予定では、今頃、新幹線に乗っているはずの息子たちでしたが、現実は、お弁当持参の、6時限普通授業という日課になってしまいました。
なんと「間の悪い...。」
昨日の夕方、自宅にいる息子から電話がかかってきたので、「早く帰って来られるから、遊びに行く予定だったんじゃ?」と尋ねると、「テンション下がり過ぎて、遊ぶ気力も出ない...。」と一言。
その後も、ため息ばかりついてるので、フォローの言葉をかけると、「いや、旅行のことは、しかたないと思うから、もういいんだけど...嫌なのは、その代わりに国語の授業がどっと増えたことなんだ...。」 そっちかい?!
今頃は、ウチの息子と同じように、ため息ついてる修学旅行キャンセル組の子たちが、全国にいっぱいいることでしょうね。