memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

マリファナ入った容器が浮いていた   米国

2012-05-25 06:31:24 | 海事
米国当局が4トン以上のマリファナが詰まった容器がカルフォルニア沖で浮き沈みしているのを発見。この種の押収としては最大規模のものでメキシコの麻薬業者は海上のルートをとることが増えている(5月22日Reuters)

米国沿岸警備隊はオレンジ地方の12浬沖合に不審な物体が浮いているという通報をボート乗りから受けた。沿岸警備隊オレンジ地区と国境警備隊が出動180個の容器に入った8068ポンド(およそ3660Kg)のマリファナが入っていることを発見した。こおれは異例なことでこのように大量なのは見たことがないと国境警備隊サンデイエゴ部局の報道官Jerry Conlinはいう。このように大量の物を見つけ確認のために転覆や沈没した船がないかどうか調べたが見当たらなかったという。

カルフォルニアの沿岸はメキシコの密輸業者の回廊となっている。当局は治安強化をはかってはいるがマリファナの密輸のみでなくメキシコ漁船による密入ごっくも行われている。中央アメリカのカリブ海側ではこうした海中投下が米国沿岸警備隊に見つかりそうになったときに行われている。
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蕎麦:ロシアの奇跡の食べ物

2012-05-25 06:30:47 | 
戦争、飢餓、革命、様々な災害を体験した世紀、ロシアはそれらの重荷をしょってどう生き延びてきたのか。その答えはソバが常食であることによるのではないか(5月1日RBTH)

この堅い穀物は東欧では古代から主食であった、そしてロシア人はとくにソバに固執する。バイカル湖の周辺はソバが定常的に耕作されたはじめての土地と記録されている。長い間アジアで高い評価をうけたソバは、東欧がソバのカーネルKernelであるのに対しそこでは麺にするのが一般であった。カーネルはGroatsと呼ばれ、トーストしたあとにボイルしおかゆporridgeのようにして食べるかあるいは米やポテトのわき役となる。

急峻な地形の中央アジアとシベリアの平原ではソバは歴史的な交易や侵略のルートを経由して西からやってきた、南スペインの平原に敬意を表してサラセン麦“Saracen Wheat,” と呼ばれる。ソバの短期間の成長とやせた土地でも繁殖力旺盛なことからヨーロッパの貧しい農業人口の手ごろな命綱食となった。 オランダ人はキリスト教典に敬意を表した。彼らはこの粘りの強いソバを“boek weit,” ないしは “book wheat,” と呼んだ。そして新大陸に持ち込まれ19世紀には広く認められるようになった、しかしその後今に至るまで無視されている。

ソバには強力な栄養学的効用がある。「ソバはコメ、小麦、アワ、コーンなどよりもタンパク質に富んでいる。しかし問題を起こすことのあるグルテンは含まれない」ベストセラーとなったダイエット本を著したDr. Nicholas Perricone, MD,はソバを彼のリストの第一番にあげその患者に勧めている。
ソバは多彩なロシア料理の定番のひとつである。自分が初めて体験したのは1980年代の後半ペテルスブルグでのことだった。食の供給が不完全で信頼できない時代だった。友人のAsiyaとその母親とソバ、ロシア人が “grechka”とよぶ物を食べた。それはいつの時もそうであった。ソバに並ぶロシアの食材としてはキノコがある。(以下省略)

写真:ソバとホワイトマッシュルーム
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