った川田にしても4角までは外を回さないぞというコース取りで、多頭数の外枠はやっぱり不利は不利、岩田は13番ハーキュリーズでもイン3に潜り込んでましたが(^ ^;)

そして東京芝は少し上がりがかかり持続型の差しも届く馬場で、これも例年の2東開幕週どおりの傾向

プロモントーリオとかダービーフィズとかデルカイザーのような、11.8-11.8で伸びつづけるような馬の差しからでも入れる馬場というべきでしょう

テスタメントはとうとう馬体重が416キロに…実が入ってくるのはまだまだ先のようです…

エイシンヒカリは坂路で時計が出るようなタイプには見えないのですが、これで「ディープ×Storm Cat×War Relic」は4の4勝ち上がりで3頭が重賞勝ち、そしてゆくゆくは4の4重賞勝ちもありえそうな勝ちっぷり(・∀・)

ハナズゴールのオールドエイジドS勝ちの映像も見ましたが、前走なんかは斬れ勝負のハナズにとってはかなり辛い酷い馬場だったようで、今日はちょっと掘れるぐらいの馬場で、直線勝負に徹して斬れ味だけで大楽勝でした(・∀・)
三度目の正直、おめでとうございます

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土曜のボツ予想~アンデスレディー三姉妹の緊張と緩和

2014-04-26 10:35:14 | 血統予想

福島牝馬はけっこう先行馬が揃ったので◎アロマティコで
ノーザンテーストが強い体型はインティライミよりはサンバレンティンに近く、また母がHalo≒Red God2×4でこの機動力で走る馬、東京や外回りだと脚の使いどころが難しいのですが、小回り4角の加速能力は現役牝馬屈指で、浜中の思い切りのよさで文字通りひと捲りを期待
配合は母母アンデスレディーがノーザンテースト産駒でNearco4×5・5、父キングカメハメハがNorthern Dancer4×4・6、母父サンデーサイレンスがNorthern Dancerなし、この緊張と緩和だけでほめられます
牝祖レディチャッターはPharos=Fairway3×3、その娘グレートターフはNearco3×3、そこにPhalaris系の血を引かずSans Souci3×5のガーサントが配され、そこにLady Angela3×2のノーザンテーストが配されたシャダイスピーチ=シャダイチャッター=アンデスレディー三姉妹は、ガーサントを1/4異系として残りの3/4でNearcoとHyperionをクロスし、Lady AngelaとガーサントとAlycidonを通じるHyperionとSwynfordとPretty Pollyの組み合わせのクロスにもなっているという、ボトムラインを育てるとはこういうことでしょう

メトロポリタンは○ラブリーデイは半分Roberto捌きで本質は小回りの捲り、▲サトノアポロや☆プロモントーリオや△ダービーフィズはジリ脚で開幕週東京では鋭さ負け心配、ならば格上挑戦でハンデをもらった◎アドマイヤバラードで差せるのではないかと
母父ヘクターなので3600mは長かったという前走の止まり方(イトコの春天馬アドマイヤジュピタは母父リアルシャダイ)、ハーツクライにナスキロとハイインローを重ねて東京2400m向きの斬れ方をするし、母父ヘクターなのでここらのオープン特別でガツンと打ちたい血統でもあります

橘は外1400mベストの◎タガノブルグが開幕週でもこの頭数なら届きそうで、逃げにはこだわらない○ラインスピリットの前残りが相手

錦はスローなら好位差しもできる○シェルビーでいいと思いますが、馬券的な妙味は◎ノーブルディード
もともと夏馬疑惑があった馬ですが、「厳寒期でない京都の高速馬場で揉まれず先行」、これがピンポイントの激走パターンで、ここは外番手有望何ならハナもというメンバー構成だし、バクシンオーにGraustarkとHeight of Fashionが入る黄金配合でまだ老け込むのは早い

今日もこんなもんで、POGの原稿書きながらボチボチと…

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