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快食快便で未来を開く

2006-11-08 | 市民のくらしのなかで

 11月7日、愛知県西尾市・寺津小学校の食育教育について、視察しました.

三河地方は、総合学習について、学校ごとに特色のあるものに取組んでいるという。

この学校は、「食育科」をもうけ「食」を通して人間形成に努力されており、すばらしいことだと思った。家庭科とはまた違うのである。

 書店の店頭平積みの中に、「3歳までの食事がその子の人格を決定付ける」と言うようなことを書いた本が目に付く.3歳までも大事だが小学校も中学校も大切なのだ。

食育教育をすることが、将来のその地域の食育を決定すると言っても良いのではなかろうか。ひいては、その地域の文化水準を左右するといって良いのではなかろうか。

 「快食快便」ということの深い意味を考えて、「食育科教育」が成果をあげられるよう期待したい。

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