以前は日本橋にあったらしいんですが、07月15日に、本町(四つ橋筋側)に移転してきました。
店主は、和歌山県の出身で、和歌山産の新鮮な魚介類を直送してもらっているらしいです。まずは、店構えです。
造り三種盛り(650円)です。お勧めはトンボマグロだそうで、ビンチョウマグロの仲間らしいです。
これもおすすめの料理で、鯨のうでもの(380円)です。『うでもの』というのは、『茹でもの』の方言らしく、要は『茹でたもの』ということらしいです。関東方面で、『茹でる』を『うでる』というと言う話を聞いたことがあるんですが、和歌山でも同じ様な言葉遣いをするんですかね。料理の方ですが、鯨の内臓を茹でたものらしいです。中央に見える中空のものは鯨の腸、手前に見える灰色のものは、鯨の肺らしいです。軽く醤油と一味をつけると、良い酒のアテになります。ただ、好みは分かれると思いますけど…。
誠に申し訳ありません。もう一つのおすすめ料理のイラギ(鮫)の干物(350円)をオーダーしたんですが、画像を撮り忘れたようです。干物から連想されるイメージとはちょっと違ったので、写真を撮る前に食べてしまったようです。食感的には、さらに身の細かい鰆みたいな感じでした。鮫は、排泄器官が未発達なので、体内にアンモニアがたまり、それが独特の臭みになる場合があるんですが、まったくそんな臭みはありませんでした。
今年、始めた食べましたが、松茸です。天麩羅にも出来たんですが、今回はシンプルに焼き松茸にしました。
最後の一品ということでお任せしたら、なぜか肉じゃがが出てきました。
(参考)
・呑み処なばちゃん
店主は、和歌山県の出身で、和歌山産の新鮮な魚介類を直送してもらっているらしいです。まずは、店構えです。
造り三種盛り(650円)です。お勧めはトンボマグロだそうで、ビンチョウマグロの仲間らしいです。
これもおすすめの料理で、鯨のうでもの(380円)です。『うでもの』というのは、『茹でもの』の方言らしく、要は『茹でたもの』ということらしいです。関東方面で、『茹でる』を『うでる』というと言う話を聞いたことがあるんですが、和歌山でも同じ様な言葉遣いをするんですかね。料理の方ですが、鯨の内臓を茹でたものらしいです。中央に見える中空のものは鯨の腸、手前に見える灰色のものは、鯨の肺らしいです。軽く醤油と一味をつけると、良い酒のアテになります。ただ、好みは分かれると思いますけど…。
誠に申し訳ありません。もう一つのおすすめ料理のイラギ(鮫)の干物(350円)をオーダーしたんですが、画像を撮り忘れたようです。干物から連想されるイメージとはちょっと違ったので、写真を撮る前に食べてしまったようです。食感的には、さらに身の細かい鰆みたいな感じでした。鮫は、排泄器官が未発達なので、体内にアンモニアがたまり、それが独特の臭みになる場合があるんですが、まったくそんな臭みはありませんでした。
今年、始めた食べましたが、松茸です。天麩羅にも出来たんですが、今回はシンプルに焼き松茸にしました。
最後の一品ということでお任せしたら、なぜか肉じゃがが出てきました。
(参考)
・呑み処なばちゃん