柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

主張

2013-04-24 08:24:44 | Weblog
日経のコラムがどこの国の新聞だ?の、朝日グループそのままの意見を載せてます。靖国神社の春の例大祭への麻生さんの参拝、昨日は168人という大人数の国会議員が集団で参拝したことを非難します。この大勢で赤信号を渡る風の行為もどうかなぁと思うことですが、麻生さんのように一人で影響力のある者ばかりじゃないですからね、高市女史は有名ですが、それ以外は「その他大勢」達です、個人的には惹きつけられない人達、ならば数です、数で示威する、これは正当な手段でしょう。それを叩きます。引きます。日本を破滅の淵に追いやったA級戦犯の合祀の事実はとりわけ重く、昭和天皇もそれゆえに参拝を避けられるようになった、と。東京裁判史観というのがこれです、A級戦犯という悪人を仕立てる虚構でもってその者達の所為に押しつけるだけ。そうじゃないでしょう?日本はアメリカの無体に対して闘ったのですから。そして、こういう時だけ天皇陛下を味方につける、敬語を使う御都合主義。さらに言います、中韓もこういう目立つ人を相手に黙っていては自国民にも示しがつかないのかもしれない、と。誰に阿ってるの?これがこのグループがどこの新聞だ?と揶揄される所以です。中韓がどう思おうと、日本人が英霊に対して参拝することに制限などないことです。で、産経抄は全く逆を書いてくれてます。英霊に感謝するのは当然だ、参拝によって日本人の勇敢な戦いぶりを思い起こさせることは、日本を敵視する国に対する十分な抑止力になるのだ、相手の言いなりに「よい子」でいることだけが外交ではない、と。昨日ここで私も書きましたが、安倍さんの意向はここにあるわけです、当然です。あんた達(中韓)には関係のないことだ。これをもう外交カードにはさせない。今だから、のタイミングなのです。時宜を得て。今年は8月15日が楽しみですね。
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