栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2022-2023」

日曜のボツ予想~ナスペリオンなマイラー

2021-10-31 10:03:45 | 血統予想

仕事があれこれ山積みなのに昨夜千喜に行ってしまい、日曜の予想もあまり捗っていませんが(^ ^;)、国立は○エスコーラが重賞級なのは認めた上で◎ドゥラモンド
母父IncludeがTurn to  Talent≒Too Bald3×4、配合どおりのナスペリオンなマイラーで渋った東京マイルはベストコースですから、ルメールが川田マークでワンチャンないかと…まあこの2頭軸で3着に穴を拾えればいいかな~ということでパドックを見て



東京5Rの新馬は推奨馬3頭が人気になっていて、馬券的にはともかくパドック見るのが今から楽しみです(・∀・)

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では天皇賞とカシオペアSと古都Sを、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」では天皇賞を予想していますので、日曜もよろしくお願いします


http://yoso.netkeiba.com/?pid=yosoka_profile&id=24&rf=umatop
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土曜のボツ予想~人気どおりですが…

2021-10-30 09:40:25 | 血統予想

萩は◎キラーアビリティ○ダノンスコーピオン▲タガノエスコート、人気どおりすがこの3単1点だけ買って見学しようかと
キラーアビリティは前走上がり10.8で突き抜けましたが、母系にBlushing GroomとWild Againが入って末脚にジャスタウェイ的な持続力を感じさせるのがいいですね



ダノンスコーピオンはカナロア産駒で、Nureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロス5×3ですから配合も◎
母系に入るSon of BriarticがRound Table3×2なので前駆のいいしなやかフォーム、外1800の良なら新馬戦以上に斬れるでしょう





タガノエスコートもカナロア産駒でこちらはCormorant=Queen of Songの全きょうだいクロスが面白い
母スペシャルディナーはタガノビューティー、アイトーン、タガノブルグなども産んでいる種を選ばない名繁殖で、マルゼンスキーとWoodmanを通じるBuckpasserのクロスが繁殖として絶妙です

いろいろやることが多すぎて、ボツ予想はこんなもんで…NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではアルテミスSとスワンSと魚沼Sを、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではアルテミスSを予想していますので、今週もよろしくお願いします


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「一口好配合ピック」インゼルから計7頭ピック

2021-10-28 13:37:47 | 共有クラブ

おかげさまで今年も好評をいただいている「一口馬主好配合馬ピックアップ(2021~22)」ですが、本日インゼルサラブレッドクラブから望田が3頭ピックしました(栗山ピック4頭と合わせて計7頭のピックとなります)
http://miesque.com/c00077.html
現在キャロットから17頭、シルクから13頭、ジーワンから10頭、東サラから12頭、インゼルから7頭、ユニオンから4頭、ウインから3頭、グリーンから3頭、ラフィアンから3頭、ターファイトから2頭、DMMから2頭、ノルマンディーから2頭ピックしていますのでよろしくお願いします



Motivatorが牝馬とセン馬しか走らないフィリーサイアーなのだという話は菊の回顧で書きましたが、Nathanielも女傑Enableを筆頭にG1勝ち産駒5頭全てが牝、そして早くもNathaniel肌からマルセルブサック賞(仏G1・芝1600m)に勝ったZellieが出ていますね

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第82回菊花賞回顧~父よりもHyperion的に

2021-10-26 11:25:59 | 血統予想

阪神11R菊花賞
◎18.オーソクレース
○17.ヴィクティファルス
▲3.タイトルホルダー
△14.ステラヴェローチェ
×2.アサマノイタズラ
×8.エアサージュ
×11.ディヴァインラヴ
×15.ヴァイスメテオール
今年の菊花賞はダービー馬と皐月賞馬が出てこないので、言葉は悪いが飛車角落ち。だからコントレイルのように性能が適性を凌駕するという結末にはならないだろう。やはり長距離適性、スタミナだけでなく折り合いや燃費のよさは重視したい。
オーソクレースはサンデーサイレンス4×3とサドラーズウェルズ4×5の父母相似配合で、まさに父エピファネイアと母マリアライトを足して割ったような馬に出た。父はダービー馬不在の菊を制覇。母は古馬になって宝塚とエリ女勝ち。2歳時から素質は見せてきたが、中距離×中距離×中距離の配合だから本格化は菊だろうと書いてきたし、明らかに仕上がり途上のセントライトを叩いて体つきも追い切りの気配も一変している。
ヴィクティファルスもハーツクライ×ガリレオ×シルヴァースカヤだから中距離×中距離×中距離で、体質や走りはロベルト的なステイヤーに見えるから、先々はフェイムゲームやトウカイトリックのようなステイヤーに完成するだろうと書いてきた。ここまでそのイメージどおりの成長曲線を辿っていると思う。
タイトルホルダーはメロディーレーンの半弟だし、母方のハイペリオン的スタミナが表現された走りは斬れ味に乏しいが粘着力に富む。陣営は「晩成型だから菊が最も楽しみで、緩めず先行で持続戦に持ち込みたい」と宣言している。その意気も買いたい。武史なら注文どおり動かしてくるだろう。
ステラヴェローチェは2歳時はゴーンウエストのマイラーに毛が生えたようなイメージだったが、神戸新聞のパドックはクロノジェネシスのように後駆がバンプアップして本格化ムード。走りにもバゴやナシュワンの重厚さが更に感じられるようになってきた。今週の坂路が地味だったのは、渋くなって調教では動かなくなっているのもあるかもしれない。
勝つのはこの4頭だと思うが、ディヴァインラヴも燃費のいい走りはステイヤー然としておりメロディーレーンより上の着順を狙えそうだ。

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例によってNETKEIBAの全頭血統解説より1~3着馬を

タイトルホルダー
メロディーレーンの半弟で、母メーヴェはJRA5勝。3代母Lora's Guestの全姉に英1000ギニー馬On the Houseがいる。母父Motivatorは英ダービー馬でヴァンドギャルドの母父。皐月賞は厳しい流れを踏ん張り2着。ダービーはスローで鋭さ負け。母も姉もスタミナ豊富で、本馬も確かな持続力と地力を感じさせる。セントライトは直線抜け出すスペースがなかったが、馬そのものには成長が感じられた。スタミナと底力で横綱相撲をとりたい。(距離○スピード○底力◎コース◎)



オーソクレース
クリソベリルやリアファルの甥で、母マリアライトは宝塚記念とエリザベス女王杯勝ち。エピファネイア×ディープインパクトはアリストテレスやムジカと同じで、Sadler's Wellsのクロスも同じ。父譲りのしなやかさと母譲りの頑強さを絶妙なバランスで受け継ぎ、ふだんはうるさいが実戦では従順で馬群や折り合いに大きな問題はない。7~8分程度の仕上がりだったセントライトを叩き上昇、昨年のアリストテレスぐらいはやれそうなムードが。(距離◎スピード○底力◎コース◎)



ディヴァインラヴ
サンデーウィザード、ヒーズインラブ、ドゥラモンドの姪で、母母シーズインクルーデッドはデルマーデビュタントS(米G1・ダ7F)3着。エピファネイア×ディープインパクトはアリストテレス、オーソクレース、ムジカなどと同じ。レースぶりや体質もいかにも長いところ向きだが、母母にマイラーっぽい血が強いので全体のバランスとして好感が持てる。牝馬ながら菊に挑んできたが、19年メロディーレーン(5着)のような力走を秘かに期待。(距離◎スピード○底力○コース○)



オーソクレースはキャロツアーで実馬を初めて見たんですが、周回展示では何かに怯えてうるさかったものの身のこなしがよくて、ああこれはわかりやすくエピファとマリアライトを足して割ったイメージや、わかりやすい父母相似配合やという第一印象やったんですが、あのときの姿と今日の菊花賞のパドックがみごとに線でつながったというか、そうそうこんな馬になるといいなあと思ったんや…というオーソクレースがそこにいました

だから伯父リアファルの無念(1人気3着)を晴らして欲しかったんですが、Motivator肌は優秀、モチ肌はいいぞと言いつづけて、今年はPOGでステラリアをイチオシし、「ドゥラメンテ産駒の配合においては(ロードカナロアと同じく)Nureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロスが第一手だろう」と種牡馬辞典で書いた私としては、Nureyev≒Sadler's Wells5×4の初年度産駒タイトルホルダーが大きなタイトルを獲得したこともとても嬉しい(ホープフルではオーソクではなくタイトルが◎でした)

私が調べたところでは、Motivator産駒の海外重賞勝ち馬はTreve(凱旋門連覇)やRidasiyna(仏G1オペラ賞)をはじめ計16頭、うち10頭が牝馬で、残るFelician、Hamish、Motivado、Pallasator、Sky Hunter、Robin Hoods Bayは全てセン馬というおそるべきフィリーサイアーぶりで、日本で最も活躍したのもタイトルホルダーの母メーヴェです



裏を返せば牡駒が全く走らなかったので種牡馬失敗の烙印を押されたわけですが、Motivatorの母Our WestはMixed Marriage4×4、母父Gone Westの母父がSecretariat、3代母Uncommittedは名繁殖でBuckpasserの娘でBusanda≒Better Self2×2

肌に回ったら最高といえる血脈構成をしているし、超フィリーサイアーな産駒成績からも母父Motivatorは非常に有力で有能やと思っていますが、日本に輸入されたMotivator牝馬はメーヴェ、スキア(ヴァンドギャルドの母)、ポリネイター(ステラリアの母)の3頭で、いずれもオープン馬を産んでいるんですよね

またドゥラメンテはこのMixed Marriageの血と相性が良く、Sharpen UpやGone Westなどを通じて母系にMixed Marriageの血を引くドゥラメンテ産駒は、JRAに38頭が出走し22頭が勝ち馬、タイトルホルダーの他にもアスコルターレやアイコンテーラーなどが出ています

タイトルホルダーの走りにはこのMixed Marriage(Tudor Minstrel産駒でSon-in-Law4×4)やBe My Guest(Northern Dancer×Tudor MinstrelでHyperion4×4)の「HyperionとLady Juror」的な粘着力が強く表現されています

だから父ドゥラメンテのように豪快な全身運動で直線バキューンと爆発というタイプではないんですが、ずっと同じフォームで実直に走りつづけることができて父より小回りがきくので、そういう意味では阪神内回り菊花賞らしい馬が勝ったといえるのではないかと

下記の弥生賞を勝ったときのPacallaの記事で「晩成型だから一番使いたいのは菊花賞」と明言していた岡田牧雄さん、その牧雄さんの指示どおりに果敢にハナを切り、父横山典弘のセイウンスカイの再現のような逃げ切りを演出した横山武史はまだ22歳
https://pacalla.com/article/article-3098/



日曜のボツ予想ではエピディープ(エピファネイア×ディープインパクト)のすごいステイヤーぶりを力説しておいたんですが、エピディープの芝距離別成績は上のようにすごいことになっとります

ステラヴェローチェはレース後の吉田隼人のコメントが全てで、馬体の張りも明らかに前走のほうがよかったし、レッドジェネシスともども道悪の神戸新聞を力走した反動があったのだろうし、それでオーソクレースとビッシリ叩き合ってのこの4着はやっぱりかなり強い

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10/23,24の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-10-25 09:29:14 | POG

■『ディープインパクト好配合リスト(2021)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したリアド(牡2歳)が日曜阪神5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

◎リアド(牡、母タイタンクイーン)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105277/
セレクトセールで5億円超で落札された高馬。母タイタンクイーンは優秀な繁殖で、北米で2頭の重賞勝ち馬を産み、日本に輸入されてからもストロングタイタン、ミラアイトーン、ギルデッドミラーと3頭のオープン馬を産んでいる。Tiznow(コントレイルの母母父でもある)の肌でIncantation5×5のクロスになるので、ディープとの配合でも期待できるだろう。(望田)

セレクトセールで4億7000万円(税抜)。兄姉は、アメリカで走ったRenee's Titan(米G2サンタイネスS)、Fashion Alert(米G3スカイラヴィルS)、日本で走ったストロングタイタン(鳴尾記念)、ミラアイトーン(北九州記念-5着)、ギルデッドミラー(NHKマイルC-3着)と、デビューを果たした馬はすべて活躍している。ディープインパクトとの交配はこれが初めて。母方にTiznowを持つのでコントレイル、アルジャンナと似る。(栗山)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したアグリ(牡2歳)が土曜東京3Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

アグリ(牡・父Caravaggio・母オールドタイムワルツ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105126/
これはセレクトセールで見ましたが、なるほどStorm Cat系の芝ダ兼用スピード型という体と動きでした。父のCaravaggioは早逝した名種牡馬Scat Daddy(Justifyやミスターメロディの父)の有力後継と期待されており、現2歳が初年度産駒。本馬はRelaunch=Moon Glitter4×6など配合も凝っていて、安田隆厩舎となれば早期から短距離で計算できる。(望田)

■日曜阪神11R菊花賞2着 オーソクレース(一口&POG・望田)



オーソクレースはキャロツアーで初めて実馬を見たんですが、周回展示では何かに怯えて終始うるさかったものの身のこなしがよく、ああこれはエピファとマリアライトを足して割ったイメージそのままや、わかりやすい父母相似配合やという第一印象
あのときの姿と今日の菊花賞のパドックがみごとに線でつながったというか、そうそうこんな馬になるといいなあと思ったんや…というオーソクレースがそこにいました

ずっとMotivator肌をプッシュしてきた望田としては、POGでタイトルホルダーを推奨できなかったのは情けない限りなのですが、やっぱりドゥラメンテ×メーヴェの男馬となると牧雄さんが仰るようにいかにも晩成のイメージで、POGならキズナ×ポリネイターの牝のほうがいいだろうという考えでしたね(^ ^;)



アグリは意外に完成度が高くないというか、この血統でこの体つきでこの厩舎ならもっとうなって走りそうなんですが、まだ緩さがあるので距離がもつというかマイルぐらいでゆったり走ったほうがというレースぶり
先々はもっとマッチョになって締まりが出てくるでしょうから、そのときに1200~1400で完成するんじゃないですかね

さてこれから京都を出て名古屋へ、明日は北海道に戻ってその足で繁殖セールへ、菊回顧は新幹線の車中で書きます

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日曜のボツ予想~エピディープの延長

2021-10-24 09:30:25 | 血統予想

甲斐路は◎バジオウと○シュヴァリエローズの一騎打ちですが、ニホンピロの単騎スローなら△レッドルーヴルと△オメガラヴィサンが1800の斬れ味だけで追い込んで3着を拾いたい
バジオウはハービンジャーにNijinskyとNureyevを重ねた黄金配合とみることもでき、ルーラーとDansiliのナスペリオンっぽさが強くいかにも東京向きですよね





新潟牝馬は福島牝馬につづいて◎ムジカ
Sir Gaylord的前輪駆動で平坦ベター、福島牝馬は直線詰まらなければ突き抜けていたかの手応えでした
平坦なら渋った馬場もまあまあこなしてるし、燃費のいい走りのエピディープですから距離が延びるのもいいでしょう
ちなみにエピディープの距離別成績は以下のとおりで、まさにステイヤーという分布になってきております



NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では菊花賞とブラジルCと元町Sを予想していますので、日曜もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


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土曜のボツ予想~Ribot肩のエピファ

2021-10-23 09:14:06 | 血統予想

昨夜ターファイトクラブ(当歳募集)より望田が1頭ピックしましたのでよろしくお願いします…次は月末までにインゼルですね
繁殖セールや海外セールその他もろもろ仕事が積み重なっておりまして、ボツ予想は兵庫ひとつということでm(_ _)m

ここは人気3頭が差し追い込みなのでスローのヨーイドンになると波乱の目も…と考えたくなりますが、松若が急激にペースを落とすようなら藤懸○ハギノピリナが矢車賞のように動いていくのでは…少頭数外枠のVaguely Noble(マラベル)ですからね



後半ロンスパならCourtly Deeの名牝系でリオンディーズ×マンハッタンカフェの◎テーオーロイヤルがパワーと持続力は最上位
母はTom Rolfe6×5で母母父がKris S.ですから「Ribot肩のエピファネイア」というイメージの馬です
▲マカオンドールはDarshaanの斬れで差すのでゴルシ産駒でも前走のように末脚特化で乗ったほうが結果は良くて、そこは松山は心得てるかと
休み明けでも前走の勝ち方がよかった△プレイリードリームまで

NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」では富士SとアイビーSと寺泊特別を予想していますので、今週もよろしくお願いします(競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」は栗山さんの担当)


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10/16,17の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-10-19 10:05:50 | POG

■『ディープインパクト好配合リスト(2020)』で栗山求が推奨したアカイトリノムスメ(牝3歳)が日曜阪神11Rの秋華賞(G1・芝2000m)を勝ちました。

○アカイトリノムスメ(牝・母アパパネ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018104903/
ジナンボー(新潟記念-2着、小倉大賞典-3着)、ラインベック(東京スポーツ杯2歳S-3着、ホープフルS-4着)の全妹。母は牝馬三冠に加えて阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)とヴィクトリアマイル(G1)を勝った名牝。「ディープ×キングカメハメハ」はワグネリアンやデニムアンドルビーをはじめ多くの活躍馬が出ているニックス。上は気性的に難しいところが垣間見えるので、牝馬に替わってそのあたりが懸念されるところではあるが、問題なければ重賞級だろう。(栗山)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したバルムンク(牡2歳)が日曜阪神1Rの未勝利戦(ダ1400m)を勝ち上がりました。

バルムンク(牡・父ヘニーヒューズ・母グロッタアズーラ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019101236/
セレクションセールで4070万円で落札。ドンフォルティスの全弟で、近親にミスティックアイズなどが出る牝系。これは育成時からちょくちょく見てますが、馬っぷりは全兄より上とずっと言われてました。ヘニーキセキはドンフォルティスやプロミストリープなどが出ているが、母系にSeattle Slewをもつヘニー産駒もスマートアルタイルなどが出て勝馬率50%とよく走る。(望田)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)』で栗山求が推奨したウインマーベル(牡2歳)が日曜新潟2Rの未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がりました。

★ウインレーシングクラブ
父アイルハヴアナザー
母コスモマーベラス(フジキセキ)
牡 募集価格:1400万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019100213/
ウインジェルベーラ(函館2歳S-2着)、ウインアイルビータ(現1勝)、ウインオーサム(現未勝利)の全弟です。母コスモマーベラスはターコイズS(OP)を2連覇したほか愛知杯(G3)で2着という成績を残しました。その一方で、母としては気性的な難しさを伝えるところがあり、ウインオーサムは去勢されています。本馬は動画を見るかぎりそうした点は見られません。ただ、現時点では後肢の力が弱いように感じます。そのあたりが値段の安さにつながっているのかもしれません。「アイルハヴアナザー×フジキセキ」は連対率38.0%、1走あたりの賞金額338万円というニックス。Last Cause≒Millicent4×5が利いている可能性があります。5月8日生まれなので成長の余地があり、後肢の踏み込みの甘さが改善してほしい――という期待込みではありますが、この値段ならそんなギャンブルを許容してもいいのではないかと思います。芝・ダート兼用のスプリンターでしょう。(栗山)

■土曜新潟9R1勝クラス ミスビアンカ(一口・望田&栗山)
■土曜東京10R白秋S スカイグルーヴ(一口・望田)
■土曜新潟12R飛翼特別 クルークヴァール(POG・望田)
■土曜阪神12R2勝クラス ヴァルキュリア(一口・望田&栗山)
■日曜阪神7R2勝クラス ヴォワドアンジェ(POG・望田)
■日曜阪神8R2勝クラス スペースクラフト(POG・望田)



土曜東京で新馬勝ちしたライラックは、ブラックホール(父ゴールドシップ)やミラクルブラッド(父ドリームジャーニー)の妹で、ステイゴールド系×ヴィーヴァブーケはハズレなし
下記のようにステイゴールドとブルーリッジリバー(桜花賞2着)はサンデーサイレンスとノーザンテーストとWorden≒Le Fabuleuxが共通するので、ニックスの根拠としては有力ではないかと







ちなみに「血統表中にステイゴールドとフジキセキを併せ持つ馬」を検索してみた結果が上表ですが、長打力は出てますかね…Wild Risk激気性でウワーッと行く馬も何頭かいますな
あとよく書いている話ですが、ステゴ系×キンカメ系はナスペリオン的ストライドがONになりがちなので、オルフェ産駒でもわりと大箱向きに出やすいですよね

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第26回秋華賞回顧~アパパネノムスメ、Tom Fool捲りで秋華賞最強

2021-10-18 13:05:47 | 血統予想

◎2.ステラリア
○12.アカイトリノムスメ
▲4.ソダシ
△10.アールドヴィーヴル
△11.ユーバーレーベン
×1.スルーセブンシーズ
×16.ミスフィガロ
内回り2000で行われる秋華賞は、桜花賞やオークスよりも道中の動きがあって上がりがかかる傾向にある。それは阪神でやっても同じだろう。ソダシはどう見ても阪神外1600よりも東京2400よりも阪神内2000が合っている。この大本命馬がイン好位から抜け出しをはかるのを阻止するには、そのまま内に封じ込めておくのが一番手っ取り早い。ルメールは距離不安のある馬に乗るとむしろ早めに動かすきらいがあるし、マイラーとしてのスピードは一番で、中山でスイスイ捲るファインルージュでジッとしているとは思えない。ユーバーレーベンもヘイローとロベルトのクロスらしいアクションで、ソダシに迫った札幌2歳を見てのとおり持続戦なら内回りを捲れる馬だ。追い切りが良かったのはアカイトリノムスメとソダシで、アカイトリはアパパネの娘だから何でもできるトムフール姉ちゃんで、2000の軽いレースなら好位自在でこれがオークス2着から逆転という絵も描ける。でもやはり秋華賞は持続力勝負になるだろう、というところでオークスにつづいて◎ステラリアに着地した。
エイシンヒカリの娘エイシンヒテンはハナを切ればとにかくしぶとく、逃げて4角先頭のヒテンに先着したのはクイーンCのアカイトリとアールドとククナ、ローズのアンドヴァラナウト、そして忘れな草のステラリアだけ。ステラリアはオークスはイレ込んで大外からうなりながら先行してバッタリ止まってしまったが、あれをノーカンにすれば中距離ではまだ底を見せていない。キズナ産駒にしては軽さや俊敏さには乏しいが、タイトルホルダーやサトノクラウンのような持続力粘着力がある牝馬だと思っている。モティヴェイターの肌は成功すると予想して、今年のキズナ産駒ではこれが最も配合が良いとPOGで推奨したステラリアが、阪神内2000の持続戦を武豊を背に走るのだから、単勝9人気ならここから黙って。アールドヴィーヴルは女アドミラブルの趣だから持続戦想定なら印を。小さなミスフィガロもワグネリアンよりはスタミナで差すイメージだ。

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例によってNETKEIBAの全頭血統解説より1~3着を

アカイトリノムスメ
ジナンボー、モクレレ、ラインベックの全妹で、母アパパネは牝馬三冠とヴィクトリアマイルに勝った。本馬は牝のせいか兄たち以上に母に似ており、母譲りのTom Fool走法&自在脚質にディープのしなやかな斬れが加わったイメージで、立ち回りが巧く追ってからシャープに斬れる。同世代の牝馬相手なら能力上位は疑いないし、阪神内2000でもソツのない立ち回りができるだろう。あとはこの5か月間の休養でどれぐらい成長しているか。(距離◎スピード○底力○コース◎)



ファインルージュ
レンプランサやエストの下で、ザラストロの姪で、メイショウチタンのイトコ。母パシオンルージュはJRA3勝。牝祖ココパシオンはシェーヌ賞(仏G3・芝1600m)勝ち馬でココナッツパンチの母。母父ボストンハーバーはクロコスミア、ベルカント、ラプタス、イベリスなどの母父。桜花賞(3着)とオークス(11着)の着順どおり母方のマイラー資質が強いが、紫苑Sは前後半59.7-58.5の後傾ラップを格と性能で完勝。ここもスタミナを温存できるペースなら。(距離○スピード◎底力○コース◎)



アンドヴァラナウト
ゴルトベルクやヴァナヘイムの全妹で、母グルヴェイグはマーメイドS勝ち馬。母母エアグルーヴは名牝名繁殖でルーラーシップの母でドゥラメンテの母母。本馬は父キンカメ×母父ディープ×母母エアグルーヴなので、父キンカメ×母父サンデー×母母エアグルーヴのドゥラメンテと7/8同血の間柄になる。ドゥラメンテの近親では最もドゥラメンテに似た馬で、折り合いに進境を見せ芝2000を好内容で連勝中。長手の体型のストライド走法なので、阪神内回りでどう乗るか。(距離◎スピード○底力◎コース○)



今年の秋華賞は直線が強い向かい風で、公式ラップは12.8-11.6-12.2-12.3-12.3-12.0-11.5-11.3-12.3-12.9、追い風と向かい風を考慮すれば、エイシンヒテンの逃げは見た目ほどいびつなラップでもないんですかね

まあ予想コメントにも書いたように、とにかくハナさえ切ればしぶとい馬で、しかも松若が言うように右回りのほうがスムーズなので、だから札幌でこの馬の単騎を一気に交わしたソーヴァリアントの捲りは速い

だからクイーンC4着やローズS2着と同じぐらいか、もう少し走ったかなという4着で、それぐらいの指標やモノサシとして考えていいんじゃないですかね

前後半のラップは61.2-60.0、マイル寄りのファインルージュが反応よく2着に追い込んできたのとは対照的に、忘れな草でエイシンを差したステラリアがジリジリ詰めただけだったのをみても、中距離馬の持続力よりマイラーの瞬発力のほうが差せる質のレースではあったのだろうと

種牡馬キズナはStorm Catの血脈構成を増幅する配合が成功しており、これまで重賞を勝った産駒8頭のうち、ディープボンド、マルターズディオサ、バスラットレオン(The Minstrel)、クリスタルブラック、アブレイズ、シャムロックヒル、そしてファインルージュの実に7頭が母系にNijinsky≒The Minstrelの血を引いており、つまりStorm Bird≒Nijinskyのニアリークロスをもっています

またボストンハーバーの肌はちょっと軽薄な面があるので、クロコスミア、ベルカント、ウインキートス、イベリスと牝馬がよく走ってますよね

アンドヴァラナウトはドゥラメンテと7/8同血で、ドゥラメンテの近親では最もドゥラメンテに似た良い馬ですが、これを内回りでローズSのように勝たせるのはなかなか難しいイメージもあっただけに、福永祐一の騎乗はあまりにもプランどおりでソツがなさすぎた

ソダシはゲートにぶつかって歯を折っており、ユーバーレーベンは鼻出血、力を出しきれなかった有力馬もいたようですがそれはレースの常で、ただ母ブチコもだんだんゲート内でうるさくなってきて、暴れたりくぐったりが続いてとうとう現役引退となっただけに気がかりですね…

「追い切りは赤い鳥と白い馬が良かった」とみんなに言ってたんですが、まあ牝馬ですから当週は軽め、適度にリラックスして鞍上の指示を待っているような余裕があり、いつでもビュンと反応しそうな、牝馬としては最高の直前追いやったと思うし、ぶっつけでキッチリ仕上げてきたなという印象

牝馬三冠とヴィクトリアマイルに勝った名牝アパパネには、毎年当然のごとくディープインパクトが配されてきましたが、息子たちはモクレレもジナンボーもラインベックもわりとDeputy Minister系のパワーが強く、ディープ産駒にしては力強いけれどややもっさりしたところもある中距離馬で、それに比べると娘のアカイトリノムスメは最もアパパネに似ていると書いてきました

アパパネってのは「3/4Northern Dancer」で他の部分に北米アウトサイダー血脈を散らしただけのシンプルな配合で、Tom Foolの薄いクロスの影響が強い走法で俊敏自在で何でもできるオールラウンダーで、桜花賞を好位差しで勝ち、オークスを4角11番手から差し切り、秋華賞は内回りを型どおりに捲り差し、そしてヴィクトリアマイルは中団からの差しでブエナビスタの追い込みを封じました

そんな弱点皆無のパーフェクトな名牝なのに、2歳夏の新馬戦では福島の荒れたインに突っ込んで3着に負けているのが面白いですが、アカイトリノムスメも新馬戦は7着と謎の負けを喫してます(^ ^;)

そこから余裕の3連勝で牝馬クラシックに駒を進め、レースセンス抜群のTom Foolネエちゃんですから、スタートも上手で難なく取りたいポジションが取れて、そこでジッとしていられてゴーサインに瞬時に反応して、戸崎が乗っても武史が乗ってもルメールが乗っても教科書のような好位差しで、桜花賞もオークスもソダシの直後に即座におさまり、直線でひと脚使うという優等生なレースで健闘

いつも白い馬の直後で、白い馬の陰に隠れていた優等生が、そのセンスや機動力が最大限に活きる阪神内回りの後傾ラップ戦で、型どおりに捲ってついにタイトル奪取となったわけですが、思えばアパパネも3歳G1では秋華賞が最も強かった



アパパネやブチコなど金子オーナーが所有した牝馬には、金子オーナーが所有したディープインパクトやキングカメハメハやクロフネやブラックタイドなどが配されてきたわけですが、ディープインパクト×キングカメハメハでもクロフネ×キングカメハメハでもディープインパクト×クロフネでもG1馬が出ているのはすごいというしかない

何よりも、ソルティビットやブロードアピールを北米で買ってきて走らせてたのも、シラユキヒメを所有し走らせてたのも金子さんなんですよね

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「一口好配合ピック」ノルマンディーから2頭ピック

2021-10-18 10:32:25 | 共有クラブ

おかげさまで今年も好評をいただいている「一口馬主好配合馬ピックアップ(2021~22)」ですが、栗山求が‎インゼルサラブレッドクラブから4頭、ノルマンディーオーナーズクラブから2頭ピックしています
望田のノルマンディーのピックは一次はなしということで…これから暇をみてインゼルを検討していきます(29日までにはピックします)
http://miesque.com/c00077.html

現在キャロットから17頭、シルクから13頭、東サラから12頭、ジーワンから10頭、インゼルから4頭、ユニオンから4頭、ウインから3頭、グリーンから3頭、ラフィアンから3頭、DMMから2頭、ノルマンディーから2頭ピックアップしています



10/16QエリザベスチャレンジCS(米G1・芝9F)に勝ったShantisaraはKodiacの孫で、母母がGone WestにKrisで、自身はKris4×5
やってることはシュネルマイスターなどと同じで、名牝Rafha経由のMixed Marriageクロスが偉大すぎますが、母方にDarshaanとRivermanが入っていかにもフレンチに斬れる牝馬ですね

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