栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

5/18,19の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2024-05-23 12:03:17 | POG

昨夜から東京入り、その足で例の名店に久々に行ってきましたが、そらもう美味いなんてもんじゃない(・∀・)オーナーは予想名人でも知られますが、ダービーの有力馬にも出資されてます









■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で栗山求が推奨したスターリングアップ(牝3歳)が土曜京都5Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

スターリングアップ(牝・父ブリックスアンドモルタル、母ソウルスターリング)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021105102/
母はオークスと阪神JFを勝った名牝。従姉妹に牝馬二冠馬スターズオンアースがいる。Frankel とドイツ血統を併せ持つ母は魅力十分で、繁殖牝馬としても期待したい。父ブリックスアンドモルタルは、アメリカで芝G1を5勝し、米年度代表馬に選出された。サンデーサイレンスを含んだ繁殖牝馬がベストではあるが、それを含まずともG1を2勝したソウルスターリングであれば、日本向きのスピードや柔らかさに関して不安はないだろう。父の仔がどんな配合で走るのか、現時点で正確にジャッジするのは難しいが、Storm Bird3×3という強いクロスが施されているので、2代母スタセリタがドイツの異系血統であるのは好ましいだろう。(栗山)



ディープインパクト肌の最有力ニックスといえばキセキ、ドルチェモア、マスクトディーヴァなどが出たルーラーシップ×ディープインパクトですが、更に最強なのがルーラーシップ×ディープインパクト×Danzig(母母にDanzig)



上表のように、ルーラーシップ×ディープインパクトはJRAに105頭が出走し41頭が勝ち馬で、勝ち馬率39%1走当賞金297万円ですが、ルーラーシップ×ディープインパクト×DanzigはJRAに21頭が出走し9頭が勝ち馬、勝ち馬率43%1走当賞金647万円と更に長打力アップ

ちなみに2歳のルーラーシップ×ディープインパクトは何と24頭もいますが、母母にDanzigが入るのはタイトル(牡、母ブリッツフィナーレ)とパープルティアラ(牝、母アサクサティアラ)の2頭だけでした

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『POG種牡馬別好配合馬リスト(2024)』発売開始

2024-05-13 08:14:18 | POG

「血統屋」の看板コンテンツのPOG書籍が今年も発売になりました
以下のURLからお求めいただけます
http://miesque.com/c00100.html

(以下栗山ブログよりコピペ)
現2歳世代のすべての血統登録馬のなかから、望田潤と栗山求が注目する配合馬をそれぞれ50頭ずつセレクトし、1頭ずつ血統表とともに解説するという本です。POGを勝ち抜くためのこの上ない武器となると確信しております。

血統表と解説を1ページにまとめ、クリックでどんどんページがめくれるので、配合をチェックする際には便利だと思います。最新の知見を盛り込んでじっくり配合を吟味して完成させた自信作です。何卒よろしくお願い申し上げます。

※ 「Yahoo!メール」などのフリーメールをご使用の場合、購入確認メールが自動的に迷惑メールフォルダに仕分けされてしまう場合がございますのでご注意ください。携帯またはスマホをご利用の方は、PC発信メールの受信可否をご確認いただければ幸いです。IDとパスワードの入力は、コピー&ペーストではうまく行かない場合がございますので、手入力をお勧めいたします。

※クレジットカードをお持ちでない方でも、ネット専用のVisaプリペイドカード「Vプリカ」を利用してお求めいただけます。審査不要でどなたでも作ることができ、クレジットカードと同様にネット上の決済ができるという優れものです。「Vプリカ」はネットでもコンビニでも手続きをすればすぐに買うことができます。

1.Vプリカのアカウントを作る
2.Vプリカを購入し、発行コードを入力する
3.PayPalのアカウントを作る
4.PayPalのアカウントにVプリカのカード情報を登録する
5.血統屋ウェブサイトにおいてPayPalで決済する

このような流れで購買することが可能です。YouTubeなどにもわかりやすいご利用ガイドがあります。ぜひお試しくださいませ。



今年もセリやツアーで目についた馬、各媒体で取り上げられている馬、あと私が配合に携わった馬など、チェック入れておいた馬たちをもう一度吟味して50頭選んでみました。改めて血統表を見なおして、それから写真を見たり近況をチェックしたり…というような手順で選んでいるものがほとんどです

あとは例年どおり、アドマイヤマーズ、ゴールドドリーム、サートゥルナーリア、ナダル、ルヴァンスレーヴといった新種牡馬の産駒はなるべく入れるようにしました。2歳はエピファネイアとキズナが繁殖群も厚くて有力やと思いますが、ドゥラメンテもラストクロップだけに多めのピックになりましたかね。今期もよろしくお願いします m(_ _)m

コメント (6)
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5/4,5の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2024-05-08 10:58:01 | POG

競馬道オンラインにて「2024新種牡馬厳選POG好配合馬リスト」が発売になりました。栗山求と望田潤がそれぞれ新種牡馬産駒限定で10頭ずつピックアップ。どちらかバラでもお買い求めいただけますし、2人分セットですと価格が割り引きとなります。以下のサイトから購買&ダウンロード可能です。よろしくお願いします


https://keibado.thebase.in/categories/5163697

血統屋の「POG種牡馬別好配合馬リスト(2024)」は昨年同様、栗山と望田が50頭選んで5代血統表+解説でお届けしますので、こちらもよろしくお願いします(5/12ごろ発売予定です)

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■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2022)』で栗山求が推奨したモルトマエストーン(牡3歳)が日曜東京3Rの未勝利戦(芝2300m)を勝ち上がりました。

★シルクホースクラブ
父ドゥラメンテ
母ラッドルチェンド(Danehill Dancer)
牡 募集価格:7000万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021105838/
テルツェット(クイーンS2回、ダービー卿CT)の半弟、ダノンシュネラ(2勝)の全弟。父ドゥラメンテは Sharpen Up と相性がよく、この組み合わせからタイトルホルダー(天皇賞・春、菊花賞、宝塚記念)、スターズオンアース(桜花賞、オークス)が出ています。連対率24.0%、1走あたりの賞金額535万円は、ドゥラメンテ産駒全体の20.7%、196万円を大きく上回ります。本馬はKingmambo=Monevassia3×3という全きょうだいクロスを持ちます。1995年のジャパンC(G1)を勝ったLandoを思い出させる強烈な配合です。ハマれば飛距離の出る配合なので期待したいところです。(栗山)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で望田潤が推奨したジャズ(牡3歳)が日曜京都4Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

ジャズ(牡・父ルーラーシップ・母カンタービレ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021103227/
フェアグラウンズH(米G3・芝9F)勝ちDiamond Tycoonの甥で、母カンタービレはサターンの全姉でローズSとフラワーCに勝った。ルーラーシップ×ディープインパクトはキセキやドルチェモアなどと同じで、かつNureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロスを併せもつパターンにはエヒト、キングズレイン、フアナがいる。実馬も母似でいい感じに見えました。(望田)

■土曜新潟9Rゆきつばき賞 アウェイキング(POG・栗山)
■日曜京都6R1勝クラス アンデスビエント(一口・栗山)
■日曜東京7R1勝クラス レッドシュヴェルト(一口&POG・望田)
■日曜新潟11R新潟大賞典3着 ヨーホーレイク(ディープ・望田&栗山)
■日曜新潟12R1勝クラス シュバルツガイスト(一口&POG・望田)



2000ギニーはNotable Speech、母Swift RoseがUAEオークス2着と走った馬で、そこにDubawiでSeeking the Gold3×4、ダンシングブレーヴ4×5と典型的な父母相似配合

1000ギニーはElmalka、KingmanのSharpen Upクロスという大成功パターンで、母Nahrainは仏米でG1勝ち、母母BahrがTehranとWordenをもつのでRafhaやMixed Marriageの底力に満ち満ちた配合です





KオークスはThorpedo Anna、父Fast Annaは自身も産駒もG勝ちなしというマイナー種牡馬で、母SatavesはNorthern Dancer5・6・6×5・5、このNorthern Dancerの緊張→緩和で爆発したような配合

あとKオークス同日のラトロワンヌSを制し通算[10-1-2-0]、G1を4連勝中のIdiomatic、母LockdownがSex Appeal≒Monroe5×3で自身はSir Ivor≒Incantation5×5・6、とてもスタイリッシュな女子で「北米のリバティアイランド」と呼びたい



Idiomaticの母LockdownもKオークス3着の活躍馬で、Lockdownの全姉Close Hatchesも北米G1を5勝した名牝で、ベルモントとトラヴァーズで2着のTacitusを産んでいます

この超優秀なClose Hatches=Lockdown全姉妹の血統表を見てピンとくる方もいらっしゃるでしょうが、下のようにシスキンと3/4同血の間柄で、だからやっぱりシスキン肌はいいぞという話でした

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4/27,28の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2024-05-01 20:48:54 | POG

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で望田潤が推奨したネイルンノ(牡3歳)が土曜新潟6Rの未勝利戦(芝1000m)を勝ち上がりました。

ネイルンノ(牡・父ファインニードル・母ブロワ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021103338/
母ブロワはJRA4勝。Storm Cat≒ロジンスキーのニアリークロス3×3をもち芝短距離で活躍した。そこに最優秀短距離馬ファインニードルが配されて、本馬はロイヤルアカデミー≒Storm Catのニアリークロス4×4。2世代にわたってStorm Catのニアリークロスを重ね、芝短距離×芝短距離のミルファームのオーナーブリードとなれば、赤い勝負服で2歳夏からガンガン稼働では。(望田)

■土曜東京11R青葉賞3着 デュアルウィルダー(POG・望田)
■日曜新潟8R1勝クラス マンデヴィラ(POG・望田)

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デュアルウィルダーは40口の推奨馬でもあるので、出資者とダービー観に行く予定まで立ててたんですが(^ ^;)、まあいずれにしても今年は久々に現地観戦しようかなと

勝ったシュガークンについてはシュガーハートすごいなあ~としか言いようがないのですが、シュガーハートがすごいのはまずその母オトメゴコロがすごいからで、オトメゴコロの娘といえばアドマイヤキセキも産駒は走りました





イクイノックスとコントレイルの配合は「BustedとTehranとWordenとLe FabuleuxとHerbager」という同じ切り口で解説できるのですが、つまるところブラックタイド×シュガーハートとディープインパクト×ロードクロサイトは同じ切り口なんですよね(下記エントリ参照)

イクイノックスとコントレイルをピックした理由の一つに、イクイノックスやロードクロサイトがもつWorden≒Le Fabuleuxのニアリークロスがあるのだという話は何度も書いてますが、ティズリーとジャッジアンジェルーチが出会って、TehranとWordenが出会ってオトメゴコロが産まれた、というのがこの壮大な「BlandfordとSolarioとPretty Polly物語」のまず序章
https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/369ba708674e5d2a9924a042f049b705

私が愛してやまないCandy Rideもすごいんですよ、3代母CitharaにWordenを通じるSuns Tares3×4とTehranがあって、そこにTehranとBlenheimのTabrizですから、この牝系から出た名馬という時点でいつまでたってもすごいに決まってるんです





Blushing Groomの直系は風前の灯ですが、Candy RideこそがBlushing Groomの最良後継やと思ってて、そんなわけでイクイノックスとCandy Ride、コントレイルとCandy Ride、この出会いでまた何かが起こる予感も大いにありますな(・∀・)



エートラックスが兵庫CSを勝ってニューイヤーズデイが重賞初V
種牡馬辞典(23年版)では以下のように予想しておきましたが、今のところ代表産駒1位は母父シンボリクリスエスでSeattle Slew6×5、2位のバロンドールは母父ルーラーシップですね





ネイルンノはStorm Catのニアリークロスを2世代にわたって重ねた配合が面白くて、ミルファームのオーナーブリードなら夏の新潟直千逃げ切りかなと指名したらほんとに直千で勝ってくれたのがなんだか嬉しい(^ ^;)

以下のようにStorm Cat≒ロジンスキーのニアリークロス馬は数は少ないですがなかなか高確率で走っていて、ダイリュウホマレはダ1200では3戦3勝でいいスピードあるんで、オープンまでいけるんじゃないかと期待してます









Storm Cat≒ロジンスキーをもつ2歳を検索にかけるとミラクルキッスというモーニン産駒が引っかかり、これ3/4同血の兄スティールグレート(父アジアエクスプレス)が栄冠賞2着で道営で走った馬やし、サマーセールで千葉県馬主会のオーナーが落とされてるので船橋で走ると思いますがちょっと注目

ちなみにブロワの1歳はファインニードルの牝なのでネイルンノの全妹がいますね(・∀・)

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4/20,21の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2024-04-24 13:49:52 | POG

月末まで仕事多すぎにつき報告のみで…最近食った美味いもんでも









■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で栗山求が推奨したデルマアートマン(セン3歳)が日曜京都3Rの未勝利戦(ダ1900m)を勝ち上がりました。

デルマアートマン(セン・父オルフェーヴル、母オータムフラワー)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021104992/
「オルフェーヴル×Flower Alley」という組み合わせはラッキーライラック(大阪杯、エリザベス女王杯2回、阪神JF)と同じ。母オータムフラワーはアメリカでダート9ハロンのG1サンタマルガリータSで3着という成績がある。ただ、母の配合を見ると芝適性が感じられるので、本馬も芝でやれるだろう。(栗山)

■土曜京都6R1勝クラス ナヴォーナ(POG・望田&栗山)
■土曜京都11R天王山S ジレトール(一口・望田)
■日曜東京6R1勝クラス エストレヤデベレン(一口&POG・望田)
■日曜東京8R1勝クラス ジュドー(一口・栗山)
■日曜東京9R石和特別 ジェイパームス(POG・望田)
■日曜東京11RフローラS3着 カニキュル(POG・栗山)
■日曜京都11RマイラーズC2着 セリフォス(一口・望田&栗山、POG・望田)

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12/28の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2023-12-30 09:01:43 | POG

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で栗山求が推奨したレガレイラ(牝2歳)が木曜中山11RホープフルS(G1・芝2000m)を勝ちました。

レガレイラ(牝・父スワーヴリチャード、母ロカ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021105898/
菊花賞4着、毎日杯3着のドゥラドーレスを半兄に持つ。母ロカはクイーンC3着馬。母の父がハービンジャーなのでサンデーサイレンスのクロスは好ましく、ウインドインハーヘアの直牝系とハーツクライの組み合わせも、サンプルは少ないながらアドマイヤミヤビ、アロハリリーと高確率で活躍馬が出ている。距離はもつタイプで底力を感じさせる。(栗山)

■木曜阪神7R1勝クラス サトノクローク(POG・望田)





23年のJRAリーディングはドゥラメンテ、ロードカナロア、ディープインパクト、キズナ、ハーツクライ、キタサンブラック、モーリス、ハービンジャー、エピファネイア、ルーラーシップの順となりましたが、ベスト10のうち7頭がサンデーサイレンスの血を、4頭がノーザンテーストの血を、3頭がトニービンの血を引いています

直系の父系が伸びないと「貴重な○○系の後継が…」みたいな言い方をよくするんですが、何年もリーディングサイアーになるような種牡馬の血は、何らかの形で、どこかのラインを通じて残っていくもんです

2023年も相も変わらず、忙しい忙しい、貧乏暇なしやと言ってるうちに一年が経ってしまいましたが、配合診断と種牡馬辞典をボチボチやりながら年末年始を迎えます
一年間ありがとうございました、良いお年を

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9/2,3の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2023-09-05 23:12:50 | POG

先週は火曜水曜と日高の牧場巡り、あちこちお邪魔して馬見せていただきました
これは初年度産駒が新馬を勝ちまくり、地方の2歳リーディング首位を快走中のモーニン



明日からは一週間ほど東京にいますが、まあやること多いんでだいたい宿で仕事してると思います

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したノッキングポイント(牡3歳)が日曜新潟11Rの新潟記念(G3・芝2000m)を勝ちました。

ノッキングポイント(牡・父モーリス・母チェッキーノ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103472/
サンデーレーシング&キムテツ厩舎で6月東京デビュー予定。母チェッキーノはコディーノの全妹でオークス2着。母母ハッピーパスは京都牝馬S勝ち。モーリス×キングカメハメハ×サンデーサイレンスの牡は11頭出走でアルビージャやレガトゥスなど6頭が勝ち馬。ノーザン産は4頭全て勝ち馬。この父系&牝系らしい機動力マイラーで、ジュニアCをひと捲りといきたい。(望田)

ノッキングポイント(牡・父モーリス・母チェッキーノ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103472/
「モーリス×キンカメ×サンデー」という成功確率の高い組み合わせ。母チェッキーノはフローラS(G2)を勝ち、オークス(G1)2着という活躍馬で、母を含めてその兄弟9頭はすべて2勝以上を挙げている。その一頭で母の全兄コディーノは東京スポーツ杯2歳S(G3)、札幌2歳S(G3)を勝った。活力のある牝系の出身で大物感あり。(栗山)

■土曜新潟1R障害未勝利 ウィンドリッパー(一口&POG・望田)





そういやモーリス×キングカメハメハって、ほとんど牡しか走らないんすよね
牡=17頭出走10頭勝ち馬で勝ち馬率58.8%、平均賞金2067万円
牝=13頭出走2頭勝ち馬で勝ち馬率15.4%、平均賞金177万円

モーリス×ディープインパクトはジェラルディーナやディヴィーナなんかも出ていて、そこまで大きなバイアスは見られないんですが



アスクワンタイムが小倉2歳を勝ち、ファンタジスト=ボンボヤージとともに全きょうだい小倉芝1200重賞制覇という快挙を達成

「ロードカナロア×ディープインパクト×母母にDanzig」というパターンも以下のようにわりと走っており、Secretariat≒Sir Gaylord柔くなりすぎるところをDanzigでチョイ締めって感じですかね

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7/8,9の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2023-07-13 09:13:02 | POG

7/13追記
ミックファイアは母マリアージュもJRA4勝(ダ1600~1700)の活躍馬で、その母アーミールージュはAll Aongの娘でRose Bower≒ターゴワイス3×2のニアリークロスが光ります
全体にMiswakiの血を活かした配合ということもでき、後駆のつくりや駆動なんかはなるほどBull Leaやなあ~Robertoやなあ~と思わせるものがあるんですが、レース後に「ミックファイアってあんまり蹄音しない系の走りですよね」という話をしていたようにフォームはしなやか、Robertoっぽく捲って直線はナスキロ的にストライドを伸ばせるという馬かと





■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で栗山求が推奨したレガレイラ(牝2歳)が日曜函館中京5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

レガレイラ(牝・父スワーヴリチャード、母ロカ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021105898/
菊花賞4着、毎日杯3着のドゥラドーレスを半兄に持つ。母ロカはクイーンC3着馬。母の父がハービンジャーなのでサンデーサイレンスのクロスは好ましく、ウインドインハーヘアの直牝系とハーツクライの組み合わせも、サンプルは少ないながらアドマイヤミヤビ、アロハリリーと高確率で活躍馬が出ている。距離はもつタイプで底力を感じさせる。(栗山)

■日曜福島1R障害未勝利 ザレストノーウェア(ディープ・栗山)

コントレイルの初年度産駒は私が見た範囲でも、みんなが思い描くであろう「コントレイルの仔だったらこんな感じに出てくれればいいな…」というイメージに近い馬が多くて、ようは父親似の良い馬が多かったと思いますが、それにしてもここまで加熱するとは



セレクトの注目馬はあげはじめるとキリがないんですが、後ろのほうで渋いところではシスキン×タイガーオーキッドの牝とか
泣く子も黙る「ディープ×Storm Cat×Unbridled's Song」を軸に、Unbridled=Cahill Roadの全きょうだいクロス4×4
配合も馬も良くて、競走馬としてはもちろん繁殖としてもなかなかよさげやなあ~と
シスキンちょっと影が薄くなってるので、本馬には桜花賞路線でその名を上げてもらいたいです

再来週のセレクションセールにも久しぶりに顔出す予定で、良い馬たくさん見れるので楽しみです(・∀・)

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6/17,18の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2023-06-21 06:44:27 | POG

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』で望田潤が推奨したサトノフェニックス(牡2歳)が土曜阪神5Rの新馬戦(ダ1200m)を勝ち上がりました。

サトノフェニックス(牡・父ヘニーヒューズ・母マーメイドティアラ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2021101444/
現役2勝サンライズジャストの全弟。母母グレイスティアラは全日本2歳優駿の勝ち馬。「母系にフジキセキとSeattle Slewをもつヘニーヒューズ産駒」はJRAに7頭が出走し、ドンフォルティスやペリエールなど5頭が勝ち馬となっており、いずれも2勝以上をあげている(牡に限れば4頭全てが勝ち馬)。すでに栗東に入厩し、坂路で乗り込んでいるとなればリストイン。(望田)

■土曜阪神7R1勝クラス マンドローネ(一口・栗山)
■土曜東京9R三浦特別 ハチメンロッピ(一口・望田)
■日曜東京7R1勝クラス マイネルモーント(一口・栗山)

今日明日とセレクト上場予定馬の視察へ…先週のクラブ募集ツアーにつづいて良い馬いっぱい見れます(・∀・)



サトノフェニックスが新馬を、ペリエールが重賞を勝ったので「母系にミルレーサー(フジキセキの母)とSeattle Slewをもつヘニーヒューズ産駒」一覧を更新しておきますが、牡なら外さない配合パターンといえます(8/6で勝ち馬率75%、平均賞金3089万円)

ちなみに母系にミルレーサーをもつヘニーヒューズ産駒は23/40で勝ち馬率57.5%(平均賞金1617万円)、母系にSeattle Slewをもつヘニーヒューズ産駒は31/67で勝ち馬率46.3%(平均賞金1412万円)、ヘニーヒューズ産駒全体では254/538で勝ち馬率47.2%(平均賞金1596万円)ですね



ペリエールの場合はユニコーンの予想コメントにも書いたように、牝祖Ski Goggle(米G1エイコーンS)がロイヤルスキーの北米での代表産駒で、ロイヤルスキーの日本の代表産駒アグネスフローラ(桜花賞、アグネスタキオンの母)と同じく、Umidwarの血をクロスしTudor Minstrelの血を引いていて、この構成がヘニーヒューズの父ヘネシーがもつスタミナ血脈Hawaiiと脈絡するのもポイントで、ヘニーヒューズ×アグネスタキオンがワイドファラオなどが出て成功しているのと同じニックスを踏襲してもいるんですよね

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5/20,21の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2023-05-24 14:34:54 | POG

本日5/24発売「ゴールドシップ伝説 愛さずにいられない反逆児」(星海社新書)にて、ゴールドシップの血統面について書かせていただいてますので、ご一読いただければ幸いです

https://www.amazon.co.jp/dp/4065319250

『POG種牡馬別好配合馬リスト(2023)』は予定より大幅に遅れてしまったにもかかわらず、今のところ好調な出足とのことで感謝の言葉もございません m(_ _)m

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で栗山求が推奨したリバティアイランド(牝3歳)が日曜東京11Rのオークス(G1・芝2400m)を勝ちました。

リバティアイランド(牝・父ドゥラメンテ・母ヤンキーローズ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103656/
母ヤンキーローズは芝1400mと芝2000mの豪G1を2勝。そのほか豪2歳短距離王者決定戦のゴールデンスリッパーS(豪G1・芝1200mで2着と健闘している。母方にGone Westを持つドゥラメンテ産駒は大成功しており、タイトルホルダー(菊花賞、天皇賞・春)、アイコンテーラー(愛知杯5着)をはじめ活躍馬が目白押し。2代母CondesaarはBest in Show3×4で、自身はその孫にあたるトライマイベスト=El Gran Senor5×4と、配合的な仕掛けがあるので期待大。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2021)』と『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で望田潤がダブル推奨したレッドシュヴェルト(牡3歳)が土曜東京4Rの未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がりました。

★東京サラブレッドクラブ
父レッドファルクス
母ハイドバウンド(Grand Slam)
牡 募集価格:1800万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103517
母ハイドバウンドはアルゼンチンの芝短距離重賞を2勝。Numbered Accountにさかのぼる名門牝系で、優れた血統背景をもつだけに産駒はコンスタントに走っており、JRAに5頭が出走し4頭が勝ち馬となっています。本馬はMr.Prospector系のスプリンター同士の配合ですが、母方にはBuckpasserやGraustarkなどパワーのある血のクロスがあり、スウェプトオーヴァーボード×サンデーサイレンスで短距離をしなやかさで走った父との配合もバランス良好。芝ダ兼用で、若駒のうちはマイルも守備範囲で、活躍の場は幅広いでしょう。(望田)

レッドシュヴェルト(牡・父レッドファルクス・母ハイドバウンド)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103517
母ハイドバウンドはアルゼンチンの芝短距離重賞を2勝。Numbered Accountの名門牝系で配合パターンも良好なので、産駒はJRA出走6頭中5頭が勝ち馬とコンスタントに走っている。Buckpasser5×4などパワフルな北米血脈が強いので、しなやかさで走ったレッドファルクスとの相性もいいはず。エンドスウィープ系×Gone West系の組み合わせも妙。(望田)

■土曜京都7R1勝クラス チェルノボーグ(ディープ・望田&栗山)
■日曜東京6R1勝クラス ライリッズ(一口・望田)
■日曜京都7R1勝クラス ウインヴェルデ(一口・望田&栗山)
■日曜東京8R是政特別 ホウオウフウジン(POG・望田)



エンドスウィープは母父Dance Spellの牝祖Persian Maidが名繁殖Mixed Marriageの母でもあるので、Sharpen UpやGone Westなどとニックスで、アドマイヤムーン(Persian Maid6×7)→ファインニードル(Sharpen Up5×4、Persian Maid7・8×7)はその最たる例といえます

Persian Maid
├Mixed Marriage
│├エタン→Sharpen Upの父
│└Tameret
│ ├Tentam
│ ├Known Fact
│ ├Secrettame
│ │└Gone West
│ └Badge of Courage
│  └パテントリークリア
└Book of Verse
 └Obeah
  └Dance Spell→エンドスウィープの母父

昨年産駒がデビューしたエンドスウィープ系新種牡馬2頭、ファインニードルとレッドファルクスも、Gone West(3代母Mixed Marriage)もち繁殖との配合では以下のようにオール勝ち上がり



レッドシュヴェルトをピックしたのは、母ハイドバウンドが繁殖として優秀な配合をしていて上もピックしていたのもありますが、レッドファルクス×Gone Westというのも妙手だろうというね

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