結局北京五輪に日本は参加する(当初からボイコットなんて話はないことでしたが、ずるずると日を繰り延べたままにです)のです、選手団の結成とか壮行会とかが報道されてます。五輪を政治利用するなが決まり文句で、だからとの外交ボイコットなんて思考停止仕儀が中国に通用するはずもないことは素人にもわかることですが、そもそもIOCが金まみれの利権団体と化してますので二言目にはアスリートファーストと誤魔化して、選手には罪はない、彼らの4年間の努力を無にするななんて話にすり替わります。で、日本でも賑々しく壮行会です。スキージャンプの原田が総監督だそうです。確かに金メダリストですが、あの時に足引っ張ってた人ですからね。あの時の立役者は船木でした。泣きの原田とかなんだかキャラクターだけの人のように映りますが、協会内ではうまく立ち回って来たんでしょう。船木はどこ行ったんでしょう。斜めに見てたことでした。
埼玉立てこもり殺人事件、犯人は言う所のモンスターペイシャント、クレーマー患者だったと記事が教えます。相手が悪い奴となると今まで黙っていた病院が一斉に喋り出すわけです、とんでもないオヤジだったと。本人が患者ではなくて90歳越えた母親を連れて悪態付きまくってたとあります。困ったちゃん。世間はこう呼んでごまかすのが常で、どころかこういう事態をどうして放置してた?なんてまたまた行政の社会の所為にしてごまかすのです。母親思いが少し高じて乱暴な物言いになったんだろう、大事な母親を亡くして自暴自棄だったのだろう、可哀想になんて言いながら。とても60絡みのオッサンのやることではないという常識的な判断は絶対言いません。世間とは左巻き達のことです、PC振り回す人達。この手の者を擁護放置する世間こそが間違ってましょう?と言うた日にはすぐに差別や排除はいけないと二の矢が飛んできます。危険を排除するのは社会の安全の為に必要でしょうにと言うと、その危険思想がナチスを生んだ全体主義を生んだときっと三の矢です。人権の壁。殺された者はお気の毒で終わり、それよりも殺人者の人権。何人殺されても何も変わりません。あなたの隣のあのオヤジは大丈夫ですか?
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