一昨日と昨日は、あちこちで運動会だったようです
。
とても爽やかなお天気だったので、運動会はきっととても楽しく行われたでしょう
。
でも、これからは、ジメジメした暑い季節が近づいていますね
。
今日は、汗のまとめです
。
まず。
1.汗をかいてかゆくなったり、皮膚炎がひどくなる方は・・・まずは適切な治療を行いましょう。
炎症がある方は、そこに汗をかくと、さらにかゆみがますからです。
2.汗を吸い取りやすい繊維の下着や服を着ましょう。
綿や麻や絹などの天然繊維は汗を吸い取る夏向きの素材です。
ただし、さわり心地が大事です。ザラザラしていたり、固い繊維はかえって皮膚を痛めます。
着て、柔らかく気持ちよいものを着ましょう。
3.運動したり、暑さで、汗をかいたら、できるだけ早めにシャワーを浴びましょう。
無理なときは、水で絞ったタオルでふき、その後柔らかいタオルで押すようにしてふきとります。
4.汗をふくときはゴシゴシとこすってはいけません。
ひりひりするほどこすっていると、その後に皮膚炎をおこすからです。
5.ゴムでしめつけるような下着は避けましょう。
6.汗取りシートや、汗取りスプレーなどは、あわない人もいます。これがかぶれの原因のこともあります。
7.お風呂の湯の温度はぬるめがおすすめ。
皮膚炎や湿疹がないときは、シャワーより湯船でゆっくり温まり発汗することも、丈夫な肌を作るポイントです。
8.清潔にしたら、夏も保湿ケアです。
クリニックでは、さまざまなタイプの保湿クリームを処方しています。
ローションタイプもありますが、効果はやや劣ります。
しっとり!もちもち!オールインワンジェルは、ローションのようにさっぱりとべたつかず、クリームと同じくらい保湿時間が長いです。
(ごめんなさい。これは今、品切れです。ホームページの通販でご購入ください。)
9.たくさん汗をかいて、その後シャワーなどで汗をさっぱり取り、その後保湿ケアをくり返すこと・・。
これをくり返すと、肌はだんだん健康に丈夫になっていきます。
なるべく汗をかかないようにと、動かずに室内で一日中クーラーの部屋で過ごすのは、かえって皮膚が乾燥しすぎて弱くなると思います。
さぁ、もうすぐ、本格的な夏の到来
。
楽しいことをいっぱいして、上手に汗と付き合いましょう
。

とても爽やかなお天気だったので、運動会はきっととても楽しく行われたでしょう

でも、これからは、ジメジメした暑い季節が近づいていますね

今日は、汗のまとめです

まず。
1.汗をかいてかゆくなったり、皮膚炎がひどくなる方は・・・まずは適切な治療を行いましょう。
炎症がある方は、そこに汗をかくと、さらにかゆみがますからです。
2.汗を吸い取りやすい繊維の下着や服を着ましょう。
綿や麻や絹などの天然繊維は汗を吸い取る夏向きの素材です。
ただし、さわり心地が大事です。ザラザラしていたり、固い繊維はかえって皮膚を痛めます。
着て、柔らかく気持ちよいものを着ましょう。
3.運動したり、暑さで、汗をかいたら、できるだけ早めにシャワーを浴びましょう。
無理なときは、水で絞ったタオルでふき、その後柔らかいタオルで押すようにしてふきとります。
4.汗をふくときはゴシゴシとこすってはいけません。
ひりひりするほどこすっていると、その後に皮膚炎をおこすからです。
5.ゴムでしめつけるような下着は避けましょう。
6.汗取りシートや、汗取りスプレーなどは、あわない人もいます。これがかぶれの原因のこともあります。
7.お風呂の湯の温度はぬるめがおすすめ。
皮膚炎や湿疹がないときは、シャワーより湯船でゆっくり温まり発汗することも、丈夫な肌を作るポイントです。
8.清潔にしたら、夏も保湿ケアです。
クリニックでは、さまざまなタイプの保湿クリームを処方しています。
ローションタイプもありますが、効果はやや劣ります。
しっとり!もちもち!オールインワンジェルは、ローションのようにさっぱりとべたつかず、クリームと同じくらい保湿時間が長いです。
(ごめんなさい。これは今、品切れです。ホームページの通販でご購入ください。)
9.たくさん汗をかいて、その後シャワーなどで汗をさっぱり取り、その後保湿ケアをくり返すこと・・。
これをくり返すと、肌はだんだん健康に丈夫になっていきます。
なるべく汗をかかないようにと、動かずに室内で一日中クーラーの部屋で過ごすのは、かえって皮膚が乾燥しすぎて弱くなると思います。
さぁ、もうすぐ、本格的な夏の到来

楽しいことをいっぱいして、上手に汗と付き合いましょう

