松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『ペトルーニャに祝福を』(映画メモ)
『ペトルーニャに祝福を』(2019年、テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督)
舞台は東欧の北マケドニア。
ペトルーニャ(ゾリツァ・ヌシェバ)は、大学を出たものの定職につかないまま32歳になったポッチャリ系の女子(実家暮らし)。
ある日、女人禁制のキリスト教のお祭りに参加したペトルーニャが(川に飛び込んで、十字架を探す祭り)、アタリの十字架をとってしまったことから、地域社会が大騒ぎになる。
警察署に連れていかれたペトルーニャが、署長、神父、両親、テレビレポーター、若い警官と織りなす心理劇が見ものである。
ちなみに、ペトルーニャ役のゾリツァ・ヌシェバの迫力が半端ない。
一見して悲惨な経験から、新たな道が開けることがあるが、本作を観て、そうした「人生の妙」を感じた。
舞台は東欧の北マケドニア。
ペトルーニャ(ゾリツァ・ヌシェバ)は、大学を出たものの定職につかないまま32歳になったポッチャリ系の女子(実家暮らし)。
ある日、女人禁制のキリスト教のお祭りに参加したペトルーニャが(川に飛び込んで、十字架を探す祭り)、アタリの十字架をとってしまったことから、地域社会が大騒ぎになる。
警察署に連れていかれたペトルーニャが、署長、神父、両親、テレビレポーター、若い警官と織りなす心理劇が見ものである。
ちなみに、ペトルーニャ役のゾリツァ・ヌシェバの迫力が半端ない。
一見して悲惨な経験から、新たな道が開けることがあるが、本作を観て、そうした「人生の妙」を感じた。
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