柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

支持団体

2006-08-05 08:41:05 | Weblog
巨人、気の毒になってきました。冗談ではなく打っているのは4番だけですから、4番に打たせなければ負けないですわね。阪神の轍を踏まなければいいわけです、簡単です。でも、何度も言いますが、堀内の時でなく原の時にこういう事態になるというのがなんとも皮肉なことですね。どう流れていこうとしているのでしょうか。もう一つ、原は本当に仁志が嫌いなんですね。来年のトレード要員は彼と清水で決まりですか。で、黒田が来る?え?奴は阪神?
 小沢さん、昔からあんなに親中派でしたか?あれじゃぁ、橋本やら二階やらと同じです。それとも小泉安倍を牽制してのことだけでしょうか。谷垣さんを動かした経団連は中国という大マーケットを自ら放棄する手はないという態度でしょうし、それはそれで当然だと思いますが、それと国としての態度とは別物でしょうに。反対のための反対ですか?それとも本気で中国の言い分を受け容れようとしているのでしょうか。北朝鮮の拉致問題の時の共産党やら社会党のように、政治屋連中というのはどいつもこいつも誰かのひも付きですから(その昔、青島幸夫元気な頃に時の権力者に向かって男芸者と言い放ちましたね)、経団連の言いなり、労働組合の言いなり、市民グループ、医師会、などなど支持団体の利益誘導するばかり、パトロンが中国や韓国であっても不思議ではないという図柄です。先だって訪中して向こうの偉いさん達と合って、きっと何かお土産をもらってきたのでしょうが、なんだか本当に男妾の様相ですな。ううむ、安倍さん、いよいよあなたの出番ぞ!靖国問題をぴしゃりと抑え(8/15に参拝すればそれで済むことです)、北朝鮮には目に見える(我々国民にもわかりやすい)制裁を加えて主導権を握る、中韓には媚びず怖めず臆せず堂々と渡り合ってもらいたいと思います。今のままでは小沢さんも凡百の野党党首に過ぎないでしょう、社民党の女党首並の。もっと国家百年先を見据えて協力すべきは協力する、そういう懐の大きいところをこそ見せてもらいたいのですがね。何でも反対では、もう一代前の婆さん党首と同列です。しっかりしてもらいたいと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本質は? | トップ | 反攻 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事