松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『希望の灯り』(映画メモ)
『希望の灯り』(2018年、トーマス・ステューバー監督)
しぶい映画だった。
舞台は旧東ドイツのスーパーマーケット。
無口でがまじめだけれども、どこか暗い過去のありそうな青年クリスチャン(フランツ・ロゴフスキ )がスーパーで働くことに(身体に刺青あり)。
在庫係の先輩ブルーノ(ペーター・クルト)とのウマも合い、徐々になじんでいくクリスチャンだが、スイーツ担当の既婚女性マリオン(ザンドラ・ヒュラー)に恋をしてしまう。
果たして彼の恋や仕事は?
という物語。
まともに生きようという決意は伝わってくるものの、そうは問屋が卸さないのが人生。
いろいろな困難を乗り越えようとするクリスチャンの姿が見どころである。
絶望と希望が交差するラストも良かった。
しぶい映画だった。
舞台は旧東ドイツのスーパーマーケット。
無口でがまじめだけれども、どこか暗い過去のありそうな青年クリスチャン(フランツ・ロゴフスキ )がスーパーで働くことに(身体に刺青あり)。
在庫係の先輩ブルーノ(ペーター・クルト)とのウマも合い、徐々になじんでいくクリスチャンだが、スイーツ担当の既婚女性マリオン(ザンドラ・ヒュラー)に恋をしてしまう。
果たして彼の恋や仕事は?
という物語。
まともに生きようという決意は伝わってくるものの、そうは問屋が卸さないのが人生。
いろいろな困難を乗り越えようとするクリスチャンの姿が見どころである。
絶望と希望が交差するラストも良かった。
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