カレーというのは、色々なスパイスをミックスして、料理を作る訳なんですが、では、このスパイスがなければカレーと呼んでは行けないスパイスとは何かについては議論が分かれるところではないかと思います。この問題について、非常にクリアに、四つのスパイスを挙げて答えていた人がいました。へぇー、そうなのか…、くらいにしか思わなかったので、四つ挙げられてスパイスがなんだったのかは、ただ一つを除いて覚えていません。覚えている一つがターメリックなんですが、メンソール的には、ターメリックを使わなくてもカレーと呼んでもいいと思っているからです。ほかの三つが記憶に残らなかったというわけです。
さて、メンソールの白米嫌いはご存じの方が多いと思いますが、例外がカレーなんですね。実は、にぎり寿司とかも余り好きではないです。ということで、美味しいカレーを求めて訪れたのは、新町にある『yobareya(ヨバレヤ)』です。エスニックハーブカレーという、ほとんど白色のカレーが名物のようです。先に書いたとおりで、メンソールはターメリックを入れなくてもカレーと言っていいと思うんですが、チリーは入れてほしいかなと思ったりはしています。要は辛みがあってほしいと言うことです。白いカレーと言うことは、ターメリックもチリーも使っていないと言うことだろうと思ったんですが、オリエンタルキーマカレーという深紅のカレーと二本柱になっていることを聞いて出向いてみることにしました。オリエンタルキーマカレーを食べてみて、美味しければエスニックハーブカレーにも挑戦してみようという考えです。ちなみにエスニックハーブカレーですが、ターメリックも少量、グリーンチリーも少量ですが入っているらしいです。
店構えはこんな感じです。新町らしい、可愛い、地中海な感じです。入り口の上にある数字『4808』は、店名を意味しているものと思われます。

休日の楽しみと言えば、何と言っても昼酒ですので、ビールをオーダー。今回はハイネケンです。

さて、オリエンタルキーマカレーです。画像が鮮明ではないのは、湯気でレンズが曇ってしまったからです。それほど明るい店内ではないので、手ぶれしないようにしっかりとホールドすることを意識し、シャッターを切るタイミングが若干遅れてしまいました。
オーダーしたのはエスニックスパイスチキン(900円)で、これに大豆をトッピングしました。ライスがいいです。キーマカレーなので、それほどライスを固めに炊きあげなくてもいいと思うんですが、ルーがサラサラのエスニックハーブカレーの方に合わせているのかもしれません。ふりかけみたいに見えるのは、ローリエとレモングラスだそうです。トマトの味と香りが突き抜ける味わいです。メンソール的には辛くはないんですが、それでも汗は噴き出しましたから、辛口が苦手な人には辛いのかもしれません。チキンも、スパイスがしっかり擦り込まれていて、ルートは別の味わいがあって素敵です。鶏肉自体もしっかりと吟味された美味しいものです。

ということで、別の日にエスニックハーブカレーを食べに再訪問しました。今回は、大豆と4種野菜(800円)に更に大豆とチーズをトッピングしてみました。櫛切りのレモンが添えられます。ルーはサラサラ系。グリーンチリーも使われているらしいですが、メンソールにはそれほどの辛みは感じられませんでした。それよりは、ココナッツミルクですね。添えられているレモンを搾ると、爽快な酸味が花開くと言った感じです。

ライスの量は、メンソールにはちょっと多すぎます。多分成人男子なら問題ないというか満足できる分量だと思うんですが…。しかし、このあたりもカレー激戦区になってきましたねぇ。ベースとなっているオリジナルハーブカレーは680円、オリエンタルキーマカレーは680円です。かなりお得な価格設定だと思います。
あと、盛りつけを見ると分かるとおりで、オリエンタルキーマはライスの上に、エスニックハーブはライスの横のルーが盛りつけられます。細かいところまで気が配られていることが分かります。
(店 名) yobareya
(ジャンル) カレー
(電 話) 06-6543-7008
(所 在 地) 大阪市西区新町1-31-3
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-22:30(月火、水~土)12:00-19:00(日祝)
(定 休 日) 水曜日
(ウ ェ ブ) http://yobareya.com/index.html
https://www.facebook.com/yobareya
(そ の 他) ランチタイムは禁煙
さて、メンソールの白米嫌いはご存じの方が多いと思いますが、例外がカレーなんですね。実は、にぎり寿司とかも余り好きではないです。ということで、美味しいカレーを求めて訪れたのは、新町にある『yobareya(ヨバレヤ)』です。エスニックハーブカレーという、ほとんど白色のカレーが名物のようです。先に書いたとおりで、メンソールはターメリックを入れなくてもカレーと言っていいと思うんですが、チリーは入れてほしいかなと思ったりはしています。要は辛みがあってほしいと言うことです。白いカレーと言うことは、ターメリックもチリーも使っていないと言うことだろうと思ったんですが、オリエンタルキーマカレーという深紅のカレーと二本柱になっていることを聞いて出向いてみることにしました。オリエンタルキーマカレーを食べてみて、美味しければエスニックハーブカレーにも挑戦してみようという考えです。ちなみにエスニックハーブカレーですが、ターメリックも少量、グリーンチリーも少量ですが入っているらしいです。
店構えはこんな感じです。新町らしい、可愛い、地中海な感じです。入り口の上にある数字『4808』は、店名を意味しているものと思われます。

休日の楽しみと言えば、何と言っても昼酒ですので、ビールをオーダー。今回はハイネケンです。

さて、オリエンタルキーマカレーです。画像が鮮明ではないのは、湯気でレンズが曇ってしまったからです。それほど明るい店内ではないので、手ぶれしないようにしっかりとホールドすることを意識し、シャッターを切るタイミングが若干遅れてしまいました。
オーダーしたのはエスニックスパイスチキン(900円)で、これに大豆をトッピングしました。ライスがいいです。キーマカレーなので、それほどライスを固めに炊きあげなくてもいいと思うんですが、ルーがサラサラのエスニックハーブカレーの方に合わせているのかもしれません。ふりかけみたいに見えるのは、ローリエとレモングラスだそうです。トマトの味と香りが突き抜ける味わいです。メンソール的には辛くはないんですが、それでも汗は噴き出しましたから、辛口が苦手な人には辛いのかもしれません。チキンも、スパイスがしっかり擦り込まれていて、ルートは別の味わいがあって素敵です。鶏肉自体もしっかりと吟味された美味しいものです。

ということで、別の日にエスニックハーブカレーを食べに再訪問しました。今回は、大豆と4種野菜(800円)に更に大豆とチーズをトッピングしてみました。櫛切りのレモンが添えられます。ルーはサラサラ系。グリーンチリーも使われているらしいですが、メンソールにはそれほどの辛みは感じられませんでした。それよりは、ココナッツミルクですね。添えられているレモンを搾ると、爽快な酸味が花開くと言った感じです。

ライスの量は、メンソールにはちょっと多すぎます。多分成人男子なら問題ないというか満足できる分量だと思うんですが…。しかし、このあたりもカレー激戦区になってきましたねぇ。ベースとなっているオリジナルハーブカレーは680円、オリエンタルキーマカレーは680円です。かなりお得な価格設定だと思います。
あと、盛りつけを見ると分かるとおりで、オリエンタルキーマはライスの上に、エスニックハーブはライスの横のルーが盛りつけられます。細かいところまで気が配られていることが分かります。
(店 名) yobareya
(ジャンル) カレー
(電 話) 06-6543-7008
(所 在 地) 大阪市西区新町1-31-3
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-22:30(月火、水~土)12:00-19:00(日祝)
(定 休 日) 水曜日
(ウ ェ ブ) http://yobareya.com/index.html
https://www.facebook.com/yobareya
(そ の 他) ランチタイムは禁煙