ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

一泊二日の簡易な宮崎紀行(2019年1月 Day2)

2019-02-10 00:00:00 | 旅(国内)

翌日朝食をいただきます。やはり宮崎のホテルは、宮崎の名産を朝食に使うことにしているようです。

食堂から見た景色です。

あらためて自分の部屋から見てみます。

地元資本の老舗ホテルですので、VIPやセレブも宿泊します。また皇室の定宿です。この後昨日行った催し会場へ行ったのですが、橿原市の観光親善の人はいなくて、「宮崎サンシャインレディ」の人も、前に一緒に写真を撮った女性だったので、軽くあいさつ(「今井さん、お疲れ様です」といいました)するにとどめました。なお、前の記事でも引用しましたように、その「今井さん」という人は、このホテルの従業員です。就職案内のサイトでのこのホテルのページにも、彼女の写真が載っています。下はその写真です。

時間と場所がとんで、ここは青島です。電車で行こうかと思いましたが、バスにしました。土日祝日500円で宮崎交通のバスに乗れるパスを購入したので、かなりお得に移動ができます。なお前を歩いている人たちは、同じバスに乗っていた中国人のグループです。ほんと、外国人が目立ちました。

青島に渡ります。

これが有名な(?)幸せの黄色いポストです。私は特に、何の郵便物も投函しませんでした。

こういう曇りだったり雨が降っていては、やはりいただけませんね。宮崎なんだから、快晴であるほうが望ましいですね。天気は仕方ありませんけどね。雨の多い季節に来ているわけではないのだから、いかんともしがたい。

海釣りをしている人数名。

鬼の洗濯板(岩)が見えます。

なかなかいい景色です。

まずは鳥居に向かって歩きます。

うーん、すごいですね。

青島神社です。

絵馬がたくさんあります。青島神社ですから、受験とかより縁結びの関係のものが多いんですかね。

1周してみることにしました。

わりと道は整備されています。

これ、中国人向けなのかもですが、個人的にはちょっとなあです。

またバス停にもどって、バスターミナルへ戻ります。

バスターミナルに戻り、前回も食べた「味のガンジス」(「柏木ゆき」も食べた店)で、こんどは黒豚カツのカレーを食べます。うまい。宮崎は、牛も豚も鶏もうまいというまさに肉王国です。空港行きのバスに乗って、空港へ向かいます。

前回同様、ジェットスターで帰ります。機中で、100円オフの900円で、東京駅までのバスチケットを購入できました。LCCはやはり安い。

(終わり)

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