栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

お知らせ三つ

2024-04-11 11:40:45 | お知らせ

康太の思い切りの良さが最大限に発揮された23年マイルCS、あのナミュールの豪脚一閃は語り継がれていくことでしょうが、それにしても残念です…

「一口好配合ピック」先ほど望田がシルク追加募集から1頭ピックしましたのでよろしくお願いします(栗山のピックはもうしばらくお待ちください)



平出貴昭さんの新しい電子書籍『日本の種牡馬父系図大全2024』が発売となりました
http://miesque.com/c00098.html

日本で本格的なサラブレッドの生産が始まった1907年頃から現在までに日本で供用された種牡馬約3500頭を父系図にまとめた画期的な労作です



各種牡馬には主な勝ち鞍や供用年も記載し、JBIS-Searchなどのデータベースサイトにもリンク。さらに付録として、1924年以降の中央サイアーランキングや、地方も含めた各種リーディングサイアーのデータ、新供用種牡馬一覧もまとめています

父系図で50ページ越え、付録データで30ページ超えの計90ページという膨大なデータとなりました。日本の種牡馬の歴史を学ぶのにはお役に立つかと存じます。何時間眺めていても飽きない価値ある一冊であり、ぜひぜひ、オススメです!
http://miesque.com/shopping.html



下記のフェアウェザー大喜利、たくさんのご参加ありがとうございましたm(_ _)m オーナーよりアルクトスを受胎したとの報が入っております
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/3323c00189d09e40fdffe1543d8f550c

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本日3/13発売『パーフェクト種牡馬辞典(2024-2025)』

2024-03-13 09:38:01 | お知らせ

本日3/13(水)、栗山求&望田潤監修の『パーフェクト種牡馬辞典2024-2025』(自由国民社)が発売になります。最新の知見を盛り込み、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しております。この一冊さえあれば種牡馬に関してオールOK!という自信作です。


https://www.amazon.co.jp/dp/442612980X

種牡馬本は、その種牡馬の特徴のみを解説したものがほとんどです。本書は、栗山と望田が手がけた最初の巻(2012-2013)から「配合」という観点を取り入れた画期的なものであり、旧時代の類書とは一線を画しています。

新種牡馬4頭とランキング上位15頭については、栗山または望田が注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。もちろん、馬券の狙い方にも十分なスペースを割いています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています。





栗山求/望田潤両氏による主要72頭の血統チェック、POGファン必見、2024年産駒デビューの新種牡馬の紹介に加え、巻頭の特別鼎談には、社台スタリオンステーションの三輪圭祐さんが7年連続で参戦。

また、2024新種牡馬厳選4頭では治郎丸敬之氏の「馬体は語る」による分析、さらに2023年ランキング上位10頭は辻三蔵氏による産駒調教分析、久保和功氏による馬体分析、競馬映像ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソードなど4ページで紹介。

データは主要馬についていわゆる一口馬主クラブ募集平均価格やセリ平均価格との回収率など、愛馬選び必須の情報を掲載!

レーダーチャート項目は新馬デビュー時期、堅実、健康度などPOG必須のファクターを表示!

今回は栗山求/望田潤両氏によるイクイノックスの種牡馬としての可能性に関するコラムも掲載!

競馬道OnLineデータによる詳細なデータ分析をプラスした種牡馬総合分析書となっております。

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『日本のG1馬父系図』『世界のG1馬父系図』

2024-01-29 10:23:47 | お知らせ

平出貴昭さんが毎年刊行している『日本のG1馬父系図』と『世界のG1馬父系図』が今年も発売されてます

◆日本のG1馬父系図1932-2023
http://miesque.com/c00094.html
1932年から92年にわたる日本のG1級レースの歴史を、全69ページの父系図、一覧にまとめました。2023年のレースを追加した最新版です。





対象レースは、1984年以降にG1格付けされたJRA24レースにビクトリアCを加えた25レースと、地方で行われたダートグレード競走のG1/Jpn1・11レースの計36レース。さらに日本調教の海外G1馬延べ56頭も対象とし、収録頭数は実に延べ1551頭という膨大な父系図です。
巻末には過去レースの勝ち馬一覧を、概要とデータ(JRAのみ)付きでまとめました。日本の競馬史、血統史を学ぶのに最適なデータです。

◆世界のG1馬父系図1776-2023
http://miesque.com/c00095.html
1776年の英セントレジャーから、2023年まで約の世界各国の大レース91レースの勝ち馬延べ約7800頭を父系図にまとめました。今回より、英ロイヤルアスコット開催など14のレースを新たに追加しています。





父系図は約90ページ、馬のデータやレース概要もカバーした勝ち馬一覧表は約190ページの全277ページという大ボリューム。父系の歴史や流れを掴むには最適な資料になることでしょう。
http://miesque.com/shopping.html

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「血統屋」の新刊二つ

2023-04-17 09:25:03 | お知らせ

(以下栗山ブログより)

『裏・配合パズルでアタリはわかる 2023』
主要な父と、相性のいい血(ニックス)を考察した血統同人誌『配合パズルでアタリはわかる』シリーズ。その姉妹版にあたる最新作『裏・配合パズルでアタリはわかる 2023』を発売いたします。

“表版”では紹介できなかったニックスをすべてまとめ、“裏版”として書籍化。くりがしらさん曰く「今年は表版の制作をお休みして、本作にすべてを注ぎ込みました」とのこと。全192ページの労作で、客観的な数値により良し悪しを判断されているので、曖昧さやごまかしがありません。



そして何より、ニックスに該当する2歳馬、1歳馬をすべて掲載しているのが嬉しいですね。自分で調べる手間が省けます。2歳馬はPOG、1歳馬は一口馬主の馬選びでお役立てるはずです。
今年の春はこの1冊で勝利をたぐり寄せられるはずです。
http://miesque.com/c00091.html




『日本の重賞勝ち馬父系図1932-2022』

平出貴昭さんの新著『日本の重賞勝ち馬父系図1932-2022』を発売いたします。

1932年から2022年まで、90年以上にわたり行われてきた中央競馬の重賞約7000に加え、ダートグレード競走、日本調教馬による海外重賞の勝ち馬延べ8000頭以上を父系図と勝ち馬一覧にまとめました。

G1ではなく重賞に範囲を広げたので、父系図は60ページ以上、勝ち馬一覧表は230ページ以上と、父系図シリーズでは最大となる総計約300ページという膨大なデータとなりました。



父系図の馬名をクリックすると、JBISのデータページに飛び、血統表はもちろん牝系図、競走成績なども閲覧できます。表の作成はもちろん、一頭一頭のリンク先との結びつけなど、気が遠くなるような作業を独力でやり抜いたのは驚嘆すべきことです。

日本の競馬史、血統史を学ぶのにお役立てください。
http://miesque.com/c00090.html

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本日3/13発売『パーフェクト種牡馬辞典(2023-2024)』

2023-03-13 09:05:18 | お知らせ

本日3/13(月)、栗山求&望田潤監修の『パーフェクト種牡馬辞典2023-2024』(自由国民社)が発売になります。最新の知見を盛り込み、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しております。この一冊さえあれば種牡馬に関してオールOK!という自信作です。


https://www.amazon.co.jp/dp/4426128803/

種牡馬本は、その種牡馬の特徴のみを解説したものがほとんどです。本書は、栗山と望田が手がけた最初の巻(2012-2013)から「配合」という観点を取り入れた画期的なものであり、旧時代の類書とは一線を画しています。

新種牡馬4頭とランキング上位15頭については、栗山または望田が注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。もちろん、馬券の狙い方にも十分なスペースを割いています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています。





人気コーナーの「種牡馬特別鼎談」では、栗山求、望田潤、三輪圭祐(社台スタリオンステーション)が種牡馬界の現状や新種牡馬の評価について活発に意見を交わしています。今年産駒がデビューする新種牡馬については、三輪さんの最新情報、注目の2歳馬のほか、栗山と望田の血統分析などを交え、多角的に考察して丸裸にしています。POGや一口選定対策としても必読です。

グリーンチャンネルでおなじみ辻三蔵さんの産駒調教分析、久保和功さんの馬体分析、素顔の種牡馬たちの姿を垣間見られる美野真一さんの人気コラム「種牡馬ちょっといい話」、新種牡馬については治郎丸敬之さんの「馬体は語る」など、読み応え十分です。



馬券、POG、生産にも応用可能な新時代のハイブリッド種牡馬辞典であり、配合の教科書としてもお使いいただけると思います。お買い上げいただけましたら幸いです m(_ _)m


https://www.amazon.co.jp/dp/4426128803/

●全373頭の情報を収録!
●2023-2024種牡馬系統表
●種牡馬特別鼎談:栗山求&望田潤&三輪圭祐(社台スタリオンステーション)
●2023-2025年度デビューの新種牡馬
→POGファン必見!治郎丸敬之氏の「馬体は語る」。厳選4頭を徹底分析。
●2022年度 産駒成績Best30種牡馬
→一口馬主クラブ募集平均価格やセリ平均価格との回収率を掲載!
→レーダーチャート項目は
新馬デビュー時期、堅実、健康度などPOG必須のファクターを掲載!
→ランキング上位10頭の詳細分析
・辻三蔵氏による産駒調教分析
・久保和功氏による馬体分析
・競馬映像ディレクター美野真一氏による撮影時の種牡馬エピソード
●種牡馬とクッション値に関するコラムも掲載!
●2023年度注目種牡馬
●外国種牡馬紹介
●海外サイアーランキング
●2022種牡馬完全データ
●GⅠ&GⅡ連対馬とその父系
●便利な索引(父別/母の父別/五十音順)

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日本・海外の『G1馬父系図』を2冊同時発売

2023-03-06 10:20:52 | お知らせ

(以下栗山ブログより)
平出貴昭さんが毎年刊行している『日本のG1馬父系図』と『世界のG1馬父系図』。今年もそれぞれの最新版を同時発売します。
『日本のG1馬父系図1932-2022』は、91年にわたる日本のG1級レースの歴史を、全68ページの父系図、一覧にまとめた労作です。
http://miesque.com/c00087.html

対象レースは、1984年以降にG1格付けされたJRA24レースにビクトリアCを加えた25レースと、地方で行われたダートグレード競走のG1/Jpn1・11レースの計36レース。さらに日本調教の海外G1馬延べ53頭も対象とし、収録頭数は実に延べ1513頭という膨大な父系図です。巻末には過去レースの勝ち馬一覧を、概要とデータ(JRAのみ)付きでまとめました。日本の競馬史、血統史を学ぶのに最適なデータです。




もう一冊、『世界のG1馬父系図1776-2022』は、1776年の英セントレジャーから、2022年の世界各国の大レース77レースの勝ち馬延べ7000頭を父系図にまとめました。
http://miesque.com/c00088.html

父系図は約90ページ、勝ち馬一覧表は約160ページの全255ページという大ボリューム。父系の歴史や流れを掴むには最適な資料になることでしょう。
世界広しといえどもこの種の本は刊行されていないはずです。時間をかけてコツコツと編み上げた平出さんの仕事ぶりに脱帽です。父系図や勝ち馬一覧表の資料性はもちろん、馬名をクリックすると5代血統表が出てくるので、何時間眺めていても飽きません。





この2冊を抜きの血統の歴史は語れないといってもいいでしょう。ぜひぜひ、オススメです!!
http://miesque.com/shopping.html

…………………………………………………………………………

【平出貴昭の本】
★『世界のダービー馬父系図』
http://miesque.com/c00054.html
★『英ダービー馬父系図』
http://miesque.com/c00051.html
★『競馬血統年鑑2022』
http://miesque.com/c00086.html
★『競馬血統年鑑2021』
http://miesque.com/c00078.html
★『競馬血統年鑑2020』
http://miesque.com/c00072.html
★『競馬血統年鑑2019』
http://miesque.com/c00063.html
★『競馬血統年鑑2018』
http://miesque.com/c00053.html
★『競馬血統年鑑2017』
http://miesque.com/c00046.html
★『競馬血統年鑑2016』
http://miesque.com/c00039.html
★『競馬血統年鑑2015』
http://miesque.com/c00033.html
★『競馬血統年鑑2014』
http://miesque.com/c00027.html
★『競馬血統年鑑2013』
http://miesque.com/c00018.html

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日曜のボツ予想は休み&『競馬血統年鑑2022』発売開始

2023-02-05 09:31:59 | お知らせ

平出貴昭さんの『競馬血統年鑑』2022年版が発売になっています
http://miesque.com/c00086.html
すっかり定番の一冊となり今年で10年目(10冊目)になりますが、私ももちろん愛読しております…というよりは業務用として常用してます





とはいえ今は忙しすぎて目を通す時間がしばらくないので、詳細は栗山ブログにて(^ ^;)
『競馬血統年鑑2022』発売開始
http://kuriyama.miesque.com/?eid=3035



来週は各所で種牡馬展示会で今年は顔出そうと思ってたんですが、毎年この時期は配合診断が山盛りで、しかも種牡馬辞典の校了と重なるのでけっきょく行けないんですよね…

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではきさらぎ賞と東京新聞杯とゆりかもめ賞を、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではきさらぎ賞を予想していますので、日曜もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp

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胆振地区生産育成技術講座2022 WEBセミナーのお知らせ

2022-11-08 16:08:23 | お知らせ

(以下胆振軽種馬農業協同組合HPより)
このたび、胆振軽種馬農業協同組合並びに組合青年部共催による講習会(WEBセミナー)を下記の通り開催させていただくこととなりました。生産・育成関係者の皆様に是非ご参加頂きたくご案内申し上げますので、多数のお申し込みをいただきますよう、宜しくお願いいたします。
http://www.ibba.or.jp/
http://www.ibba.or.jp/info_2022.pdf

参加申し込みをいただいた方へ視聴サイトのURLおよびQRコードをお知らせしますので、当日はインターネット環境のあるPCまたはモバイルよりご視聴ください。
(ブラックタイプ等が表示されますので、画面の大きなPC等での視聴を推奨します)
※講演はYouTubeにて配信します

日時:11月28日(月)17:00~18:00(17:00より配信)
テーマ:新種牡馬(初年度産駒:2022年生)について
2022年生産馬が初年度産駒となる新種牡馬について、ブラックタイプと当歳馬の映像を用いながら、講師より血統解説をいただき産駒の特徴を探ります。(アドマイヤマーズ、サートゥルナーリアなど全7頭の種牡馬をご紹介します)
講師:血統評論家 望田潤氏

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アドマイヤマーズ、サートゥナーリア、ナダル、ルヴァンスレーヴなどの初年度産駒、40頭を超える当歳のウォーキング映像とブラックタイプを紹介しながら、私が血統解説を担当しております
申し込みにつきましては、下記を参照してください。よろしくお願いいたします
http://www.ibba.or.jp/
http://www.ibba.or.jp/info_2022.pdf

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本日発売『パーフェクト種牡馬辞典2022-2023』

2022-03-14 11:14:33 | お知らせ

今年も発売になりました
よろしくお願いいたします(以下栗山ブログからコピペ)


https://www.amazon.co.jp/dp/4426123100/

本日3/14(月)、栗山求&望田潤監修の『パーフェクト種牡馬辞典2022-2023』(自由国民社)が発売になります。最新の知見を盛り込み、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しております。この一冊さえあれば種牡馬に関してオールOK!という自信作です。

種牡馬本は、その種牡馬の特徴のみを解説したものがほとんどです。本書は、栗山と望田が手がけた最初の巻(2012-2013)から「配合」という観点を取り入れた画期的なものであり、旧時代の類書とは一線を画しています。

新種牡馬5頭とランキング上位15頭については、栗山または望田が注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。もちろん、馬券の狙い方にも十分なスペースを割いています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています。



恒例の「種牡馬特別鼎談」は、栗山求、望田潤、三輪圭祐(社台スタリオンステーション)が種牡馬界の現状や新種牡馬の評価について活発に意見を交わしました。今年産駒がデビューする新種牡馬については、三輪さんの最新情報、注目の2歳馬のほか、栗山と望田の血統分析などを交え、多角的に考察して丸裸にしています。POGや一口選定対策としても必読です。

グリーンチャンネルでおなじみの辻三蔵さんの産駒調教分析、久保和功さんの馬体分析、素顔の種牡馬たちの姿を垣間見られる美野真一さんの人気コラム「種牡馬ちょっといい話」、新種牡馬については治郎丸敬之さんの「馬体は語る」など、読み応え十分です。

馬券、POG、生産にも応用可能な新時代のハイブリッド種牡馬辞典であり、配合の教科書としてもお使いいただけると思います。お買い上げいただけましたら幸いです m(_ _)m


https://www.amazon.co.jp/dp/4426123100/

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『日本のG1馬父系図』『世界のG1馬父系図』

2022-02-21 21:40:57 | お知らせ

(以下栗山ブログよりコピペ)
平出貴昭さんが毎年刊行している『日本のG1馬父系図』と『世界のG1馬父系図』。今年はそれぞれの最新版を同時発売します。

『日本のG1馬父系図1932-2021』は、89年にわたる日本のG1級レースの歴史を、全68ページの父系図、一覧にまとめた労作です。
http://miesque.com/c00079.html

対象レースは、1984年以降にG1格付けされたJRA24レースにビクトリアCを加えた25レースと、地方で行われたダートグレード競走のG1/Jpn1・11レースの計36レース。さらに日本調教の海外G1馬延べ50頭も対象とし、収録頭数は実に延べ1476頭という膨大な父系図です。 巻末には過去レースの勝ち馬一覧を、概要とデータ(JRAのみ)付きでまとめました。日本の競馬史、血統史を学ぶのに最適なデータです。



もう一冊、『世界のG1馬父系図1776-2021』は、1776年の英セントレジャーから、2021年の世界各国の大レース69レースの勝ち馬延べ7000頭を父系図にまとめました。
http://miesque.com/c00080.html

父系図は約90ページ、勝ち馬一覧表は約150ページの全242ページという大ボリューム。父系の歴史や流れを掴むには最適な資料になることでしょう。
世界広しといえどもこの種の本は刊行されていないはずです。時間をかけてコツコツと編み上げた平出さんの仕事ぶりに脱帽です。父系図や勝ち馬一覧表の資料性はもちろん、馬名をクリックすると5代血統表が出てくるので、何時間眺めていても飽きません。





この2冊を抜きの血統の歴史は語れないといってもいいでしょう。ぜひぜひ、オススメです!
http://miesque.com/shopping.html

すんません今日は馬主2件と生産者1件のお仕事に朝からかかりきりで、まだ終わってないのでフェブラリー回顧は明日になりますm(_ _)m

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