松尾睦のブログです。個人や組織の学習、書籍、映画ならびに聖書の言葉などについて書いています。
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『コーラス』(映画メモ)
『コーラス』(2004年、クリストフ・バラティエ監督)
以前、コーラスものを観てイマイチだったので期待していなかったが、今回の映画は「当たり」だった。
手に負えない悪ガキが集められている寄宿学校に赴任した教師マチュー(ジェラール・ジュニョ)が、コーラスを通して子供たちを導く物語であるが、コンクールに出て優勝といったサクセスストーリーではない点が良かった。
また、子供が劇的に更生するわけでもなく、相変わらずワンパクであり続けるのも自然である。
しかし、何となく学校の雰囲気や子供たちの様子が柔らかくなっていく様子が感じられるのだ。
なんといっても、マチュー役のジェラール・ジュニョが上手い。
音楽を通して、子供たちが自信を持つとともに、芸術に触れることで感性が磨かれていく。それを導くことの大切さが伝わってきた。
以前、コーラスものを観てイマイチだったので期待していなかったが、今回の映画は「当たり」だった。
手に負えない悪ガキが集められている寄宿学校に赴任した教師マチュー(ジェラール・ジュニョ)が、コーラスを通して子供たちを導く物語であるが、コンクールに出て優勝といったサクセスストーリーではない点が良かった。
また、子供が劇的に更生するわけでもなく、相変わらずワンパクであり続けるのも自然である。
しかし、何となく学校の雰囲気や子供たちの様子が柔らかくなっていく様子が感じられるのだ。
なんといっても、マチュー役のジェラール・ジュニョが上手い。
音楽を通して、子供たちが自信を持つとともに、芸術に触れることで感性が磨かれていく。それを導くことの大切さが伝わってきた。
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