memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

アイスランドがナガスクジラ漁を停止

2012-05-10 00:02:18 | 水産・海洋
国際動物福祉協会IFAWは絶滅危惧種のナガスクジラに銛を打つ残虐行為をアイスランドが停止するというニュース巣を歓迎している(5月8日NEWEUROPE)The

孤独な捕鯨者Kristjan Loftssonは過去6年間でアイスランド水域で280頭のナガスクジラを殺した。彼は 2012年クジラに彼の銛を打つことはやめたとアイスランドの報道が伝えた。Loftssonの捕鯨の仕事が商業捕鯨活動であるとして米国による外交行動のリスクを引き起こしている。米国大統領 Barack Obamaは昨年9月捕鯨を持続すれば 6項目の外交的措置に直面するであろうと非難した。

2011年7月、米国商務省Gary Locke長官はペリー修正案を発動、アイスランドがナガスクジラとミンククジラ両方の虐殺を行っていると認定、世界的な商業捕鯨禁止をアイスランドは無視していて容認できないと発言した。IFAWはアイスランドのクジラウオッチング運航者とともに数年間にわたりクジラウオッチングの方が残虐な捕鯨よりも人道的かつ利益の上がる代替えとなると主張、この決定を歓迎している。IFAWの英国の役員Robbie Marslandは「アイスランドでこれ以上残虐かつ無駄にナガスクジラが殺されることがないと聞き、喜んでいる。Loftsson氏がこの方法は時代遅れで経済的でないことに気が付いてくれたことを喜んでいる。これこそまさにIFAWがここ数年続けてきた調査研究であり、280頭のナガスクジラが商業実験のために死ななければならなかったことは恥である。

アイスランドの報道によれば、Loftssonがアイスランド漁業者協会との甲板員の給与や条件についての協約を合意することができなかったことと鯨肉の市場である日本が2011年の津波から依然復活していないためであると。Loftsson は少量のナガスクジラ肉を日本にあるの関係会社に輸出している、しかし日本市場からの需要の見通しが今のところないという。悲しいことに、ミンククジラの捕鯨はアイスランドで継続される。IFAWはすべての捕鯨を停止しクジラウオッチングに切り替えるよう促している。昨シーズンにはミンククジラ58頭が2によって捕獲された。これは漁獲枠が216頭であった。 今年初めてのミンククジラはその1頭目が最近捕獲されている。IFAWはアイスランドで「我々と逢おう、我々を食べないで」というキャンペーンをアイスランドで行っている。この国を訪れる観光客に対し鯨肉のサンプリングは止め妥当なクジラウオッチングの支持を訴えている。このキャンペーンは夏まで続く。
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海の楽しみ    レバノン

2012-05-10 00:01:01 | 避風塘 (雑想雑事滞留地)
ベイルート発:225㎞長さのレバノンの海岸線には貨物を扱う商港や漁師が水揚げする小さな港がある(4月30日Daily Star Lebanon)

またここには船遊びを楽しむための一握りのマリーナがある。塩気を含んだそよ風、暖かい太陽、虹、地中海の青色が広がる。レバノンヨットクラブと帆走学校はBatrounのすぐ南の小石の浜にあり、豪華なヨットやテニスコートあるいはマリーナ施設もない。しかしレバノンで帆走を習うには最良の美しい場所にある。

経験を積んだインストラクターが子供から成人までの練習生を帆走の基本から、ロプの結び方海上の安全までを教える。訓練生はアクアマリンやネイビーブルーの水をLaser,Optimist(これは子供用)、Hobie Catamaran, Laser 2000などで走り回る。指導料は一対一の場合7時間で350ドル。デンギーのレンタルも可能、ウインドサーフィンのコースもある…(以下省略)

>>>シリアのダマスカスから車で山を越えレバノンに入った経験がある。
 一日のうちに四季があるといえるような変化がある。砂漠の灼熱、雪を頂いたレバノン山脈、緑の山すそ、そして最後に…地中海という具合。まさに中東の真珠(あるいは香港)といわれる理由がわかる。
 海は美しい、砂漠地帯から来たものにはとくに美しい。人々の振る舞いも違う、自由闊達に見えたが、陽光の下でも緊張を感じた。内戦の弾痕の残る高層ビルが傾いたまま、水道管が水を垂れ流している。破れた窓の奥に家族が住んでいるところもあるようだった。
かつてはこの市内の大道の両側のビル同士で銃撃戦があったという。      
 北と東がシリア、南はイスラエルだからいつまた両陣営の銃撃戦がおこってもおかしくはないよと無言のビルの残骸や瓦礫が語っている。
北側のシリア領内の土塁の陰にはシリア軍のミサイルがイスラエルを常時狙っている。
 イスラエル側もそうであろう。レバノン人は名に聞こえたフェニキア人(地中海の航海者、貿易商人)のふるさと海への愛着は今も強かろう。
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