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日本語版新聞紹介

平和を祈り六十二年、耐えに耐え

2007-08-10 | 市民のくらしのなかで


  “原爆病院は命綱”

 

 共産党代表 被爆者をお見舞い


 原水爆禁止世界大会が開かれている長崎市で八日、日本共産党の代表が
日赤長崎原爆病院と恵の丘長崎原爆ホームを訪問し、被爆者を見舞い、激励
しました。

 訪問したのは赤嶺政賢衆院議員、堀江ひとみ県議、山下満昭県委員長ら
です。

 原爆病院では、進藤和彦病院長らと懇談。赤嶺氏らは、同病院が地域医療
の拠点として被爆者の命綱となっていることをのべ、ねぎらいました。

 病室で被爆者を見舞い、花を届けました。赤嶺氏が語りかけました。

 恵の丘ホームでは約八十人の入所者、職員が歌で出迎えました。

 現在、同ホームは、入所最高齢者は百六歳、一番若い人は当時、胎内被爆
した六十一歳の男性と紹介がありました。

 車いすの森山君子さん(89)は「私たちは朝夕、平和を祈り六十二年、耐えに
耐えてきました。昨今の国内は右往左往の政治。是々非々を明解にして、真の
平和の道を切磋琢磨(せっさたくま)してくださるようお願いします」とのべ、赤嶺
氏と握手を交わしました。


   昨日、向日市役所で長崎の原爆投下時間に合わせ「黙祷」する

  庁内アナウンサーが流れ、控え室にいた私もその場で黙祷した。

 

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