ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

門司港、小倉、中津その他紀行(2014年8月~9月)(4)

2014-09-12 00:00:00 | 旅(国内)

朝食を食べてチェックアウトし、荷物を預かってもらいます。なかなか立派なホテルです。

あ、ずいぶん形式の古いバスだなと思いました。ミャンマーにしょっちゅう行くので、古いバスには目がいきます。

大河ドラマや朝の連続テレビドラマなどの舞台や設定やゆかりが地方都市にかかわると、どこの街もここぞとばかりに宣伝をします。

観光案内所で地図をもらい、街を歩きます。

「人民富足」ですか。

真っ赤な壁です。

福沢諭吉は、当地の偉人です。

寺に鳥居があっていいんでしょうか。

いやあ、すばらしい建物です。

なかなか趣のある街です。このような街こそ歩くに限ります。

増田宋太郎生誕の地です。この隣に、福沢諭吉の旧宅と記念館があります。増田は、西南戦争の際に中津隊を率いて薩軍につき、戦死あるいは斬首されました。

福沢記念館を見学します。ある人が、館員の女性に記念写真を撮ってくれと頼んでいたので、ついでなので私も撮ってもらいました。

 福沢の家です。記念館を出て、もうちょっと街を歩いてみます。

(つづく)

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