ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

主として長崎を中心とする九州の旅(ほかに鹿児島・佐賀・福岡)(Day2-1)(6)

2023-05-07 00:16:56 | 旅(国内)

チェックアウトします。やはりコロニアルなロビーです。

この日は、結婚式が行われる予定だったようです。

なかなかいいホテルでした。

タクシーを待ちます。

長崎駅に向かいました。途中。運転手さんが「福山雅治の家はあっちですよ」と教えてくれました。という話を、過日親類の法事があったので、某従兄に話をしたところ、彼は「その話聞いたことがある。長崎では、それが定番なんだ」といいました。事実かどうかは定かでありませんが、昔は長崎市出身の有名な芸能人というと、原田知世さだまさしといったところ(もっと昔なら、美輪明宏あたり?)でしたが、昨今ではやはり彼に尽きるのでしょう。前川清は? とも思いましたが、彼は佐世保出身。

長崎駅で荷物をコインロッカーに預け、しばらく土産物を物色します。

といいつつほとんど食堂ばかり見ている私。

やはりあまり人はいません。

今回はバスターミナルを使用するにいたりませんでしたが、これもずいぶん昔からある建物です。

路面電車に乗ることとします。

目的地は・・・

卓袱料理を食べるのです。

いい建物です。

こういう建物には、政治家のポスター(自民党系の人が多い)がはってあるというのも、日本中よく見る光景です。とくに歴史のある街では(京都は、やたらいろんな政党のポスターがはってあります)。

(つづく)


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