ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

一泊二日の簡易な宮崎紀行(2019年1月 Day1)(ホテル・食事編)

2019-02-09 00:00:00 | 旅(国内)

バスに乗って大淀川近くのバス停で降りて、徒歩でホテルに向かいます。川沿いを歩きます。晴れていれば絶景なんでしょうがね。少し雨が降ってきました。

こちらのホテルです。「宮崎観光ホテル」という、宮崎の老舗ホテルです。皇室や、キャンプで滞在するプロスポーツのチームなども定宿にしているホテルです。地元資本ですから、チェーンよりはこちらのほうが個性が発揮されていいですかね。普段の私は、もっと安いホテルに泊まるのですが、まあたまにはと考えて、このホテルを選択しました。

チェックインします。まあそうだろうなと予想していましたが、私の部屋は別館(アネックスといえば、聞こえはいいけどね)です(苦笑)。安い部屋を、バーゲンで予約したんだからしょうがありませんが。ただし川側の部屋です。

部屋は思ったよりいい部屋です。ていうか、私のような貧乏人には、無意味に広い部屋です。

部屋から見える大淀川です。晴れていれば最高の景色なんですがね。下に参考動画を。

201808 miyakanVP master

ホテルで休んだ後、徒歩で宮崎駅に行き、荷物を回収して、また市中心部へ歩きます。

 

こういう標識、私大好き。門司のトンネルでも、思わず写真を撮ってしまいました。鉄道の、線路が終わるところなども、独特の趣があります。

美女とツーショット写真を撮れて握手できた会場の百貨店です。明日、また行ってみるつもりです。

ネットやガイドブックで調べた鶏料理の店へ向かいます。

なかなかいい雰囲気です。

こちらの店です。地元の人で込んでいたので、味はいいはずです。当たり前ですが、地元の店の味を一番知っているのは地元の人間です。

ビールをいただきます。アサヒでした。私はアサヒビールをあまり好きでないので、これは残念でした。

キュウリが口直しに出ます。

鶏料理をいろいろ注文します。

宮崎焼酎を注文します。

 最後はモツで締めます。いやー、うまかった。店には、鹿島アントラーズの選手たちの寄せ書きもありました。

会計を済ませて外に出ます。やたらそこらじゅうで見かけるポスターです。

〆の麺を食べようと、次なる店に行きます。何かの風習ですかね。

ネットで調べた麺の店へ向かいます。

こちらの店です。辛いので有名とのこと。

豚肉を煮たものです。

麺は、冷麺などで使われるタイプの麺でした。

ホテルに戻ります。

コンビニによろうかとも思いましたが、ホテルに直行しました。

ホテルでは、伝統芸能(?)をやっていました。

(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10連休だけでなく、今年は年... | トップ | 一泊二日の簡易な宮崎紀行(2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。