漁民が外国船員を救助 ベトナム

ハノイ発：HA NOI – 膨張式イカダにインドネシア人3人、マレーシア人２人、バングラデシュ人2人の計7人が乗り漂流しているところをベトナム漁民に発見された（5月3日VNS）VNS)

彼らはこのマレーシア船籍のタグボートWantas VI の乗組員で、彼らによれば海賊に襲われたという。彼らは4月17日から漂流していた。彼らは重度の脱水症状と病気の症状があるということで統括海難救助センタ第3管轄区が彼らを病院に搬送する予定。「漁船は彼らを乗せPhu　Yen省のTuy　Hoa港に明日の朝7時に入港の予定」とセンターの代表者が語った。

サバ州のマレーシア海事執行局のM. Karumanithi指令は,このタグボートはバージ（台船）を曳航し4月12日にマレーシアのランカウイを出港、同国のTawauに向かっていたもの。タグボートの船長との交信の最後は4月16日であった。Karumanithi 司令はタグボートは海賊にハイジャックされた模様で台船のほうは漂流後フィリッピンのTubbataha岩礁で座礁したと。

最高裁がイタリア船出港を許可 インド

ニューデリー発：最高裁判所は水曜日イタリア商船Enrica Lexieの出港を許可した。海賊対策のためのイタリア海兵隊員の二人がインド漁船員を海賊と誤認し銃撃殺傷した事案である（5月2日Channel india）

しかしこの二人は依然ケララ刑務所に収監される。同裁判所はイタリア政府がほかの4人の海兵を召喚した場合これに応じる保証をイタリア政府がこれに応じる保証をしたことによるもの。

生活のため格闘する インドネシア

漁師のSiswantoは手製の木製ケーブルカーに乗る。彼自身が造ったものでジョクジャカルタの古代都市が近いGunung KidulのTimang 海岸から海を渡る。Siswanto は沖合の岩まで渡りロブスターを獲る（5月1日Rediff）