上高地の、河童橋から明神の紅葉。
河童橋。
2016年10月22日。
河童橋を左に渡り、梓川の右岸に沿って、明神へ紅葉狩り。
上高地の地図。穂高神社奥宮のリーフレットから。
明神では、穂高神社奥宮に入って、明神池を見る。
明神池を出て、明神橋を渡り、梓川の左岸へ。
明神館の近くから、明神岳を仰ぎ見る。
河童橋から明神までの3キロは、
通常は、1時間ほどのところ、
4時間の紅葉狩りになった。
河童橋から、梓川の上流を見ると、穂高連峰がそそり立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fb/47c92d183f08b355a66e6d9d1ffdfb89.jpg)
▼西穂高岳、2,909メートル、▼ジャンダルム、3,163メートル、
▼奥穂高岳、3,190メートル、吊尾根を経て、▼前穂高岳、3,090メートル、
頭が見える▼明神岳、2,931メートル、▼明神岳Ⅴ峰、2,726メートル。
河童橋から、梓川の下流を振り返ると、
焼岳、2,455メートル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/92/41dddef55e5845bd613c8a59e066b3a2.jpg)
梓川右岸を、上流に歩き始める。
赤が出迎えてくれる。
岳沢(だけさわ)湿原の先に、六百山(ろっぴゃくさん)、2,470メートル。
後方に、焼岳が見える。
遊歩道から外れた、梓川のほとりで、
焼岳を眺めながら、パンとチーズを食べていた。
すると、「山が好きです」と、香港の人が寄ってきた。
香港では、山歩きしているという。
「日本の紅葉を見たい」
と、香港で旅行社と旅程を決めて、やってきた。
「上高地の後は、乗鞍高原へ行く」という一人旅。
日本アルプスを世界に紹介した、
ウェストンについては、知っていて、
上高地で、ウェストンのレリーフを見たという。
ウェストンは、上高地をベースにして、日本アルプスに登っている、
上高地の山開きは、6月のウェストン祭から始まる…と、話をしながら、
日本で買ったというデジタルカメラで、構図を決め、紅葉の写真を撮り、
見せあいながらの、ゆっくりした紅葉狩りになった。
遊歩道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c5/fcb6b72b7002f4d47a53290a5e453f3e.jpg)
六百山を背景に、黄と赤の競演。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cb/68800cba779e0d92624ee3b94bb5e16c.jpg)
黄の優勢勝ち。
左の山側は、木の奥に赤。
梓川と紅葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5b/ea5b6c587f6c8ed6eb91ca68e182008c.jpg)
梓川に下りて、動と静を眺める。
主張する赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ee/938076b8113d91d49f90dc26749a684d.jpg)
六百山を背景に、赤が誇る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2a/cfcf1440131ef68ccec25cad2a210c49.jpg)
どうだ! という赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/31/268386ddacd95759d08e9543630caba6.jpg)
梓川と赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d6/fb8e3605d1ed4d2311f87aae4acfe2ab.jpg)
孤独。
どうなっているのだろう? 来年も、持ちこたえているのかな?
明神岳が見えてきた。
左は2,263メートル峰と、右は明神岳Ⅴ峰、2,726メートル。
穂高神社奥宮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/57/13afb7c6475d0a356458384a064841b6.jpg)
拝観料300円を払って、明神池を見る。
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/aa/62495a7a8f7d77b1bb92874e5f584105.jpg)
奥は、明神岳Ⅴ峰。
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1f/2236fc561c8f5d4a3a1144c79250d116.jpg)
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9e/2b8f1a63b36edf1bc685a272886a6930.jpg)
明神池。
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/877d11e40d34e2e77d97f0192679a4f5.jpg)
紅葉に見入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/80/d817ffdce3664d0244efb5c02d0bd93d.jpg)
去りがたい!
明神池を出て、梓川にかかる明神橋を渡って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9f/5b509a9ed0891ca5b06c604a315ff2ee.jpg)
対岸の梓川左岸へ行くと、明神館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/19/8e61256cf9e8eb8658940493bdf43700.jpg)
明神岳には、一般向けの登山道は整備されていない。
ルートを見つけながら岩登りをするという、熟達者向けになっている。
明神岳を、大きく見るには、
明神館からすぐ先の、徳本峠への分岐点へ行く。
▼明神岳Ⅴ峰、2,726メートル、▼明神岳Ⅳ峰、▼明神岳、2,931メートル。
もし、ヘルメットをかぶり、ハーネス(安全ベルト)や、ザイルを、
持っていたならば、明神岳を目指す人だろう。装備が違う。
河童橋から明神まで、上高地の紅葉と、明神岳を眺めた。
香港の人と、話をしながらの紅葉狩りは楽しかった。
河童橋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1f/8ae28b44932e1ae26977e3718457f678.jpg)
2016年10月22日。
河童橋を左に渡り、梓川の右岸に沿って、明神へ紅葉狩り。
上高地の地図。穂高神社奥宮のリーフレットから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/11/548cbd41544a0c9fbf0d09b858ab12eb.jpg)
明神では、穂高神社奥宮に入って、明神池を見る。
明神池を出て、明神橋を渡り、梓川の左岸へ。
明神館の近くから、明神岳を仰ぎ見る。
河童橋から明神までの3キロは、
通常は、1時間ほどのところ、
4時間の紅葉狩りになった。
河童橋から、梓川の上流を見ると、穂高連峰がそそり立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/fb/47c92d183f08b355a66e6d9d1ffdfb89.jpg)
▼西穂高岳、2,909メートル、▼ジャンダルム、3,163メートル、
▼奥穂高岳、3,190メートル、吊尾根を経て、▼前穂高岳、3,090メートル、
頭が見える▼明神岳、2,931メートル、▼明神岳Ⅴ峰、2,726メートル。
河童橋から、梓川の下流を振り返ると、
焼岳、2,455メートル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/92/41dddef55e5845bd613c8a59e066b3a2.jpg)
梓川右岸を、上流に歩き始める。
赤が出迎えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e6/3ab073038227333ceea9b7edc3fc0107.jpg)
岳沢(だけさわ)湿原の先に、六百山(ろっぴゃくさん)、2,470メートル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a6/a882078ec4c5e077da6184eafd7d5950.jpg)
後方に、焼岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/32/dcd446108b2cffdb0236b8d381497d44.jpg)
遊歩道から外れた、梓川のほとりで、
焼岳を眺めながら、パンとチーズを食べていた。
すると、「山が好きです」と、香港の人が寄ってきた。
香港では、山歩きしているという。
「日本の紅葉を見たい」
と、香港で旅行社と旅程を決めて、やってきた。
「上高地の後は、乗鞍高原へ行く」という一人旅。
日本アルプスを世界に紹介した、
ウェストンについては、知っていて、
上高地で、ウェストンのレリーフを見たという。
ウェストンは、上高地をベースにして、日本アルプスに登っている、
上高地の山開きは、6月のウェストン祭から始まる…と、話をしながら、
日本で買ったというデジタルカメラで、構図を決め、紅葉の写真を撮り、
見せあいながらの、ゆっくりした紅葉狩りになった。
遊歩道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c5/fcb6b72b7002f4d47a53290a5e453f3e.jpg)
六百山を背景に、黄と赤の競演。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cb/68800cba779e0d92624ee3b94bb5e16c.jpg)
黄の優勢勝ち。
左の山側は、木の奥に赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/05/02abb305b71fdb0ce32b2670344b359e.jpg)
梓川と紅葉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5b/ea5b6c587f6c8ed6eb91ca68e182008c.jpg)
梓川に下りて、動と静を眺める。
主張する赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/ee/938076b8113d91d49f90dc26749a684d.jpg)
六百山を背景に、赤が誇る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2a/cfcf1440131ef68ccec25cad2a210c49.jpg)
どうだ! という赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/31/268386ddacd95759d08e9543630caba6.jpg)
梓川と赤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d6/fb8e3605d1ed4d2311f87aae4acfe2ab.jpg)
孤独。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/2a/60b21baff50199bbf11388236b6404d8.jpg)
どうなっているのだろう? 来年も、持ちこたえているのかな?
明神岳が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b3/3e5a69015daafad04dd9dcab75eb2950.jpg)
左は2,263メートル峰と、右は明神岳Ⅴ峰、2,726メートル。
穂高神社奥宮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/57/13afb7c6475d0a356458384a064841b6.jpg)
拝観料300円を払って、明神池を見る。
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/aa/62495a7a8f7d77b1bb92874e5f584105.jpg)
奥は、明神岳Ⅴ峰。
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1f/2236fc561c8f5d4a3a1144c79250d116.jpg)
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/9e/2b8f1a63b36edf1bc685a272886a6930.jpg)
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5c/33080d680f53f50bdaf27d696d5d4d95.jpg)
明神池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/877d11e40d34e2e77d97f0192679a4f5.jpg)
紅葉に見入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/80/d817ffdce3664d0244efb5c02d0bd93d.jpg)
去りがたい!
明神池を出て、梓川にかかる明神橋を渡って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9f/5b509a9ed0891ca5b06c604a315ff2ee.jpg)
対岸の梓川左岸へ行くと、明神館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/19/8e61256cf9e8eb8658940493bdf43700.jpg)
明神岳には、一般向けの登山道は整備されていない。
ルートを見つけながら岩登りをするという、熟達者向けになっている。
明神岳を、大きく見るには、
明神館からすぐ先の、徳本峠への分岐点へ行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cb/684a1eceda97614686b77395763c91a1.jpg)
▼明神岳Ⅴ峰、2,726メートル、▼明神岳Ⅳ峰、▼明神岳、2,931メートル。
もし、ヘルメットをかぶり、ハーネス(安全ベルト)や、ザイルを、
持っていたならば、明神岳を目指す人だろう。装備が違う。
河童橋から明神まで、上高地の紅葉と、明神岳を眺めた。
香港の人と、話をしながらの紅葉狩りは楽しかった。