みどりの野原

野原の便り

10月1日 ②馬見丘陵公園 オオイタビ ニューギニア インパチェンス 花壇 自動散水 中秋の名月

2020年10月01日 | Weblog

馬見丘陵公園 短時間見る。

 
中央南口のオオイタビ 毎年たくさんの果嚢ができる。雄の果嚢断面。 
雌しべ(赤い部分)・雄しべ(ピンクの部分)がぎっしりと付いている。
ここにもコバチがやってくるのだろうか?

雌の果嚢を見たことがない。見たい! 

オオイタビの仲間のカンテンイタビは愛玉子といって、揉みだすと寒天状のお菓子になる。


シロバナマンジュシャゲの帯が奥まで続いていた。
この頃はあちこちで白や黄色のヒガンバナが植えられている。

 
ニューギニアインパチェンス 赤・ピンク・白・いろんな色があり鮮やか
                      右)サルビアレウカンサ

今日のメンバーさんも参加されている、花づくりの方たちの花壇を見る。

 
花づくりボランティア「カジュアルな和庭園」 しっとり落ち着いた庭。
 右)フラワーパークレンジャ「花の町へドライブ」コキアが森のよう。力作のオープンカー

ダリアの花壇を横目に、一足先に帰る。

 
      花壇の自動散水 広い花壇にはこれがないとね。

今日は旧暦8月15日 中秋の名月 


きれいな真ん丸十五夜のお月様が見えた。

 
昨日採ってきたススキと、ハギの代用のアレチヌスビトハギ セイタカアワダチソウなど・・                      右)お月見飾り

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