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気が付けば九月に入り、季節はすっかり秋の気配で・・・
あの猛暑の中を連日病院に通い、何が何だか分からないはてに主人は冷たくなって家に戻り
仮通夜・告別式と済ませた日々が、いまだに現実のこととは思えません。
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3月に亡くなった父と違い、主人は寸前まで仕事をこなし、社会活動を行っていましたので
仕事や趣味の仲間の皆様も「本当ですか?」と半信半疑でご焼香に来て下さり
私も連日接待に追われ・・・
合間に区役所や年金事務所に行ったり、保険の煩雑な手続きに追われていますが



何だか常に雲の上を歩いているような気分で、フワフワしています。
知り合いの皆様は異口同音に「一番元気だった彼が何故!」と絶句

ARDSという原因不明の怖い肺炎があることを私も今回初めて知りました。
そんなこんなで今はやらなければならないことが山積で、日中はバタバタしていて大忙し
夜は息子が仕事帰りに我が家に寄り、ほとんど毎日お線香をあげていきますが・・・
一人で眠る夜が淋しくて不安で、「これからの私はどうなるのだろう?」と考えると
眠れなくなります。
あちこち電気をつけラジオも点けっぱなしにし
精神安定剤のお世話になることが多くなりました。。。
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「俺は77歳まで現役で働き、喜寿の祝いをしてもらった翌日にポックリ逝くのが夢」と
主人は常々公言していましたので、2年前にエンディングノートを買ったことは聞いていました。
そのノートが出てきましたが、まだこれからゆっくり考慮して書くつもりだったのか?
中身は白紙・・・
「延命治療はしない」というところだけに〇が付いていました。
代わりに、2年前にプレーしたゴルフのメンバー表の裏に走り書きで記したメモがはさまっていて
「夫婦喧嘩はしないこと!、77歳まであと8年9ヵ月の日々を大事に過ごしたい」と
まず最初に記されていました。
そして77歳が過ぎたら
・癌になっても手術はしない
・何事にせよ倒れても救急車は不要、そのまま逝かせて欲しい(延命治療は一切不要!)
・自分で食事ができなくなったら、そのまま放っておいて欲しい(遺漏はパス)
・良くなる見込みのない、現状維持のための施術はしない
・死に場所はどこでも良いが(家・病院・戸外)、家族の手と費用がかからないようにして欲しい
・葬儀・墓・特に戒名不要!
と、書かれていました。
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そんな主人が今年の4月に亡くなった義兄(姉の夫)の、無宗教の葬儀に参加した時
「こういう葬儀も良いなぁ~」と言ったのを、私も息子も聞いていたので、その形式で主人を見送りました。
お坊さんのお経の代わりに「ハーブの演奏者」に来てもらい音楽葬としました。
主人の好きなカーペンターズの曲中心のバックミュージックに息子と孫が手紙を読み上げ
お嫁ちゃんが二日で作り上げた15分間の、主人の71年の人生のスライドショーを
セレモニーホールのスクリーンに映し出しました。
そして参列してくれた親族とごく親しい皆様の献花を受けました。
「シンミリと温かくて良いお別れ会でしたね」と、ご近所仲間からは好評で、
(息子の仕事関係者の参列は断りましたが)唯一来てくれた2人の上司にも褒められたそうで、
息子は満足しているようですが・・・
地方出身のお嫁ちゃんのご両親は最初から最後まで目が点だったそうです



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無我夢中で過ごした悪夢のような八月が終わり、ふと鏡を見ると、
髪の毛は伸びてパサパサ、お肌はボロボロ・・・
先日二ヶ月ぶりに美容院に行きカットとトリートメントをしてもらいました。
時々慰めに来てくれるご近所仲間には「内臓だって同じ状態のはず、くれぐれも気をつけてね」と
言われています。
主人の仕事の後片付けもあり、今私が倒れる訳には行きません。
食欲は全くありませんが、せっせと食べるようにしています。
でも・・・
3kg痩せてやつれてしまいましたわ。
主人が入院したあの日から、一ヶ月が過ぎようとしています。
この一ヶ月間は、まるでジェットコースターに乗っているような日々でした。
お悔やみコメントを頂きありがとうございました。
京都にお引っ越しした記事、時々拝見しておりました。
二男さんご家族のお近くだったのですか。。。
主人も「研修」と称して、仲間と時々姪庭園巡りに出かけ、京都は流石に多いようでした。
本当に突然の出来事で、いまだに信じられない思いです。
前週は軽井沢に避暑に出かけ、前日まで元気でしたから・・・
顧客から愛されどんどん仕事が増えて行き、最近では後輩たちにも手伝ってもらいこなしていました。
仕事に殉じた感じです。
「明るくて礼儀正しく、あんなに良い人はいないよ。惜しいなぁ~」と、皆様に言われます。
私も家の中での話し相手がいないのが、とにかく淋しいです。
久しぶりに訪問させていただきましたら、思いもよらぬ記事に言葉もありません・・・
ご愁傷様でした。
ご主人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
nao♪様もずいぶんお疲れのご様子、どうぞ御身くれぐれもお大事になさってくださいませね。
私は病気の夫と共に二男家族の住む、京都伏見に
この春引っ越しました。
他人ごととは思えません・・・
突然、植木職人に転じられた、エリートサラリーマンの
ご主人様、前向きで勉強熱心なごしゅじんさま、京都の社寺の庭園はご覧になられたかしら・・・
仲の良いご夫妻であったことはブログから伝わってきてました。
色々な手続きが山積、どうぞ無事に乗り越えられますようにと願っております。
それが40%の致死率のいARDSという病だったとは(涙)
いまだに淋しい思いをし、食欲もなく眠れずで薬に頼っていますが、毎日のようにお線香をあげに来て下さる方がいて
諸手続きも山積で・・・
息子夫婦は忙しくてとても頼めませんので、私一人でやるしかない日々です。
それが一見元気に見えて、友人も「安心したわ」と言ってくれますが、こう言う人ほど一段落したら
「ウツになりやすい」と民生委員さんに言われましたよ。
私の周囲にも未亡人が結構いて、「時間が解決するしかないのよ」と言われます。
今はご焼香に来て下さる方が絶えず(昨日は三組重なりました)、各諸手続きにも追われて大忙しの日々ですが
それが一段落した時が要注意!とも皆さんに言われます。ウツにもなりやすい」とも・・・
風の便りさんはいかがでしたか?
今は食欲もなく、眠れず、必ず真夜中の三時頃に目が覚め、眠れないままにブログをUPして
少し気持ちの整理などをしています。
でも、孫たちと遊んだり、親しい友人たちが来てくれて一緒に食事しながら話し相手になってくれた日などは
朝まで眠れて・・・
周りに助けられています。
お元気で退院されるとばかり思っていましたから頭が真っ白になりました
悲しみに暮れていらっしゃるだろうnaoさんには慰めのことばも
むなしく響くばかりなのではと遠慮しておりましたが
ブログを拝見するとご家族や近くのお友達に見守られて
少しずつお元気になられているようで安心しました
旦那様はご自分の望む最後だったようですが
naoさんにはあまりに突然の別れでまだまだ戸惑いもおありでしょう
無理をなさらず少しずつ前に進まれますように。
よくわかります。
いつもとは全く違う非日常の日々に精心的にも肉体的にも辛く悲しい毎日を過ごせれていることと思います。
人の死ほど悲しく取り返しのつかないことはありません。
6年たった今でもまだ主人の死は深く悲しい出来事として
心から消えることはありませんが、次第に諦めと自覚が
少しづつ芽生えわづかづつ元気を取り戻してきます。
nao♪さんもきっと一時期を過ぎればこれからのご自分の
生き方を見つめる平穏な日々が戻ってくると思います。
休みながらゆっくり新しい一歩を踏み出されますように。
夜も電話が多く入り、淋しくて眠れないのではなく、興奮して眠れなくなり、やはり安定剤を飲んでしまいますね。
犬を飼う件はまだ現実化はしていませんが、孫たちが楽しみにしているようで、犬種は「豆しば」と決めたようです。
僕たちが面倒みるからと言いますが・・・
ジュンを飼ったとき息子も同じことを言い、アテにできなかったことを十分知っていますからね。
私が一段落して、鬱状態になりそうな時には考えてみます。
あれもこれもと片づけなくてはならないことが多すぎて、頭がおかしくなりそうですが・・・
一日一件を処理すると決めて(それも不備が出たりで一回では済まないことが多い)、焦らないことにしました。
自分が突然未亡人になるなんて、思わず紅さんを思い出しましたよ。私だけではないんだと・・・
前回と今回の記事は夜中の3時に目が覚め、眠れないまま明け方に記しました。
主人の仕事の整理もあり、諸々の煩雑な手続きはまだまだ山積ですが・・・
ここ2~3日は明け方まで眠れるようになりました。
近くに住んでいる息子夫婦は頼りになりますが、あくまでも別世帯ですから甘えてはいけないと思っています。
正直もう一人娘と、そして女の姉妹が欲しかったですね。
紅さんのブログを拝見していると姉妹のありがたさが分かりますもの・・・
息子は優しいけど自分の家庭もありますし、仕事も忙しく女の愚痴を聞くほどの度量はありません。
若夫婦共々「お袋はクールでシッカリしている」と思っているようですから、弱い私を見せないでいますよ。
素敵な提案だと思いました。
今はまだ現実的ではないとは思いますが…
きっと話し相手にも、心の支えにもなってくれると思います。
(旅行に行きにくいなど不便もありますが…)
ジュン君のことを思い出しました。
いつか、そんな記事が読めたらいいなと
勝手ながら思っています。
どうかどうか、
ご無理をされ過ぎないことを祈っております。
こうしてブログで物を書くことも一つ一つ心の整理かも知れませんね。
思ったより早くブログにての報告にホッとするやら、良くここまでと感心するやらです。
今は未だ目先の事で一杯でしょうが、色々な事が片付いた時が心配です。
私と違い息子さんやお嫁さんが側にいてくれるので心強いと思いますが・・・。
ジェットコースターの様な日々から抜け出し、一日も早く平穏な日々を送られますように!
nao♪さんならきっと大丈夫と信じてます。頑張って下さいね。
私もあの日の事を思い出しては血の気が引く思いです。
いまだにお焼香に来て下さり「信じられない!」と涙を流してくれる方が連日のようにおります。
中には私のように60代で未亡人になった方々もいて、皆様「立ち直るには1年かかるけど、日にち薬よ」と
言いながらも、今では溌剌と生活している姿を拝見すると勇気がもらえますね。
「私も5kg痩せたけど、2年たった今では充分戻ってオーバーよ」と・・・
一昨日、民生委員さんが訪ねてきました。
「趣味や友人が多くて明るい方でも、突然未亡人になると鬱になる方が多いです」と言われ
2~3ヶ月に一度様子を見に来るそうです。
65歳を過ぎると世間的にはもうすっかり老人扱いなんですね。
そして眠れない日々。本当に辛いですね。
私もきっとそうなると思います。
いろいろな事務が片付いた時が一番恐ろしいです。
でもnao♪さんは趣味も多く、お友達も多いのでその点は大丈夫だと確信します。
自然体でいくよりしょうがないですね。
この場合頑張ってとは言えませんが、お体大切にね。
65歳以上の独居老人を訪ねるのがお役目だそうで・・・
私もそれに当てはまるようです
2年前自治会の役員をしていた時、我が地区の民生委員さんが突然亡くなり、自治会長から私に「是非後釜に」
との話がありましたが、両親の入院で大変な時期だったので断りましたが・・・
今度は見守られる側になりましたわ。
そろそろ体を動かさねばとも思いますが、片づけなくてはならない問題が山済みで・・・
まだお線香をあげに来てくれる方もあって予定がたたないでいます。
人恋しくなる一人の夜は無性に話し相手が欲しくなりますし、ぽっかり空いたお天気の良い日は外歩きがしたくなります。
そんな日が続きましたらお付き合いくださいね。宜しくお願いいたします。
今倒れる訳にはいきませんので、マッサージに通い、安定剤や胃薬、はたまたユンケルにまで頼っています。
今回のことで一番びっくりしているのは主人本人かもしれませんね。
10日後のお盆に息子一家と出かける予定だった箱根の宿を、主人が入院した時に私が断ったら、意外な顔をしました。
本人はそれまでには元気になるつもりだったのでしょう。
人工呼吸器を取り付ける時ノートを渡したら、「12日のゴルフキャンセル」と記しました(これが絶筆となりました)
息子と行くゴルフを最後まで楽しみにしていた主人でした。
本当に花水木さんご夫婦とは共通点が多く感じられましたが、我が家の夫の方が断然頑固な所がありましたね。
根は優しい人でしたが、庭師になった時もパースに行った時も何の相談もありませんでした。
「人生楽しまなければ損!」が口癖で、やりたいことを貫いた感じです。
77歳までは生きられなかったけど、最後まで現役で長患いせずに逝けたので、本人は満足していることと思います。
貴方から聞いたそうで、高校時代の同級生のHさんとMさんからお花が送られてきました。
父の娘だったことに誇りを持っていた私、その父を3月に亡くして、ようやく立ち直った時に
今度は頼りにしていた夫を亡くし、打ちのめされた思いです。、
今はとにかくこれからのことを考えると不安で淋しくて・・・
これは時間が解決するのを待つしかないのでしょうね。
カーペンターズのCDを流すと切なくなるのでやめておきます。
葬儀の時のスタート曲はまさに「イエスタデーワンスモァー♪」でした。
思い出がありすぎて最初から涙ぐんでしまいました。
あっという間に逝ってしまった主人・・・
きっと私に「介護」をさせるつもりはなく、解放してくれたのだと思います。
それが主人の優しさなのでしょう。
エンディングノートにはさまれていたメモを見てそう思いました。
仕事も増えすぎて助手さん達に助けられながら、無理に無理を重ねた結果だったと思います。
これからは昔の庭師の親分みたいに、指示するだけにしていけばと言っていた矢先でした。
今一番辛いのは、主人を頼りにしている一人暮らしのお婆様からの仕事の依頼を受ける時です。
植木鉢の出し入れまで親切にやっていましたから・・・
「頼りにしていたのに、これからはどうすればいいの」と泣かれ、私もポロポロと涙が出てしまいます。
息子は頼りになりますが、仕事で忙しいのと女の愚痴を聞くほどの度量はありません。
あくまでも別所帯ですので、何から何まで甘えるのも考え物・・・
そこのところは心しています。
それを「羨ましい」と言っていた主人です。
きっと今頃は天国で「俺は2週間だったぜぃ」と威張っているかもしれません。
主人がかかってしまったARDSという肺炎は特効薬が一種類しかなく、60%の人がそれで助かるそうです。
残念ながら主人には効かず、悲しい結果となりました。
「お父さんが一番輝いている顔をしているのは、パースでの写真ですね」と言っていました。
bonjiさんからコメントを頂いたのもパースの記事だったと思います。
主人はマイペースで突っ走る人でした。
歳も考えず無理をして突っ走り撃沈した感じです。
71歳はまだ早すぎますよね。
公言していた77歳までまだ6年もあるのですよ。
家の中には「ちょっと病院に行ってくる」と言ったきり帰ってこれなかった主人の物がそのままに残されています。
40坪の家に一人ポツンといるのも淋しくて・・・
小さいマンションに移ることも考えますが、30年近く住んだこの地には友人も多く、離れがたいですね。
ご近所にも案外未亡人が多く、「お互いに頑張りましょうよ」と声をかけられたりしています。
先週山仲間がお線香をあげに来てくれて、落ち着いたらまずはハイキングに出かけましょうとなりました。
そしてそれからの信じられない展開に打ちのめされる思いです。
今は煩雑な保険会社に提出する書類を前にうろたえています。
一緒に添える戸籍謄本なども色々必要ですし・・・
kikiさんの大変さが良くわかりました。
日中はいまだにお線香をあげに来て下さる方々が絶えず、話し相手がいて気が紛れますが、一人で食べる夜が淋しいですね。
息子一家が近いと言っても別所帯ですし、あまり甘えるのも考え物で、頑張らねばと力が入ってしまい、
肩こりに悩まされています。
メールアドレスはkikiさんのブログに記しておきますね。
アドバイス、宜しくお願いいたします。
主人は元気なのを幸いに無理を重ねたのでしょう。
家でのんびりするのが一番苦手で、仕事の合間にゴルフに行くような人でした。
息子もそっくりなので心配です。
人間「一病息災」で、無理をせず身体をいたわった方が長生きするような気がします。
小桃さんの故郷の烏帽子岳を歩いて居る時、市のパンフレットに載せたいと呼び止められた頃が懐かしいです。
あのころは新しい道に進んで、どんどん顧客も増えて溌剌としていましたね。
何が何だか分からないうちにあっという間に逝ってしまいました。
精神的な疲労が積み重なり、胃薬と安定剤に頼ることが多くなりました。
そろそろ体を動かして、心身のバランスを取らねばとも思いますが、雑用が多く殆ど車で出かけています。
来週あたりからストレッチが主なヨガ教室の参加を再開したいと思っています。
タイトルのような日々だろうと、お声かけるのも控えていました。
改めて、急に逝かれたことを残念に思います。
でも、ご主人さまの意に沿う葬式をされて喜んでいらっしゃるでしょう。
nao♪さんの様子も気になるし、話したくなったら待っていますからね。
お身体お大事になさってください。
nao♪さんご夫婦は私たち夫婦ととてもよく似ていて、今回の訃報はとても他人事とは思えません。
夫婦共に同い年、ご主人の趣味は山とゴルフ、とても行動的でちょっぴりワンマンなところがあって・・・・。
確か結婚した年も一緒でしたね。
私たちも44年になります。
そんなお元気な御主人が突然旅立たれるなんて!そんなことが許されるでしょうか。
私は訃報を聞いたとき、一瞬声がでず、目の前が真っ白になりました。
貴女の悲しみ、そして何よりもご主人様の無念を思うといまだに心痛耐え難く、やりきれません。
でもお優しい息子さん、沢山の気の置けないお友達に恵まれ、きっと立ち直られることと信じています。
お話がしたくなったらいつでもお声をかけてくださいね。
落ち着かれましたらオフ会やりましょう!
山も少しづつ色づいてまいりました。どうぞ気分転換なさってくださいね。
すぐに治るとばかり思っていたので、
ご主人の訃報を受けたときはショックでした。
なんで?どうして?この医学の進歩した世界で
なぜ肺炎で亡くなってしまったの?と疑問だらけでした。
7月の末にはお二人で仲良く旅行されていたのに
こんなにひどいことになるなんて・・・・
考えるといたたまれない気持ちになりました。
息子さんや、お嫁さん、そしてお孫さんたちご家族が
nao♪さんの事を心配されているご様子に、
温かいつながりを感じます。
無理せずどうかお体を大切になさって下さい。
「ご愁傷様です、ご冥福をお祈りしております」
nao♪さんには似合わない言葉とは思いながらこの言葉しか出て来ませんでした。
肺炎が高年齢者には危険とは聞いていましたが、こんなにも急に容態が変わるとは・・・怖いものだと改めて感じました。
私も逝く時にはご主人様の様にあれよあれよと言うまに旅立ちたいものだと思います。
一日も早く薬に頼らずに眠りに着く事が出来ますよう・・・。
あまりにも突然なことで驚きました。
お仕事を変えられてパースにいらしたお話を伺い
お好きなことを貫けられる
ダイナミックな方とお見受けしました、
naoさん無理なさらずお体大切になさってください
ご冥福心よりお祈り申し上げます。
突然の訃報戸惑いなされておつかれでしょう・
時が過ぎてゆっくりなさって下さいませ。
秋の山から~空にいらっしゃるでしょご主人さま。
元気なお姿見てくだされるでしょ。
元気だしてくださいませ。
紅葉が美しい山シーズンもすぐです。
あまりにも自分と重なり、あのころの私を見ているようです。今が一番大変な時期ですね。
自分の時は涙は出なかったんですが、今 なぜか頬を伝わっているんですよ。
どうしてなんだろう?わからないです。
子供はいても同じ一人暮らし・・・これから先どうなるんだろうーといろいろと考えることだらけでした。
日中はお知り合い 友達と忙しいくらい、線香あげに来て下さってましたので良かったのですが、夜になると寂しくなりましたね。
御盆前に名義変更 銀行関係 公共関係など全部終えました。自分なりによく頑張ったと思います。
文面では書けないことなどお話ししたいと思い、銀河さに
naoさんのメールを教えていただきたいとお願いいたしました。
よろしかったら銀河さんをとおして教えていただけたらと思います。
私の所は5ヵ月がすぎて、趣味的なことなど初めています。自分の残された人生 これから楽しく生きようと思います。お身体維持しながらを大切にお過ごし下さいね。
特に夫となると、現実の生活にモロ影響してきますから、不安で眠れなくなります。
人生の厳しさ痛感ですね。
正直私は、セルフのガソリンも入れられないのです。
昨日、ダイニングテーブルの蛍光灯がキレました。
どうしよう・・・
日々あれもこれも主人頼みだったことを知らされています。
食欲もなく、お一人様の食事はほとんどが手抜きですが・・・
昨日6回も一緒に海外に行っているご近所仲間が3人やってきて、いろいろ作ってきてくれました。
「これで一週間持ちそうだわ」と思わず言いましたよ。
周りの皆様に慰められています。
その時は伊豆北川の会員制のホテルもとって、2~3日のんびりしたいとも言っていましたよ。
私も「今やらねばならないことが山積みで気を張っているから動けるけど、ホッとした時が要注意
ご近所の未亡人になられた方々(これが案外多い)に必ず言われます。
「ウツにも注意!」とも・・・
昨夜はご近所仲間がワインとおつまみを持って3人来てくれ、夜中まで話し相手になってくれました。
少しづつ気分転換を計らねばと思っていますよ。
来週からはヨガやアクアエクササイズにも復帰したいとも思いますが、これは自分の体と相談してからですね。
今月から毎週水曜日、小学1年生の孫娘を預かることになり、ランドセルを背負ったまま我が家に帰宅します(学校は我が家の方が近いのです)
友達も連れてくるのでそれはそれは賑やかで、しんみりしている暇もありません。
その日はお嫁ちゃんも一緒に我が家で夕食をしていきますので、私が唯一料理らしい料理を作る日になりました。
少しづつ、少しづつ現実の生活も進みだしています。
主人は酢玉ネギや、疲れ酢を人様にも勧めるほど健康には気をつけていたのに「何故!こんなに早く!」と思います。
70歳を過ぎた頃から体力的に衰えを感じ、助手と二人での仕事が多くなりましたが、元来の面倒見の良さが
無理に無理を重ねた感じがします。
仕事に殉じた感じですね。
諸々の手続きでバタバタしていますが、今一番辛いのは、主人の顧客さまからの仕事の依頼の電話が入ることです。
毎回事情を話し、相手がお年寄りだと必ず泣かれ、私も涙ポロポロ・・・
そんな方たちのお庭は結局主人の仲間に引き継いでもらうことが多くなりました。
お薬の怖さは今回の主人の入院でも(肺炎の原因の一つに、合わない薬の飲用もありうるそうです)感じました。
が・・・
やらねばならないことが多すぎたり、不安になったりしたとき、頭がカァ~!とし「血圧上昇?」が怖くて
安定剤に頼ってしまいます。
まずは気分転換し、それらを必要としないようにしていかねばと思います。
まだまだ手続きなど、やらねばならないことは山積ですが、焦らず一つ一つこなしていく事にしました。
そろそろ気分転換に、趣味のヨガやエクササイズに行き体を動かさねばとも思っていますが・・・
まだマッサージが優先ですね。
最近は私の友人がお線香をあげに来てくれ事が多く、お喋りして、辛い胸の内を聞いてもらったりしています。
未亡人になられた経験者の方々からは落ち着くまでには一年以上かかるけど、ホッとした時が危ないと
言われます。気をつけねばですね。
弱者にも親切で、顧客のお年寄りからは慕われ、主人が亡くなったことを離すと一人暮らしのおばあさまには泣かれます。
それが今一番辛いですね。
権威をちらつかせ上から目線の人を一番嫌っていましたから、どんなに上得意さんでもそんな方は断りました。
大雑把に揚げられ、雑にお皿に盛られた天ぷらを見て、職人魂が感じられずに怒ったのでしょう。
嫌なことは嫌とハッキリ言う人でした。
会社を早期退職し、庭師になった時にも何の相談もありませんでした。
今回も苦しい中、さっさと見切りをつけてあの世に行ってしまったのでしょう。
我住宅地は殆どの人がサラリーマンのリタイヤ組で、カンガルーハットにバンダナ巻いた職人姿の主人は有名人でした。
いまだに、お線香をあげに来て下さる方が絶えません。
きっと私に介護をさせるのが忍びなく、さっさと逝ってしまったのでしょう。
昨夜は息子は来れませんでしたが、ご近所仲間が3人、ワインやおつまみを持ってきてくれ
夜中まで話し相手になってくれました。
日中は役所に行たり、生命保険の人が来たりで精神的に疲れましたが、お蔭で吹き飛びました。
そろそろ体を動かさねばと思っています。
、ヨガやアクアエクササイズを始めようかと思いましたが、ちょっとノドも痛いので、今日のプールはやめて
マッサージに行ってきます。
言葉もありませんでした
お悔やみも遅くなってしまい本当に申し訳ありません
謹んでご主人様のご冥福をお祈り申しあげます
それにしても肺炎と言う病気の怖さを再認識しました
でも、何をどう注意したらよいのかと。。
体力低下も1つかと思いますが
どうぞnao♪さんも御身大切になさってください
息子さんご一家がお近くにいて良かったですね
過去記事もずっと拝読しました。
なんと申し上げていいやら…
今更ですがお悔やみ申し上げます。
若輩者が申し上げるのもなんですが
安定剤や入眠剤、どうにもつらいときには使ってもいいと私は思いますよ。
能天気に遊び歩いている私でさえ、
精神的に落ち込んだ時には使っています。
とりあえず楽になります。
そういうものを使ってでも、ぐっすり眠られることをお勧め致します。
人間生きていくのって本当に辛いこといっぱいですね
毎日時は過ぎていくけど、少し時間ができるたびに
今迄の事を思い出しさぞかし、寂しい、悲しいつらい日々を送ってることと思います。
どうか、食事だけはしっかりとって!
そういっても無理ですね なんといってよいか
nao♪さんご夫婦は我が家に遊びにいらしてるので、あの元気なご主人が・・・
肺炎で入院と聴きましたが、病気が長引き抵抗力が無ければ危ないですが、ご主人は元気に旅行に行って静養してきたばかりなので
すぐに退院出来るものと思っていました。
今は遣る事が一杯ですが納骨が済むと忙しさも一段
落して
それからが一番寂しくなるのでは・・・と心配です。
今は誰が何と言おうと慰めるのは無理です。
自然と受け入れられるようになるまでは時間が掛かると思いますが
ゆっくり癒して下さい。
ラッシーパパが前からnao♪さん夫婦と「伊東の家」で飲みたいと話しをしていましたが
実現出来なくなってしまい、非常に残念がっています。
この度はご愁傷様でした。
いつもいつも拝見しておりますが
あまりにも急な事で 言葉も見つかりませんでした。
思えば酢玉葱をお教え頂きまして...
私はその御蔭で大学病院で処方された血圧の薬も
その他のお薬も断薬して元気になり歩くのがやっと
でしたのが今では毎朝ウオーキングにランを混ぜる
くらいに快復しました。
お薬を飲んでいた時はゴミ捨てに行くのも大変でした。
安定剤はイケマセン!!!!
薬はどんな薬でも副作用があります。
特に脳作用する薬は運転も大変になりますよ~
私も20年に及ぶ介護で大変でしたが 寝られない日
もありました。でも明日寝たら良いと居直って~
わかります~
我家も自由業でしたのが突然口が聞けなくなり~
みんな通る道です。のんびり片付けて下さいね~
酢玉葱と小豆で元気になりましょう♪
これを頂くと食欲もでてきますよ~
ご冥福をお祈りしております♪
寂しい日々が続きますね、どうか、一日も早くお元気になられますように、願っております。
決して無理されませんように、ごゆっくりとお過ごしください。まだいろんなことが続きますね、大変でしょうが、一人で背負いますと、大変です。
幸い、息子さんがおいでの様子、頼りにされてくださいね。
ご主人も、そばにいて、応援してくれるはずです。
頑張って下さい。
乗り切って下さいね!
軽井沢でのお蕎麦屋さんのシーンが忘れられません。
>「この天ぷらの盛り付けはひどすぎる、まずそうで食べる気がしない」と夫はオカンムリでした。
ご主人のこの言葉に何故だか笑いが出て同類だと感じました。
何故だか私も凄く寂しいです。
いつでも急に思い立って即行動に移されるすてきなご主人という印象が強く残っています。
旅立つときにもまさにそんな性格のままだったのでしょうか・・・
ご主人の願いは少しでも早くnao♪さんが立ち直って元気を取り戻されることのような気がします。
時と共に癒されますように心から願っております
肺炎だと聞いていたので、すぐに退院できるものと
思っていました。
話にしか聞いていませんでしたが、優しいご主人だった
ようです。
今朝訪問してブログが更新されていたので、少し元気が
でたのかと安心しました。
お坊さんを呼ばず、音楽葬でしたか?
きっとご主人も天国で微笑んでいることと思います。
9月に入ってだいぶ秋らしくなりました。
健康に気をつけてお元気でお過ごしください。