講演を聞きに行った。テーマの中に「珍奇昆虫を求めて熱帯雨林を歩く」とあった。そして講演が始まって「好蟻性昆虫」という言葉が・・?
早とちりで勝手に「珍奇昆虫」=「擬態昆虫や変わった昆虫」のことを想像していた。そして「好蟻性昆虫」=アリを食べるアリ大好きな昆虫かと・・ 全く違った。
「好蟻性昆虫」というのは「アリやシロアリと共生する昆虫・蟻と関係を持つ昆虫」だった。
アリスイエンマムシ・アリヅカムシ・アリスアブ・クシケアリヤドリバチ・アリノタカラ・アリヅカコオロギ・ハネカクシ・・・聞きなれない昆虫の名前がいっぱい出てきた。
1種対1種で頼り合っているものが多い(?)らしい。
小さい昆虫の不思議に満ちた世界
世界各地へ調査採集に行かれ、写真を撮り・・多くの新種発見もされている。
その熱意根気強さ粘り強さには感服する。それほどまでに好蟻性昆虫に魅入られた先生だった。
「見慣れた裏山も見方を変えると前人未到の地となる」と言われたのが印象に残った。
本題とは違うが
講演の中にも出てきた唯一聞いたことがある名前「ハネカクシ」
「なんとかアリガタハネカクシ」っていう毒虫の話は聞いたことがあるが、ネットで調べて見て初めて気づいた。「ありがた」が「蟻型」だと言うことを。「有難」かと思っていた。これも勘違いだった。
この虫も好蟻性昆虫だ。
早とちりで勝手に「珍奇昆虫」=「擬態昆虫や変わった昆虫」のことを想像していた。そして「好蟻性昆虫」=アリを食べるアリ大好きな昆虫かと・・ 全く違った。
「好蟻性昆虫」というのは「アリやシロアリと共生する昆虫・蟻と関係を持つ昆虫」だった。
アリスイエンマムシ・アリヅカムシ・アリスアブ・クシケアリヤドリバチ・アリノタカラ・アリヅカコオロギ・ハネカクシ・・・聞きなれない昆虫の名前がいっぱい出てきた。
1種対1種で頼り合っているものが多い(?)らしい。
小さい昆虫の不思議に満ちた世界
世界各地へ調査採集に行かれ、写真を撮り・・多くの新種発見もされている。
その熱意根気強さ粘り強さには感服する。それほどまでに好蟻性昆虫に魅入られた先生だった。
「見慣れた裏山も見方を変えると前人未到の地となる」と言われたのが印象に残った。
本題とは違うが
講演の中にも出てきた唯一聞いたことがある名前「ハネカクシ」
「なんとかアリガタハネカクシ」っていう毒虫の話は聞いたことがあるが、ネットで調べて見て初めて気づいた。「ありがた」が「蟻型」だと言うことを。「有難」かと思っていた。これも勘違いだった。
この虫も好蟻性昆虫だ。