さいたま市の保健所長が、陽性例を徒らに増やしたら医療崩壊につながるからPCR検査を制限してるのだと口滑らせて(か、確信犯的行動だったかは知りません)、市長が慌てて釈明してましたね。あれが本音なんですけれどね。しかしニュース番組に出てくる識者や専門家たちは皆してもっとPCR検査やれ!の大合唱ですから、行政とすればここは失言にしておかねばなりませぬ。でも、本音ですあれが。正式なものかどうかは別にしてあれが方針ですよね。もうここまで引っ張ったんです、今更変えられますまい。無症状の感染者が無症状のまま経過してくれて、抗体を多くの人が持ってくれれば感染の終息ですから。死亡者が外国と比べて少ないことを現行の施策の正しさの理由に挙げてますが、あの数字は本当なんでしょうかという話です。と考えると、どうしてアメリカやイタリアであんなに死ぬんだ?です。どちらが正しいんでしょうか。死亡数を多くごまかすなんてはあり得ませんし、こんな数字を盛ってもしかたないので、こちらは隠さないぞという意思も込めて正確な数字でしょう。ならば日本の数字が嘘?きちんと数えてない?医療体制の差とか、重症例にちゃんと対応しているとか、果てはBCGを皆が接種しているからとかあれこれ説を見ますが、元の集計が違っていたらどうにもなりません。そこを海外は疑っているとも聞きます。日本中で毎日毎日何らかの理由で死んでいくのですが、コロナをわざと見逃してるんじゃないのかとか。そんなことしないでしょうけれど、PCR検査しないんですからわからないでしょう?という理屈ではあります。ここはわからぬですよ。
訂正です。先に28例の陽性例を発表後、その大半が間違えだったとそ訂正発表した自治体を愛媛と書きましたが、愛知の間違いでした。よくやることとは言え、懲りずに続けるは無能の証です。反省します。
訂正です。先に28例の陽性例を発表後、その大半が間違えだったとそ訂正発表した自治体を愛媛と書きましたが、愛知の間違いでした。よくやることとは言え、懲りずに続けるは無能の証です。反省します。