明日帰国しますが、今回のソウル旅行で最大のヒットは「真味食堂」のカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)でした
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=2876
昨夜も別の店でケジャン食って美味かったので、これなら名高い専門店に行けば悶絶するぐらいのが食えるんじゃないか…ということで連日のケジャン巡りとなりましたが、これマジで悶絶ものです、カニのミソが好きな人は絶対食うべきです(ちなみにこれ二人ぶんですが、一人前38000ウォン=約3600円)
最後の夜はカジノが定番なんですが、ウォーカーヒルもヒルトンも中国人の団体客で賑わいすぎてて、ちょっと覗いただけで退散…中国のギャンブル親父たちはカジノで遊べるソウルやマカオに集結するんですね…
昨日は石塚さんが北海道に遊びにくるというので、ほんじゃあ種馬でも見に行くかいということで、RMクリエイティブの岩倉さん(東京でweb制作の会社をやっておられて、現在馬産地のネットワークを構築中)と3人で、社台スタリオンにお邪魔してきました
空港で石塚さんを拾ってから、まずは札幌味噌ラーメンの王道でもいっときますか、ということで千歳の「イオリ」へ
すみれの暖簾分けのお店で、すみれほどオイリーではないスープはかなり美味、開店即満席になるだけのことはありますが、私にとってはややスープが濃い目かな、これは最後まで飲み干したらアカンと体が訴えてきた
まだ時間があったのでこれもちけぞうさんオススメの「ルタオカフェ」でふわんふわんのパンケーキを食し、いざスタリオンへ
三輪さん到着まで二階から種付けを見学してましたが、ミッキーアイルはまだ慣れないのかあちこち気が散ってなかなかその気にならず、オルフェーブルは乗っかるときの動きがさすがの体幹力、ハーツクライは愛オークス馬相手にソツなくひと仕事こなしてました
ルーラーシップも種付けはお上手
それから厩舎を回って三輪節を堪能しながら各種牡馬を見せてもらいましたが、まあいずれも大レースをいくつも勝ったわけですからいずれも素晴らしい馬としか言いようがなくて、その素晴らしさがどう産駒に伝わるかなんですよね
見学後は社台コーポレーションの細田直裕さんも交えて一時間以上も歓談、真のプロフェッショナルから面白い話を聞き刺激になる激励を受け、非常に濃密なひとときを過ごした後札幌へ
晩飯はちけぞうさんが待つ「またつ」、私は4回目の訪問かな、ここはおかみさんの実家の問屋から卸される魚介がとびきり美味なんですが、ひととおりコースをいただいたらおなか一杯になるぐらい量も出てくるし、それで食い物だけで6000円というコスパもまた素晴らしい
それから「オジオコ」に場所を移し、ここも店主も客も濃い人ばかりなのでまたまた深夜まで濃い飲みになり、あまりにも濃い一日やったので疲れ果てましたが、「じゃあ今度、藤田伸二の店行きましょう!」と解散し、翌朝目を覚ますと道営でカムバックをめざすという報道が
というわけで、濃ゆい人たちと過ごした濃ゆい一日でした
一昨日は広尾の「カルネヤサノマンズ」にて、栗山さん生駒さんと噂の熟成肉に舌鼓を打ちながら会食
オーナーの高山さんは熟成肉の第一人者として名高いですが、競馬ファンには日夏ユタカさんが紹介した『競馬最強の法則』の記事のほうがおなじみかな、なかなかの馬券上手として知られる方でもあります
「牛3/4:豚1/4がハンバーグの黄金比なんですよ」「なるほど、GalileoでいうAllegrettaが豚ですな」「肉の火の入れ方も緊張と緩和ですから」みたいな話をしてました(・∀・)
これは見せていただいた『dancyu』の紹介記事より、私も1/4異系のハンバーグつくろう
今週のメインレースについても意気投合したんですが、まだ結論を出すには早いので、私なりにもう少し練って熟成したいと思ってはいるんですが…はてさて
まあそんなわけで東京に出てきたときは、普段会わない人と会って普段行かない店で飲んだり、普段会わない人と会って普段行かない店で飲んだり、普段会わない人と会って普段行かない店で飲んだり、そうなんです飲んでばっかりなんですが(^ ^;)、そんなわけで今週も「2歳勝ち馬評価」はまだ半分ぐらいしか終わっておらず来週に4日ぶんまとめてやりますm(_ _)m
先ほど「望田潤の3歳勝ち馬評価」先週ぶんを2頭更新しました
昨夜は深草の「近善」で人生初すっぽんを体験(・∀・)
こういうゼラチンものには目がないんですが、フグよりもしっかりした出汁が出るので、それが染みた焼き豆腐や焼き葱が美味い
内臓の刺身はもちろん絞めたばかりですから新鮮、見た目はちょっとアレですが、レバーが鶏と似た食感でごま油で食うとビールがすすむ
そしてここは刺身も絶対はずさない、大間のウニも道民納得レベル
あと写メるの忘れましたが、最高に感動したのが鰻で、白焼きとタレ焼きが半身ずつ出てきたんですが、「炭火でジックリジックリ焼くんで、予め注文入れといてもらわないと、それに合わせて焼きはじめるんで」という焼き上げ具合がもう絶品(・∀・)
そういえば来週のナスキロ会は新宿で鰻らしいんですが、関西焼き鰻の最高峰を食らってしまい、恐ろしくハードルが上がってしまったことをお知らせしておきます
三人で17時半から閉店23時近くまですっぽんミニコースと鰻と刺盛りで飲んで食って、それで一人諭吉一枚いかないというコスパも最強の名店
今日はこれから名古屋入りして、栗山求ちゃんと名古屋グルメを堪能してきます(・∀・)
昨夜から名古屋入りしていますが、まずは手始めに名古屋コーチンの名店「鳥勢」へ
初っ端のつくねからもう「ああ…コーチンや…鶏の味や…」とうっとり、手羽もタタキも唐揚げもメチャ美味でしたが、中でも焼き加減レアなハツが圧巻(・∀・)
それからラウンジで飲んだ後、「味仙 今池本店」まで足を伸ばしてコブクロの激辛炒めとあさりラーメンで締め、これがまた日付が変わる直前の飲んだくれ状態に最高のBグルで、深夜なのに大賑わいが納得の大衆中華の王様みたいな店です(名物「台湾ラーメン」は矢場町の店のほうが美味いらしい)
その後ホテル近くのバーでもうちょっと飲んだかな、私が好きそうな食い物、好きそうな店を巡ってもらってもてなしていただいて大満足の夜でした(・∀・)
今日のランチはうなぎで行きましょう、ということでこれから支度して集合、昼食後はちょっくら名古屋競馬を打ってきて、また栄に戻って、夜は「週刊競馬通信」で健筆をふるっていただいたあの方と久々の会食、「ナスキロ」という略語の生みの親でもある人ですね
昨夜は月島のもんじゃ「いろは本店」で飲み会
「うますぎ」のスタッフの方たちの他に初見の人も何人かいて、東京滞在の最後を飾る楽しい飲みでした(・∀・)お疲れさまでした
もんじゃは何回か食ったことがあって、でもこれまでは「ふ~んこんな食べ物か…」ぐらいの感想しかなかったんですが、昨日のはヒットしました
さすが人気店、まず出汁が美味いです(・∀・)
2015-16の「2歳勝ち馬評価」は今週からスタートしますが、第1回目をアップしてから改めて告知させてもらいます
「2015-16望田潤の2歳勝ち馬評価」~栗山求の血統BLOG
http://kuriyama.miesque.com/?eid=1661
さてこれから帰札の準備、1ヵ月半ぶりに自宅に戻りますが、明日は門別競馬場に顔出さないといけないんですよね…
昨夜は北新地の鉄板焼鳥 「くちばし」さん(料理長も東サラで一口やっておられる熱心な競馬ファンです)にて、第6回さっさん会
メテオさん、みっちーさん、brokkenさん、ウンポさん、ネコマチさん、むらやん、junnyさん、そして御大さっさん、今回も楽しい飲みでした
SRC設立に向けて頑張りましょう(・∀・)
ここにbrokkenさんが卸しておられる「紀州 うめ鳥」は相変わらず美味いんですが、なぜか写真が残ってないな(^ ^;)
昨日は昼間も大阪の知人と会って、奴も一口やってるんで、ホンマに一日中血統の話をしてました…疲れた
昨夜は血統オタク鍼灸師さんと、阪急東向日近く「近ちゃん」で地元飲み
最初の刺し盛りでもうやられましたが、向日市のふつーの住宅街のなかにひっそり佇む名店でした
泣く子も黙るはも落とし
酢味噌あえの盛り 黙った子がまた泣き出す美味さ
満願寺(唐辛子)がびっくりするほど甘い
まぐろ中落ちのタタキは酒のアテにピッタリ
ウニは札幌でも厳選しないと食えないレベル
鍼灸師さんが号泣しながら食ってた赤貝
カウンター4席に座敷2つ、ご主人と奥さんの二人できりもりされていて、ちょっとお話したら息子さんが日高町で馬具屋をやっておられるそうで
実家からチャリで5分、帰省したときはぜひまた行きたいですが、次回は「鶴橋ホルモン道中」で合意(・∀・)
昨日は鍼灸師さんにフルコースでガッツリほぐしてもらって、夜は美味いもん食ってリフレッシュ完了、これからダービーを煮詰めます~
昨日は朝から上野のツタンカーメン展に並んで、昼は日比谷の「松本楼」でランチ食ってきました~
カレーは辛みはそれほどないですが、抜群にコクがあって美味いです
私が食った洋食屋のカレーでは、函館「五島軒」と双璧じやないかと
昼の飛行機で帰札しますが、機内や車内でJCダートについてあれこれ考えたいと思います
昨晩釜山から帰ってきました~
初日はガイドさんオススメの豚焼肉(肉が二人前で500gもあってとても食いきれず、そしてドリンク込みで総額1500円という安さにいきなり驚愕)→寝酒はホテル近くのスーパーで購入した缶ビールとかっぱえびせん
2日目の朝食は超有名店「済州家」のアワビ粥(優しい味で美味)を食ったあと海雲台ビーチで軽くリゾート気分…というような場所でもなくて夏休みの中学生がTシャツ短パンで走り回ってるようなとこでした(^ ^;)→チャガルチ市場に戻ってアワビとタイとヒラメの盛り合わせで一杯、これもオバチャンは二人前と言うが明らかに4人前は以上はあり、そこに小鉢が10種類近くとなぜかサンマの焼いたのがついてくるのでまたもや食いきれず…それで二人で3000円弱、刺身はその場で捌くので新鮮は新鮮ですが熟成してないので旨みより歯ごたえ重視という感じ→そして釜山のナイター競馬へ突入…と思ったら私の調査ミスでこの日はなんとソウル開催…、釜山競馬場はウインズとして開いててなかなか賑わってましたよ~(ガックリして4Rほど遊んで退散…馬券はパドック重視で購入も安い単勝、350円やったかな?が当たっただけでした)
3日目は日中は南浦洞やBIFF広場を散策するもあまりにも暑すぎて、冷麺食ってから早々とホテルに退散、夕方は西面に出向いて、そうやまだホルモン食ってないな~と適当な店に入ったら、オバチャンが目の前でミノ、テッチャン、マルチョウなんかをハサミでジョキジョキ切りながら焼き、それを韓国海苔ふりかけオニギリ+キムチ+コチュジャン+サンチェとで巻いて、簡単にいうとホルモンとキムチの肉巻きオニギリ風なものをオバチャンが作成し、「ほれほれ、アーンして」と次々と口に押し込んでくるので、我々は親鳥にエサをもらうヒナ状態に(^ ^;)
けっきょく移動は全てタクシー、競馬場からの帰りなんて道が混んでて一時間ぐらいかかったんですがそれでも3万ウォン=2000円ちょっとで、だから街中をチョロチョロ移動するぶんには片道300円とかその程度で済んじゃうんで、ソウル同様激安でしたが、これだけ安いと「あれ?なんだ西面のロッテかい、南浦洞かと思って逆方向行っちゃったよワッハッハ」なんてクサイ芝居打たれたところで、ボラれたといっても200円とかそんなんですから怒りもわかないです(^ ^;)
ロッテホテルのカジノへは3晩とも通ったんですが(^ ^;)、相方がバカラとかようわからんのでルーレットばっかり、ま~アウェーですからあんまり無茶振りはせずにかわいく張ってたんですが、この無欲謙虚がよかったのか3日間の成績は○◎△という感じで、釜山空港に着いてとりあえず5万円ぐらいウォンに両替えたんですが、帰る日に財布のなかをみたら同じぐらいのゼニは残ってたんで、ま~3日間の飲み食い遊び代ぐらいは浮いたって感じでした
しかし帰路の途中でブログをみたら、アイムユアーズもニューダイナスティもハワイアンウインドもシャンボールフィズもきてるし、ラブフールなんて小回り1800mのお手馬ですからこれは絶対押さえてたし、う~むこれは日本にいたほうが美味しかったんじゃなかろうか…
土日のレースはまだちゃんと見てないので、回顧は後ほど…