何だかここで私が書く通りに安倍さんの発言が続きます。中国新聞は一面トップで、他の新聞は小さく伝えてます、参院の予算委員会の場で、閣僚の靖国参拝が外交に支障をきたしているという媚中媚韓民主党議員の質問に対して、脅かしには屈しないと明確に答えました。閣僚にも英霊に感謝の意を捧げる自由はあるという言い方で、もう一つ奥歯にモノが挟まってはいるのですが、今後に向けての所信表明です。麻生さんも、国の為に命をかけてくれた先達に祈りを捧げることを他国からとやかく言われることはないとぴしゃりとやってます。いいぞいいぞ。至極当たり前のことなのです。中韓がたんびに文句つけてきて、外交に支障をきたすなと朝日グループが大騒ぎして自民党内のそっち勢力達も同調して掣肘する、結果うやむやに、つまり敵さんの言いなりになってきた歴史です。向こうさんの思う壺。戦後レジームからの脱却とはこういうことなのです。6年前もこうしたかった、こう伝えたかったのでしょうね安倍さん。でも性急過ぎて、何より自民党政治崩壊への流れと小沢さんの勢いに潰されたことでした。今回はアベノミクスという武器を携えてます。歯向かえる者がいません。今こそその時が来たのです。日本が再び強く立つ秋。安倍さんが自民党総裁に選ばれた時に幕は切って落とされているのです。いいぞ。本当にうれしい気持ちです。中韓に負けるな。まずはこの態度表明です。胸がすきます。
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