栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2022-2023」

11/12,13の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-11-15 09:24:12 | POG

■土曜阪神11Rデイリー杯2歳S2着 ダノンタッチダウン(POG・望田&栗山)
■土曜東京12R2勝クラス レヴァンジル(POG・望田)
■土曜阪神12R2勝クラス アグリ(POG・望田)
■日曜東京7R1勝クラス ヴァーンフリート(一口・望田&栗山)
■日曜東京9R銀嶺S ゴールドパラディン(一口・栗山)

というわけでこちらも報告のみで…ダノンタッチダウンはデカくて緩くてまだビシッと仕上げてない感じで、あんなアクションの馬が馬群に入ったらマークされて詰まりそうやし、川田は最初から大外から追い込む腹やったと思いますよ
あとウインの二次募集ですが、望田のピックはなしです(栗山ピックはもう少しお待ちを…)

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11/5,6の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-11-07 16:57:13 | POG

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で望田潤が推奨したジェイパームス(牡2歳)が土曜東京6Rの新馬戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

ジェイパームス(牡・父ジャスタウェイ・母キラーグレイシス)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103331/
母キラーグレイシスはハリウッドスターレットS(米G1・AW8.5F)勝ち馬。産駒はキラーアビリティを筆頭に、JRA出走4頭全てが勝ち馬となっている。本馬は父がジャスタウェイに替ったが、Wild Again3×5など父母相似配合になっていてこれはこれで面白い。セレクトセール前に実馬も見ましたが、イメージどおりのジャスタっぽいフォルムです。(望田)

■土曜福島9R土湯温泉特別 アレグロモデラート(一口・望田)
■土曜阪神10R安芸S カルネアサーダ(POG・望田)
■土曜福島12R1勝クラス メルヴィル(一口&POG・望田)
■土曜東京12R2勝クラス パラレルヴィジョン(一口・望田&栗山、POG・望田)
■土曜阪神12R1勝クラス トゥデイイズザデイ(ディープ・栗山)
■日曜阪神12R2勝クラス ルージュスティリア(一口・栗山)



先週の東京芝は明らかにインが強く、ルメールは隙あらば逃げてやろうという感じでしたが、ジェイパームスはWild Again3×5ですからね、フワッと行ってくれたのがまずよかった
ジャスタウェイがもしWild Again的に先行したら…というifについてはノリが中山記念で答えをくれたような気もしますが、そのifのつづきをジェイパームスで見れたらなあ…と、そういう雰囲気の馬ですよね(・∀・)

●母系にUnbridledをもつドレフォン産駒


「新種牡馬ドレフォンはスプリント専科でもダート専科でもなく、NHKマイルを勝っても驚けない」と予想していましたが、さすがに初年度から皐月賞馬を出すとは思わず、まあけっきょくのところ私はダートのマイル狙いでカルネアサーダを推奨しました
目論見どおりドレフォン×Unbridled=ドレブライドルドがダートで成功したので(上表の全11勝中10勝がダート)、そういう意味でカルネアサーダのオープン入りは嬉しいですね

BCについて血統屋的感想でいうと、ジュヴェナイルのForte、ジュヴェナイルフィリーズのWonder Wheel、順当に速やかにStorm Catクロスの時代がやってきましたなあ…と



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10/1,2の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-10-06 09:05:02 | POG

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2017)』で望田潤が推奨したジャンダルム(牡7歳)が日曜中山11RのスプリンターズS(G1・芝1200m)を勝ちました。

◎ジャンダルム(牡・父Kitten's Joy・母ビリーヴ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015110013/
ファリダットの半弟。母母グレートクリスティーヌは強力な父母相似配合のDanzig産駒で、そこにサンデーサイレンスをアウトブリードして短距離女王が生まれた。本馬はKitten's Joyとグレートクリスティーヌとの間で密なクロスが派生し、これまでのビリーヴの仔では最も配合が良いと思う。短距離で3勝していざNHKマイルへ。(望田)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したダノンタッチダウン(牡2歳)が土曜中京5Rの新馬戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

ダノンタッチダウン(牡・父ロードカナロア・母エピックラヴ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103277/
母エピックラヴはヴァントー賞(仏G3・芝1850m)に勝ったが、繁殖としては更に優秀で、本馬の兄3頭はダノンザキッド、ミッキーブリランテ、オールザワールドと異なる父でいずれも大活躍。ロードカナロアとの配合はごくふつうの父母相似配合だが悪いところはなし。セレクトセールで見ましたが、これは高くなるだろうと唸るしかない良い馬でした。(望田)

ダノンタッチダウン(牡・父ロードカナロア・母エピックラヴ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103277/
最優秀2歳牡馬に選出されたダノンザキッド(ホープフルS)、ミッキーブリランテ(阪急杯2着)、オールザワールド(3勝クラス)と、兄姉は3頭出走してすべて3勝以上を挙げている。母エピックラヴは繁殖牝馬として非凡な才能を持ち、これからさらに活躍馬を送り出せるだろう。サンデーサイレンスを持たず、Dansiliを持つロードカナロア産駒は4頭中3頭が勝ち上がっている。(栗山)

■土曜中京12R2勝クラス ルピナスリード(一口&POG・望田)
■日曜中京8R1勝クラス レゾンドゥスリール(一口・栗山)
■日曜中山8R2勝クラス ロードヴァレンチ(一口・望田)
■日曜中山10R茨城新聞杯 レッドランメルト(一口&ディープ・栗山、ディープ・望田)
■日曜中山11RスプリンターズS2着 ウインマーベル(一口・栗山)

すんません今週は多忙につき報告のみで…m(_ _)m

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9/10,11の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-09-13 15:28:19 | POG

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で栗山求が推奨したチャンスザローゼス(牡2歳)が土曜中京2Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

チャンスザローゼス(牡・父エピファネイア・母ヴィンテージローズ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103262/
フォイアーロート(3勝クラス)の半弟。母の仔は2頭出走していずれも勝ち上がっている。「エピファネイア×ゼンノロブロイ」はシーズンズギフト(ニュージーランドT2着)、ヴェローナシチー(京都新聞杯2着)と同じ。ローザネイを始祖とする「薔薇一族」は、ローズキングダムが2011年の京都大賞典(G2)を勝ってから重賞勝ちが途絶えていたが、2022年3月にスタニングローズがフラワーC(G3)を勝った。復活の兆しが見えるのでおもしろい。芝向きの中距離タイプ。(栗山)

----------

エリザベス女王の所有馬といえばまずあがるのがAureole(キングジョージ)とHighclere(英1000ギニー、仏オークス、ウインドインハーヘアの母母)で、Highclereの母母HypericumはAureoleと3/4同血でもあり、Aureoleの血を引くディープインパクト産駒がよく走ったのもこの3/4同血クロスが根拠といえます



だから追悼馬券を買うならディープ×Aureoleかなあ~なんて思ってたんですが、メイケイエールちゃんは父父ディープで母父ハービンジャーなのでこの組み合わせでしたね

先週の2歳戦はドレフォン×シンボリクリスエスのドンデンガエシがアスター賞を勝ち、ドレフォン×ハーツクライのエミサキホコルが未勝利戦を勝ち上がりましたが、ドレフォン産駒を母父別にみたデータを簡単にまとめてみました



ドレフォン×フジキセキやドレフォン×クロフネがダートで成功しそうなことは種牡馬辞典でも予言しておきましたが、今のところだいたい何の肌でも結果は出ていて、最も成功しているのはジオグリフやデシエルトが出ているキングカメハメハ肌

強いていえばドレフォンはStorm Cat系のマイラーなので、短距離~マイルの肌よりは中距離の肌のほうが成功しやすいだろう、というぐらいですかね

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8/27,28の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-08-31 15:48:53 | POG
■『ディープインパクト好配合リスト(2021)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したチェルノボーグ(牡3歳)が土曜小倉3Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

★チェルノボーグ(牡、母コンテスティッド)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019104732/
ギベオンやサトノフウジンの全弟で、母コンテスティッドはテストS(米G1・ダ7F)とエイコーンS(米G1・ダ8F)に勝った一流馬。母母父ArchはCourtly Deeの直系で、母系にArchをもつJRA出走馬は13頭全て勝ち馬になっているように母系に入って優秀な血だ。ただ本馬はギベオンより3ヶ月遅い5/15生だけに◎では推せなかった。(望田)

○チェルノボーグ(牡・母コンテスティッド)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019104732/
社台サラブレッドクラブで募集価格8000万円。金鯱賞(G2)と中日新聞杯(G3)を勝ったギベオンをはじめ4頭の兄姉はすべて勝ち上がっている。母コンテスティッドは現役時代、エイコーンS(米G1・ダ8f)、テストS(米G1・ダ7f)など3つの重賞を含め7戦5勝の成績を残した名牝。母の父Ghostzapperは00年代のアメリカ最強馬の1頭。Deputy Minister系だけあってブルードメアサイアーとして優秀で、米三冠馬Justifyや本邦輸入種牡馬ドレフォンの母の父となっている。父ディープインパクトはDeputy Minister系と相性が良好だ。AlydarとDanzigを併せ持つディープインパクト産駒は、ジェンティルドンナ、サトノダイヤモンド、ミッキーアイルなどが出ており信頼性が高い。(栗山)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したアドマイヤラヴィ(牝3歳)が土曜小倉6Rの未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がりました。

アドマイヤラヴィ(牝・父ロードカナロア・母アドマイヤミヤビ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105044/
アーモンドアイなど初年度産駒の活躍をみての種付だけに、19年産カナロア産駒は豊作・中距離本格派の良血牝馬との配合が多くクラシックロードを大いに賑わせるだろう。本馬の母アドマイヤミヤビはクイーンCに勝ちオークス3着。ロードカナロア×ハーツクライはTagaloa、ケイデンスコール、トロワゼトワル、ヴァルディゼールが出ている最有力ニックスだ。(望田)

■土曜札幌7R1勝クラス レッドランメルト(一口&ディープ・栗山、ディープ・望田)
■土曜新潟10R長岡S ライティア(一口・栗山)
■日曜札幌8R1勝クラス アグリ(POG・望田)
■日曜新潟9R五頭連峰特別 ルージュラテール(一口・望田)
■日曜小倉11R小倉日経オープン レッドベルオーブ(一口&ディープ・栗山、ディープ・望田)
■日曜札幌11RキーンランドC2着 ウインマーベル(一口・栗山)



キタウイングの母キタノリツメイは、父アイルハヴアナザーがDanzig4×4、母リーベストラウムがNijinsky3×4、自身はNorthern Dancer6・6・6・7・7×5・5・6(血量にして4×4・6)

ここにNorthern Dancerをクロスしないダノンバラードを配したというのがまずポイントで、Miss Swapsco≒Courtly Deeのニアリークロスも狙いとしては面白いですよね

そういう意味ではダノンバラード×アイルハヴアナザーのビッグレッド配合には今後も注目ですが、ダノンバラードもアイルハヴアナザーも締まりの強いパワー型中距離馬なので、キタウイングの場合は母母リーベストラウムがゼンノエルシド(オータムHをレコ勝ちのCaerleon産駒)の娘でPrincely Gift5×5をもち芝マイルで3勝した柔マイラーだったというのがね、ここでバランスがとれているというのが大きいだろうと
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8/20,21の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-08-24 13:29:43 | POG

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で望田潤が推奨したクインズエルサ(牝2歳)が土曜小倉1Rの未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がりました。

クインズエルサ(牝・父デクラレーションオブウォー・母キャンディバローズ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020106722/
アットウィルやファインチョイスの姪。母キャンディバローズはファンタジーS勝ち馬。仕上がり早いスピードを誇る牝系だ。父デクラレーションオブウォーは仏2000ギニー馬もメルボルンC馬もデュードヴァンも出しているオールラウンダーだが、本馬はGlorious Song=Devil's Bagの全きょうだいクロス4×4で、この牝系らしい機動力あるマイラーに。(望田)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で望田潤が推奨したネアセリーニ(牡2歳)が日曜小倉2Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

ネアセリーニ(牡・父ハーツクライ・母スウィートリーズン)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103429/
ディアスティマの3/4弟で、フロリダオークス(米G3・ダ8.5F)勝ちドントフォゲットギルの甥で、ドバイゴールデンシャヒーン勝ちZendenのイトコ。母スウィートリーズンはエイコーンS(米G1・ダ8F)など北米G1を3勝。これもハーツクライ×Street Cryのニックスを評価。クラブ募集時(1億円!)からいい馬でしたが、“マッチョなシュヴァルグラン”という趣ですな。(望田)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)』で栗山求が推奨したヴィルトブリーゼ(牝3歳)が日曜札幌4Rの未勝利戦(芝2600m)を勝ち上がりました。

★キャロットクラブ
父ドゥラメンテ
母ピュアブリーゼ(Monsun)
牝 募集価格:2800万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105369/
母ピュアブリーゼは現役生活を通じて1勝しか挙げられませんでしたが、オークス(G1)で2着、重馬場のフローラS(G2)で3着という成績があります。オークスは馬場発表こそ良馬場でしたが、レース中に強い雨が降っていたため、少し力の要る馬場コンディションでした。ドイツ血統のMonsunを父に持ち、母にはNureyev≒Sadler's Wells2×3というパワフルなクロスが施されています。これが道悪における強さの源泉でしょう。現時点で勝ち上がっている10頭のドゥラメンテ産駒のなかで、一、二を争う素質馬と目されるドゥラヴェルデは、母方にMonsunとNureyevを併せ持つため、本馬と配合の骨格がよく似ています。ドゥラメンテ産駒の Nureyev クロス馬は現時点で出走7頭中4頭が勝ち上がり、連対率50.0%と非凡な成績を挙げています。先行して粘り強い芝向きの中距離タイプで、洋芝や道悪の鬼でしょう。(栗山)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で望田潤が推奨したアーバンデザイン(牡3歳)が土曜新潟2Rの未勝利戦(ダ1800m)を勝ち上がりました。

アーバンデザイン(牡・父ヘニーヒューズ・母アーバンレジェンド)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019104646/
ローマンレジェンド、ミラクルレジェンド、ヒロイックテイルの甥で、グレートタイムのイトコ。母アーバンレジェンドもダート4勝で、母母パーソナルレジェンドはDeputy Minister系のパワーをよく伝える砂の名繁殖だ。ヘニーヒューズ×アグネスタキオンはワイドファラオと同じで勝ち馬率も高い配合。500キロぐらいあって、パッと見ワイドファラオっぽいマイラーです。(望田)

■『ディープインパクト好配合リスト(2021)』で望田潤が推奨したフォーグッド(牡3歳)が日曜新潟6Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

○フォーグッド(牡、母ウィキッドリーパーフェクト)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105076/
ハートレーの全弟で、母ウィキッドリーパーフェクトはアルシバイアディーズS(米G1・AW8.5F)勝ち馬。ディープ産駒で母系にStorm CatとSeattle SlewとMr.Prospectorが入るのはコントレイルやアルジャンナと同じで、牡だとJRA出走14頭中11頭が勝ち馬となっている高確率なパターンだ。アルジャンナのような緩さはありそうだが、東京1800に向いたストライドで走りそう。(望田)



クインズエルサはGlorious Song=Devil's Bag4×4、Halo5×4・5ですが、JRAで勝ち上がったデクラレーションオブウォー産駒4頭は、タマモブラックタイ(母父ブラックタイド)、ロードディフィート(母父ダイワメジャー)、サトノヴィレ(母父フジキセキ)、クインズエルサ(母父ディープインパクト)と、いずれも母父サンデーサイレンス系でHaloのクロスで、いずれも芝で勝ち上がっています
まあ既出走のデクラ産駒18頭のうち16頭がHaloクロスをもっているわけですが、上記4頭の母はいずれもJRAの芝レースで勝ち鞍があり、やっぱりデクラはオールラウンドなぶん配合には素直な種牡馬で、デュードヴァンみたいにRubiano≒Tap Your Heelsの3/4同血クロスなんかを狙うとデュードヴァンみたいな馬も出るだろうと

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8/13,14の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-08-16 10:29:35 | POG

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で栗山求が推奨したダノンザタイガー(牡2歳)が土曜新潟2Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

(牡・父ハーツクライ・母シーズアタイガー)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103417/
3勝クラスまで出世したティグラーシャ(父ディープインパクト)の4分の3弟。母シーズアタイガーは2歳時にオールウェザー7ハロンの米G1を勝った。2代母にアメリカ血統の特殊な凝縮があるせいか、兄姉は総じて体質に弱さを抱えていたが、この馬はいまのところ順調に調整が積まれており、体質に問題はない。父は強めのアメリカ血統を抱えた繁殖牝馬と相性がいいので、本馬はその条件を満たしている。芝向きの中距離タイプ。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)』で栗山求が推奨したイモータルフェイム(牝3歳)が土曜札幌2Rの未勝利戦(ダ1700m)を勝ち上がりました。

★ジーワンサラブレッドクラブ
父ロードカナロア
母フォーエバーモア(ネオユニヴァース)
牝 募集価格:3400万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019104486/
母フォーエバーモアはクイーンC(G3)の優勝馬。牡馬に活躍馬が偏っているネオユニヴァース産駒のなかで珍しく重賞を勝った牝馬で、競走生活の後半はスプリント路線に鞍替えし、ダートも走りました。母方のアメリカ血統が徐々に主張してきた影響でしょう。「ロードカナロア×ネオユニヴァース」の組み合わせは10頭中6頭が勝ち上がり、ジョーカナチャン、ニューポート、グランデマーレなどの活躍馬が出ています。本馬は2代母の父Pentelicusが持つDr.FagerとIn Realityのニックスを、父に含まれるIn Realityによって継続しています。このパターンのロードカナロア産駒は、芝・ダートを問わずスピードタイプに出やすいので、本馬も芝1200~1400mがベストでしょう。(栗山)

■土曜小倉10R柳川特別 ウィンドリッパー(一口&POG・望田)
■土曜小倉11R阿蘇S デュードヴァン(POG・望田)
■日曜新潟10R三面川特別 ストーリア(一口・栗山)
■日曜小倉11R小倉記念2着 ヒンドゥタイムズ(一口・栗山)
■日曜新潟12R1勝クラス ヨール(POG・望田)



スピニングワールドの血を引く繁殖にキングカメハメハ系種牡馬を配すると、ラストタイクーン≒Imperfect Circleのニアリークロス(Northern Dancer、Best in Show、Mill Reef≒Riverman、Tom Fool≒Atticaが共通)になるんですが、このパターンは以下のようになかなか高確率で走っています



トライマイベスト=El Gran Senorの全きょうだいクロスも名牝Sex Appealの血を含むだけに魅力ですが、私が見たところどうも繋ぎが硬く立ってクッション性に欠ける脚元に出がちなのがちょっと難で、ラストタイクーン≒Imperfect Circleの場合はMill Reef≒RivermanやSir Ivorのナスキロ的要素も取り込むことで絶妙に修正できてるイメージですかね



ヨールの場合はトライマイベスト=El Gran Senor5×4でもあるので更に凝った配合になってて、トップオブドーラ(マルターズディオサとアルタイルの母でもある)は好配合の名繁殖ですな

コスモス賞はエピファネイア×ダイワメジャーのモリアーナが快勝、2歳リーディングBMSはますますダイワメジャー強しの様相に



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8/6,7の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-08-08 14:10:02 | POG
■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で栗山求が推奨したフェイト(牡2歳)が土曜新潟5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

フェイト(牡・父リアルスティール・母サンタフェチーフ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103388/
サリオス(朝日杯フューチュリティS)、サラキア(有馬記念2着、エリザベス女王杯2着)、シュネルマイスター(NHKマイルC、毎日王冠)など、ここ数年活躍馬が続出しているSalde牝系に属している。母サンタフェチーフは現役時代に日経新春杯(G2)で5着となった。父リアルスティールはアメリカ血統、母はドイツ血統で、その異質な個性をAlzao4×4で締めるという綺麗な配合構成だ。Alzaoはダンシングブレーヴと配合構成がよく似ており、瞬発力を伝える。2400mは守備範囲で、母方のドイツ血統はスタミナと長打力がある。ダービー向き。(栗山)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で栗山求が推奨したエイトスターズ(牝2歳)が日曜札幌5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

エイトスターズ(牝・父ジャスタウェイ・母インザスポットライト)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020103772/
母インザスポットライトはイギリスで14戦3勝。4代母シンコウエルメスの直系子孫からは、ディーマジェスティ、タワーオブロンドン、オセアグレイトなど多くの活躍馬が出ている。母方にDanzigを持つジャスタウェイ産駒は成功しており、ダノンザキッド、ヴェロックス、テオレーマ、マスターフェンサーなど、代表産駒のかなりの割合が網羅される。現2歳の同産駒は、血統登録頭数が前年比41頭増で、繁殖牝馬の質も大きく上昇しているので注目したい。(栗山)

■『POG種牡馬別好配合馬リスト(2022)』で望田潤が推奨したサイブレーカー(牡2歳)が土曜新潟1Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

サイブレーカー(牡・父Uncle Mo・母Downside Scenario)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2020110095/
バーボンS(米G2・芝8.5F)勝ちMutasaabeqの半弟で、フロリダダービー(米G1・ダ9F)勝ちWhite Abarrioのイトコ。配合的にはArchとScat Daddyを通じるCourtly Dee≒No Robberyのニアリークロス6×6が隠し味。ノンコノユメとセカンドテーブルが出て少し前に脚光を浴びたニアリークロスだ。Uncle Mo×Scat Daddyは他に現役で活躍中のスキャッターシードがいる。(望田)

■土曜札幌8R1勝クラス カラフルキューブ(一口・栗山&POG・望田)



パドックのフェイトはリアルスティール産駒らしからぬ滑らかな歩様で、我々はこういうのを「Darshaan歩き」と言ってますが(笑)、やっぱりしなやか重厚欧州系の繁殖のほうが合うと思うんですよねリアルスティールは(三輪さんもそういう理由で種牡馬辞典ではフェイトをイチオシしてました)

私も一口やPOGでは母欧州重厚系ばかり取り上げてきましたが、今週あたり出てきそうな話を小耳に



レイクヴィラの「血統の夕べ」バーベキューに栗山さんと初めてお招きいただいたとき、翌朝に仔馬や繁殖を見せてくださって、メジロマリアンを見ながら「スペシャルウィーク肌が成功してるし、メジロベイリー肌は優秀やと思いますよ」「腹に入ってるのはキンカメで、リオンディーズ意識して付けました」

そのヤップヤップヤップはリオンディーズとは似ても似つかぬ馬でしたが(^ ^;)、メジロマリアンはやはり有能な繁殖で、岩崎マネージャーによるとメリーウェザーも繁殖として残したかったものの、JRAで勝ちきれなかったので泣く泣く放出したと…

●母父メジロベイリーJRA出走馬


ヴィクトワールピサ肌は成功すると予言したらスウィフトカレント肌まで重賞勝つし、「スペシャルウィークが母父として優秀なのはマルゼンスキーが母父として優秀だからで、マルゼンスキーが母父として優秀なのはBuckpasserが母父として優秀だからで、Buckpasserが母父として優秀なのはWar Admiralが母父として優秀だからで…」はほんこれ
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7/2,3の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-07-05 10:56:54 | POG

NETKEIBAさんのセレクトセールの特集にて、上場予定のハーツクライ産駒6頭と種牡馬サートゥルナーリアについて書いていますので、ご一読いただければ幸いです


https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=51423

■土曜函館10R洞爺湖特別 クライミングリリー(ディープ・望田&栗山)
■土曜函館12R1勝クラス バルムンク(POG・望田)
■日曜函館12R1勝クラス カルネアサーダ(POG・望田)
■日曜小倉12R八ヶ岳特別 キングズソード(一口&POG・望田)



フェーングロッテンがラジオNIKKEIを勝ったことで、ディープボンド(父キズナ)、イクイノックス(父キタサンブラック)、ウォーターナビレラ(父シルバーステート)につづいて「ディープインパクト(ブラックタイド)系種牡馬×キングヘイロー牝馬」4頭目の重賞勝ち馬、この組み合わせはHaloとSir IvorのクロスにAlzao≒ダンシングブレーヴのニアリークロスにもなります



上のように母系にUnbridledをもつドレフォン産駒はJRA出走6頭中5頭が勝ち馬で、すでに3頭が2勝目をあげており、梅田さんちのサリーギャップも近走2着3着なので全勝目前です
芝[0-1-1-6]ダ[8-4-2-11]と思いっきりダート寄せ配合ではありますが、牝馬ばかりでダートでこの成績って優秀やと思うんですよね

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5/21,22の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2022-05-23 15:45:43 | POG

まずは一口ピックですが、シルクの追加募集、ノルマンディーの3次募集ともに望田のピックはなしです(栗山のピックについては一口ピックの掲示板をご覧ください)

■『ディープインパクト好配合リスト(2021)』で栗山求が推奨したケイアイセナ(牡3歳)が日曜新潟5Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

★ケイアイセナ(牡・母ケイアイガーベラ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019100318/
全兄Fierce ImpactはトゥーラックH(豪G1・芝1600m)などオーストラリアで3つのマイルG1を制覇。同じく全兄ケイアイノーテックはNHKマイルC(G1)の勝ち馬。母ケイアイガーベラはプロキオンS(G3)とカペラS(G3)を勝ったパワータイプだが、前者を勝った際はダート1400mで1分21秒8のレコードを樹立した。本馬はAlzao≒Touch of Greatness(3×4)のニックスを持つが、このパターンは連対率29.6%、1走あたりの賞金額397万円で、ディープインパクト産駒全体の23.9%、341万円を上回る。5月30日生まれなので強気にはなれないが、配合的には申し分ないので、3歳春ごろに成長が追い付いてくればおもしろい。(栗山)

■土曜東京9RカーネーションC ストーリア(一口・栗山)
■土曜中京10RシドニーT ヴィオリーナ(一口・望田&栗山、ディープ・望田)
■日曜中京6R1勝クラス ハーツアズワン(一口・望田)



「母系にSharpen Upをもつドゥラメンテ産駒」=ドゥラシャーペンは上のようによく走っています(スターズオンアースと除外されたサウンドビバーチェも…)
そして「母系にSharpen Upをもち、かつNureyev≒Sadler's Wells(Fairy King)の3/4同血クロスをもつドゥラメンテ産駒」は出走5頭全てが勝ち馬となっており、POG書籍にはこのパターンも1頭入れておりますよ

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