バナナの話、承前。昨日の話を聞いてくれていたか中国新聞が教えてくれてました、バナナが安くなったのは1963年の輸入自由化になってからだと。63年?東京五輪の前年、私は小学一年生。いやいや、バナナが病気の時の薬のような扱いだったのは少なくとも小学の低学年時分のことだったはず。思い出せばいちごもそんなに簡単に口に入るものでもなかったです。当時の西瓜とおなじで甘みがもう一つで、西瓜には塩を振って食べてたようにいちごは砂糖と牛乳掛けて(あるいは甘い練乳コンデンスミルクかけて)潰していちご牛乳なんて言いながら食べてませんでした?63年に安いバナナが輸入され始めたんでしょうが、端々の八百屋の価格に反映されるまでにはタイムラグがあったんでしょうね。
プーチンが何かのインタビューに答えている、踏ん反りがえって態度デカいことでしたが、映像が流れます、ピョートル大帝の侵略戦争を評して、あれは奪おうとしたのではない、取り戻そうとした正当な行為だったのだと言うてました。今回もそういう意図なのだと言いたいのでしょう。北方四島のことや樺太のことと整合性がないわけですね。そんなこと考えてないというか。だからフィンランド・スゥェーデンの二国はNATOに入ろうとしている。ロシアを信じられるはずもない、いつ「取り戻し」に来るやもしれぬと。ウクライナの轍は踏まない。するとロシアの顔色見てる、オスマン大帝国のスルタンになりたいエルドアンがクルド人対応を盾に反対する。ま、戦争仕掛けるとはこんなことでしょうけれど。
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