栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2021-2022」

第40回ジャパンC回顧~最後まで天才少女、最後に見せたHyperionな横顔

2020-11-30 13:46:04 | 血統予想

東京12R ジャパンC
◎2.アーモンドアイ
○6.コントレイル
▲5.デアリングタクト
△15.グローリーヴェイズ
×8.ウェイトゥパリス
アーモンドアイは「3/4ノーザンダンサークロス」かつトライマイベスト≒ロッタレースの3/4同血クロス。コントレイルはPOGでイチオシしたように、母ロードクロサイトの配合(アンブライドルド≒ジーノ2×3など)がとにかく素晴らしい。デアリングタクトもエピファ産駒は母父キングカメハメハでサンデーのクロスが成功するだろうと予測してきた。3強は配合も満点だから、いろいろ考えてみてもそこで印を決めるのは難しい。
 東京コースが合うのはアーモンドとコントレイル、2400が一番合うのはデアリングか。ピッチのデアリングはスローのほうが勝ち目はあるかもしれないが、田辺と勝浦がつくるペースも読めないし誰がどこでレースを動かすのかも読めない。
いずれにしても、この名馬3頭が一生に一度だけ相まみえるのだから、変なレースにはならないだろうと信じたい。3頭とも全てを出し切って、それでもゴールまで叩き合いはつづくだろう。東京の直線で全てを出し尽くした後に、最後に信用できるのは何かと考えたらハイペリオンだ。古馬のハイペリオンだ。ヌレイエフ5×3のアーモンドに◎を打ちたい(ヌレイエフはハイペリオン4×4)。
2歳時から圧勝完勝を重ねてきた天才少女は、5歳秋の引退レースにおいて初めて必死で走るだろう。天才オバチャンが歯を食いしばり髪を振り乱して、最後の一滴までハイペリオンを絞り出して、若い力にギリギリ勝つところを見たい。
ウェイトゥパリスはナスペリオン的な斬れはある走りなので追走できれば。あとは追い切りの動きがちょっと不満だが、メジロ牝系のディープ産駒で今が全盛期のグローリーヴェイズ。

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例によってNETKEIBAの全頭血統解説より

アーモンドアイ
母フサイチパンドラはエリザベス女王杯の勝ち馬で、3代母Sex AppealはEl Gran Senorやトライマイベストを産んだ名繁殖。本馬はトライマイベスト≒ロッタレースの3/4同血クロス5×2を持ち、父のしなやかさと母の強靭さを足して割ったような体質が絶妙だ。今は1800ぐらいが最適距離で、レコ勝ちした18年ほどの高速馬場ではないのが2400だと少し気にかかる。天才アスリートの渾身のラストランに注目。(距離○スピード◎底力◎コース◎)



コントレイル
母母Folkloreは北米2歳女王。母系にUnbridled's SongとStorm Catが入り、母はUnbridled≒jeano2×3とIncantation4×5。まさにド真ん中のディープ黄金配合だ。ダノンキングリーなどと似たタイプだが、こちらのほうが強靭で3歳時の完成度も高い。ひと夏越して更にエンジンやアクションが良くなり、菊は距離適性の差で苦戦したが能力でねじ伏せた。もちろん東京2400のほうがケイバはしやすい。(距離○スピード◎底力◎コース◎)



デアリングタクト
母母デアリングハートはEcton Parkやピットファイターのきょうだいで、府中牝馬Sに勝ちNHKマイル2着。エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンスはスカイグルーヴと同じで成功率が高い。エピファ産駒らしい伸びのある体型だが、母母がDanzig的なマイラーだから後駆は強靭。Tom Foolル的脚捌きなのでパワーや機動力や自在味も兼備していて、どこでも同じぐらい強いオールラウンドな女傑だ。(距離○スピード○底力◎コース◎)



スタートが決まったキセキがヨシオを制してハナに立つと、そこからペースを上げて後続を離し、2000m通過が秋天よりも速い1.57.5(57.9-59.6)ですからキセキ自身はさすがにオーバーペース

大トビでワンペースで13秒台で抜いて走るのも10秒台に急加速するのも苦手で、11.7ぐらいでずっと走りつづけられるのが持ち味で、そんなキセキが緩めず逃げつづけたことで、3強が1~3着を占め4人気と5人気が5着と4着、ワールドプレミアも何とか間に合ったという出来ながら6着まで追い上げており、強い馬が強いレースをして上位を占めることとなりました

アーモンドはスタートは一番速く好位のイン、4角までは荒れた内目を走ることになりましたが、いつも書くようにSex AppealやNureyevのパワーもすごい馬なので、けっこう馬場が悪かったシンザン記念でも豪脚を爆発させていたし、ルメールはあそこ走らせても大丈夫だろうという頭はあったと思いますね

それにしてもこのペースをうなるような手応えで追走し、直線半ばで悠然と先頭に立ち、あああやっぱり強い、高速巡行の追走力は世界一やと震えるような完勝でしたが、パトロールを見るとゴール前では珍しくヨレていて、祐一も松山もゴール前は苦しかったとコメントしていますが、アーモンドもやっぱり最後は苦しかったんですね

ゴール前の後続を寄せつけない重厚なフォームを見ると、可憐な天才少女というよりもしぶといオバチャンで、みんな苦しかった激闘において、最後の最後に天才少女はHyperionオバチャンと化し、最強を証明してターフを去っていきました

アーモンドの配合については前エントリで改めてあれこれ書いていますが、Northern Dancerのオールラウンドさ、サンデーサイレンスのしなやかさ、Sex Appealの強靭なパワー、Somethingroyalのナスキロ柔さ、そしてNureyev5×3がもたらしたであろうHyperion的な成長力と粘着力

見れば見るほど美しく精緻な血統表で、その美点が全て体現されていた歴史的名牝でした

デアリングタクト松山はアーモンドの後ろを取りにいって、これを射程圏に進み直線は外に持ち出して追い出したものの、コントレイルがビュンと加速したときにヨレたので内に押し込められる形に

ちょうどアーモンドが前にいたので進路はあったんですが、そこで左手前になってモタれてしまったし、一番スピードに乗るべきところで真っすぐ走れなかったロスはあったでしょう

Tom Fool走法のオールラウンダーで「胴長アパパネ」と評してきましたが、3強のなかでも2400のスタミナなら最右翼というゴール前の脚色でした

コントレイルは菊力走の反動や疲れは確実にあったようで、最終追い切り後に矢作先生や祐一がついに復調したと笑顔でコメントしていて、当日のパドックも研ぎ澄まされたいつものコントレイルの体つきやったと思います

レースはアーモンドとデアリングを前にみながらいつでも外に持ち出せるポジションで、満を持して追い出しましたがゴール前は前と同じ脚色、でも追い出したときにビュンと加速したときはまた鳥肌が立ったし、あの“ビュン”はこのメンバーに入っても際立ってました

カレンブーケドールがあそこまでしぶとく食い下がったのも持続力を問われた証やと思いますが、グローリーヴェイズは直線で右手前に替えたあとすぐに左手前に戻してしまい、そのタイミングで川田の右ムチがうなったので内に大きく切れ込むこととなり、馬場の悪いところを走ることになったのが惜しかったですね

新供用種牡馬も概ね出揃い、来年の種付に関するお仕事がポツポツ舞い込んでくる時期になり、「この牝馬は短距離で活躍したからミッキーアイルあたりどうかね?」とか「芝中距離で走った馬なのでクラシックタイプの種で」ってな提案がよくあるんですが、「短距離の肌に中距離の種を配して、それでどっちに転んでもわりと上手いこといくもんですよ」「スタミナのある繁殖にこそマイラーの種を配して、父のスピードを2000で爆発させるのが本来王道なんですよ」ってな話もするんですよね

結果的に発現の仕方としてマイラーに寄ったりステイヤーに寄ったりはあるものの、サラブレッドの競走は2000のスピードとスタミナこそが根幹であり、血統も配合も2000を幹として考えるべきだというのが笠理論の一つ

コントレイル(ディープインパクト×Unbridled's Song)もデアリングタクト(エピファネイア×キングカメハメハ)も父と母父は中距離ですが、母母は北米2歳女王とNHKマイル2着のマイラーです

芝2200のエリザベス女王杯勝ち馬で、少し鈍重ですがパワーとスタミナを誇ったフサイチパンドラに、短距離~マイルで世界の頂点を極めたロードカナロアを配し、2000前後のオールラウンドなスピードを誇る歴史的名牝が生まれたというのは、配合史的にみても全くもって順当といえるのです

「どう見ても世界一の芝レースや」と石塚さんと言ってたんですが、それを演出した全ての馬と関係者に、惜しみない拍手と労いの言葉をかけて終わりにしたいと思います

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アーモンドアイの血統表でみる「全きょうだいクロス」「3/4同血クロス」「1/4異系」「配合的な緊張と緩和」

2020-11-30 00:38:41 | 配合論

サンデーサイレンスの血統表でみる「3/4同血」「1/4異系」「配合的な緊張と緩和」
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/ae4eb6626dc53f7a1fe0a44421ab3d00
これの続編としての「アーモンドアイ編」です

初出は今春発売のカドカワムック「一口馬主&POG攻略読本 愛馬選びはここを見よ!」

このムックに寄稿したときに、私が書くことですから「全きょうだいクロス」「3/4同血クロス」「1/4異系」のワードが頻出するので、それらの説明をまとめたページを別に設けたいということで、最近の活躍馬で良い題材はないかと

「あ~それやったら、アーモンドアイの6代血統表が載せられれば、笠理論のだいたいはそれ一枚で説明できますよ」

以下で説明しますが、アーモンドアイの血統表には「配合史」に書いてあることの全てが詰まっているといっても過言ではないので、この稀代の名牝が引退するにあたって、当ブログにも再掲しておこうかと思い立った次第です




◆全きょうだいクロス、3/4同血クロス

父と母が同じ馬を「全きょうだい」と称し、その2頭を血統表中に持つと「全きょうだいクロス」として、=を使って通常のクロスと同じようにカウントします。また父が同じで母が姉妹や親子のような関係は、血統の3/4が同じ「3/4同血」として扱い、これも≒を使って「3/4同血クロス」として扱います。

アーモンドアイの5代血統表をご覧ください。アーモンドアイにはNureyev5×3と、Northern Dancer5・6・6×4のクロスがあります。そして父ロードカナロアの母レディブラッサムには、略図のようにSecretariat=Syrian Seaの全きょうだいクロス3×4があります。種牡馬ロードカナロアが伝えるしなやかで俊敏な体質は、主にこの全きょうだいクロス由来と考えられます。



   ┌Bold Ruler
┌○┌Secretariat
│└△└Somethingroyal
レディブラッサム
└△
 └△
  └△┌Bold Ruler
   └Syrian Sea
    └Somethingroyal

そしてこれも略図を参照していただきたいのですが、アーモンドアイにはトライマイベスト≒ロッタレースの3/4同血クロス5×2も存在します。トライマイベストもロッタレースも母は名繁殖Sex Appealで、父はNorthern Dancerとその息子Nureyevです。アーモンドアイの牝馬らしからぬ強靭な走り、特に前捌きの逞しさ力強さや地面を掴む強さは、この3/4同血クロスの影響を強く感じさせるものです。

Northern Dancer
トライマイベスト
Sex Appeal

 ┌Northern Dancer
┌○
ロッタレース
Sex Appeal

このような全きょうだいクロスや3/4同血クロスは、通常のクロスよりも優れたものとして評価します。全きょうだいクロスや3/4同血クロスが生じるということは、ある優秀な繁殖牝馬の子孫たちが競走馬として繁殖として次々と成功し、様々なラインを通じて血を拡散しつづけてきたからに他なりません。

Secretariat=Syrian Seaの母Somethingroyalもトライマイベスト≒ロッタレースの母Sex Appealも歴史に名を残す名繁殖で、子孫や牝系が大繁栄しました。それぐらい優れた繁殖牝馬の血を含んでいるということから、全きょうだいクロスや3/4同血クロスを高く評価するわけです。ちなみにSex Appealはこれも超名繁殖として名高いLa Troienneの血を、Busanda≒Mr.Busherの3/4同血クロス2×3を経由して受け継いでいます。




◆ニアリークロス


全きょうだいクロスや3/4同血クロスほどではなくとも、血脈構成の5/8ぐらいが共通するような血同士をニアリーな関係とみて、それらを血統表内に持つことを「ニアリークロス」と称して、ふつうのクロスに近い効果があると考えます。重要な牝馬の血を含んでいる場合は、ふつうのクロス以上に評価する場合もあります。



ディープインパクト×Storm Catの組み合わせは、リアルスティール=ラヴズオンリーユー、サトノアラジン=ラキシス、キズナ、エイシンヒカリ、アユサンなどが出てスーパーニックスと認知されています。

配合略図をご覧いただきたいですが、このニックスの根拠は、ディープインパクトの母父の母父Sir Ivorと、Storm Catの母Terlinguaの血脈構成がかなり共通する点にあると考えられます。この場合、キズナはNorthern Dancer5×4のクロスと、Sir Ivor≒Terlinguaのニアリークロス5×3を持つと表記します

  ┌Royal Charger(Nasrullahと3/4同血)
 ┌○
┌○└Somethingroyal
Sir Ivor
│┌○┌Sir Gallahad
└△└△
 │┌Pharamond
 └△
  └△
   └Alcibiades

 ┌Nasrullah(Royal Chargerと3/4同血)
┌○
│└Somethingroyal
Terlingua
└△  ┌Pharamond
 └△┌○
  ││└Alcibiades
  └△┌Sir Gallahad
   └△


◆配合的な緊張と緩和と「1/4異系」

同じ血についてのクロスやインブリードを重ねていくと、近親交配の弊害も心配されます。優れた血のクロスを重ねる一方で、それとは縁遠い別のラインの優れた血も随所に取り込んでいく必要があります。筆者がよく言う「配合的な緊張と緩和」です。

アーモンドアイの血統表をもう一度ご覧いただきましょう。前述したように、アーモンドアイにはNorthern Dancer5・6・6×4のクロスがあります。この血統表を祖父母4頭に4分割してみた場合、母父サンデーサイレンスのところだけはNorthern Dancerの血が全く入っていないことがわかります。

このように血統表の3/4で同じ血のクロスを重ねつつ、残りの1/4だけはそれとは無縁の血で構成するという配合手法は、サラブレッドの馬産の歴史において、数多くの名馬や名種牡馬や名繁殖牝馬を生み出してきました。

インブリードによる優れた資質の固定と、アウトブリードによる雑種強勢の活力。この二つを同時に満たそうという考えです。この場合、アーモンドアイの血統表におけるサンデーサイレンスを「1/4異系」と呼びます。ちなみにロードカナロアも母母サラトガデューだけNorthern Dancerが入らない「3/4Northern Dancer」です。

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日曜のボツ予想~これから良くなる

2020-11-29 10:13:52 | 血統予想

白菊は抜けた馬はおらず上位拮抗の様相ですが、阪神芝もちょっとタフになってきて外差しも決まるし持続力やパワーも問われる感じなので、野路菊は上がりのケイバで瞬発力負けした◎フラーズダルムを見直す手かなと



ブラックプラチナムやグレイシアやヘイルメリーの下で、まだまだこれから良くなる馬でしょう

他のレースはこれから考えますが、NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではジャパンCと京阪杯とベゴニア賞を、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではジャパンCを予想していますので、日曜もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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土曜のボツ予想~遅まきながらの本格化

2020-11-28 10:20:00 | 血統予想

ミスターメロディが優駿スタリオンで種牡馬入り、デビュー当時から大きなところを勝って種馬になってもらいたいと血統をほめてきた馬です(・∀・)



父は種牡馬そして成功したものの早逝したScat Daddyで、ヘネシーのラインはヘニーヒューズやモズアスコット(これもチャンピオンズ後にスタッドインと)などを見てのとおり芝ダ兼用で日本向き
タピザーがヘニーヒューズ肌との交配を見据えての導入ならば、ミスターメロディはまさにヘニーヒューズの後釜になり得るかもしれないですね
ちなみにTapit系との配合だと、Yarn=PreachとRelaunch=Moon Glitterという魅惑の全きょうだいクロスが二つ、楽しいJustifyごっこやTiz the Lawごっこができます(・∀・)



キャピタルは◎トライン
休み明けでマイナス体重の前走でしたがアッサリで、以前よりトモがパンとしたような走りに見えました
もともとオープン級の素質は垣間見せていた馬ですから、遅まきながらの本格化に期待します

ちょっとやることがあれこれあってボツ予想はこんなもんで…NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では京都2歳SとカトレアSと東京12Rを、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」では京都2歳Sを予想していますので、今週もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html

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11/21~23の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2020-11-25 12:03:06 | 共有クラブ

社台が導入したシスキンは当ブログでも以前取り上げた名血名配合で、詳しくは下記も読んでください
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/64e8e0f3eab5ff64e8f009ed8ae1a2fd
父First Defenceは今をときめく父系エンパイアメーカーとニアリーで、母Bird FlownはSir Ivor≒Drone≒Secrettame4・5×3・4
自身はIncantation≒Cequillo≒Sir Ivor5・7×4・5にSex Appeal≒Monroe5×3



エンパイアメーカーとGreen Desertとザール全妹のイメージだと日本の高速馬場ではもっさりしてそうなんですが、走ってるときや歩いてるときの身のこなしが実にしなやかで、しなやかすぎて北米の小回り芝にはいきなり対応できなかったというBCマイルの負け方でした
Unbridled's Songの父系ですから、ディープ肌との配合でSir Ivor的斬れを増幅しつつSex AppealやCourtly Deeのラトロパワーでそれを支える、という配合で大箱向きのマイラー~中距離馬をハイアベレージで出せると思うし、肌に回ってもいいでしょうねこれは



優駿が導入したタピザーはパイロと父系母系が同じ3/4同血ですからなじみがあり、父がTapitなのとDeputy Ministerをくぐるぶんこちらのほうが中距離の大物を出せそうな期待も
代表産駒Monomoy Girlは先日のBCディスタフも勝って通算[13-2-0-0]としたチャンピオン牝馬ですが、この母父がヘニーヒューズというのも当然決め手になったでしょう



優駿の現エースが肌に回ったときに何を配するかを見据えるならば、まさにポスト・ヘニーヒューズの期待がかかる種牡馬で、シンジケート申込は瞬殺と大人気のようです
社台はシスキンディープで、優駿はタピザーヘニーで、エースの肌で次世代エースを育てたい

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『ディープインパクト好配合リスト(2018)』で栗山求が推奨したグランアレグリア(牝4歳)が日曜阪神11RのマイルCS(G1・芝1600m)を勝ちました。

グランアレグリア(牝・母タピッツフライ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104532/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格7000万円。母タピッツフライは北米で24戦7勝。ジャストアゲームS(米G1・芝8f)、ファーストレディS(米G1・芝8f)などを制した芝の一流馬で、2012年のファシグティプトンノベンバーセールでノーザンファームが185万ドルで落札した。来日後、2年連続不受胎のあと、3年目の種付けでようやく受胎したのが本馬。「ディープインパクト×Tapit」は、デビューした5頭中3頭が勝ち上がり、クイーンC(G3)3着のアルーシャ、現1000万下のエイプリルミストなどが出ており悪くない。母のNijinsky4×4も好ましく、瞬発力に特長のあるPerfect Pigeon牝系に属しているのもいい。芝向きの中距離タイプ。(栗山)

『一口馬主好配合馬ピックアップ(2019)』で栗山求が推奨したレゾンドゥスリール(牡2歳)が土曜阪神5Rの新馬戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

★シルクホースクラブ
父ハーツクライ
母ローブティサージュ(ウォーエンブレム)
牡 募集価格:7000万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105392/
母ローブティサージュは阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の勝ち馬。2代母プチノワールはアサクサデンエン(安田記念、京王杯SC)と同血(父が同じで母同士が全姉妹)で、Glorious SongとMachiavellianを通じた Halo クロスを持ち、Sadler's Wells(≒Nureyev)がサポートするという配合構成なので、3頭のG1ホースを産んだ名牝ハルーワスウィートと配合構成がよく似ています。本馬は父がハーツクライなのでシュヴァルグラン似の配合、ということになります。母方にMachiavellianを持つハーツクライ産駒はシュヴァルグランだけでなく、ロジクライ(富士S)、クイックファイア(現3勝クラス)、ボンデザール(現3勝クラス)などコンスタントに活躍馬が出ており、連対率27.1%、1走あたりの賞金額873万円と優秀です。芝向きの中距離タイプでしょう。(栗山)

『一口馬主好配合馬ピックアップ(2019)』で望田潤が推奨したカトルショセット(牝2歳)が日曜東京3Rの未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がりました。

★ジーワンサラブレッドクラブ
父ハーツクライ
母フォーシンズ(Sinndar)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105226/
牝 募集価格:2400万円
母フォーシンズはブランドフォードS(英G2・芝10F)勝ち馬で、Mill Reef4×4、Never Bend5×4・5、そしてAbdos≒ダラマの3/4同血クロス5×4・5。フランス血統の斬れ味をよく伝える繁殖といえます。Mill Reefはいわゆるナスペリオン血脈なのでハーツクライと相性が良く、たとえばリスグラシューの母はMill Reef5×3です。またリスグラシュー、ヌーヴォレコルト、アドマイヤミヤビ、コレクターアイテム、シュンドルボン、ディアマイダーリン、ノーワン、マジックタイムと、重賞を勝ったハーツクライ牝駒は母系にNever Bend≒Bold Reasonの血を必ず持っています。これまでのフォーシンズの仔と比較しても最も配合が良く、実馬もしなやかに全身を使って歩けるのが好感。遅生まれですから馬が小さいのもそれほど気にしません。フランス血統の牝馬らしい斬れを発揮してくれるはずです。仮にオークスに間に合わなくても、芝中距離で長く活躍してくれるでしょう。(望田)

日曜東京9R赤松賞 アカイトリノムスメ(ディープ・栗山)
日曜阪神9R甲東特別 ライティア(一口・栗山)
日曜阪神11RマイルCS3着 アドマイヤマーズ(POG・望田)
月曜東京7R1勝クラス シングシングシング(一口・栗山)
月曜阪神10R猪名川特別 プライドランド(ディープ・栗山)



ハーツクライ×Chief's CrownはJRAに29頭出走19頭勝ち馬でヌーヴォレコルトなどが出ているニックスですが、ジャスタウェイ×Chief's Crownも当たればデカイという結果が出ていて、やっぱりハーツもジャスタもキモはトニービンでありナスペリオンなんですなあ…





ディープインパクト×Unbridled's Song×Storm Catのスーパー黄金配合のデータは先週更新しましたが、月曜に新馬勝ちしたタケルジャックはブラックタイド×Unbridled's Song×Storm Catで、このパターンはブラックタイド産駒では初ですね

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第37回マイルCS回顧~溜息しか出ない才能

2020-11-23 23:10:48 | 血統予想

阪神11R マイルCS
◎4.グランアレグリア
○2.レシステンシア
▲8.インディチャンプ
△14.サウンドキアラ
×7.アドマイヤマーズ
レシステンシアは2週つづけて坂路で絶好の動きだったが、今週は馬ナリでそれほど強い前進気勢は感じられなかった。春よりビルドアップしているのでガンガン行ってしまうかもしれないし、案外ジワッと逃げるかもしれない。グランアレグリアにとっては高速巡行のほうが能力を発揮できるし、今でも馬群に入るとちょっと微妙なところはあるので、あまりペースが上がらず馬群が一団で囲まれたときが問題か。ペースが緩んだほうが紛れる余地は大きいのではないかと思うが、流れればグランの高速巡行力、緩めばインディの現役最強ピッチが活きるとみたい。
馬券的な妙味なサウンドキアラだろう。スワンSは内枠で荒れたインを走らされてかわいそうだったが、ヴィクトリアマイルで1.31.3で走破してノームコアに先着なら馬券圏内の力はある。キアラを3着付けに、グラン頭とインディ頭の二本立てでいきたい。サリオスはG1クラスの馬だがマイラーではないと書いてきた。ここは大外枠でもあるので無印で。

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例によってNETKEIBAの全頭血統解説から

グランアレグリア
マリスターと同牝系で、母タピッツフライは芝8Fの北米G1を2勝。母父Tapitは北米リーディングサイアーでラニやラビットランの父。ディープインパクト×Tapitはアルーシャと同じで体質はしなやかだが、繋ぎは短く爪は小さく高速馬場も渋った馬場もOK。古くはデュランダル、最近ではストレイトガールなどと似て、1400最強だが1200でも1600でも高性能という馬だろう。マイルなら高速巡行戦になったほうが優位。(距離○スピード◎底力◎コース◎)



インディチャンプ
アウィルアウェイの3/4兄で、母母トキオリアリティーはリアルインパクトやネオリアリズムなどを産んだ名繁殖。ステイゴールド×キングカメハメハはステイフーリッシュと同じ。母方の影響も強いマイラー体型で、運動神経抜群で現役屈指の俊敏加速。今年の安田記念のような前傾戦よりも、昨年のマイルCSや安田記念のような後傾戦のほうが瞬発力が際立つ。この父と牝系なら今が全盛期か。(距離◎スピード◎底力◎コース○)



アドマイヤマーズ
フレッチアの半弟で、母ヴィアメディチはリウレイ賞(仏G3・芝1600m)勝ち馬。母父MediceanはエクリプスS(英G1・芝約10F)に勝った。クロスがHalo3×5・5で、母系にAlycidonやLe Fabuleuxが入り、母父が中距離型だからド真ん中のダイワメジャー黄金配合だ。メジャー産駒らしく時計や上がりがかかるとしぶとい長めマイラーで、スワンSも直線半ばからさすがの盛り返し。高速決着は辛いがタフな馬場レースなら。(距離◎スピード○底力◎コース◎)



今年のマイルCSはいったいどんなペースで流れるのか、そこが予想における一番のキモやったと思うんですが、1枠2番を引いたレシステンシアの北村友は「よけいなことはせず、馬の行く気に任せる」

馬の気分に任せると言うのならば、レシステンシアの気分を考えるしかないですから、フォトパの立ち姿や、坂路の動きや、パドックの気配などを私なりに観察して頭をひねってました

そして前日予想や当日ブログのコメントでも書いたように、春と比べると体つきや走りが力強くというよりは重厚になったというか、そのぶん前進気勢はあまり感じられなくなったというか、全体としてはそんな印象を持ったんですね

肉体的にも精神的にも成長し成熟したのだとは思いますが、その成熟のベクトルが主として、フィルベルトレレナ大賞典(亜G1・芝2200m)に勝った母マラコスタムブラダが持つデインヒルやSadler's Wellsの重厚さのほうに向いてきたのではないか、だとしたら圧勝した阪神JF(45.5-47.2)のような前傾ラップを刻むことはないんじゃないかと

パドックを一周見て、まずクレバーさんと言ったことは「これスローかもしれんな…」やったんですよね

ひと夏越して、中距離馬になったとまでは言いませんが、もう春のようにがむしゃらに逃げることはないのかもしれないし、もっとタフな馬場や時計のかかる決着で渋いタイプに成熟してきているのかもですね

直線ゴチャついたNHKマイル、アドマイヤマーズに捲りきられ戦意喪失した朝日杯、グランアレグリアが負けたレースは、多少なりとも揉まれたり擦られたりしたときです

となると、重厚になったレシスがジワッと逃げたら、馬群は固まって進むだろうから、内枠で外に出せないまま苦しむかもしれない…というのが唯一考えられる敗戦パターンでした

「相変わらずインベタ馬場やから、机の後ろをユタカと川田がとって、ルメールはその後ろにつけるやろ。それでペースが流れて縦長なら何も起こらんけど、スローだと祐一が外からブロックしにかかるかも」

ってな展開予想もやってたんですが、レースはやはり46.9-45.1の後傾ラップで流れ、この後半の瞬発力勝負は、現役屈指のピッチを誇るインディチャンプにとっては望むところ

「今日は100%の走りができました。勝ち馬と同じ位置でブロックしながら、追い出しを遅くさせたのですが、相手が一枚上でした(福永)」

「他のジョッキーも1番人気のこの馬をマークしてきて、良いタイミングで外へ行けず、我慢しなくてはいけませんでした。でも、いい瞬発力を見せてくれました。ラスト150mで広いスペースに出して、良い脚を使って、インディチャンプを交わしてくれました」(ルメール)

インディチャンプにとっては、安田記念(45.7-45.9)よりも自分の土俵のレースになり、しかも残り150mまでグランをブロックして外に出させず、満を持して追い出したときには祐一も勝ったと思ったでしょうが、それでこの完敗ですからね

評論や解説ならば強い馬は強いとほめちぎればいいんですが、競馬予想が競馬評論と違うのは、強い馬をほめて強い順に印や買い目を引いてもあんまり意味がない…というところですよね(^ ^;)

だから1人気から買うならば、他の人気馬のどれかは何らかの理由によって消さなければならないし、そういう「買う理由」「消す理由」のプレゼンこそが予想を売る人間の芸なわけですからね

サリオスはハーツクライなのに皐月賞で◎を打ちたくなるぐらいデインヒルが強く表現されているし、マイルでも追走できる馬だし、それでダービーでも2着にくるほどすごい馬です

でもマイラーではないし、何よりもこの外枠は今の馬場バイアスでは辛すぎる…という理由で消したのですが、サリオスがここで能力的に劣るということではもちろんありません

それにしても強い5着で、でもサリオスにとっては後傾ラップを59秒3で追走して33秒1で上がって92秒4で走破したという、1800~2000のレースをしたら5着まで追い込んだという内容で、もっと前半無理して追走したら最後脚が使えたかはまた別やと思うんですよね

スカーレットカラーやヴァンドギャルドやペルシアンナイトもマイラーではなく1800ベストだと評してますが、1800馬が1800馬の追走と1800馬の末脚でソコソコ差してこれる質のレースでもありました

裏を返せば高速巡行力に優れるグランアレグリアがベストパフォーマンスを発揮できるレースとはいえず、ベストではない条件下で執拗なマークを受け苦戦しても、最後は能力でねじ伏せてしまうというのは菊のコントレイルと同じ

本当にまあ、終わってみれば毎度毎度、この名牝の才能には溜息しか出ないです

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月曜のボツ予想~ブラックタイド×短距離

2020-11-23 10:21:10 | 血統予想

東村山は◎コパシーナ
寒椿でも◎にしましたが、砂の名繁殖ダッシングハニーの仔で、父ヘニーヒューズなんで中山1200よりは東京1300のほうが好位で追走が楽





猪名川は人気2頭が大箱向きストライドで走るので、◎ハギノアップロードのイン好位差しでいってみたいかなと
母ウェイクアップマギーはオークトリーS(英G3・芝7F)に勝ちチェヴァリーパーク2着、Gone West系でSecrettame≒Sir Ivor3・4×4のスピード馬でした
そこにブラックタイドで順当に先行力機動力粘着力ある中距離馬に出ましたが、福寿草でロジャーバローズの2着など内2000にも実績あります

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では東スポ杯と秋明菊賞と阪神12Rを予想していますので、月曜もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
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日曜のボツ予想~オルフェ×フレンチ砂三銃士

2020-11-22 10:32:10 | 血統予想

霜月は東京良なのでA.P.IndyやStorm CatよりもKingmamboやNureyevを重視、ということでゴルア産駒○テーオージーニアスが有力でしょうが、◎ヘリオスもダ短では底を見せておらず、走りをみても1400のほうが流れに乗りやすそうやし、ここは外好位で運べそう



オルフェーヴルはフレンチデピュティをもってくるとノーザンテーストとフレンチデピュティのパワーの要素がONになりダートに振れやすく、マルシュロレーヌやアルドーレと合わせてオルフェ×フレンチ砂三銃士ですな(・∀・)



赤松は良の東京マイルなら◎アカイトリノムスメ○シャドウエリスの斬れが上位で、3着に△シゲルオテンバと△メイサウザンアワーを塗ります…ふつうです(^ ^;)

他のレースはこれから考えますが、NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではマイルCSと甲東特別と東京12Rを予想していますので、日曜もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


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土曜のボツ予想~メイショウボーラーだから

2020-11-21 09:57:34 | 血統予想

瀬戸内海は◎ダンツイノーバ○トウケイミラ
いつも先行手堅い◎ですが、父メイショウボーラーですから1400で更に…の可能性に一票投じたいですかねここは
ちなみにメイショウボーラー牝駒の距離別成績は以下のとおりでした







東京最終は難解すぎますが、全く人気がないので◎シャワークライムで振り回してみます
東京の良ではだいたい好走、血統からもマイルより1800やと思うし、今回はチーク付けるらしいのでヤル気出してくれれば…う~む根拠が弱い(^ ^;)もうちょっと走っていい馬やと思ってるんですよね

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではアンドロメダSともちの木賞と東京6Rを予想していますので、今週もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


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「一口好配合ピック」ロードから計5頭ピック

2020-11-19 11:46:26 | 共有クラブ

おかげさまで今期も好評をいただいている「一口馬主好配合馬ピックアップ(2020~21)」、本日ロードサラブレッドオーナーズから栗山が2頭、望田が3頭、計5頭ピックしました

現在キャロット(19)、シルク(14)、ジーワン(11)、東サラ(7)、ユニオン(5)、ロード(5)、ターファイト(4)、ノルマンディー(4)、ラフィアン(4)、ウイン(3)、京サラ(2)、グリーン(2)、YGG(1)、ワラウカド(1)、ローレル(1)から計82頭ピックしています

次はウイン二次ですね、22日にはアップしますのでよろしくお願いいたします
栗山求・望田潤の「一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)」
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/6e668464efadfe6147953e340773e45a



BCスプリントを勝ったWhitmoreは見てのとおり、母がヨハネスブルグ≒Tale of the Cat2×2というすごい配合で、そこにアウトブリードでアウトサイダーなPleasantly Perfectを配した緊張→緩和の爆発力がお見事(・∀・)
レースを観るとたしかにヨハネスっぽい馬で、内からネロがスルスル抜け出してきたという勝ち方でしたが、戦績からも高速馬場に強いタイプなんでしょうね

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