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大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

羽室/鮓/心斎橋

2016年11月24日 21時01分32秒 | すし
 久しぶりに鮨を食べに行ってきました。今回は心斎橋の、ちょっと路地裏にある『羽室』です。修業先は、ミナミの名店『英ちゃん冨久鮓』です。メンソールは、にぎりは出されると同時に口に入れるので、にぎりの写真はないです。先ににぎりが出されるところにピントを合わせておいて、置かれると同時にシャッターを押すと言うこともやってみたんですが、せわしないので止めました。箸を使わないこともあるんですが…。
 
 さて、先ずは突き出しなんですが、げそのぬた和えです。




 続いては、造りの三種盛り。



 
 こちらは、鱈の白子です。



 
 ノドグロの焼き物。



 
 セコがに。



 
 土瓶蒸し。鱧と松茸、海老が入っています。



 
 このあとににぎりが出されるわけですが、画像はありません。


(店  名) 羽室
(ジャンル) 鮨
(所 在 地) 大阪市中央区心斎橋2-6-19
(電  話) 050-5592-5537(予約専用)、06-6211-1676(問合専用)
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 日曜日
(席  数) カウンター6席
(カ ー ド) 可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinners)
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すし左衛門/寿司/京町堀

2016年08月29日 15時21分18秒 | すし
 別にダイエットしているわけではないんですが、炭水化物は身体が欲しがらないので、寿司を食べに行くことはまずないです。同様に丼物もほとんど食べることはないです。という日常的な生活の暴露はこのあたりにして、久しぶりの寿司屋です。例によって勘が働いたので…。
 
 先付けに出されたトウモロコシと枝豆を食べながら、軽くビールを飲みながらメニューをチェック。



 
 通常であれば、つまみ系を大量に食べて、にぎりは締めで3貫程度になるんですが、なぜかこの日はにぎりが食べたかったので、まずは造り盛り合わせ。



 
 サザエの身は作りになったんですが、キモと貝柱は壺焼きになって出てきました。



 
 にぎりは、お任せで一人前をオーダーしました。一人前は9貫くらいだそうですが、3貫ずつ出されます。画像は2/3です。1/3は撮影するのを忘れました。いつもにぎりは撮らないので…。



 
 続いて、お任せにぎりの3/3です。1/3がないので流れがわかりにくいかと思いますが、淡泊なものから濃厚なものへと見事に構成されていることが分かります。



 
 かんぴょう巻きです。かんぴょう巻きはすきなんですが、最近は出してくれる寿司屋は少なくなりました。かんぴょうが品薄になったと言うことはないと思うので、たぶんかんぴょうの仕込みが面倒くさいからでしょう。いずれにしても、美味しいかんぴょう巻きが食べられるというのは幸せです。



 
 細巻きをもう一品。こちらは、トロタクです。聞いたことのないメニューだったので、好奇心に勝てずにオーダーしました。トロとタクアンですね。トロは柔らかいので、歯ごたえのあるタクアンと合わせてバランスを取るのだそうです。



 
 

(店  名) すし左衛門
(ジャンル) 鮨
(所 在 地) 大阪市西区京町堀1-12-3
(電  話) 06-6445-2828
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-28:00(月~金)
      11:30-14:30、17:00-23:00(土日祝)
(定 休 日) 不定旧
(席  数) カウンター10席くらい。テーブル10席くらい。
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おやじすし一喜(すし/寺田町)

2015年09月24日 14時33分21秒 | すし
 普段、白飯は必要最小限(50グラムくらい)しか食べないんですが、たまに無性に白飯が食べたくなることがあって、それはほぼ例外なく深酒した翌日だったりします。アルコールの代謝には糖分が必用なため、身体が欲しているんだと思います。
 
 普段は、ちょっと辛いカレーを食べに出るんですが、この日はなぜか寿司が食べたくなったので、寺田町まで出かけてみました。握りも10貫(1貫で2つ)をオーダーしたんですが、握りは手で食べるのでカメラが扱えないし、出された瞬間に食べてしまうクセがついているので、握りの画像はありません。



 秋秋刀魚造り


 カツオ造り


 海鮮酢の物
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立ち寿司(寿司、海鮮居酒屋/恵美須町)

2015年04月04日 20時53分53秒 | すし
 鮨屋なんですが、握りよりは海鮮を肴に酒を飲みに来る人が多いような気がします。立ち飲みなので気軽ですし…。基本的には立ち飲みなんですが、予約すると奥のテーブル席とかテラス席とかに座れます。奥の客席はかなり広いんですが、隣の洋食屋と兼用になっているところが面白かったりはします。
 
 先ずは名物のマグロの中トロ。マグロは一本買いして店内で捌いているとのことです。



 
 続いてはハマチのポン酢。



 
 鯨のベーコンですが、旨かったです。



 
 こちらは貝の三種盛り。



 
 こちらはマグロのほほ肉です。



 
 タコぶつ。



 
 尾羽毛(おばけ)の酢味噌ですが、酢味噌が旨いです。



 
 タコと貝柱のピリ辛炒め。




 ぶりカマ。横にある櫛切りレモンと比べてその大きさが分かると思います。



 
 茎山葵です。かなり強烈に鼻に抜けるので、注意が必要です。



 
 〆は握り。こちらは上にぎり。



 
 こちらはマグロづくしで、炙り、づけ、大トロ、ネギトロなどの盛り合わせになっています。





(店  名) 立ち寿司
(ジャンル) 鮨屋
(所 在 地) 大阪市浪速区日本橋5-8-13
(電  話) 090-1956-0427
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-23:00(平日)、11:30-23:00(土日祝)
(定 休 日) 水曜日
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知春(寿司/鴫野)

2014年12月20日 08時59分58秒 | すし
 友人に紹介いただきましたので、行ってきました。かなり以前から、米を食べなくなったので、寿司からも、カレーライスからも足が遠のいていたんですが…。
 
 今回はおまかせで、お願いしました。この日のおまかせは7,000円、8,000円、9,000千円の三種類。アテと握りはアテを多い目、にぎりは8貫くらいと言うことでお願いします。
 
 先ずは突き出しなんですが、左はフグ皮の湯引き、右はナマコです。




 こちらが造りの盛り合わせです。



 
 造り盛り合わせをあらかた食べ終わったところで出されたのが、牡蠣です。炙ってあるのか表面が香ばしくて、口の中でとろけてしまうようで、至福の時間が味わえました。



 
 その次に出されたのが、フグの白子ですが、こちらも炙ってあって、表面は香ばしくてぱりっとしていて、それを突き破ったときに感じられる白子の柔らかさ、暖かさが素晴らしいです。今度、フグだけ食べに行こっと…。



 
 おとなしくなってしまう毛ガニです。



 
 こちらは穴子なんですが、嘘みたいに軽やかで、嘘みたいに口の中で余韻だけを残して消えてなくなりました。



 
 キンキの焼き物です。



 
 続いてはクエです。ダシというかスープが美味しいです。若干の甘味があるんですが、クエを骨だけにしたあと、ダシはほとんど飲んじゃいました。



 
 ここからが握りです。これまででかなり満腹になってしまっていて、握りを食べることが出来るかどうか心配だったんですが、あっさり食べてしまいました。食べ方をみていた大将から、2貫追加してもらったので、計10貫ですかね。しゃり(御飯)の量は、調整してもらえます。
 
 メンソールは握りに限らず何ですが、出された料理はすぐ食べることにしていて、握りはその典型なので、画像はないです。基本的には手で食べるので、カメラを左手でホールドすれば取れるじゃないかという話はあるんですが、左手は猪口のために空けておきたいので、やっぱり握りを撮影するというのは相当に無理があるようです。
 
 大将一人と見習が一人なんですが、料理はすべて大将がこなしています。この日は他に4人組、2人組の客がいたんですが、料理が出されるタイミングを遅いと感じたことはないです。
 
 あとは、ボリュームが凄いです。紹介してくれた友人は、食べきられへんでと言ってました。メンソールは食べちゃいましたが…。
 


(店  名) 知春
(ジャンル) 鮨屋
(所 在 地) 大阪市城東区鴫野東3-3
(電  話) 06-6969-2077
(営業時間) 18:00-23:00(ネタ切れ次第終了)
(定 休 日) 月曜日不定休
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延重(鮨/福島)

2012年11月04日 16時02分15秒 | すし
 かなり老舗の鮨屋なんですが、3年ほど前に改装したようです。メンソールもかなり以前から知ってはいるんですが、今回が初めての訪問となりました。カウンター席に座ることが出来ました。
 
 日本酒は冷や酒が一種類、燗酒が一種類という究極の厳選です。メニューはありません。なので、大将とその日のメニューを決めていくという形になります。
 
 メンソールはまず、造りの盛り合わせをお願いしました。白身魚だけで五種類。そのほかに鮑、カツオ、車庫などの盛りだくさんです。新鮮ですし、白身魚を複数味わうということはなかなか出来ることではないので新鮮だったりします。



 
 二品目は焼き物。大将のお勧めでノドグロになりました。日の通し方が絶妙で、プリプリ燗が抜群です。同時に塩加減も絶妙で、見事にノドグロの旨さを的確に引き出している感じです。




 三品目も焼き物です。通常は、焼き物を二品続けたりはしないのですが、うちわエビが食べたかったので…。こちらも絶妙の火の入れ具合、絶妙の塩加減です。日本酒が進みます。白ワインでも面白いとは思うんですが…。




 三品目は煮物。濃厚に行こうと思えばメバルなんですが、煮物の後ろに揚げ物をオーダーする可能性が残っていたので、若干軽い目のメバルにしました。本当に旨く、軽やかにあこうの味を引き立てています。煮汁は当たりは柔らかいのですが、十分に濃厚だったりします。



 
 四品目、また焼き物というか炙りものなんですが、ネタケースの中でタコが呼んでいたので、オーダーしてみました。軽く炙ってもらいましたが、かみ切ろうとするときのタコの反発、咀嚼したときのタコの旨味。抜群にセクシーです。



 
 五品目。またまた焼き物です。揚げ物、蒸し物、酢の物とかもオーダーしようとは思ったんですが…。ピリ辛焼きなので、強肴的に酒のお供になります。



 
 ここからは握りなんですが、例によってメンソールは握りは撮影しません。料理は、出された瞬間がベストの状態であって、その後どんどん味が落ちていきます。鮨はそれの最たるものですので、写真を撮る暇も惜しいと考えるからです。且、メンソールは、鮨は手づかみで食べますので、左手一本でカメラがホールドできるようになれば考えますが、今現在は無理なので…。
 その中で最後の一品。はカワハギとキモの細巻きです。カワハギとそのキモは合わせて出されることが多いのですが、こうして細巻きとして出されたのは初めてです。脱帽です。


 
 
 最後は味噌汁です。赤だしはメニューにないそうです。


 
 
 このボリューム、このパフォーマンスで、飲兵衛のメンソールで一人一万円強というのはすごいパフォーマンスです。残念なのはグラス類で、わずかですが藻臭があります。グラス類の臭いをチェックしてから使用してくれれば最高なんですが…。



(店  名) 延重
(ジャンル) 鮨屋
(電  話) 06-6451-7026
(所 在 地) 大阪市福島区福島7-17-15
(営業時間) 18:00-22:00
(休  日) 日祝
(席  数) カウンター7、座席2卓
(カ ー ド) 可(JCB、AMEX)
(予  算) 5,000~10,000円
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きわ心(鮨/中崎町)

2012年06月09日 16時17分30秒 | すし
 噂を聞きつけて行ってきました。良い鮨屋を見分けるポイントとしては、カウンターにネタケースが置かれていないことと言うのがあるんですけど、こちらのお店にはネタケースはありません。
 
 たぶん、混んでいるだろうなと思ったので、秘技、『開店と同時に飛び込む』を使いました。カウンター8席のみのお店なんですけど、無駄がものが置かれていないシンプルな造りになっています。もちろんネタケースはないです。
 
 最初から日本酒で攻めようかとは思ったんですが、トリビーをオーダー。瓶ビールのみで生ビールは置いてないようなんですが、このあたりも潔さですね。
 
 コースは2種類、3,600円と6,500円のものがあるんですが、メンソールは6,500円のものをオーダーしました。突き出し、刺身の盛り合わせ、にぎり7貫と大阪寿司1切れ、細巻き1/2本、赤だしという内容です。
 
 まず、ビールをオーダーしたんですが、一番最初にしじみ汁を猪口サイズの器で出してくれます。これがいい感じの旨味で、これか飲む酒へのプレリュードなんでしょうか。
 
 ビールは、名物の富士山の形をしたグラスに注いでくれます。泡が雪冠に見えたりしてそれなりにセクシーです。斜め上から撮影しましたので、富士山具合が良く分からなかったりしますが…。




 まずは、もずくと小柱。酸味系は大好きなんですし、酸味が唾液と胃液の分泌を促してくれるので、身体の方も万全の体制でこれに続く料理が味わえるわけですね。




 続いてトコブシ。ビールは残ってたんですが、これはビールじゃなくて日本酒で攻めたかったので、日本酒にスイッチ。




 続いては雲丹。そのままと、わさびのみと、醤油のみ、塩とそれぞれ食べ分けてみると、微妙な味わいの違いが楽しかったりします。




 子持ちワカメ。歯ごたえもいいんですが、ダシが旨いです。




 造りの盛り合わせ。少数精鋭です。思わずうなってしまいました。メニューには刺身の盛り合わせになってます。関西では造りと言いますけど、関東では刺身ですね。




 メンソールはにぎり鮨を撮影しない主義なので、にぎり寿司&大阪寿司の画像はありません。料理というのは、出された瞬間がベストの状態であって、時間が経つとだんだんと味が落ちてくるものです。鮨の場合は、その度合いが早いので、出されたものはすぐに食べるという癖が付いてしまっているからです。先輩からもきつく言われましたし、箸を使う客と手で食べる客とでにぎり方を変えてくる鮨職人に会ったこともあって、その時は、「崩れるからすぐに食べてくれ」と言われたりもしました。
 
 また、メンソールは鮨を食べるときは箸を使わないので、右利き用に作られているカメラを左手一本でホールドして撮影する自信がないと言うこともありますが…。


 大阪には割烹の文化があって、一見客であっても大将が相手をしてくれるわけですね。また、それに慣れていると、そうしたサービスを期待してしまったりするわけです。料理は食べているときよりも、何を食べようかとあれこれ迷う時間の方が楽しいですし、それを大将と会話しながら決めていけるというのは、それはそれは至福の時間な訳ですね。
 
 個人的には、次回は大阪寿司をメインに食べてみたいです。大阪寿司を出してくれる店は少なくなりましたけど、大阪の文化ですからね。
 

(店  名) きわ心
(ジャンル) 鮨
(所 在 地) 大阪市北区中崎1-1-22
(電  話) 06-6311-9556
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 日曜日
(席  数) カウンター8席
(予  算) コース3,600円、6,500円
(カ ー ド) 可(Nicos、VISA、Master、JCB、DC、American Express等)
(ウ ェ ブ) http://ameblo.jp/kiwacoco6
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石鹿(鮨/城東区)

2009年05月04日 10時52分14秒 | すし
 偶然に路地裏で見つけた店。商店街から一つはずれたところにぽつんとあるような店で、気になったので店の前まで行ってみた。たぶん旨い店なんだろうなとの直感があった。店の前に出されているメニューを見て、安すぎるのとちゃうかと驚きもしたが…。
 
 とりあえず一週間後くらいに行ってみた。コース料理が2,800円とあったので、とりあえずはそれをオーダーしつつ、追加でいろいろと挟み込んでもらうという感じの食事となった。コースは、突き出し、造り、焼き物、揚げ物、鮨かうどん、赤だし。これで2,800円は超破格値だと思う。
 
 この日の突き出しはのれそれ、造りは平目と鯛&マグロ。メンソールは追加で鳥貝のつくりをオーダーした。季節ものなので…。で、旨いんだわ。よほど良い店に当たらないと美味しい鳥貝って食べられないんだけど、旨いんだわ。しかも安いんだわ。コストパフォーマンスが良いの悪いのというレベルではなくて、採算度外視でももう少し高く価格設定するだろうくらいの値段がついてる。
 
 焼き物はキンキ。メンソールはこれに加えて鮎の塩焼きをオーダーしてみた。鮎は塩焼きか天ぷらに出来たんだけど、大将に聞いてみると天ぷらにする場合はワタを取るとのことだったので…。で、鮎の塩焼きが420円。「安すぎるんとちゃうの?」と聞いてみると、「天然もんじゃないですから…」の答が返ってきたけど…。
 
 揚げ物は白身魚と野菜の天ぷら盛り合わせ。で、鮨が5カンくらいと続く。ここで、メンソールは、マグロ五種盛りをオーダーした。赤身、鉄火、炙り、中トロ、大トロの五品でなんと1,000円。
 
 
 なんと言っても抜群のコストパフォーマンス。普通の鮨屋だったらこれの2倍くらいは確実に取られるんじゃないかと思う。で、安いんだけど、内容はしっかりとしてる。グランドオープンしてからはまだ一年くらいしか経ってないらしい。

 
(店  名) 石鹿(せきろく)
(ジャンル) 鮨
(所 在 地) 大阪市城東区中浜3-6-19
(電  話) 06-6962-8983
(営業時間) ?
(定 休 日) ?
(席  数) カウンター8席くらい。座敷12席くらい。
(予  算) コース2,800円、マグロ五種盛り1,000円。
      満腹になるまで飲んで食ってで6,000円くらい。

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あさ吉(江戸前鮨/西長堀)

2008年02月10日 16時24分15秒 | すし
 なんか突然、鮓が食べたくなったので、鮓好きの友人からぜひにと勧められていた『広川(京橋)』に予約の電話を入れてみたが、既に満席だった。そこで、西区の外れ、西長堀にある『あさ吉』へ。武蔵(K1)似の大将がいるカウンターがメインの店、個室もあるらしいが、そこまでは判らなかった。

 まずは、造りの盛り合わせを頼んで、心を落ち着かせると、そこからは握りのオーダー。第一弾が鰆と赤貝。鰆は軽く炙ってあって、酢飯が手づかみしてもこぼれそうなほど緩く握られている。そして口の中に入れると、パラパラ~と崩れていく。粘りも全くない。ここまでセクシーな酢飯は本当に久しぶりに食べた。ところが赤貝の場合は一転してやや硬い目の握り具合。ネタに合わせて握り方を変えてるのか、単なるムラなのかと思ったりしたんだけど、食べ進むうちに、ネタに合わせて握り方を変えてるんだろうとの思いが強くなった。握りの強さだけではなく、粘りも微妙に違うように思う。櫃は一つしかないはずなのに不思議だ。カウンターにはネタケースが置かれているので、大将の手の動きを追いかけるしかできないんだけどね。

 おこのみで16カンくらい食べて、日本酒4合飲んで、1万円強だったから、安い方だと思う。酢飯は、赤須を使っているらしく、仄かに赤紫色だったりする。



(店  名) あさ吉
(ジャンル) 江戸前鮨
(所 在 地) 大阪市西区新町4-17-22
(電  話) 06-6534-4144
(営業時間) 11:30-13:30、17:00-23:00、-25:00(金土)
(定 休 日) 土日祝のランチ、月曜日


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ふく(立食鮓/難波)

2007年10月09日 21時56分50秒 | すし
 今年のメンソールの個人的なテーマと言えば、和食でワインだったような気がする。あんまり行けてないが…。で、和食でワインの究極と言えば、鮓とワインのような気がしてた。

 鮓にワインというのは、鮓にコーラが合わない以上に合わないよう思えるけど、本当に合わないのかどうかは自分で試してみないと判らないので…。ところが、鮨屋で美味しいワインを置いてる店があるのかどうかがどうにも不安だった。京都には一軒あるらしいとの情報は得てたんだけど、さすがに京都は遠いと思ってたところにとんでもない朗報が…。

 と言うことで速攻で行ってきた。カウンターは6人立てば限界かな。ダークダックすすれば8人は行けると思うが、残念ながらダークダックスで譲り合うことを知ってる人はいなかった。あと、テーブル代わりにできそうな樽が二つおいてあるけど、それを使っても10人が限度かな。その代わりネタケースには、定番ネタが12種類くらい並んでる。白ワインは、ヒードラーをはじめとして3種類くらい。赤ワインはボジョレーの1種類だった。

 珍しいのか、あっという間に満席になって、行列までできてしまった。メンソールがオーダーしたのは、ツブ貝、平目、サーモン、マグロ、穴子の五品。シャリは人肌よりはやや温度は低め。あとの客のことを考えて、一気にオーダーしたので、仕方ない部分はあるが…。酢はそれほど効かせてないので、柔らかい感じの味がする。ネタの方は新鮮で旨い。あと、もう少し握り方が柔らかくて、口の中ではらはらとほどけてくれたら…、とは思うんだけど、箸で持ち上げるには限度の堅さだと思うし、こちらも仕方ないか…。今度、他の客がいない時に、手で食べるからと行って、握りを柔らかくしてもらうかな。

 もちろん、鮓に合うから口で酸味の少ないワインがセレクトされてるんだけど、鮓とワインは合わせても問題はないと思う。下手な日本酒よりは合うかもしれない。逆に、ワインと合わせてほしいからシャリに含ませる酢が少ない目なのかもしれない。赤ワインでも大丈夫だった。もちろん、穴子とかマグロとかの、色の濃いネタにしか合わせてないけどね。

 最後に、スモールサイズの店なので、鮨屋での基本的なマナーは守ってほしい。どんな料理でもそうだけど、時間が経つと鮮度が落ちるので、出された鮓はすぐに食べるべし。あと、ウェイティングしてる客がいたら、さっさと食べて席を立ってほしい。そうしたことができる人だけ行ってほしいと思う。



(店  名) ふく
(ジャンル) 立ち食い鮓
(所 在 地) 大阪市中央区難波1-2-3
(電  話) ?
(営業時間) ?-23:00頃。売り切れ御免
(定 休 日) 不定休
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○秀(立食鮨/梅田)

2006年09月03日 22時02分12秒 | すし
 大阪駅前気前第一ビルの一階、二号線に面して立ち食い鮨屋が出現した。店の前に立つと、和服姿の仲居がエスコートしてくれる。カウンターにはネタが書かれた小指大の札が並んでいて、それをいたまえ自分の前のカウンター上に並べると、板前が握ってくれる。札には値段が書かれていて、会計時には自分が出した札を入れたカゴを渡されるので、それを持って店の外にあるレジで会計するというシステム。

 札に書かれているのは一カンの値段なので、通常の回転寿司からすると約二倍ほどの値段になるので、はじめていく際には注意してオーダーした方が良い。シャリの温度が低めで酢が弱め、そして残念ながらシャリの解けが悪い。にぎり寿司の場合、食べた時にシャリがぱらぱらに解けてネタと絡まり合うくらいに軽く握ってあるのがよいが、米粒に粘りが残っていてこれが解けない。白飯が炊きあがってから酢を合わせて冷ますまでがスムーズではなかったんだろうと思う。鮨職人なら、握る時の感覚でわかると思うが…。

 後半オーダーした鮨は、シャリの解け具合が良くなってたんで、櫃ごとにばらつきがあるんだと思う。ネタの方は、をっと思うものもあるとう程度か…。


(店  名) ○秀(まるしゅう)
(ジャンル) 立食寿司
(所 在 地) 大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第一ビル一階
(電  話) 06-6344-2217
(営業時間) 11:00-22:30
(定 休 日) 無休
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寿しよし(福島)

2005年06月25日 22時35分36秒 | すし
店ができたのは知ってたけど、なぜか後回しにしてた店。ところが、雑誌とかで取り上げられてるのを見ると、行ってみたくなったりしたので行ってみた。

店は福島、『タベルナ・ポルチーニ』や『焼味尽本舗(やみつきほんぽ)』とかのある小路にある。その名の通り鮨屋なんだけど、採算度外視系とのことだったので、本当はもっと体調のよいときに臨みたかったんだけど…。

それはさておき、メンソールが行ったのは土曜日の17:00ごろ、それで一階はほぼ満席状態。カウンターに座りたかったが、それほど広いカウンターではないので、二階座敷に案内された。しかし、15人くらい入れそうな二階席に、メンソールがぽつんと一人というのは全然絵にならない。

メンソールのオーダーは、いきなりの日本酒は緑川。メンソールが鮨屋に来ると、握りを食べずに、煮物や焼き物をオーダーするクセがあって、結構高く付く。加えてこの日のメンソールは、あまりアルコール系ドリンクを飲みたくなかったので、造り盛り合わせとちらし寿司をオーダーした。これなら、酒もあまり飲まずに済む。

造り盛り合わせは、マグロ、サーモンはも&梅肉、ハマチ、鯛など。かなり厚い目のへぎ造り。これだけで日本酒が飲めちゃった。で、お茶をお願いした。続いて、ちらし寿司が登場。これがすごいボリューム。味はやや濃いめかな。乗せられているのは、ハマチ、いか&いくら、エビ、きゅうり、煮ゴボウ、人参、サーモンなどなどで豪華絢爛。ちなみに、ちらし寿司は1,260円。マグロのかま焼きなんかも、なかなかのボリュームで1,260円だったような…。ただ、お願いしたお茶が遅い。追加オーダーした握りが遅い。一時間以上待ってたような…。メンソールに遅れて入ってきた団体客に対しても、サービングはかなり遅かった。一階席のカウンターに座った場合どうなるのかはわからないけど、二階席とかに案内された場合は、食べたいものをすべて一気にオーダーしたほうが良いだろうな。このあたり、カウンターのネタケースを見ながら、好きなものをオーダーすると言った楽しみは無いです。てか、二階席にはネタケースがないので当たり前なんだけど、腹具合見ながら、メニュー見ながらオーダーしていくというパターは止めた方がいい。挙げ句の果てには、会計時に間違うし…。

あと、直接確認したわけではないんで、メンソールの推測なんだけど、名店『紅梅寿司』と何らかのかかわりがあるのではないかと睨んでる。おかもちとか仕出しケースとかに『紅梅寿司』の文字が躍ってたので…。とりあえず、体調を整えてから一階カウンターで再勝負かな。


(店 名) 寿しよし
(ジャンル) 鮨屋
(所 在 地) 大阪福島区福島5-11-6
(電 話) 06-6453-3185
(営業時間) 10:00-15:00、16:30-26:00
(定 休 日) 無休
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海力(森ノ宮)

2005年03月27日 16時59分35秒 | すし
 JR環状線の森ノ宮駅を降りて、ひたすら東に向かう。で、橋の手前ぐらいにある店。

 比較的リーズナブルな店という風に聞いてたんだけど、おこのみで飲んでくってすると、それなりの値段になってしまった。例によって開店と同時に飛び込もうと考えていたので、予約なんてしなくていいだろうと思ってたらなんと、30分待ちになってしまった。このあたり、店の人の対応も手慣れたものだったので、流行ってるんだろうと思う。メンソールが食事している間も、何組かの客がやってきた。

 店はL字型のカウンター8席くらいのスモールサイズ。30分待ったけど、ラッキーなことに正面の席に案内された。まずは日本酒をオーダーして、造りをオーダーする。オーダーしたのはサクラ。つまり馬肉。鮨屋で魚食べる前に馬肉というのは、ちょっと反則のような気もするけど、ちゃんとメニューに載ってるんだし気にしないでおこうと言うことで…。あと、穴子の造り。この店の売り物の一つに丸鍋があるんで、先にオーダーしておいた。生き血のワイン割りは先着何名か分だけあるという話を聞いていたので、確認してみたら残っていると言うことだった。ラッキーと思ってお願いした。

 出された生き血のワイン割りを見てちょっと失望。だって茶色がかってるんだもん。狭い店だと言うこともあるし、スッポンのフルコースをオーダーした訳じゃないので、絞りたての生き血が飲めるとは思ってなかったけど、ちょっと時間が経ちすぎてるような気がする。これなら丸鍋のみの方が良かったように思う。

 丸鍋は時間がかかるので、先にオーダーしておいた方が吉だと某雑誌に書いてあったので、それに従って先にオーダーしたんだけど、造り食べ終わってそろそろにぎりに突入しようかと言うときに丸鍋が出てきてしまった。ちょっと出鼻くじかれた感じ。ドロエビや、シロ貝なんかもあったりするし、ほたるいかの沖漬けもグッドだったかな。


(店 名) 海力
(ジャンル) 寿司・鍋・一品料理
(所 在 地) 大阪市東成区中道2-2-4
(電 話) 06-6974-1239
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 水曜日
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海馬(北堀江)

2005年03月05日 22時45分27秒 | すし
 メンソールがレポート書いてる店って、特に教えたくないとか秘密にしておきたいといったことは考えず、つまり隠してる店はあまりないはずと思ってた。で、ゆっくり考え直してみると、やっぱりレポートしない店ってあるよなって気が付いた。初めて行った店なんかは良くレポートするけど、レポートする前にメンソールが常連と化してしまった店ってあんまり書かないかな。

 実はこの『海馬』も、メンソール的にはあまり紹介したくなかったりするけど、隠しごとは良くないとも思うので思い切って紹介しよう。

 鮨屋なんだけど、見た目はカフェみたい。看板にも『鮨』とか『寿司』ではなくて、『Sushi』と書かれてる。『海馬』と書かれた看板もあるけど、その横にはフグのヒレが張り付けてある。中に入ってみると創作系和食が出てきそうな感じなんだけど、カウンターの中にいるのはベテランの域に入ってからも長いと思われる貫禄たっぷりの大将だったりする。カウンターの奥の方にはネタが並べられてるんだけど、鮨屋にありがちなネタケースじゃなかったりする。

 メンソールはカウンターに座ったんで、大将が直接相手してくれたけど、テーブル席にはタブリエ姿の女の子が運んでくれる。タブリエというのは魚屋さんなんかがしてるエプロンのことね。気をつけないと判らないと思うけど、テーブル席の椅子は、消火バケツになってる。

 寿司はおまかせ10カンで3,000円。作り盛り合わせ(五種)が1,500円とかなりリーズナブル。寿司も100円/カンからある。高くても400円/カンくらいかな。

 メンソール的には、寿司ではなくて、一品もの頼んで酒飲みたいという感じ。メンソールの好みを伝えたところ、出してくれたのが天狗舞。残念ながら、「燗で…」と言える雰囲気ではなかった。

 メンソールがオーダーしたのは、まずのれそれ。いやー、春ですなぁ…。それからほたるいか。のどぐろ。にぎりの方はイカ、ヅケ、昆布締め鯛。実はオーダーしたら、「にぎり?、ちょく?」と聞かれた。ちょっとびっくり。普通「にぎり?、造り?」、「握りますか?。切りますか?」と聞かれると思うんだけど…。
 
 のれそれの食べ方としては、鰹だし派とポン酢派に別れると思うのけど、メンソールはポン酢派。メンソールは酸味の強いポン酢が好きだったりするんだけど、今回のポン酢は、やや醤油の味がまだ立っている感じがあるものの、酸味が強くてメンソールの好みだった。

 ほたるいかも食べたのですが、そちらは辛子味噌が付けられていた。辛子味の良く利いた味。しっかり目玉を処理してあったりして、丁寧な仕事ぶりが嬉しかったりする。

 店名の『海馬』なんだけど、脳の海馬なのかタツノオトシゴなのかは聞き忘れたけど、多分タツノオトシゴ(Sea Hourse)の方かな。


(店 名) 海馬
(ジャンル) 鮨屋
(所 在 地) 大阪市西区北堀江1-15-22
(電 話) 06-6532-2918
(営業時間) 16:00-23:00
(定 休 日) 不定休

写真は、のれそれです。
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福鮨(北区池田町)

2005年01月28日 23時23分04秒 | すし
完全に穴場というかブラックホールというか、盲点な場所にある鮨屋。にもかかわらず連日満席になる。メンソールも、何度かトライしたけど、結局は第二弾の20:30からしか店に入れなかった。カウンターのみ七席のスモールサイズの店。早い時間は予約しておかないとまず入れない。第一弾と書いたのは18:30のオープンから20:30までが第一弾で、20:30から22:30までが第二弾。二時間区切りの入れ替え制といった感じ。22:30以降は、予約なしのフリーの客がのぞきに来るので、遅い時間でも確実に座りたければ予約しておいた方が良い。

 店主によれば、七人の客がそれぞれにオーダー出すと目一杯で、納得できるサービスをしようとすれば、三人が限界なんだそうだ。なので、特に要望がなければおまかせのコースになる。もちろん、好みのネタを一品ずつオーダーすることもできる。用意されているネタは約30種類。一かんずつ握ってくれて、大体15品が出される。メンソールは、全品目制覇に近いことをやったので、何を食べたかをすべては列挙できない。食べてないネタを挙げると、タコ、げそ、卵焼き、サーモン、えんがわ、いくら。コースが始まる前に、特に食べたいネタとか苦手なネタを告げておくのがポイントだと思う。

 手元には小皿があって醤油を使えるようになってるけど、カウンターには醤油とポン酢、塩がおかれていて、ネタによって使い分ける。たとえば、タイの松皮にはポン酢、イカには塩といった感じ。カウンターにおかれている醤油&ポン酢には木製の匙がついているので、それを使って量を調節する。決して小皿に入れた醤油で、鮨を醤油まみれにしてはいけない。ちなみにイカは、軽く炙って焼き目をつけてくれる。

 店の前の行燈には、『江戸前』と書かれていたので、メンソールは遠慮なくおまかせコースが始まる前に、締め物と煮物を食べたいとリクエストしておいた。リクエストに応えて出てきた一品目がヒラメの昆布締め。普通のヒラメも食べたけど、やっぱ昆布締めが美味しいかも…。江戸前二品目は定番のヅケ。いや、これは旨かった。マグロもこの前に食べたんだけど、ヅケの方が数倍味が広がるし余韻がすごい。ウニの味はかなり濃厚。軍艦巻きじゃないところがメンソールは気に入った。最終コーナーではサバ。ちょっと締めてあるので、歯応えがいい。

 店構えは高級っぽいんだけど、メンソールが目一杯食べて、日本酒を四合くらい飲んで5,000円くらいなんで、かなりリーズナブル。リクエストした煮物が出てこなかったのは残念。煮ハマグリとか出てくるかなと期待したんだけど…。あと、えんがわもリクエストしたんだけど忘れられてたみたい。

 妻として置かれているのはガリ(生姜)の他に貝割れと若芽。鮨をつまむ合間に、貝割れも若芽も食べ尽くしてしまって、店主が四回くらい盛り直してくれた。メンソールは、鮨が手元に置かれると同時に食べてしまう。店主としてはかなりタイミングがずれるというか、プレッシャーを感じたんじゃなかろうかと思う。メンソールの好きな別の鮨屋では、出されたものを30秒以内に食べるようにサジェストされる。空気を含ませて軽く握ってあるので、30秒持たずに崩れてしまうんだそうだ。今度行ったら、本当に30秒で崩れるかどうか試してみよう。

 鮨はかなり小さめのサイズ。ネタによってはそれをさらに半分にカットしてくれる。なので、女性向きにサイズかも。男性ならば、かなり多品種が食べれるはず。



(店 名) 福鮨
(ジャンル) 鮨屋
(所 在 地) 大阪市北区池田町8-11
(電 話) 06-6357-9522
(営業時間) 18:30-26:00
(定 休 日) 日祝
(店 主) 大田秋雄
コメント (2)
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