栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

「さっさん会」第3回は12/23(月)阪神競馬場で!

2013-12-02 21:32:36 | お知らせ

以下、メテオさんからのご提案です

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第2回さっさん会のエントリのコメントでの「競馬場でやるのもいいですね」を実行してみよう!ということになりました
コメントを見ていただけばわかりますが、さっさんが「有馬記念翌日がいいなぁ」と思いっきり日程を指定してくれましたので(笑)、今のところウンポコロコさんとメテオがそれに乗っかった形で、とりあえず3人集まったので決行、MJさんの計らいによりこちらで告知させていただきます
詳細はこのあと詰めるところもありますが、

12/23(月)@阪神競馬場
第5レースくらいに集合
(なんやほぼノープランやん)

ということで予定が合えばぜひ!参加お待ちしております

勘違いも生じているようなので念のため書いておきますが、望田は第3回さっさん会には参加しません。札幌のどこかで飲んだくれてるんじゃないかと思います(^ ^;)

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ようするにさっさんたち競馬オヤジが有馬翌日に阪神競馬場に集合して馬券を買い、夜は飲み会をやる…というそれだけのことで、私は知ったこっちゃないんですが(^ ^;)、過去の「さっさん会」参加者とメテオさんが直接連絡つかないこともあったりするので、じゃあここで告知したほうがいいだろうということで

そんなわけで、当エントリにて「第3回さっさん会」参加希望者を受け付けます

望田のgooメアド(nas-quillo@mail.goo.ne.jp)に直接連絡いただいてもけっこうですが、その後は幹事のメテオさんとやり取りしていただくということで

まあみなさん有馬をガツーンと当てて、美味いもんでも食ってください(・∀・)私は年末年始は例年どおり、種牡馬辞典の原稿に追われる日々でしょう…

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11/30、12/1の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2013-12-02 10:08:04 | POG

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2012)』で栗山求が取り上げたワールドインパクト(牡2歳)が土曜阪神5Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

★シルクホースクラブ
父ディープインパクト
母ペンカナプリンセス(Pivotal)
牡 募集価格:4500万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104051/
当企画では基本的に活躍馬の全弟全妹は選ばないようにしており(配合よりも馬のデキが焦点になるため)、リーズナブルな価格で走る馬を探すという趣旨から高額馬もスルーしているのですが、この馬は例外的に取り上げます。全兄ダノンジェラートは『ディープインパクト好配合馬リスト』、『競馬王のPOG本』の「栗山ノート」、『POGの達人(赤本)』のオススメ10頭など、昨年のPOGではほとんどすべての媒体で推奨し、セントライト記念3着など現時点で[2.1.1.0]という好成績を残しています。母ペンカナプリンセスはフレッドダーリンS(英G3・芝7F)を勝ったほか愛1000ギニー(愛G1・芝8F)で2着となった強豪で、本馬はAlzao≒Shareef Dancer3×4、Busted4×6という好ましいクロスを持ち、相性のいい Nureyev も入ります。母の父Pivotalのようなスプリンターとディープインパクトは相性が良好です。このように配合的には申し分ないので、あとは4500万円という価格とリスクをどう考えるかですね。兄のような活躍を期待したいところです。(栗山)

■『望田潤の好配合馬リスト ゼンノロブロイ編』で取り上げたサングレアル(牝2歳)が土曜阪神7Rの新馬戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

○サングレアル(牝・母ビワハイジ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104004/
ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴル、アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラの3/4妹。ビワハイジは娘にはナスキロ柔さをよく伝えるので、この馬も外回りでしなやかに斬れるだろう。5月生まれのぶんPOG的にはちょっと順番を下げたが、JFぐらい勝っても全く驚けない配合だ。

■『ディープインパクト好配合馬リスト(2013)』で望田潤が取り上げたガリバルディ(牡2歳)が日曜阪神4Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

○ガリバルディ(牡・母シェンク)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104243/
マルカシェンク・ザレマの3/4弟で、母は伊1000ギニー(伊G2・芝1600m)勝ち馬。全兄トーセンシーザーは期待外れに終わったが、母母BuckwigがBusanda≒Mr.Busher3×4で、「サンデー×ミスプロ×Buckpasser」のA級配合形だけに、連続で空振りということはないはず。

ワールドインパクトとガリバルディに共通するのは「母や母父がスプリンター~マイラー」という点で、現2歳の獲得賞金トップ3、ハープスター(母父ファルブラヴ)、トーセンスターダム(エンドスウィープ)、アトム(Rahy)もそれは同じで、やっぱりPOGにおいては、ディープ産駒はこの配合形でいくのが勝利への早道

ゼンノロブロイの場合はサンテミリオン、コスモネモシン、アニメイトバイオなど「母がナスキロクロスを持つ牝駒」がPOGでは狙いやすく、だから母レーヴドスカーや母ビワハイジは人気でも外せないのです

コメント (2)
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