稀勢の里、横綱ですって。バカな。先場所も優勝したわけではないのですよ、今場所も13勝や14勝すれば昇進させるという既成事実を作ろうとしてます。今場所の成績次第という条件付きです、そうと決まったわけではないですが、今までのケースを考えるに、つまりこれだけマスコミが煽るのを見ていると、注射（八百長）たくさんうって、星を整えて、楽前、楽日に横綱と相星で当てるという魂胆でしょう。ヘタレ大関達はこうやって作られてきましたし、日馬富士がそうでした。この上さらに力不足な横綱を作る？日本人横綱なんて要りません、白鵬だけで十分です、強い横綱がいてくれればいいことです。弱い横綱など要りません。要らないでしょう？こんなつまらぬ販促、営業していたんでは一気に客を失いましょう。情けないことです、そう思われませんか。
TPP交渉が参院選後すぐに始まるそうです。農業ばかりが強調されています、JAの反対運動ばかりが報道されます。関税撤廃されると安い外米が入って来て日本のコメ作りは崩壊する、ここのところは農業関係者以外の素人にも分かり易いものですからここだけが強調されています。食糧自給の問題は国の主権維持の根幹のイの一番です。その辺の凡庸な政治家が浅い考えしかできずに新たな改造改革のチャンスだなんて言ってますが、TPPとはアメリカがごっそり他国（つまり日本です）の規制に守られた利潤を掬い取ってやろうという魂胆なのです、こういう反対意見はずっと言われてるものですが。象徴的に関税撤廃だけが強調されているので、農業関係者以外の業界や一般国民はボヤーっと聞いてるだけ、かたやで輸出産業関係者は円安と相俟ってやれやれ！とほくそ笑んでる（これにしてもアメリカは自動車関税は当面撤廃しないと勝手なこと言ってますよ）のですが、本質はグローバリズムという新帝国主義（との表現を借りますが）でもって日本の規制を侵略する目的です。敵さんから見ての一番の宝の山は農産物輸出入の規制と医療の規制なのです。医療、つまり日本の誇るべき国民皆保険制度が連中の新自由主義市場至上主義から見ると我慢ならぬわけです、つまり崩したくてたまらない。何故か。この制度が、資本主義自由主義の国日本において維持されている社会主義的制度であるからです、曰く相互扶助の精神、どの医療機関を受診しても統一料金、しかも安価、国庫から多くの補助金が出ている、いつでもどこでも受診できる（これをフリーアクセスと呼んでます）、点です。相互扶助の精神てのが連中には一番理解できぬ考え方なのです。我々日本人には極々当たり前の社会通念ですが、連中にはそうは映らない。毎月毎月給料から、しかもその一割も天引きされて、また企業も十分に負担して財源をひねり出して、自分が病気になった時の為にと考えて、病院に用のない時期もせっせと他人の医療の為に収めて行く、年金と同じような考え方です、それを至極当然と皆思っている。この民度なのです、この民族性なのです、これは優れていましょう？新自由主義はこんなこと考えません、他人の為に金を出す？とんでもない、全ては自己責任だろうとなります。全ては自分の為にという個人主義です、ひいては金儲けへの工夫が全てだという考え方です。ですから全国の全医療機関が同一治療行為に対して同一料金というのが全く気に入らないわけです。ここが宝の山である大きな理由なのです。上等な医療には高価格、そうでない者には相当の安価を、それのどこが悪い？混合診療を解禁せよと竹中平蔵や楽天の三木谷さん、ローソンの新浪さんたちが政府諮問委員会で盛んにぶち上げてます。事実先日薬のインターネット販売が解禁されましたね、これは三木谷さんが無理押ししたことでしたが、これで街の薬局が潰れて行きますよ、アマゾンや他の通販によって街の本屋や商店街が潰れて行ったように。インターネット時代の必然だという一面ももちろんあるのですが、物品売買による利益が、これ自体は大きな変化はないのでしょうが、それこそ再分配されたわけです、富の再分配という概念の全く逆、1％と99%への変化、つまり大資本への独占を許してるわけです。アマゾンは外資でしょう？ごっそり持って行かれてるんですよ、日本に利益が落ちないのですよ。それを許す許さないが規制です。対米の輸出入交渉、古くは繊維交渉に始まって自動車交渉、無理やりの円安是正強制だったプラザ合意等々はすべて日本の規制撤廃を求めてきたことでした。TPPも寸分変わりません。で、アメリカはガチガチの規制で固められた日本の医療保険制度を崩しにかかってきたのです。社会保障費は25兆円とか言ってるでしょう、宝の山でしょう？大市場です。ここに市場原理を持ちこめ！です。金持ってる者がどんどん利益を吸い上げる、一方で、ない者は捨て置かれるだけ。混合診療許したら、蟻の一穴です、一気に崩されます。グローバル企業ってのは楽天やどこやらの日本企業の比ではない資金力です。どこの国の者かわからぬ奴らにごっそり吸い上げられます。安倍さんは瑞穂の国の農業なんて表現してますね、アメリカ式の超大量生産とはちがう（アメリカ農業は国の補助保護をものすごく受けているのですよ）農業は維持されるべきだという意味だと解釈します。守るべきは農業だけではないのですよ。どうか広く深く御認識いただいて、参院選に臨んでくださいませ。
TPP交渉が参院選後すぐに始まるそうです。農業ばかりが強調されています、JAの反対運動ばかりが報道されます。関税撤廃されると安い外米が入って来て日本のコメ作りは崩壊する、ここのところは農業関係者以外の素人にも分かり易いものですからここだけが強調されています。食糧自給の問題は国の主権維持の根幹のイの一番です。その辺の凡庸な政治家が浅い考えしかできずに新たな改造改革のチャンスだなんて言ってますが、TPPとはアメリカがごっそり他国（つまり日本です）の規制に守られた利潤を掬い取ってやろうという魂胆なのです、こういう反対意見はずっと言われてるものですが。象徴的に関税撤廃だけが強調されているので、農業関係者以外の業界や一般国民はボヤーっと聞いてるだけ、かたやで輸出産業関係者は円安と相俟ってやれやれ！とほくそ笑んでる（これにしてもアメリカは自動車関税は当面撤廃しないと勝手なこと言ってますよ）のですが、本質はグローバリズムという新帝国主義（との表現を借りますが）でもって日本の規制を侵略する目的です。敵さんから見ての一番の宝の山は農産物輸出入の規制と医療の規制なのです。医療、つまり日本の誇るべき国民皆保険制度が連中の新自由主義市場至上主義から見ると我慢ならぬわけです、つまり崩したくてたまらない。何故か。この制度が、資本主義自由主義の国日本において維持されている社会主義的制度であるからです、曰く相互扶助の精神、どの医療機関を受診しても統一料金、しかも安価、国庫から多くの補助金が出ている、いつでもどこでも受診できる（これをフリーアクセスと呼んでます）、点です。相互扶助の精神てのが連中には一番理解できぬ考え方なのです。我々日本人には極々当たり前の社会通念ですが、連中にはそうは映らない。毎月毎月給料から、しかもその一割も天引きされて、また企業も十分に負担して財源をひねり出して、自分が病気になった時の為にと考えて、病院に用のない時期もせっせと他人の医療の為に収めて行く、年金と同じような考え方です、それを至極当然と皆思っている。この民度なのです、この民族性なのです、これは優れていましょう？新自由主義はこんなこと考えません、他人の為に金を出す？とんでもない、全ては自己責任だろうとなります。全ては自分の為にという個人主義です、ひいては金儲けへの工夫が全てだという考え方です。ですから全国の全医療機関が同一治療行為に対して同一料金というのが全く気に入らないわけです。ここが宝の山である大きな理由なのです。上等な医療には高価格、そうでない者には相当の安価を、それのどこが悪い？混合診療を解禁せよと竹中平蔵や楽天の三木谷さん、ローソンの新浪さんたちが政府諮問委員会で盛んにぶち上げてます。事実先日薬のインターネット販売が解禁されましたね、これは三木谷さんが無理押ししたことでしたが、これで街の薬局が潰れて行きますよ、アマゾンや他の通販によって街の本屋や商店街が潰れて行ったように。インターネット時代の必然だという一面ももちろんあるのですが、物品売買による利益が、これ自体は大きな変化はないのでしょうが、それこそ再分配されたわけです、富の再分配という概念の全く逆、1％と99%への変化、つまり大資本への独占を許してるわけです。アマゾンは外資でしょう？ごっそり持って行かれてるんですよ、日本に利益が落ちないのですよ。それを許す許さないが規制です。対米の輸出入交渉、古くは繊維交渉に始まって自動車交渉、無理やりの円安是正強制だったプラザ合意等々はすべて日本の規制撤廃を求めてきたことでした。TPPも寸分変わりません。で、アメリカはガチガチの規制で固められた日本の医療保険制度を崩しにかかってきたのです。社会保障費は25兆円とか言ってるでしょう、宝の山でしょう？大市場です。ここに市場原理を持ちこめ！です。金持ってる者がどんどん利益を吸い上げる、一方で、ない者は捨て置かれるだけ。混合診療許したら、蟻の一穴です、一気に崩されます。グローバル企業ってのは楽天やどこやらの日本企業の比ではない資金力です。どこの国の者かわからぬ奴らにごっそり吸い上げられます。安倍さんは瑞穂の国の農業なんて表現してますね、アメリカ式の超大量生産とはちがう（アメリカ農業は国の補助保護をものすごく受けているのですよ）農業は維持されるべきだという意味だと解釈します。守るべきは農業だけではないのですよ。どうか広く深く御認識いただいて、参院選に臨んでくださいませ。
