大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

かわらや/焼き肉(淡路島猪豚/ゴールデンボアポーク)/日本橋

2016年05月22日 21時04分00秒 | 
 お勧めいただいたので、訪問してきました。本家は淡路島にあるんですが、大阪一号店がグランド・オープニングしたようです。メニューは、1)淡路島ドレッシング季節のサラダ、2)淡路島玉葱スープ、3)淡路島玉葱焼き野菜、4)淡路島猪豚、5)かわらもんじゃ(淡路米)、6)デザート(淡路島アイス)からなるコース(3,800円)のみとなっています。
 
 店名から分かる通り、瓦にこだわっていて、店に入ってすぐの右手にある時計も、箸置きも瓦ですし、料理メニューに紛れて瓦のカタログが置かれていたりします。




 はずは、淡路島ドレッシング季節のサラダ。



 
 こちらが猪豚です。画像を見ても分かる通りで、ロースと肩ロースの2種類です。よく動かすところなので、肩ロースの方が脂が少なめです。これを瓦で焼くスタイルなんですが、不要な脂は瓦に吸い取られてしまうので、ヘルシーな感じです。逆に、いつまでも瓦に乗せておくと必要な脂まで吸い取られてしまってパサパサになるので、一枚入魂で焼きましょう。肉の追加は、一人前1,500円です。



 
 こちらが焼き野菜で。お代わりは自由です。メンソール的には肉と野菜を交互に焼くのがいいように感じました。薬味は、ポン酢、醤油、ワサビ、特製塩が用意されていますが、肉自体が十分に旨いので、軽く塩を振るだけでいけると思います。野菜はちょっと醤油を使った方がおいしいですが…。




 特別メニューとして猪豚ウィンナー(650円)、猪豚ロースハム(650円)がありましたので、両方ともオーダーしました。画像は猪豚ロースハムです。猪豚ウィンナーの方は撮影を忘れました。猪豚ロースハムは、そのままでも食べられるんですが、メンソール的には、軽く瓦で炙った方が旨味が前面に出てくる感じです。



 
 かわらもんじゃの画像は撮ったんですが、誤消去したみたいでどっかに行っちゃいました。もんじゃと名前がついていますが、もんじゃ焼きではなく、あくまでも猪豚、淡路島玉葱を使った焼きめしと考えた方がいいです。白飯をかわらに押しつけて、焦げを作ったものをコテを使って食べます。メンソールはせっかちなので、出された料理は瞬殺にするんですが、この料理はしっかりと構えて、十分に焦げを作った方がおいしいです。飲兵衛で、できあがるのが待てないといった場合は、このタイミングで猪豚ロースハムをオーダーして時間稼ぎするのが吉です。
 
 最後は、淡路島アイスですが、ヨーグルト味でした。



 
 
 かわらで焼くのはパフォーマンスではなくて、かわらが肉から出た余分な脂分を吸い取ってくれるので、胃もたれしないと言うメリットがあるようです。ただし、二度は使えないそうなので、かわらは使い捨てにするみたいです。
 


(店  名) かわらや
(ジャンル) 焼肉(ゴールデンボアポーク/淡路猪豚)
(所 在 地) 大阪市中央区宗右衛門町2-25
(電  話) 050-5590-7189(予約専用)、06-6212-5773(問合専用
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 日曜日
(ウ ェ ブ) http://kawaraya-osaka.com/

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