柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

中身

2014-10-29 08:22:02 | Weblog
川内原発再稼働審議、市議会がGOを出しました。議会の模様が放映されています、反対派の連中が陣取り野次の怒号のの大盛り上がりです。よく言われることですが、こういう集団の構成員は実は地元の人たちはほんの一握りなんだと。日本中から集まってくるこの手の思想集団、プロ市民と呼ばれる人たちが煽りに煽っているんだと。新聞やTVにはどこかの自治会長さんの反対論を載せ写してますが、これも敢えて探してのことなんでしょう。当地上関の反対運動も、ラジカルな行動に走るはこういう人達らしいですから(もっとも、祝島のおばちゃんたちは本物です、この人達のお陰で今があります)。粛々と国の命令に従うのみ。地方議会の常ですし、そういう人達が首長になっていて議員になっているのですから。そしてその典型顔がここの市長と議長。なんどもTVに写ってましたが、何と雰囲気のある顔で。つまり悪顔。野次を飛ばす傍聴席の聴衆に退場を命ずる時の話しぶりが議長の性格や頭の中を露わにします。つくづく怖いなと思いますよ、人は喋ると頭の中身が丸見えです。原稿読んでる時よりも(その読み方一つでもわかりますけどね)、そこから離れた時の言動です。こうやって多数決の原理は粛々と事を進めていきます。正しい・間違いではないのです、多い・少ないでの決定です。私たちの戴く民主主義とはこうやって回ってます。
 大隣を打ち藤浪で勝つ。これが日本一への道でしたが、そうは問屋が卸しませんでした。二重三重の意味合いがあった第三戦でしたが、うまくいきませんでした。大隣を打てぬことがわかりました、第二戦に出てきた武田という新人も打てません。から、今日です。彼らが6,7戦に控えますから、今日明日です。今日明日勝たねば目がありません。と、誰が考えてもそうですけれど。昨日だったなぁ。残念。
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