ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

2011年夏 ソウルその他の旅(6)

2011-08-03 02:54:19 | 旅(韓国)


目的地はここです。この街(義王市)には韓国鉄道公社による鉄道博物館があるのです。



奥には、大きなミュージアムもあります。

さて、入場料は500ウォンなので、私が窓口で500ウォンを払うと、女性が「パノラマ」「パノラマ」とくりかえし言います。どうやらパノラマを見たほうがいいんじゃないんですかと言っているようなのですが(見た場合追加料金が発生する)、特に興味もないってことはないですけど、鉄道の展示をみればこちらは気が済むのでいらないといいました。



いろんな車両を見て回ります。







家族連れの姿が目立ちます。ていいますか、私のように単独で来ている人などほとんどおらず(ていうか、私以外に見かけなかった気がします。私以外皆無かどうかはわかりませんけど)、お父さん、お母さんと小さな子ども、という感じでした。









こういう写真を見ても、日本の車両より大きいのがわかります。





路線図も簡明・明快ですね。





最後の2枚は、車両にあった広告です。2000年前後のものでしょうか。女性が写っている広告もわりと現代的ですし、マイクロソフトの広告があったのは意外でした。。

(つづく)
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