ソチの会場で反プーチンの女性バンドが、プッシー・ライオネットという名だそうですが、ゲリラライブ始めたところ、コサックという警察の用心棒のような(中国にもこういう組織があると報道してましたね、暴力が目に余ると)連中がやってきて催涙ガスを直接吹きかけるわ、鞭で打つわ、その映像が生で流れました。皆息を呑んで見た筈です。ああいう直接のシーンは言葉をなくしますね。で、面白かったのはNHKのニュースキャスターと古館の反応です。いつも書いてますが、用がなければ9時からNHKのニュース、10時からは報道ステーション見ます。この二人のキャスターの反応が一緒だったのにも笑いました。何も言わないんです、スルーです言う所の。放映しました、だけです。これが日本での出来事ならこの二人、滔々とコメントするんでしょうに、表現の自由、言論の自由、基本的人権、若い娘を鞭打つなんて・・。それが二人とも何も言わない。古館は例のあの困ったことじゃのうと言わんばかりの表情を浮かべてスルーでした。放映するだけでよし、なんでしょうね。つまらん「配慮」です。かのように報道は政治的に大きく日和っているのですよ。
河野談話に関して、当時の官房副長官だった石原信雄氏が予算委員会に呼ばれて証言してます、慰安婦の強制性の裏付けはなかった、政治的決着の為のものだったと。そういう約束だったのに今更のように韓国が持ち出すのはおかしいと。この人は今までも求められてあちこちで発言してきてますので、河野さんのように逃げ回ってないのですが、果たしてきちんと証言して。さてどういう展開になりましょうか。もちろん産経新聞のあの大スクープが端緒なのですから。
河野談話に関して、当時の官房副長官だった石原信雄氏が予算委員会に呼ばれて証言してます、慰安婦の強制性の裏付けはなかった、政治的決着の為のものだったと。そういう約束だったのに今更のように韓国が持ち出すのはおかしいと。この人は今までも求められてあちこちで発言してきてますので、河野さんのように逃げ回ってないのですが、果たしてきちんと証言して。さてどういう展開になりましょうか。もちろん産経新聞のあの大スクープが端緒なのですから。
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