みどりの野原

野原の便り

11月15日 K大インスト講座 秋④

2011年11月15日 | Weblog
モミジバフウは落葉もしているがまだきれい。

ケヤキはきれいに色づかないままに茶色の枯れ葉をつけている。
万博でも似たようなことがあり、今年は実をつける枝が多いからじゃないかという話も出ていたがそうでもないように思う。やはり気候の関係か?

さて、今日はユズリハとタイサンボクを上から(ま上でもないが)見た。
下から見ているのとは違い、葉が太陽の光が当たるようにうまく重なっているのがよくわかる。

タイサンボクは植えられた場所によって元気の度合いが違い、動けない木の宿命を感じる。


ミニ里山の中 アラカシの芽生えもあったが、大きくなれるかどうか。

 
        クスノキの測量          木の音を聞いたり

木の輪切りから学んだり、学生さんは初めての観察や体験で新鮮な驚きを感じているよう。
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