娘が運転免許を取り、「35歳以上」限定だった、任意保険も「18歳にも適用」するタイプに直したので(差額が2万3千円くらいかかった...。)、いよいよ家の車で練習するようになりました。
先週が第一回で、レンタルビデオ屋さんまで、約20分の距離で、通る道路も手ごろな感じなので、私が隣りに乗って、運転してもらいました。
まあ、適性検査で「A」を取り、カリキュラムをオーバーすることもなく、全部一発合格しているだけあって、運転はスムーズなんでしょうが、やはり「慣れてない」だけに、なんとも言えぬ「緊張感」を味わいました。
何より、車幅感覚というか、助手席に乗っていて、どうも左にぶつかるように思えてならない...。でも、娘に言わせると、私は日ごろ「中央寄り」になり過ぎる癖があるそうな...。なるほど...。
どうも、「自分じゃない」人が運転する車ってのは、乗り慣れている人以外は、何となく「不安」になるものなんですかね。
そういえば、私が免許を取ったばかりのころ、母は何の憂慮もなく喜んで乗ってましたが、兄は「まだ死にたくない!」と言って、決して乗ろうとはしなかった...。(笑) おそらく、今の私と同じような心境だったんでしょうね。
何しろ、私の場合、適性検査は「C か D」。各過程をオーバーしまくり(たぶん、倍くらい乗ったと思う...。)、普通はオーバーしないという「路上」でもオーバーした人。さすがに、試験は全部一回で合格したけど、卒業したのは、期限が切れる一日前、という呆れた経歴でした。(言い訳すると、途中で一ヶ月間の教育実習が入ってしまった理由も...。)
昨日は、2回目の運転でしたが、やはり前回よりは、幾分リラックスした感じの運転になってました。 次に、夫の監督の下で運転してみて、「見きわめ?」がもらえたら、一人で運転していいことにしてあります。
しばらくは、はらはらドキドキの状態が続きそうですね。