柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

感電

2015-07-22 08:24:30 | Weblog
最近のプロ野球、なんと色とりどりのこと。昔のユニフォームシリーズは懐かしくていいのですが、でもああいう緑の黄色のは似合う似合わぬがはっきりしますから、見るに辛い奴も多いですね。だから一番無難な白が基調であった(染めなくて済むから安いでしょうし)のでしょうが。そしてホームチームが白、ビジターが色ものという区別もあってないようになって。谷?まだいたんだ。オリックスから甘言振りかけられて巨人に抜かれて潰されてノコノコ古巣に帰って(拾われて)の人、議員様の髪結いの亭主と揶揄されてもいましたが女房様も今どこ行ったの?ですから。ああ、まだいたのね業界に。
 感電事故。ここではコントであるような触った人に次々に感電していく絵柄を想像してましたが、実はもっと怖い話でした。川に断線の端が落ちてずっと通電したままであったので、川に入っただけで感電したそうですよ。不思議でした。あんな流れのある川で(水たまりとか小さな池、プールとかじゃなくて)電気ってのはどのくらいの範囲拡がっていくんだろうという疑問です。薬品とか毒物を流すイメージが強すぎるのでしょうが、下流へ下流へということじゃないんでしょうか。で、どれくらいの範囲に通電してしまうんでしょうか。TVに出て来る図を見ていると、もちろん助けに近づいてくる人達なんですからそんなに離れてはいませんが、上流に範囲が広がってます。でも川の中ですよね、流れがありますよね。ううむ。いえこの疑問はつまりは電気の性質に私が全く無知である故のことやもしれません、業界の人達には嗤われる常識事かもしれないのですが、どうなんでしょうね。そんなに広範囲に拡がることであれば、殺人道具になるじゃないですか。と、面白がっちゃいけません、人が死んでます、大事件です、刑事事件です。法定の漏電防止策が為されてなかった、いつもは夜だけ通電しているのだが当日は消し忘れていた、なんてあれこれ露わになればおそらく過失致死罪でしょうから。
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