栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2021-2022」

8/14,15の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-08-16 16:19:21 | POG

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したミント(牝2歳)が土曜新潟5Rの新馬戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

ミント(牝・父エピファネイア・母ビートマッチ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105365/
セレクトセール1歳で6600万円で落札。母ビートマッチはKingmambo≒ジェイドロバリーのニアリークロス3×3と、ダイナカール≒マックホープの3/4同血クロス3×4をもつ。意欲的な配合で一口ピックで推奨したが、540キロ級の大型牝馬で脚元がもたず4戦2勝で引退。もちろん母としても期待しているし、エピファとの配合も決まっている。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したホウオウプレミア(牡2歳)が日曜札幌5Rの新馬戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

ホウオウプレミア(牡・父ロードカナロア・母アドマイヤテンバ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105041/
セレクト当歳29160万円の高馬。母アドマイヤテンバはドゥラメンテの半姉でJRA4勝。母母アドマイヤグルーヴはエリ女連覇。エアグルーヴ牝系のカナロア産駒といえばグルーヴィットがいるが、フレンチデピュティとサンデーサイレンスが入るのも同じで7/8同血の間柄になる。500キロのガチッとしたマイラー体型で、グルーヴィットを完成度高めにしたイメージかと。(望田)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)』で栗山求が推奨したルーリング(牡3歳)が土曜札幌3Rの未勝利戦(ダ1000m)を勝ち上がりました。

★ジーワンサラブレッドクラブ
父ルーラーシップ
母リープオブフェイス(クロフネ)
牡 募集価格:3200万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105457/
ファームフェイス(現3勝/父タートルボウル)の半弟。母リープオブフェイスはダート1400mを得意としたパワー型で、1000万クラスまで出世しました。2代母ラバヤデールはゴールドアリュールの全妹にあたる良血です。本馬と同じ「ルーラーシップ×クロフネ×サンデーサイレンス」の組み合わせは、競馬場で走った15頭からリオンリオン(青葉賞)、リリーノーブル(オークス-2着、阪神JF-2着)、ダノンディスタンス(京都新聞杯-3着)、ロサグラウカ(水仙賞)が出ており成功しています。全兄ザメイダンは未勝利のまま引退しましたが、配合がいいので全弟であっても気にせず推したいと思います。馬のデキひとつでしょう。芝とダートどちらでも行けるタイプで中距離向きです。(栗山) 

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2020)』で望田潤が推奨したルージュメサージュ(牝3歳)が日曜小倉3Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

★東京サラブレッドクラブ
父スピルバーグ
母レッドメデューサ(Mr.Greeley)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105367/
牝 募集価格:1600万円
レッドランディーニとレッドベレーザの3/4同血の妹で、父がディープインパクトからスピルバーグに替わりました。母母Catchascatchcanは英G1ヨークシャーオークス勝ち馬で、Blushing GroomとMill ReefとHornbeamを通じるナスペリオンのクロス。本馬はこれをSadler's WellsのSpecialで受ける形になるので、配合全体としては父ディープインパクトの姉たちより上とも評価できます。歩きを見てもナスペリオン的ナスキロ的しなやかさを感じさせつつも鈍重さや非力さはないので、斬れ味のある芝中距離馬としてこの募集価格ならばピックしたいです。(望田)

■日曜小倉11R小倉記念3着 スーパーフェザー(ディープ・栗山)
■日曜札幌12R藻岩山特別 ソーヴァリアント(POG・望田)



ドレフォン産駒はここまでJRAで5頭が勝ち上がっていますが、今のところ最も成績がいいのは[2-0-1-2]の芝1800

そもそもここまで33頭が出走して、ハナを切ったのが1200のカルネアサーダと1800のユキノオウジサマの2頭だけで、やっぱりドレフォンってのはBCスプリントも中団から追い上げて勝ってますが、どう見ても7F戦のほうが強かったし、マイルだってこなしたんじゃないかというしなやかなスピードの乗りで、だからマンハッタンフェやキングカメハメハやディープインパクトの中距離型牝馬に配したら平気で1800型を出すでしょう



これはフサイチパンドラやシーザリオにロードカナロアを配したらふつうに中距離の名馬が出たのと同じようなことで、カナロアほど芝中距離で飛距離が出るかどうかはともかく、ドレフォンもカナロアもゴリゴリのスプリンターというにはスピードがしなやかすぎるので、だから私はサウスヴィグラスの後釜ではないですよという言い方をよくするんですよね





ちなみにユキノオウジサマの母母セイランクイーン(JRA3勝)はリマンド3×3、Alcide≒Aureole4×4・5で、セイランクイーンの3勝目はノリを背に函館芝1800を逃げ切りでした

ジオグリフの母系にもAlycidonとガーサントがあるので、芝中距離を走るにはSharpen Up~Mixed MarriageのPretty Polly方面も頑張ったほうがいいことあるかも(・∀・)





先週はドグマがキタサンブラック産駒らしからぬ鋭敏な斬れで新馬勝ち、またヴァンキッシュラン産駒トーセンヴァンノはコスモス賞を制し、2歳世代もディープインパクト(ブラックタイド)×Incantationは以下のように走りまくっております(IncantationはSeattle Songの母でUnbridled's Songの母母母)

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7/24,25の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-07-26 15:47:02 | POG

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したフィフティシェビー(牡2歳)が土曜函館1Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

フィフティシェビー(牡・父Tapit・母Stopchargingmaria)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019110074/
キーンランド・セプテンバー1歳セールで82万5000ドルの高馬で、母StopchargingmariaはBCディスタフやCCAオークスなどに勝った一流馬。本馬は北米三冠Justifyと同じPreach=Yarnの全姉妹クロス3×3で、母母Exotic BloomはBuckaroo≒Bebopperの3/4同血クロス2×4と配合も代々決まっている。すでに2月に藤沢厩舎に入厩しずっと乗り込まれている。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したグランシエロ(牡2歳)が土曜新潟2Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

グランシエロ(牡・父ハーツクライ・母サイマー)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019104459/
豪チャンピオンマイラーContributerの甥。母サイマーは仏2勝でG勝ちはないが、血統表を見てのとおり名繁殖Coup de Folieの4×3をもつので繁殖として面白い。Coup de Folieの母父はRibot系Hoist the Flagなので、これも「ハーツクライ×デインヒル×Nijinsky×Ribot」の成功パターンと言っていい。すでに入厩済で4月頭から坂路に入っている。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2020』で推奨したタスマンハイウェイ(牡3歳)が土曜函館3Rの未勝利戦(ダート1700m)を勝ち上がりました。

タスマンハイウェイ(牡・父キンシャサノキセキ・母サザンスピード)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105036/
母サザンスピードはMRCコーフィールドC(豪G1・芝2400m)勝ち馬でNorthern Dancer4×5・5のクロス。自身はHalo4×4とRibot系Pleasant Colonyの3×5。Pleasant Colonyのクロスはサクセスエナジーと同じで、キンシャサ産駒はこのラインのクロスがよく走る。母系にデインヒルが入るのはカシアスと同じ。キンシャサ産駒の走るパターンを踏襲。(望田)

■土曜函館12R2勝クラス スペロデア(一口・望田)
■土曜新潟10R豊栄特別 グレイイングリーン(ディープ・望田)
■日曜函館7R1勝クラス プレミアエンブレム(POG・望田)
■日曜新潟10R糸魚川特別 ランドオブリバティ(ディープ・栗山)



グランシエロはなんといっても母サイマーがもつCoup de Folie4×3が注目で、初仔からこれぐらいの馬が出るならサイマーは当たり繁殖の予感がしますよ(・∀・)

フィフティシェビーはTapit産駒なんでああいう大雑把なレースが合うようで、来年はベルモントのG1に挑戦してほしい名血ですが、しかしこのPreach=Yarnの全姉妹クロス、勝ってないのはヤエノリバーちゃんだけなんですよね(^ ^;)





タスマンハイウェイは知り合いのオーナーにもすすめた馬なんですが、Pleasant Colonyのクロスはサクセスエナジーと同じで、砂をかぶると戦意喪失する性格が似ていて、外枠から番手で揉まれず運べたのがよかったすね



先週の新馬はオタルエバー、身のこなしがエピファネイアみたいなリオンディーズが才気爆発で逃げ切ったというレースでした
リオンディーズはNureyev≒Sadler's Wells4×3とNorthern Dancer5・5・7×4・6なので、Northern Dancerのクロスを持たないか血量が薄い牝馬に配するのがベターだと書いてきましたが、現時点での収得賞金上位5頭、ピンクカメハメハ、リプレーザ、アナザーリリック、アビッグチア、フォイアーロートの母はいずれもNorthern Dancerクロスなし(アナザーの母アンソロジーはNorthern Dancer≒Icecapade4×4なのでこれは相似配合とみるべき)



オタルエバーも母父Redoute's ChoiceはNorthern Dancer3×4ですが、母母Sunday Valentineが非Northern Dancerなので「3/4Northern Dancerクロス」
これがまずリオンディーズ産駒としてはほめられるし、もう一つトライマイベスト≒Dancing Show5×4というアーモンドアイばりのニアリークロスも光りますね

Northern Dancer
トライマイベスト
│┌Tom Fool(≒Attica)
└△
 └Best in Show
 ┌Northern Dancer
┌○
Dancing Show
│┌○
││└Attica(≒Tom Fool)
└△
 └Best in Show

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7/17,18の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-07-19 13:20:12 | POG

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』で推奨したブラックボイス(牡2歳)が土曜函館1Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

ブラックボイス(牡・父ブラックタイド・母ソングライティング)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2019105276/
母ソングライティングはJRA未勝利も、その母Embur's Songは北米重賞を3勝した加古牝馬チャンピオン。ディープ×Storm Cat×Unbridled's Songはコントレイルなどが出て大成功しているパターンだが、ブラックタイド×Storm Cat×Unbridled's Songも1頭だけ出走例がありそのタケルジャックはJRA勝ち馬。これもセレクトで見ましたが、なるほどしなやかマイラーという印象でした。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2020)』で推奨したトロワエスポワール(牡3歳)が日曜福島7Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

トロワエスポワール(牡・父エピファネイア・母トロワボヌール)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018104699/
母トロワボヌールはクイーン賞など交流重賞3勝。母母チューニーはクイーンCに勝ちオークス2着。イトコにゲッカコウやサンマディソンがいる。そこにエピファネイアで、サンデーサイレンス4×3、Sadler's Wells≒Nureyev4×4、Seattle Slew5×5など典型的な父母相似配合になった。母が重賞勝ち馬だけに期待できる中距離馬。(望田)

■土曜福島4R障害オープン マイネルヴァッサー(一口・栗山)
■日曜函館10R渡島特別 ルコルセール(一口・栗山)
■日曜小倉8R1勝クラス グランレイ(POG・望田)
■日曜福島10R安達太良S ファンタジステラ(POG・望田)



ブラックボイスはディープ×Unbridled's Song×Storm Catのスーパー黄金配合のブラックタイド版で、セレクトで見たときもブラックタイドにしてはしなやかな歩きをするのが良いとチェック入れてました
ディープ×Storm Cat的なしなやかさが思ったより強くて、新馬戦は最内でモタついているうちにアルナシームに抜群のピッチで捲られてしまい、一昨日はルメールがグルッと大外を回してストライドロスなく捲って、直線半ばからアクションが更に大きくなって加速したという勝ち方
何というか若いころのサトノアラジン的な、緩くて加速が緩慢なので距離はもつがバーンと爆発しきれないころのアラジンみたいやと思って見てましたが、現状は大箱1800の重賞で加算できれば…という馬ですかね





上のようにウインドインハーヘア×Storm Cat×Unbridled's Songのトライアングルは、ディープインパクトはもちろんキズナやリアルインパクトやディープブリランテやクリーンエコロジーでも成功しており、父ブラックタイドでも2頭とも勝ち馬

何回か説明しているようにSir Ivor≒TerlinguaとSir Ivor≒Incantationのニアリークロスがこの黄金配合の根拠ですが、Sir Ivor的しなやかさを増す一方でEight Thirty≒War RelicやAspidistra4×4で北米パワーも補っているという、このバランスもポイントやと思いますね





ロードカナロア産駒におけるNureyev≒Sadler's WellsやSex Appealと同じく、エピファネイア産駒において5代血統表内で有力な(名牝名繁殖の血を含む)全きょうだいクロスや3/4同血クロスを狙うならば、Sadler's Wells≒Nureyev=Fairy Kingほぼ一択となります
エピカメサンデーは成功するだろうと予言した根拠はほとんどそれだけと言ってもいいのですが、母系のNureyevの有無で産駒を仕分けしてみると以下のようになり、デアリングタクトを除いてみても(2行目)Sadler's Wells≒Nureyevの3/4同血クロスはエピファ産駒においてそれなりに効力をもつと考えられます

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6/19,20の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-06-21 14:51:36 | POG
■土曜札幌10R利尻特別 ソーヴァリアント(POG・望田)
■日曜東京7R1勝クラス ルコルセール(一口・栗山)

日曜阪神新馬、一口ピックのルージュラテールはパドックを見てもだいたいイメージどおりの馬で「調教でもパドックでもダノンスコーピオンはちょっと可動が違う感じですが、ルージュもなかなかいい馬ですよ」とコメントしておきました

レースは上がりのケイバを番手からしなやかに抜け出して、これはどう見ても勝ちパターンというところをナデ斬られてしまい、やっぱりちょっとモノが違った感じ(^ ^;)

母レキシールーはカナダの年度代表馬でハリウッドダービー(米G1・芝9F)でカリフォルニアクロームの2着、ケイアイファームさんが繁殖セールで高額で落札し、輸入後は3年連続でロードカナロアが配されており、当初からカナロア用の有力な繁殖という狙いだったはずで、いきなりこんな馬が出たのは会心でしょう



母父Sligo BayはハリウッドターフC(米G1・芝12F)に勝ったSadler's Wells直仔で、レディバラード(交流重賞に勝ちダノンバラードの母となった)の半弟でもありこれもケイアイ御用達の名血

毎度同じことを書いていますが、カナロア産駒で近い世代に有力な全きょうだいクロスや3/4同血クロスを狙うならば、まずはNureyev≒Sadler's Wells=Fairy Kingのライン(サートゥルナーリア、ステルヴィオ)、次がトライマイベスト=El Gran Senorのライン(アーモンドアイ)、ほぼこの二択になります

またロードカナロアは1400ベストの短距離王だったので、種牡馬としてはフサイチパンドラ、シーザリオ、ラルケット、インダクティ、セコンドピアット、ファイノメナといった「中距離で成績を残した中距離血統の繁殖」との配合がよく成功しているのも順当

だからカナロアのためにサドラー系の中距離型の繁殖を買ってくるというのは、配合的にみても全く理にかなった考えといえるのです

今年のPOGはまずカナロア狙いだろうと書いてきましたが、アーモンドの活躍を見ての種付で繁殖レベルが高いだけでなく、レキシールーみたいな有力な中距離血統との配合が目立つんですよね





ソーヴァリアントは1勝クラスとはいえ強かったですね、上のように父オルフェーヴル×母父シンボリクリスエス×母母にSadler's Wells(Fairy King)というパターンはほんとに外しません

2歳にはオルフェ×ボリクリ×Sadler's Wellsはいないんですが、タイセイアンセムってのがオルフェ×ボリクリ×Nureyevで既に高橋義忠厩舎に入厩しております

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5/29,30の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-06-01 20:05:05 | POG

■『ディープインパクト好配合リスト(2020)』で栗山求が推奨したシャフリヤール(牡3歳)が日曜東京11Rの日本ダービー(G1・芝2400m)を勝ちました。

◎シャフリヤール(牡・母ドバイマジェスティ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105165/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格1億2000万円。皐月賞(G1)と大阪杯(G1)を勝ったアルアインの全弟で、その下のダノンマジェスティ(現5戦3勝)、ヒメノカリス(現2戦1勝)も高い素質を示している。母はBCフィリー&メアスプリント(米G1・ダ7f)を制したスピードタイプ。アメリカのG1を制したスピード型の牝馬にディープインパクトを交配するのは成功パターンだが、本馬の3代母Mistic MajestyはRibot系のHis Majestyを父に持ち、Hyperion3×4という重厚な血統構成。その影響か全兄アルアインはスピードだけでなく大レース向きの底力を備えていた。母の父は A.P.Indy 系なのでスパッと切れる脚はないものの、ハイペースで展開する芝中距離戦で出番がありそうだ。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2019)』で望田潤が推奨したノワールドゥジェ(牝3歳)が土曜東京5Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。

★シルクホースクラブ
父ハーツクライ
母プチノワール(Singspiel)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105238
牝 募集価格:4000万円
母プチノワールはアサクサデンエンと父が同じで母が全姉妹という同血の間柄。配合種牡馬が何であれ芝マイルに寄せて、しかも確実に上級で走らせる有能な繁殖です。ハーツクライとの配合は、母系にMachiavellianとGlorious SongとNureyev≒Sadler's Wellsが入るという点でシュヴァルグランとかなり似た形となります。実馬をみるとプチノワール仔らしさも随所に感じられ、1600~2000mで「母のマイルのスピードで先行し、父のスタミナで踏ん張る」というレースができそうです。血統・配合の良さを活かせる馬に出たと思うので、ローブティサージュとブランノワールにつづいてピックさせてもらいます。(望田)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2019)』で栗山求が推奨したルコルセール(牡3歳)が日曜東京1Rの未勝利戦(ダート1600m)を勝ち上がりました。

★ジーワンサラブレッドクラブ
父ロードカナロア
母ラバヤデール(サンデーサイレンス)
牡 募集価格:5000万円
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105452/
マーチS(G3)を勝ったソロルの半弟。母ラバヤデールは名種牡馬ゴールドアリュール、秋華賞(G1)4着馬オリエントチャームの全兄弟で、根岸S(G3)を勝ったゴールスキーの4分の3姉。前出のオリエントチャームは繁殖牝馬としてマイルCS(G1)の勝ち馬ペルシアンナイトを産んでおり、ニキーヤを牝祖とするこのファミリーは活発に枝葉を広げています。Nureyevのクロスを持つロードカナロア産駒は成功しており、女傑アーモンドアイを筆頭にコンスタントに活躍馬が出ています。また、Nureyevのクロスを持ち、なおかつ母の父がサンデーサイレンス、という配合はアーモンドアイをはじめ出走3頭がすべて勝ち上がっている鉄板のニックスです。芝向きのマイラー。(栗山)

■土曜中京7R1勝クラス サマービート(ディープ・望田)
■土曜中京10R志摩S アクアミラビリス(POG・望田)
■日曜東京5R1勝クラス ジョディーズマロン(POG・望田)
■日曜東京7R1勝クラス スパングルドスター(ディープ・望田&栗山)



上はJRA2勝以上のゴルシ産駒ですが、目黒記念後に「ゴールドシップはフィリーサイアーではないか?」というコメントがあったので、ステイゴールド系種牡馬の産駒の出走時平均馬体重(3歳時)を調べてみると

ステイゴールド=牡457、牝428
オルフェーヴル=牡470、牝440
ゴールドシップ=牡468、牝447
ナカヤマフェスタ=牡464、牝430
ドリームジャーニー=牡448、牝428

ゴルシ牝駒が走ってるのは、ステゴ系にしてはサイズが出ているからではないかと…オルフェもステゴよりは牝も走りますよね



ドゥラメンテ産駒のサンデーサイレンスクロスを3×3、3×4、なしの3つに分類してみましたが(3×5は出走なし)、特に3×3の牝の成績が悪い(15頭出走で勝馬はグランデフィオーレ1頭だけ)のは、多分に気性面の問題ではないかと…

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5/22,23の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-05-26 10:52:21 | POG

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2020)』で推奨したドンナセレーノ(牝3歳)が土曜新潟7Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

ドンナセレーノ(牝・父ロードカナロア・母ヌーヴォレコルト)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018110099/
母ヌーヴォレコルトはオークス馬。カナロア産駒のトップツー、アーモンドアイとサートゥルナーリアの母はともにオークス連対馬だ。カナロア×ハーツクライはJRA重賞勝ち馬3頭が出るニックスだし、トライマイベスト≒Aviance5×5などよく練られた父母相似配合になってもいる。ちょっと薄手だがこれから良くなりそう。桜花賞狙い。(望田)

■日曜東京11Rオークス2着 アカイトリノムスメ(ディープ・栗山)





ロードカナロア産駒において、近い世代に有力な全きょうだいクロスや3/4同血クロスを狙うのならば、Nureyev絡み(≒Sadler's Wells=Fairy King等々)でいくかトライマイベスト絡み(=El Gran Senor≒Dancing Show≒Aviance等々)でいくか、だいたいこの二択しかないと書いてきました

アーモンドアイ…トライマイベスト≒ロッタレースの3/4同血クロス5×3
サートゥルナーリア…Nureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロス5×3
ステルヴィオ…Nureyev≒Fairy Kingの3/4同血クロス5×3











上のように、トライマイベストの全きょうだいクロスや3/4同血クロス(Northern Dancer+Tom Fool+Best in Show)をもつカナロア産駒は、やはり高確率で走っているのです(ラストタイクーンやトライマイベスト単体のクロスは除く)

2歳のカナロア産駒で、トライマイベストの全きょうだいクロスや3/4同血クロスをもつのは、ソウテン(m.母ミスドバウィ)、ナイルクイーン19(f)、ブリーザフレスカ(f.母レイナアラ)、ユイロンクラウン(m.母ラビルキン)、ヨール(f.母トップオブドーラ)、レッドアマルフィ(f.母レッドキャンティー)、この6頭ですかね



●ディープインパクト系種牡馬の成績(母系にグルームダンサーの有無)


母系にグルームダンサーが入るディープインパクト産駒はよく走る(ウインドインハーヘアとグルームダンサーがLyphardとSir Ivor≒Red GodとWild RiskとCourt MartialとHyperionとDonatello≒Montagnanaで脈絡するので)、という話は何度か書いていますが、孫の代でもファインルージュが出ていて、上のようにまずまず良績なので今後も注目しておきたいですね

ちなみに2歳の「ディープ系種牡馬×グルームダンサーもち牝馬」は以下の7頭

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パカラPOGドラフト会議&オークス一言コメント

2021-05-21 17:54:52 | POG


https://pacalla.com/article/article-3190/

(以下パカラHPよりコピペ)
こんにちは。Pacalla編集部です。

今回はPacallaではおなじみの望田さん、美野さん+生産牧場さん3名を迎えた豪華メンバーで、POG大会を開催させていただいた動画になります!

※コロナ対策でマスク着用の為、音声が聞き取りづらい部分もございますが、予めご了承ください。

複数の生産牧場が参加するPOG動画はこれまでになく、非常に貴重な動画になっていると思います。
Pacallaファミリーならではの和気あいあいとした雰囲気で話が進んでいきますので、皆様も一緒に参加した感じでご覧になっていただければと思います。

選択指名はかなりマニアックになっておりますが、是非、今年のPOG参考にしていただければ幸いです。

▼出演していただいたゲストの皆さん
岡田スタッド 岡田壮史さん
新冠橋本牧場 橋本英之さん
イワミ牧場 岩見昌弘さん
血統評論家 望田潤さん
馬産地を見続けてきた男 美野真一さん
https://pacalla.com/article/article-3190/

ではオークス一言コメントを

ククナ:小型Tom Foolクルミナル
スルーセブンシーズ:Seattle Slew体型ドリジャ
パープルレディー:カツジ全妹はステイヤー
タガノパッション:ショウリュウイクゾみたいな
クールキャット:Nijinsky胴Tom Fool走Lyphard前受
ウインアグライア:ゴッホ×ヘクター=Never Bend肩
アカイトリノムスメ:アパパネニノムスメ
ハギノピリナ:サベージレディノスタミナ
ユーバーレーベン:Halo×Halo、中距離×中距離
エンスージアズム:Sir Gaylord柔いAlydar
ソダシ:操縦性抜群アエロリット
ミヤビハイディ:ナスペリ&Wild Riskナタナタ
ファインルージュ:マイラー牝系My Charmerしなやか
ストライプ:中距離血統テースト体型
アールドヴィーヴル:ナスペリ小型エスポワール
ニーナドレス:バラ科の友道ハーツ、秋に咲く?
スライリー:細身脚長緩慢Mill Reef斬
ステラリア:女タイトルホルダー

吉田隼人は「行く馬がいなかったら逃げてもいい」と言ってるようですが、クレバーさんは「桜花賞馬は距離もたす乗り方すればもつんですよ」
そうなんすよね、桜花賞馬は後ろから行ったらだいたい好走してるんですよね

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5/15,16の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-05-19 12:53:01 | POG

■『ディープインパクト好配合リスト(2018)』で栗山求が推奨したグランアレグリア(牝5歳)が日曜東京11Rのヴィクトリアマイル(G1・芝1600m)を勝ちました。

○グランアレグリア(牝・母タピッツフライ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104532/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格7000万円。母タピッツフライは北米で24戦7勝。ジャストアゲームS(米G1・芝8f)、ファーストレディS(米G1・芝8f)などを制した芝の一流馬で、2012年のファシグティプトンノベンバーセールでノーザンファームが185万ドルで落札した。来日後、2年連続不受胎のあと、3年目の種付けでようやく受胎したのが本馬。「ディープインパクト×Tapit」は、デビューした5頭中3頭が勝ち上がり、クイーンC(G3)3着のアルーシャ、現1000万下のエイプリルミストなどが出ており悪くない。母のNijinsky4×4も好ましく、瞬発力に特長のあるPerfect Pigeon牝系に属しているのもいい。芝向きの中距離タイプ。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2018)』で栗山求が推奨したラウダシオン(牡4歳)が土曜東京11Rの京王杯スプリングC(G2・芝1400m)を勝ちました。

★シルクホースクラブ
父リアルインパクト
母アンティフォナ(Songandaprayer)
牡 募集価格:2500万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105072/
アンブロジオ(ファルコンS-4着/ローズキングダム)の半弟。母の父 Songandaprayer は2歳時にファウンテンオブユースS(米G1・ダ8.5f)を勝ち、3歳春のケンタッキーダービーでは6ハロン通過1分09秒25という同レース史上最速のペースで逃げまくった快速馬でした。日本ではサープラスシンガー(函館スプリントS-2着)の父として知られています。その2代父 Unbridled は Dr.Fager と In Reality のニックスから誕生した名種牡馬で、これを継続した配合は成功しています。父リアルインパクトは2代母の父がIn Reality。母方にUnbridledを持つ配合はおそらく父の成功パターンのひとつとなるでしょう。母アンティフォナはこれまで2頭の産駒が競走年齢に達し、いずれも勝ち上がっています。繁殖牝馬としての能力に恵まれ、なおかつ本馬は配合的に見どころがあるので期待十分。芝短距離~マイルあたりで本領を発揮しそうです。(栗山)

■『ディープインパクト好配合リスト(2020)』で栗山求が推奨したシテフローラル(牡3歳)が土曜東京5Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

○シテフローラル(牡・母ジョコンダII)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105086/
香港ヴァーズ(G1)、宝塚記念(G1)など6つの重賞を制したサトノクラウン(父 Marju)の半弟。青葉賞(G2)と共同通信杯(G3)で3着と健闘したフィリオアレグロの全弟でもある。AlzaoとTouch of Greatnessの相似な血のクロスは、ショウナンアデラ(阪神ジュベナイルフィリーズ)、ケイアイノーテック(NHKマイルC)、アドマイヤビルゴ(若葉S)と同じニックス。兄以上の活躍を期待したい。(栗山)

■土曜中京6R1勝クラス ダノンレガーロ(ディープ・望田&栗山)
■土曜東京7R1勝クラス エクランドール(ディープ・望田)
■土曜中京9Rあずさ賞 カイザーバローズ(ディープ・望田)
■土曜東京9R日吉特別 ダンケシェーン(一口&POG・望田)
■日曜東京5R1勝クラス クロンターフ(ディープ・望田)
■日曜東京7R1勝クラス ディーグランデ(ディープ・望田)

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先週はディープ産駒が土日で8勝、うち東京芝で5勝で、大箱高速では相変わらず他の追随を許しません

ぼちぼちダービーの全頭血統解説に取りかかってますが、導入文は今年も同じで「近5年のダービー馬の父はディープインパクト4、キングカメハメハ1。コントレイルの母母Folkloreは北米2歳女王、ロジャーバローズの母父Librettistは一流マイラー、ワグネリアンの母ブロードアピールは短距離の追い込み馬、レイデオロの母母は快速レディブロンド、マカヒキの母母リアルナンバーはアルゼンチンのマイルG1勝ち。“父が2400の大レース勝ち馬で、母父や母母がマイラーで、自身は2000ベスト”という馬が勝ちやすいのがダービーというレースなのだ」





ディープ産駒が3歳春にある程度完成してクラシックレースを勝つには、母方の近い世代にマイラーやスプリンターの血を引き早期に頑強になる必要がある、というのはもう10年以上にわたって書いてます

以下は3歳春にG1を勝ったディープ産駒で、母も母父も母母も中距離というのは☆の3頭ぐらいで、ワールドプレミアやサラキアみたいなのは、中距離×中距離×中距離はやっぱり菊花賞以降なんですよね

アユサン:母父Storm Cat
アルアイン:母BCフィリー&メアスプリント(米G1・ダ7F)
キズナ:母父Storm Cat
グランアレグリア:母北米芝マイルG1
ケイアイノーテック:母プロキオンS他
コントレイル:母母北米2歳女王
ジェンティルドンナ:母チェヴァリーパークS(英G1・芝6F)
シンハライト:母デルマーオークス(米G1・芝9F)☆
ディープブリランテ:母クロエ賞(仏G3・芝1800m)☆
ディーマジェスティ:母ブライアンズタイム×シンコウエルメス☆
ハープスター:母父ファルブラヴ
マカヒキ:母母ヒルベルトレレナ大賞(亜G1・ダ1600m)
マルセリーナ:母アスタルテ賞(仏G1・芝1600m)
ミッキーアイル:母ダ短2勝
ミッキークイーン:母父ミュゲ賞(仏G2・芝1600m)
ラヴズオンリーユー:母父Storm Cat
リアルインパクト:母ダ短3勝
ロジャーバローズ:母父ジャックルマロウ
ワグネリアン:母母ブロードアピール



今年の場合は、オークスとダービーに出走を予定しているディープ産駒のうち、アカイトリノムスメ、シャフリヤール、パープルレディー、ヨーホーレイク、レッドジェネシスは母や母父がマイラー、グレートマジシャン、サトノレイナス、ディープモンスターは「中距離×中距離×中距離」と分類できますかね

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5/7,8の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2021-05-12 22:39:46 | POG

■『ディープインパクト好配合リスト(2020)』で栗山求が推奨したレッドジェネシス(牡3歳)が土曜中京11Rの京都新聞杯(G2・芝2200m)を勝ちました。

○レッドジェネシス(牡・母リュズキナ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2018105343/
東京サラブレッドクラブで募集価格7000万円。母リュズキナは不出走。「ディープ×Storm Cat」はキズナ、リアルスティール、エイシンヒカリなど国内外で8頭のG1馬が出現しているニックス。2代母LuckyはアサシS(愛G3・芝7f)の勝ち馬で、英2000ギニーを勝ったキングオブキングスの全妹にあたる。2代母の父がSadler's Wellsでありながら鈍重さが感じられないのは、スティールハート(ニホンピロウイナーを出したスピード型種牡馬)の4分の3同血を3代母に持つこのファミリーの影響だ。母にNorthern Dancerの強いクロスを持つパターンは好ましい。確実性と大レース向きの底力を併せ持つ中距離向きの好配合馬。(栗山)

■土曜新潟1R障害オープン サーブルオール(一口・栗山)
■日曜新潟12R五泉特別 リーピングリーズン(一口・栗山)
■日曜東京8R2勝クラス サトノジェネシス(ディープ・望田&栗山)
■日曜新潟11R新潟大賞典2着 ポタジェ(ディープ・栗山)



先週はディスクリートキャット産駒が土日で4勝、うち3勝は1勝クラス
今年に入ってからの18年産産駒のJRA勝ち鞍は17勝となり、これは全体14位でリオンディーズ(18勝)とそん色ない成績

思ったより晩成型だったということでしょうが、私もディスクリは肌に回っても面白そうやしちょくちょく推奨してます

全24勝の内訳はダ16勝芝8勝、芝で動く馬もいるし、今シーズンは馬産地でも秘かな人気を呼んでます(・∀・)

ザッと活躍産駒を見た感じでは、ワールドバローズ(母父ディープインパクト)やルチェカリーナ(母母母父Caerleon)のように、Storm Catとフックする芝向きの血をもってくると芝もいける産駒が出てるかなと

ちなみにディスクリートキャット×ディープインパクトはJRAに3頭が出走し2頭が勝ち馬となっていますが、どちらも芝で勝ってます





あとダートで2勝しているスカーレットスカイとクリーンスレイトは母系にA.P.IndyとTom Rolfeが入るという共通点があり、Pretty Discreet(ディスクリートキャットの他にも直仔や孫にG1馬が出ている名繁殖)のNumbered Account~BuckpasserやTom Rolfeの血をクロスするとダートのパワーを増すというのもまあまあ順当な傾向

ビホルダーマイルS(米G1・ダ8F)のシークレットスパイスは母父A.P.Indy、根岸SのエアハリファはPrivate Account4×3で、ともにRibot系のクロスもありますね



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電子書籍『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』本日発売

2021-05-11 16:37:03 | POG
『望田潤のPOG好配合馬リスト(2021)』が本日発売になりました。『ディープインパクト好配合馬リスト(2021)』の姉妹編で、今年で9年目となる恒例の一冊です
http://miesque.com/c00076.html
ディープインパクト産駒以外から50頭を厳選、すべて5代血統表付きで配合ポイントや推奨理由の解説があります



今年はAmerican Pharoah(1)、Caravaggio(1)、Frankel(1)、Mohaymen(1)、Pioneerof the Nile(1)、Speightstown(1)、Tapit(1)、イスラボニータ(2)、エイシンフラッシュ(1)、エスポワールシチー(1)、エピファネイア(2)、キズナ(1)、キタサンブラック(1)、シニスターミニスター(1)、シルバーステート(1)、スマートファルコン(1)、ダイワメジャー(3)、ダノンレジェンド(1)、ドゥラメンテ(4)、ドレフォン(4)、ハーツクライ(3)、ハービンジャー(2)、ビッグアーサー(1)、ブラックタイド(1)、ヘニーヒューズ(2)、マジェスティックウォリアー(1)、ミッキーアイル(1)、ルーラーシップ(1)、ロードカナロア(8)というラインナップになりました

ラインナップを見てのとおり、今年のPOGはひとまずカナロアやろうと、アーモンドアイなど初年度産駒の活躍を見て種付された世代で、本格派中距離の良血牝馬との配合が多いのでクラシックロードに何頭も乗ってくるでしょう

各媒体に載るようなのはとりあえずチェック入れてますが、まあ血統屋が選ぶPOGなので、自分が配合や購買にかかわったのとか(明記はしませんが)、セリやツアーで目にとまったのとか、そしてやっぱり優れた配合、優れた3/4同血クロスとか全きょうだいクロスとか

そのあたりの視点で、他ではあまり取り上げてられないような面白い配合馬も入れていこうかという感じで選んでます

全64ページ。下記URLからお求めいただけます。よろしくお願いいたします m(_ _)m
http://miesque.com/c00076.html
コメント (28)
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