ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

ミスはこだての写真を撮って宮崎に行った週末(3)

2018-11-05 00:00:00 | 旅(国内)

翌日ホテルをチェックアウトして、外に出ます。朝食は、鶏の炭火焼きやチキン南蛮など、宮崎らしいものがたくさん出ました。まずは宮崎県庁へ行ってみることにします。

なぜかこんな人物の看板がありました。

瀟洒な洋館がありました。登録有形文化財です。

県庁の近くには、閑静な住宅街がありました。

宮崎県庁舎です。1932年竣工の歴史ある庁舎です。

並木道を歩きます。このあたり、大きくない規模の県の官庁街に共通する雰囲気を感じました。

裁判所です。宮崎地方裁判所と福岡高等裁判所宮崎支部、ほかに家裁、簡裁が同居しています。私がこのブログでこだわっている「宮崎家族3人殺害事件」の裁判員裁判と控訴審がここで開かれて、死刑判決が下されました。現在、犯人の男性は福岡拘置所で死刑執行を待っている段階です。裁判所と道を挟んで、宮崎地方検察庁が入る法務省の合同庁舎があり、ああ、あそこでも犯人の男性は検事の取り調べを受けたのだなと思いました。

そこから道をてくてく南下して、大淀川を渡る大淀大橋を渡ると、元ホテルらしき建物に、なかなかすごい文言が書かれていました。

橋を渡ります。

地元の老舗ホテルの宮崎観光ホテルです。私は、金銭の関係で、地方に泊まりに行く際も、地元の老舗ホテルに泊まることはほぼありませんが、たまにはこのようなホテルに泊まってもいいかもしれません。こちらによると、1954年に開業したとのこと。

川下です。鉄道の橋です。

さきほどの文言があった建物です。こちらによると、21世紀初頭までホテルをやっていて、現在は介護関係の施設なんですかね? 映画にも登場したとのこと。

ちょうど鉄道が通っているところを写真におさめることができました。特に鉄道の通る時間を調べて合わせたわけでないので、運がよかったと思います。

ようやく橋を渡り切ります。

南宮崎駅へ向かいます。航空大学校も宮崎に本校があります。

 

南宮崎駅に着きました。今日は、ここから電車に乗って、宮崎空港へ行く予定です。

近くのショッピングモールにあるカレー屋に行きます。ここは地元では有名な店のようです。

カウンターに座ります。

カツカレーをいただきます。おいしく完食します。

柏木由紀も来店した模様。彼女は鹿児島出身だから、宮崎は準地元ですかね。でもなんで「ゆき」なんでしょうか。私彼女は、AKBの中では一番好きなんですが、でももう27歳だしなあ。

こんなふうに、満席になってしまうわけです。

(つづく)

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