大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

朝鮮王室の命をうけた、儀軌を守護してきた寺院で

2011-12-17 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

「儀軌」の故郷で歓迎・・・韓国で行事





 

写真

(写真)儀軌が保管されていた「五台山史庫」での式典。2列目中央は笠井亮衆院議員=16日、江原道平昌郡(中村圭吾撮影)

 【江原道平昌郡=中村圭吾】

 韓国東北部・江原道五台山に位置する月精寺で16日、89年ぶりに故郷に帰還した朝鮮王朝儀軌(ぎき)の「国民歓迎行 事」が行われました。

月精寺は、、僧侶らが長年にわたり、「五台山史庫」に納められていた儀軌を管理して きまし

た。

 五台山史庫で行われた式典では、チェ・ドゥヨン江原道副知事が伝統儀礼に基づき、儀軌の返還の経緯を報告。月精寺大法倫殿で行われた

「歓迎行事」には約500人が参加しました。

 来賓として、崔光植(チェグァンシク)文化体育観光相、与野党国会議員、地元首長、議員のほか、日本共産党の笠井亮衆院議員・党政策委員

長代理が 出席しました。儀軌の返還にとりくんできた民間団体「朝鮮王室儀軌還収委員会」の共同議長で月精寺住職の正念(ジョンニョム)師は

祝辞で、緒方靖夫党副委 員長(元参院議員)、笠井氏について日本の議会で努力してきた人物だと紹介し、「(儀軌の返還は)日本と韓国の良心

的な人たちの思いで成し遂げた快挙だ」 と述べました。 

                                                                                     しんぶん赤旗より   

 

한국 동북부·강원도(江原道) 오대산(五台山)에 위치하는 월정사(月精寺)에서 16일, 89년만에 고향에 귀환한 조선 왕조의궤(ぎ 와)의 「국민환영 행사」가 행하여졌습니다. 월

정절은, 조선 왕실의 목숨을 받은, 의궤를 수호해 온 사원에서, 승려들이 오랜 세월에 걸쳐, 「오대산(五台山)사 고」에 바쳐져 있었던 의궤를 관리해 왔습니다.

 오대산(五台山)사 고로 행하여진 식전에서는, 【졔】·두 욘 강원도(江原道) 부지사가 전통예의에 기초를 두고, 의궤의 반환의 경위를 보고. 월정사(月精寺) 대법 린(倫)님으로 행하

여진 「환영 행사」에는 약500명이 참가했습니다.

 내빈으로서, 최광 우에(植)(【졔관시쿠】)문화체육관광 상, 여야당 국회 의원, 현지 수장, 의원의 이외, 일본 공산당의 가사이(笠井) 료(亮) 중의원의원·당정책위원장

대리가 출석했습니다. 의궤의 반환에 열을 올려 온 민간단체 「조선 왕실의궤還오사무(收) 위원회」의 공동 의장으로 월정사(月精寺) 주직의 정념(【죤뇨무】)사는 축사

에서, 오가타(方) 야스오(靖夫)당 부위원장(원 참의원의원), 가사이(笠井)씨에 대해서 일본의 의회에서 노력해 온 인물이라고 소개하고, 「(의궤의 반환은) 일본과 한국의 양심적

인 사람 체질의 생각으로 완수한 쾌거다」라고 말했습니다.                                           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋下さん、あなたの対案が否決されました。

2011-12-17 | 市民のくらしのなかで

堺市議会

大阪2条例案を否決

本会議で「維新」側 法に抵触 反論できず





 

 「大阪維新の会(橋下徹代表)」堺市議団提出の教育基本条例案と職員基本条例案が15日、堺市議会(52人)本会議で採決され、「維新」の議員(13人)だけの賛成少数で否決されました。

 教育基本条例案は8日の文教委員会、職員基本条例案は9日の総務財政委員会でいずれも否決されています。

 討論で、無所属の長谷川俊英議員は、ある「維新」議員がツイッター(インターネット上に発信された短い文)で「規則なんてくそくらえ」と議会軽視の書き込みをしていたと批判し、提案者の姿勢をた

だしました。

 教育基本条例案では、文部科学省が8日、地方教育行政法に抵触するとの見解を明らかにしました。日本共産党の城勝行議員(党市議団長)が文科省見解を示して追及すると、「維新」側は「共

産党とは立ち位置が違う」と突っぱねるだけで、まともに答えられませんでした。

 城市議団長は「2条例案が否決されたことは、法律に抵触する点が数多くあることから当然です。市民と共同して、再提案させない取り組みを広げたい」と話しています。

 

 この問題の笑点(焦点)は、条例の解釈を、大阪府総務部の法律を担当する課に、堺市が問い合わせたところ、文科省と同じ答えだったと言うことです。大阪府の知事だった人が条例の作り方を知らず、府の専門家の職員にも聞かず、一人蛾転で作った落第条例だったのです。とうだい もと くらし (笑点)だったら座布団全部とって!と言うところでしょう。・・・おおはし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする