ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「節電」

2011-03-24 | 日記・エッセイ・コラム

私なりの、勝手な節電方法の提案を紹介。

☆ テレビ放送

  夜中の12時までとする。(昔は、そうだった。終了直前になると、日の丸の旗と共に「君が代」が流れ、その後「ザー~!」という「砂嵐」になってしまうのでした。

夜中の放送は「ラジオ」に任せる

 運送業などの方々や、夜中に勉強している人たちのために、「音」は必用だろうから、ラジオに頑張ってもらう。思えば、「深夜放送」は懐かしい。

☆ 「コンビニ」

 「コンビニ」が始まった当初は、「朝7時~夜11時」の開店が売りだったはず、いつの間にやら「24時間営業」が当たり前になってしまっているので、ここで、当初のやり方に戻してはどうか。

☆ 「スーパーマーケット」

 夜中の12時までやっている所が、当たり前になってしまっているが、せいぜい夜の7~8時までで、充分だと思う。どうしても、職業的に必用なら、週1で、遅くまで営業する店を、輪番制で設けるとか、工夫はいくらでもできると思うのだが...。

 人間、不思議なもので、「午後1時で閉店」となると、その間に、みんな必至に買いに行くものだ、ということを、今回の騒ぎで知りました。

☆ 「ファミレス」など、24時間営業の、外食産業を止める。

 営業時間は、せいぜい、夜の9~10時までで良いと思われる。

☆ 全ての「24時間営業」の企業について考える

 「病院」や「高齢者施設」など、必用な機関を除いては、極力、「夜の営業はやらない」ようにする。

☆ いわゆる「飲み屋」さんなど

 例えば、「午前2時まで」とか、決まりを作る。

☆ 夜の灯り

 ドイツ人の「習性」というか、「好み」らしいのですが、「夜は暗いのいい」という感覚があるようです。なので、夜は、部屋の明かりを、「ろうそく」くらいの明るさにしてしまいます。実際、「ろうそく」の愛用者も多いです。(その代わり、実にオシャレで、素敵なろうそくが、あちこちに売ってます。) レストランなどでも、卓上ろうそくだけ、とか、電気器具の場合でも、ろうそく程度の灯りのみですね。

 日本人が、急にそこまで「暗く」するのは無理にしても、参考にはできるんじゃないかと思われ...。

 「原発」が使えなくなり、火力発電所も修理中だそうで、ってことは、電力供給の量が減ることは目に見えてわかっていることなので、「計画停電」で、信号まで消えてしまうよりは、そういう「減らし方」をしていったらどうなのか? なんて、勝手に考えてみました。

 発電所は、海の側にしか作れないそうで、しかも「岩盤の固い所」とか、諸々の条件が揃わないと、建てられないから、場所は限られてしまうそうな。しかも、首都圏を含む、より多くの電力を使う場所を賄う、危険を伴う発電所を、福島とか新潟とか、地方に置いてもらっている。

 難しいことはわからない、小学生的な発想しかできない私ですが、今回の、想定外の大きな津波がかぶってしまった「福島原発」。「東京電力」は、被災者側でもあるんじゃないか...? なんて思えてしまいます。放射能漏れ事故が、怖いのは当然ですが、それと必至に立ち向かっている人たちに、陰ながら「エール」を送りたい...。そんな、ひねくれ者な私の、つぶやきでした。

 もしも、電気を作ってくれるところがなくなってしまったら、どうなってしまうんだろう...? 

 

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ビリーブ

2011-03-24 | 日記・エッセイ・コラム

    ♪ たとえば君が傷ついて くじけそうになったときは

     必ずボクが側にいて 支えてあげるよ その肩を

     世界中の希望乗せて この地球は回ってる

     今 未来の 扉を開けるとき

     悲しみや 苦しみが

     いつの日か 喜びに変わるだろう

     I believe in future 信じてる

    ♪ もしも誰かが 君の側で 泣き出しそうになったときは

     黙って腕を取りながら 一緒に歩いてくれるよね

     世界中の優しさで この地球を包みたい

     今 素直な 気持ちになれるなら

     憧れや 愛しさが

     大空に はじけて光るだろう

     I believe in future 信じてる

                                                          (杉本 竜一 作詞・作曲 「Believe」 より)

 先日、カーラジオから、偶然この歌が流れてきました。NHKの番組「生きもの地球紀行」のエンディングテーマ曲として使われてから、人気となり、やがて、卒業ソングとしてもよく使われるようになりました。やがて「旅立ちの日に」が現れるまでは、全国的に、主に幼稚園や小学校の卒業式に歌われていたと思います。

 確か、我が家の末っ子の幼稚園卒園式でも、歌いました。

 聴くのは久しぶりでしたが、今、こういう時だけに、余計に歌詞の内容が「沁みて」きて、泣けてくる思いでした。

    

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